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Fターム[5C075CA13]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 通信モード (779) | 連続送信 (18)

Fターム[5C075CA13]に分類される特許

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【課題】複数の送信をまとめて1回の通信として処理することによる送信の遅れに対応し、送信の優先度を反映した処理ができるようにしたものである。また本発明は通信コストの低減化を反映した処理ができるようにしたものである。
【解決手段】1通信として送信する送信タイミングの到来頻度が異なる複数の送信処理を、送信情報の送信時期優先度に対応して設定し、高い送信時期優先度に対して前記送信タイミングの到来頻度が高い送信処理を設定する送信処理設定手段と、各送信情報の送信時期優先度に対応して、送信処理設定手段に設定した複数の送信処理のいずれかを選択する送信処理選択手段と、優先度対応送信処理選択手段より選択された各送信情報を、選択された送信処理により送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタルコンテンツを送受信している最中に通信異常が発生した場合でも全てのデジタルコンテンツの送受信を早期に実施する。
【解決手段】発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツを送受信している最中に発生した通信異常を検知する検知ステップと、検知ステップで通信異常が検知された場合、発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツの受信状態を確認する確認ステップと、確認ステップで確認された受信状態に基づいて、着側機器120が正常に受信していない部分のデジタルコンテンツのみを発側機器110から着側機器120に再送信する再送信ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿をスキャンして得られたファクシミリ送信するデータに、まとめて送信できないファクシミリデータがある場合でも、適切にまとめてファクシミリ送信すること可能とする仕組みを提供すること。
【解決手段】スキャンして読み取られた原稿の第1の画像データを取得し、で取得した第1の画像データを文字認識し、得られた文字認識結果に含まれるページ数に従って送信する第1の画像データに不足があるか否かを判定し、前記第1の画像データが不足のある画像データであると判定した場合に、当該第1の画像データに対応する不足した第2の画像データを取得し、取得した第1の画像データと取得した第2の画像データとを、得られた文字認識結果から決定される送信先にまとめて送信するべく出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各アプリケーションが生成するデータ構造が異なる文書情報をまとめて1ジョブで画像処理装置に送信する。
【解決手段】登録された文書情報一覧よりユーザがFAX送信したい文書情報を選択する。そして、選択された文書情報に対して、あらかじめ設定された送信方法フラグがまとめて送信するに設定されていると判断した場合、各アプリケーションが生成した描画情報を共通文書情報に変換する。さらに、変換した共通文書情報を1つに結合した後、FAX送信したい文書情報の描画情報をFAXドライバを介して変換される描画情報を1ジョブで画像処理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】種類ごとに一定の枚数で整えられた複数種類の原稿を含む読取対象原稿を読み取る際、人が予め手作業で原稿を仕分けする必要がないようにして操作性を向上させた画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、種類ごとに一定の枚数で整えられた複数種類の原稿を含む読取対象原稿を1枚ずつ連続的に読み取って画像データを生成するスキャナ部2と、読取対象原稿に含まれる原稿の種類の数及び/又は同じ種類の原稿の枚数を原稿情報として設定する原稿情報設定部52と、スキャナ部2によって生成される1枚ずつの画像データを、原稿情報設定部52によって設定された原稿情報に基づいて複数のグループに仕分けする仕分け処理部53と、仕分け処理部53によって仕分けされた画像データを、グループ単位でファイル化するファイル作成部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のページから成る原稿を一度の原稿読み取り動作で読み取り、宛先毎に送信するページを変更して送信できるようにして画像処理装置の操作性を改善する。
【解決手段】画像処理装置1は、複数のページから成る原稿の読み取りを行って画像データを生成するスキャナ部2と、スキャナ部2が生成する画像データの送信先として複数の宛先を設定する送信宛先設定部52と、スキャナ部2によって生成される複数のページの画像データのうちから、複数の宛先のそれぞれに対して送信するための送信ページを設定する送信ページ設定部53と、送信ページ設定部53によって設定される宛先毎の送信ページに基づいて、各宛先に送信すべきページの画像データを含む送信用ファイルを生成する送信用ファイル生成部54と、送信用ファイル生成部54によって生成される送信用ファイルを宛先毎に個別に送信するファイル送信処理部55を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データを結合させて例えばファクシミリ送信する場合でも、送信する複数の画像データを送信する前に短時間で確実に確認することができる画像送信装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ複合機1(画像送信装置)は、送信データ生成手段12及び外部送信手段(ファクシミリ送信部18)を備えており、接続されたユーザ端末装置80からの指示に基づいて、1又は2以上の画像データ31から送信データ32を生成し、この送信データ32をユーザ端末装置80から指定された送信先に送信する。また、ファクシミリ複合機1は、送信データ32から少なくとも一部のページを抽出してプレビュー画像を33生成するプレビュー画像生成手段14を備えている。そして、2以上の画像データ31が送信データ32に含まれる場合に、それぞれの画像データ31の一部のページを抽出してプレビュー画像33を生成する。 (もっと読む)


【課題】相手側装置との通信時間を軽減することができるファクシミリ装置を提供すること。
【解決手段】FAX送信処理によって、複数の原稿の画像を被呼側装置200へ送信する場合に、原稿の画像を1枚分ずつ、原稿の画像を2枚分ずつ結合して、または、原稿の画像を4枚分ずつ結合して、被呼側装置200へ送信することができる。原稿の画像を複数枚分ずつ結合して被呼側装置200へ送信すれば、原稿の画像データを1枚分ずつ被呼側装置200へ送信する場合と比較して、被呼側装置200へ画像データを送信する回数が減少する。よって、MPS信号52やEOP信号54を送信して一の画像情報の送信完了を被呼側装置200へ通知する回数、および、被呼側装置200からの応答(例えば、MCF信号53の受信)回数が減少するので、通信時間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】宛て先が同一である複数のデータを結合してファックス送信する際に、FAX送信対象のデータについての情報を確認できると共に、FAX送信対象として複数のデータを選択した後も、複数の結合したデータの送信順序を変更できるようにする。
【解決手段】
複数の画像データから送信対象のものを選択し、選択した送信対象の画像データと、少なくとも予め定めた画像データの送信順序を含む、当該画像データの関連情報と、を記憶し、記憶した送信対象の画像データを予め定めた送信順序に従って一覧表示する。表示された画像データの順序の編集を受け付けた場合は、編集後の順序に従って記憶した送信対象の画像データを表示すると共に編集後の順序を記憶し、ファックス送信の指示を受け付けたときに、記憶された編集後の順序に基づいて、送信対象の画像データを1つに結合して、結合した画像データを画像送信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】送信ができなかった情報があることを利用者に伝達することができる情報送信装置を提供する。
【解決手段】送信の対象となる情報と、その宛先の情報とを受け入れる手段と、前記情報を、指定された宛先へ送信する処理を行い、送信が完了しなかったときには、当該情報を保持する。また所定のタイミングで、送信が完了せずに保持した情報があるか否かを調査し、その結果、送信が完了せずに保持した情報があれば、当該情報について予め定められた処理を実行する情報送信装置である。 (もっと読む)


【課題】データの誤送信を防ぎながら、前の送信先と同じ送信先に別のデータを送信するに際しては送信先の指定又は入力操作の手間を省くことが可能なデータ送信装置を提供する。
【解決手段】データ送信装置(デジタル複合機1で例示)は、指定された送信先情報が示す送信先(例えばインターネットファクシミリ装置2、外部PC3、ファクシミリ装置4、LAN内のPC5のいずれか)にネットワーク経由でデータを送信する。デジタル複合機1は、指定された送信先情報を保持する保持手段と、送信先情報に基づく上述のデータの送信が完了した後も保持手段で送信先情報を保持させ、引き続き同じ送信先に対して別のデータの送信が可能な状態で待機するよう制御する制御手段とを備える。制御手段は、送信先情報に基づくデータの送信の内容に基づいて、保持手段による送信先情報の保持を許可もしくは禁止する。 (もっと読む)


【課題】話し中による送信失敗の確率を低くし、送信先に早く文書が着くようにする通信システム及び通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、公衆電話回線を用いて画像データを所定の宛先に対して送信する場合、ネットワーク上の他の通信装置に対して、上記宛先に対して現在送信中であるか否かの問い合わせを行い、他の通信装置からの返答が、上記宛先に対して現在送信中である旨の場合は、当該通信装置による宛先に対する送信を一時停止し、所定時間経過後に他の通信装置に対して再び問い合わせを行う。そして、他の通信装置からの返答が、上記宛先に対して現在送信中ではない旨の場合になったら、当該通信装置により、上記宛先に対する送信を行う。 (もっと読む)


【課題】サーバが複数のファクシミリ装置に送信データを振り分けることにより、迅速にデータを送信することができる技術を提供すること。
【解決手段】ファクシミリ送信システム1は、サーバ10と、公衆回線に接続されている複数の複合機20,30,40と、公衆回線に接続されていない複合機50を備えており、複合機20,30,40,50はサーバ10と接続されている。原稿を読み取った複合機は、サーバにデータを送信し、サーバは、複合機20の稼動状態からいずれかの複合機を選択し、データを送信する。データを受信した複合機は、公衆回線60を介して外部のファクシミリ装置等70にデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数件の情報を複数回で同一の送信宛先に連続的に送信する場合、この同一の送信宛先の重複入力を行わずに、オペレータの作業時間を減少可能な情報通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る情報通信装置において、原稿から情報を読み取る読取部と、読み取った情報を送信するために送信宛先設定画面を表示してオペレータに送信宛先を示す宛先データを入力させる表示入力部と、入力された宛先データに基づいて情報を外部へ送信する送信部と、送信部による送信が終了した後、同一の送信宛先への追従送信の有無をオペレータに確認させるために表示入力部に追従送信確認画面を表示させ、追従送信が有る場合宛先データを送信宛先設定画面に残し、追従送信が無い場合宛先データを送信宛先設定画面から消去する確認判断制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数の通信手段を用いて効率良くデータ通信を行うようにした情報通信システムおよび送信側装置および受信側装置および送信制御プログラムおよび受信制御プログラムを提供する。
【解決手段】
ホスト端末10は、印刷データを所定の分割レートに基づき分割するとともに、それを送信に適したサイズの分割データに分け、その分けられた分割データ各々に分割ヘッダを付し、有線LANインターフェース21宛ての分割データ群を宛先1、無線LANインターフェース22宛ての分割データ群を宛先2へ向けてそれぞれ送信する。プリンタ20では、有線LANインターフェース21および無線LANインターフェース22を用いて受信した分割データ群を、分割データ各々に付された分割ヘッダに基づき結合し、分割前の状態に印刷データを復元させ、この印刷データに基づき印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】 送信対象文書ファイルが複数指定された場合に各受信側装置に最適な形態で送信することができる利便性の高い通信装置を提供すること。
【解決手段】 送信時に送信対象として指定された文書ファイルが複数の場合には、指定された相手先を前記相手先装置属性設定手段と照合して特定される属性情報を前記属性情報/送信形態設定手段と照合して特定される、当該複数の文書ファイルを単一の文書ファイルに併合することなくそのまま送信するか、または、当該複数の文書ファイルを単一の文書ファイルに併合して当該単一の文書ファイルを当該複数の文書ファイルに換えて送信するかの、いずれかの送信形態で、当該複数の文書ファイルの内容を相手先に送信する送信制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 送信側と受信側との間で、送信される画像データの線密度が十分管理された状態を確保する。
【解決手段】 ROM13に記憶されたファームウエア・プログラムにより各ブロックが制御され、原稿送信時には、通信制御部10がモデム19と網制御装置20を制御して、スキャナ4から読み取ったイメージ情報を公衆回線網に送出する。また、NIC16を介して各種情報をネットワーク上で送受信する。操作表示部6では、ボタンからの入力情報を取り込み、これによる動作状態等を操作表示部7の表示器にて表示する。本構成において、単一の画像データについて、公衆回線を使用した「FAX送信」と、ネットワークを介した一括送信を可能とし、該一括送信の際に送信手段に応じた線密度の自動変更を可能とする。このような自動変更処理が発生した場合、送信者にその事実を通知する。これにより、通信インフラの状況において、送信側と受信側との間で、送信される画像データの線密度の管理を確保する。 (もっと読む)


【課題】 G3プロトコルをそのまま活かし、極少ない改造によって各送信原稿単位での列信送信を行うことが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 送信側では、1番目の原稿を送信後(S1)、列信処理があるかを確認する(S2)。列信処理があれば(S2のYES)、列信処理信号を送出し(S3)、次の原稿を送信する(S4)。ステップS2において、列信処理がなければ(S2のNO)、通信を終了する。受信側では、1番目の原稿を受信し(S11)、規定時間内に列信処理信号を受信した後(S12のYES)、次の原稿を受信する。ステップS12において、規定時間内に列信処理を受信しなければ(S12のNO)、通信を終了する。これにより、1回の発呼によって複数の原稿の送信処理を一つのファイルとしてではなく、各送信原稿単位で行なうことができる。 (もっと読む)


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