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Fターム[5C077LL12]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 目的 (15,200) | 試験又は診断 (650) | 試し刷り (464)

Fターム[5C077LL12]に分類される特許

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【課題】ユーザが印刷される地紋画像の潜像部と背景部の濃度調整を容易に行うことができ、また調整に多くの時間を要することのない濃度調整を可能とする。
【解決手段】通常時5171は地紋画像の濃度変化がブロック幅以内に収まり濃度調整量が比較的小さくて済む場合であり、相対値の選択のみで運用する。変動幅拡大時5172は濃度変化がブロック幅を超え調整量がそれだけ多くなる場合であり基準値の変更もあわせて実施する。最後にフルコントロール時5173は上記の背景の濃度調整に加え前景の濃度調整を行う場合であり、潜像部の濃度調整する。このように調整量が小さい操作から大きい操作に順次移りながら前景と背景の濃度がほぼ等しくなる点を探索して行く、段階的に調整の範囲を変えて探索を行うことによって、確実に前景と背景が等しくなる点を探すことができる。 (もっと読む)


ボイドパンタグラフ及びボイドパンタグラフを生成する方法が本明細書で示される。ボイドパンタグラフは所定のフィルタを使用して定義される画像の領域に基づく前景部分と、前記所定のフィルタを使用して定義される前記画像の他の領域に基づく背景部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】濃度むらが目立たない高品質な画像を安価に得ることのできる画像形成装置を得る。
【解決手段】電子写真プロセスによる画像形成装置であって、複数の発光素子を主走査方向に配置したLEDアレイ1と、複数の発光素子から出射された光を感光体3上に結像させる集光性レンズアレイ2を備えている。レンズアレイ2の配置誤差などに起因する感光体3上での濃度むらを補正するために、各発光素子のそれぞれの発光光量を、狙い値に対する誤差の累積値が0に近づくように、狙い値よりも上又は下の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 基準濃度パターンと参照濃度パターンとの境界での擬似輪郭を目立たなくし、両パターンの目視による正確な濃淡判定を可能にする。
【解決手段】 スクリーン処理部217は、低線数ラインスクリーンと、該低線数ラインスクリーンと角度及びライン数が異なる高線数ラインスクリーンを有し、階調補正チャート生成部215で生成される階調補正チャートデータの濃淡対比パターンデータ毎に、基準濃度パターンデータを低線数ラインスクリーンで、参照階調パターンデータを高線数ラインスクリーンで各々スクリーン処理し、印字部22は、スクリーン処理後の階調補正チャートデータに基づき、各濃淡対比パターン毎に、基準濃度パターンと参照濃度パターンとが、両者の境界でスクリーン線数の合計値が最大となる相対角度で接続されて成る階調補正チャートを印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】転写における濃度ムラを適切に補正しつつ、階調補正テーブルの作成に要する処理量を抑え、ACCを高精度化させる。
【解決手段】プリンタ部の階調特性を測定するためのチャートの中央部には、CMYBkの各色について、階調値0〜255の中から、最低階調値0と最高階調値255を含む5つの階調パッチAを配置する。印字領域を縦、横に分割した4つの部分領域に対して、5つの階調パッチAの中から高濃度側の3つを選択した階調パッチBをそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】
印刷装置における色の再現特性の補正を的確に行えるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理システムは、カラープロファイルを用いて第1の色空間の色データを第2の色空間の色データに色変換する色変換手段と、第2の色空間の色データに対して補正用データを用いて補正を行う補正手段と、当該補正された第2の色空間の色データに従って記録媒体に印刷を行う印刷手段と、カラープロファイルを変更する第1の変更手段と、補正用データを変更する第2の変更手段と、印刷手段により記録媒体に印刷される画像の色を補正するためのカラーチャートの測色結果に基づいて、第1の変更手段によるカラープロファイルの変更と、第2の変更手段による補正用データの変更とを含む複数の処理の内、いずれかの処理を選択する選択手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙に印刷される画像の色合いを、表示デバイス上で忠実に再現する。
【解決手段】ソフトプルーフシステム5は、カラープリンター40による印刷用紙への印刷、およびカラーディスプレイ30への表示の何れの場合であっても、入力された画像データに対して、入力プロファイル、作業プロファイルおよび出力プロファイルの少なくとも3つの異なる色変換プロファイルを順次関連付けることにより色変換を行うため、印刷用紙に印刷される画像の色合いをと、表示デバイスに表示される画像の色合いとの差異を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向の位置ずれ補正を行う画像形成装置において、補正用チャートの視認性が悪化することを防止する。
【解決手段】 光の走査方向を複数の領域に分割するとともに、副走査方向の位置ずれ(傾き量)を、その分割された一の領域を一単位として補正制御する機能を備える画像形成装置において、傾き補正制御を禁止した状態で補正用チャートを形成可能とする。これにより、補正用チャートを構成する基準色画像及び補正対象色画像が、その長手方向中間部で副走査方向にずれてしまうといった問題は原理的に発生しないので、正用チャートの視認性が悪化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】トーンジャンプ等の影響を少なく抑えてプリンタの階調補正を行うことができるカラーパッチ画像およびプリンタ階調補正方法を提供する。
【解決手段】各カラーパッチ画像23は、所定の階調代表値を有するパッチ画像24に所定の色成分の階調値の揺らぎ(振動)を付加してある。また、揺らぎは測色手段による測定領域内に付加された揺らぎ量の総和が所定値(好ましくは0)となるように構成されている。プリントされたカラーパッチの測定値は、揺らぎの階調範囲における階調分布の平均値になるので、階調代表値の近傍で発生するトーンジャンプの影響が緩和される。 (もっと読む)


【課題】
複数ノズルを備える記録ヘッドによる複数パス印字を行う際に、網点の再現性を保ちつつ、濃度ムラを抑制した高画質な画像形成を行うことは困難であった。
【解決手段】
入力画像データを第1ハーフトーン処理部で2値化し、さらに多階調化部106で多階調化する。該多階調データに応じて、走査Duty設定部107で記録ヘッドの走査ごとに、ノズルごとの走査Dutyを算出する。第2ハーフトーン処理部110では、該算出された走査Dutyに対し、予め定められた制約情報に基づく2値化を施して形成対象となるドットパターンを作成する。そして制約情報演算部113では、算出された走査Dutyとドットパターンに基づいて、次の走査時に第2ハーフトーン処理部110で参照される制約情報を作成する。このとき、既に記録されたドットパターンに対して次に作成されるドットパターンの位相が低周波領域で逆位相となるように作成する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ部が補正値を記憶するとともに画像読取装置を特定する必要性を低減し、センド機能にも対応可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像形成システムは、1つ以上の画像形成装置と、1つ以上の画像形成装置に接続された、階調補正の対象となる第1画像読取装置と、階調補正の基準となる第2画像読取装置とを備える。また、第1画像読取装置は、第1画像読取装置の読取結果を第2画像読取装置の読取結果に近づけるための補正値を決定する補正値決定手段と、補正値を第1画像読取装置に設定する設定手段とを備えている。なお、第1画像読取装置の読取結果と第2画像読取装置の読取結果とは、それぞれ同一の画像形成装置により出力された基準原稿を読み取ることで取得されたものである。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置では、出力画像の階調性を調整するために、入力画像信号をγLUTに基づいて補正する。このγLUTは、所定の作像枚数毎に補正されるが、そのγLUTを補正の前後の画像に濃度差が生じることがあった。
【解決手段】 テストパターンの濃度検出結果とテストパターンを形成するための画像データとの差異を段階的に補正するように所定枚数の記録媒体にトナー像が形成される毎にγLUTを補正する。 (もっと読む)


【課題】 カラープリンタにおいて、メカ的な大きな部品、例えばローラといった部品の追加は無く、かつ高価なレンズを使用することなく、カラーセンサと検知対象間の距離の変動を補正すること。
【解決手段】 用紙上に安定して形成された画像、例えば各々濃度の異なる単色階調パッチの色情報を読み取る測定手段を有するカラー画像形成装置に関して、用紙上のパッチを読み取る第一の測定手段、第一の測定手段とパッチが形成された用紙間の距離を測定する第二の測定手段、前記第二の測定手段の測定値に応じて、前記第一の測定手段の読み取り値を補正する。 (もっと読む)


【課題】印刷機により作成される印刷物の濃度を変更する際、濃度変更を行うオペレータの感覚に高精度に一致した印刷物の色予測を容易且つ迅速に行うことのできる印刷色予測方法及び予測システムを提供する。
【解決手段】プロファイル作成装置24において、基準濃度条件で印刷したカラーチャートC1の基準分光反射率と、C、M、Y、Kの1つの色の濃度を変更濃度設定値に変更する一方、他の色の濃度を基準濃度設定値に固定して印刷した各色のカラーチャートC1の分光反射率の差分量とを、単色ベタ濃度算出部38で算出した基準濃度設定値に対する濃度差を用いて修正し、修正した修正基準分光反射率及び分光反射率差分量に基づいて、所望の目標濃度に対する印刷予測プロファイル20を作成し、この印刷予測プロファイル20を用いて、所望の色の濃度を変更した際の印刷物における色を高精度に予測する。 (もっと読む)


【課題】 使用される光源の種類に影響されることなく、常にユーザにとって満足のいく出力画像の色みを得ることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置38において、シーケンス制御装置36のHDDは、色補正処理を行なうための光源別色補正用LUTを予め記憶し、画像処理装置38の各構成部は、光源別色補正用LUTの変更を行なうか否かの判断等をユーザに行なわせる光源別色補正用画像データを作成し、シーケンス制御装置36は、画像形成装置20の各構成部に、光源別色補正用画像データに基づく光源別色補正用画像を印刷させるとともに、光源別色補正用画像に基づくユーザの判断に応じた指示を操作部39から受付けて、受付けた指示に基づいて光源別色補正用LUTを変更し、光源別色補正部102は、入力画像データに対し、光源別色補正用LUTに基づいて色補正処理を行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色濃度補正を実行中にユーザから画像の画像形成要求を受けた場合において、画像を迅速かつ適正な画像の品質を保って、画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】
プリンタ1は、画像形成部9を用いて濃度パッチを形成し、その濃度パッチの濃度を測定し色濃度補正データを所定の色順に生成する。そしてプリンタ1が色濃度補正データを生成中に、PC2からプリンタ1に対して入力される画像データに基づく画像の画像形成要求が来た際に、その画像データを構成している使用色の色濃度補正データの生成が終了していれば、使用色の色濃度補正データに基づいて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラを補正するのに適切な補正値を算出する。
【解決手段】複数のドット列から構成される補正用パターンを媒体に形成するパターン形成ステップと、読取画像データを取得する画像読取ステップと、読取画像データの各画素列のデータに基づいて、印刷画像データの各画素列のデータを補正するときに用いる補正値を、印刷画像データの画素列ごとに算出する補正値算出ステップとを含む補正値算出方法である。補正用パターンは、基準パターンと比較パターンとを有し、基準パターンは、基準となる基準階調値の画素列のデータに応じて形成された所定数の基準ドット列から構成されており、比較パターンは、基準階調値とは異なる比較階調値の画素列のデータに応じて形成され、基準ドット列に対してドットの形成を変化させた比較ドット列と、比較ドット列に隣接して形成され、基準階調値の画素列のデータに応じて形成された基準ドット列と、を含む所定数のドット列から構成されている。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の濃度の均一化を図ること。
【解決手段】予め設定された濃度で主走査方向に延在する帯状画像上に、主走査方向に配列した画素を予め定められた単位毎に区切る補正基準位置毎の位置を示す副走査方向に延在する補助線を重畳した補正用画像を画像形成部41により形成させる制御部110と、画像形成部41により形成された補正用画像に基づいて補正基準位置毎の補正値を入力する操作表示部30と、入力された補正基準位置毎の補正値に基づいて、補正基準位置間毎に線形補間を行い、当該補正基準位置間毎の線形補間の結果に基づいて、各画素の濃度を補正する濃度ムラ補正部と、を備える画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】各色の補正の精度の向上を図る。
【解決手段】補正対象の各色の補正用パターンであって、各色についてそれぞれ複数の階調のサブパターンを含む補正用パターンを媒体に形成するステップと、補正用パターンを読み取ることによって、色ごとに、階調の変化に応じた複数の色情報を取得するステップと、複数の色情報のうち最大値と最小値との差が最も大きい色情報を、色ごとに選択するステップと、各色の補正値を、選択した色情報に基づいてそれぞれ算出するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガマットマッピング技術に詳しくないユーザでも、自分の好みを反映し、かつ、高品質なカラープロファイルを作成する。
【解決手段】曲面、テーブル作成部1001は曲面を作成し、点群設定によりマッピングテーブルを作成する。断面作成部1002は第2ガマットの断面を作成する。マッピング部1003はマッピングテーブルを参照して、第2ガマットの断面上に、第1ガマットの色信号群をマッピングする。カラープロファイル作成部1006は、LUTで色変換される入出力画像を基に、選択された色相、曲面、マッピングテーブルに応じた利用者用のLUTを作成する。 (もっと読む)


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