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Fターム[5C077LL12]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 目的 (15,200) | 試験又は診断 (650) | 試し刷り (464)

Fターム[5C077LL12]に分類される特許

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【課題】印刷プロセス用の色制御方法を提供する。
【解決手段】画像見本から得られた、装置に依存しない画像データ組から、標準印刷プロセス用の第1のCMYK画像データ組を生成する。テスト画像を印刷することによって得られる、実際の印刷プロセスに合った第2のCMYK画像データ組を生成し、印刷されたテスト画像から、装置に依存しない画像データを生成する。印刷されたテスト画像の、装置に依存しない画像データ組と、見本画像の、装置に依存しない画像データ組を比較する。 (もっと読む)


【課題】官能評価によって地紋画像の濃度を調整する場合と比較して、地紋画像の濃度を適切に制御することを可能にする。
【解決手段】濃度制御システムは、潜像部と背景部とを含む地紋画像を印刷する印刷装置1により、潜像部の濃度計測用の画像と、背景部の濃度計測用の画像とを形成する濃度計測用画像形成部21と、潜像部の濃度計測用の画像の濃度と、背景部の濃度計測用の画像の濃度とを計測する濃度計測部22と、濃度の計測結果に基づき、印刷装置1により地紋画像を印刷する際の、潜像部の濃度および背景部の濃度の少なくとも一方を制御する濃度制御部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理がなく、1種類の階調パッチパターンから複数の階調特性を1度で作成し、複数の階調特性の補正を行うことができる画像処理装置、および画像処理方法を提供する。
【解決手段】ユーザ等がテストパターン印刷を指示すると、制御部10は階調パッチパターンXを印刷する。次に、ユーザ等は、印刷した階調パッチパターンXを、同じ画像形成装置1の読取部11に載置し読み取らせる。第1の階調補正テーブル作成部221は、読取部11が読み取った階調パッチパターンXより、第1の階調補正テーブル222Aを作成し階調補正テーブル記憶部222に格納する。次に、第2の階調補正テーブル作成部223は、第1の階調補正テーブル222Aと、差分データ記憶部225にあらかじめ保存している差分データから、他の画質に対応する階調補正テーブル(222B、222C…)を作成し階調補正テーブル記憶部222に格納する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理がなく、1種類のプロセス速度から複数の階調補正テーブルを1度で作成し、複数の階調特性の補正を行うことができる画像形成装置、およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像形成部14の濃度センサ520は階調パッチパターンXの濃度データを取得する。このときのプロセス速度をAとする。次に、第1の階調補正テーブル作成部221は、濃度センサ520が取得した階調パッチパターンXの濃度データより、第1の階調補正テーブル222Aを作成し階調補正テーブル記憶部222に格納する。次に、第2の階調補正テーブル作成部223は、第1の階調補正テーブル222Aと、差分データ記憶部225にあらかじめ保存している基準プロセス速度における階調特性と他のプロセス速度における階調特性との差分データから、他のプロセス速度に対応する階調補正テーブル(222B、222C…)を作成し階調補正テーブル記憶部222に格納する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション結果を有効活用する。
【解決手段】第1簡易シミュレーション結果とフルシミュレーション結果が一致していれば、該フルシミュレーション結果に基いて、濃度補正処理が行われる。また、第2簡易シミュレーション結果とフルシミュレーション結果が一致していれば、該フルシミュレーション結果を補正し、補正されたフルシミュレーション結果に基いて、濃度補正処理が行われる。また、第2簡易シミュレーション結果とフルシミュレーション結果が一致していない場合、または、ユーザが印刷結果に満足しない場合は、フルシミュレーションを再度行う。そして、再度行ったフルシミュレーション結果に基いて、濃度補正処理が行われる。また、ユーザがフルシミュレーション結果に基く濃度補正処理(印刷処理)に満足しない場合は、シミュレート係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく階調再現性と色再現性を所定の基準範囲に維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、画像処理部と、印刷色ごとのトナー画像を印刷する印刷処理部と、転写体上のトナー画像の濃度を検出するセンサと、第1の階調テストパタンを用いて前記印刷色ごとに階調補正データを作成する補正データ作成部と、第2の階調テストパタンを印刷色ごとに転写体に転写し、センサで検出した第2の階調テストパタンのセンサ検出階調特性を印刷色ごとに求めて階調補正データを修正する補正データ修正部と、を備え、補正データ修正部は、階調補正データを作成したときのセンサ基準階調特性と、その後のセンサ検出階調特性との差が、1色でも所定の閾値範囲を超えている場合は、総ての前記印刷色に対して階調補正データを修正する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階調補正設定時に、印刷物における濃度域に基づき、各パッチの読取を行って、高精度に各パッチのデータを得て階調補正に利用する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部5と、ランプ30aとシェーディング板36とイメージセンサ32を有する画像読取部3と、イメージセンサ32の読取値をもとに画素値を出力するシェーディング補正部と、画素値変換部11とを備え、階調補正設定を行う場合、印刷された複数のパッチPAと最大濃度パターンDmaが配される調整用チャートCHを画像読取部3で読み取り、調整用チャートCHが印刷された記録媒体の色を読み取った際の読取値を階調補正設定時の白基準とし、最大濃度パターンDmaの読取値を階調補正設定時の黒基準とし、この白基準と黒基準の範囲で各パッチPAの第1の画素値を出力し、画素値変換部11は、第1の画素値を換算して、第2の画素値を得る。 (もっと読む)


【課題】印刷画像を解析することで適した用紙種類とトナー量で印刷が可能になり、無駄なトナーの使用を軽減できる。消耗品検知機能と組み合わせることで、個々のエンジン状態に適した濃度調整を行うことができる。
【解決手段】複数の用紙種に対応して変更する濃度調整テーブルを有し、画像の形成条件に応じて濃度調整を実施する画像形成装置を、印刷ジョブを解析する解析手段と、用紙種の設定を変更する操作手段と、画像形成装置の状態を検知する検知手段と、解析手段、検知手段および操作手段の結果を用いて濃度調整テーブルの調整を行う濃度調整テーブル調整手段を有する構成にする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い再現を効率よく実現する。
【解決手段】分光プリンティングモデルに基づいて予測分光反射率Rs(λ)の曲線(破線で図示)を求める。そして、当該曲線において枠FL1を印刷した際に使用したインク量セットφ近傍での傾きを示すヤコビ行列Jを算出する。偏差ΔRと、偏差ΔRを補償するために必要な補正量ベクトルΔφと、傾きを示すヤコビ行列Jとの間には、上記の(6)式の線形関係が成立すると考えることができる。そして、上記の(6)式を補正量ベクトルΔφに関して解き、もとのインク量セットφから補正量ベクトルΔφを減算することにより、ターゲット分光反射率Rt(λ)が実際に再現できる補正インク量セットφMを得る。 (もっと読む)


【課題】 画像出力の度に色調整をやり直す必要が発生する可能性を低減する。
【解決手段】 コンピュータ端末(画像処理装置)のCPU12は、色合いを少しずつ変化させた複数のサムネイル画像からなる色調整用画像(実際に出力する通常の画像をサムネイル化し、基準となるサムネイル画像を中央に、RGBを軸として外側に向かってそれぞれの方向への色合いが強くなるように変化させたサムネイル画像を配置したもの)を作成し、それをI/Oポート11によりプリンタ(印刷装置)に出力して印刷を行わせ、その印刷結果を用いた入力部17による外部操作(表示部15上の操作画面に対する操作)に応じて通常の画像に対する所望の色合いへの色調整を行い、その色調整結果を外部操作によって入力されたユーザ情報と関連付けてHDD16等のメモリに蓄積する。 (もっと読む)


【課題】カラーキャリブレーションに用いられるテストチャートにおける各色のパッチ数を適切なパッチ数にすること。
【解決手段】 カラーキャリブレーションに用いられるテストチャートにおける各色のパッチ数の決定方法であって、第1の色と第2の色のそれぞれについて、各階調値に対応する色空間における測色値を取得するステップと、前記第1の色の測色値に基づいて前記第1の色のパッチ数を求め、前記第2の色の測色値に基づいて前記第2の色のパッチ数を求めるステップと、を含むパッチ数の決定方法。 (もっと読む)


【課題】複数の確認用画像を印刷して好ましい補正内容を容易に選択可能とする。
【解決手段】複数種類の補正内容を記憶しておき、画像データを受け取ると、それらの補正内容に従って補正した確認用画像を印刷することによって、適切な補正内容を選択する。確認用画像の印刷に際しては、補正内容をそのまま適用するのではなく、画像の明度が低下するような所定の前補正を行い、得られた画像を基準画像として印刷するとともに、前補正が施された画像に対して、記憶されている補正内容の補正を行って確認用画像を印刷する。こうすれば、専用紙以外の印刷媒体に確認用画像を印刷した場合でも、補正内容による微妙な効果の違いも容易に把握することができ、好ましい補正内容を容易に選択することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の確認用画像を印刷して好ましい補正内容を容易に選択可能とする。
【解決手段】複数種類の補正内容を記憶しておき、画像データを受け取ると、それらの補正内容に従って補正した確認用画像を印刷することによって、適切な補正内容を選択する。確認用画像の印刷に際しては、補正内容をそのまま適用するのではなく、輪郭を強調する補正を行い、得られた画像を基準画像として印刷するとともに、輪郭が強調された画像に対して、記憶されている補正内容の補正を行って確認用画像を印刷する。こうすれば、専用紙以外の印刷媒体に確認用画像を印刷した場合でも、補正内容による微妙な効果の違いも容易に把握することができ、好ましい補正内容を容易に選択することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】彩度調整が測色計を用いないで容易確実に調整可能になる方法を提供する。
【解決手段】すべての作業で共通する基本となる標準の彩度段階基準をつくり、これを視覚標準及び(該標準の彩度段階基準の彩度段階差を多段階に変換した)デジタル画像カラーチャートをもたらし、視覚標準と該カラーチャート段階列が等色する位置の彩度変換値を見い出している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において画像の高濃度部の階調性を向上させる。
【解決手段】感光体や中間転写体や紙などの印刷媒体1に、作像部11が濃度検出用のテストパターン画像10を形成し、検出部2がその濃度を検出する。制御部3は、検出された濃度に基づいて、画像データのプリンタγ変換用のγテーブルを補正する。γテーブルの補正方法として、γ変換後の画像データの最大濃度レベルを固定しない特性と、固定する特性の選択が可能である。高濃度部の階調性を優先するときは前者を選択し、ベタ部の再現性を優先するときは後者を選択する。 (もっと読む)


【課題】画像の濃度補正に使用する濃度パッチを記憶する記憶装置の容量を低減させることができる画像処理装置、画像印刷装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】対応濃度データ領域128bに記憶された各ディザマトリクスの各設定濃度の時の各測定濃度を、基準濃度パッチC1〜K4の各測定濃度とすることで、従来のように各ディザマトリクスに対応して作成される濃度パッチをカラーレーザープリンタ1の搬送ベルト68に形成し、その形成した濃度パッチを濃度測定センサ80で測定することなく、画像の濃度補正を行うことができる。よって、従来、画像の濃度補正に必要であった各ディザマトリクスに対応して作成されていた濃度パッチを不要とすることができる。従って、各ディザマトリクスに対応して作成されていた濃度パッチを記憶する記憶装置の容量が不要となり、記憶装置の容量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザビームの曲がりや傾きをデジタル補正する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置は、走査線の副走査方向の位置ずれを補正する画像形成装置において、走査線の副走査方向の位置ずれを、第1の主走査方向の画素単位で補正する第1のデジタル補正手段と、走査線の副走査方向の位置ずれを、第1の主走査方向の画素単位より小さい第2の主走査方向の画素単位で補正する第2のデジタル補正手段と、通常の印刷の画像形成のときは第1のデジタル補正手段が動作し、色ずれを測定して補正するためのレジストレーション補正用パターン画像の形成のときは第2のデジタル補正手段が動作するように制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 POD高速機において、同一ジョブを大量に流す場合、プリンタエンジンで定義されている印刷枚数毎に実行されるキャリブレーション動作により、「スループットの低下」と「キャリブレーション動作実行前後の画像品位の大きな差」が発生する
【解決手段】 N部数目印刷終了時(Nは整数)におけるパッチ画像の濃度の読み取り値と(N+K)部数目印刷終了時(Kは自然数)におけるパッチ画像の濃度の読み取り値から単位部数あたりの濃度ずれ量を算出し、単位部数あたりの濃度ずれ量から濃度補正テーブルを算出し、算出した濃度補正テーブルを用いて、(N+K+1)部数目以降の基準濃度からの濃度ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物を使用する場所とユーザが印刷物を観察する距離により、最適な見易さが得られないことがある。
【解決手段】 本発明は、印刷する前にその印刷物を使用する場所とその印刷物が使用される距離をユーザが選択できるようにした。これにより、一般的に印刷物が使用される場所で自動的に見やすい結果を得られる。更に、ユーザがその場所の明るさや暗さを微調整しながら画像ファイルを調整できるようにした。これにより、最適な印刷結果を得ることが可能になる。また、微調整した照明の明るさや暗さを選択肢に登録する。これにより、毎回微調整を行う必要がなくなり最適な印刷結果をユーザに提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度と位置ずれ量の関係が常に線形ではなく非線形であるような場合であっても、不必要に位置ずれ量の検出の実行頻度を上げないようにすることができ、ユーザのダウンタイムを低減することができるカラー画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画像形成ユニットの温度を検知する温度検知手段30と、温度検知手段30で検知した各画像形成ユニットの温度に基づくものであって位置ずれの増加を予測可能な温度情報を指標として、位置ずれ量の検出の実行条件となる変化量判定値を指定する判定値指定手段31と、温度検知手段30から取得した各画像形成ユニットの温度に基づく温度情報と、前回の位置ずれ補正処理の実行時の温度情報との変化量が変化量判定値を超えている場合、位置ずれ補正処理を実行すると判定する実行判定手段32と、を備える。 (もっと読む)


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