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Fターム[5C077RR00]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 量子化又は標本化 (2,828)

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【課題】 本発明によれば、スクリーン処理をする場合に生じる量子化誤差を、画像に応じて適切に検出できる。
【解決手段】 入力画像データに対してスクリーン処理するスクリーン処理手段と、前記入力画像データの特徴情報を検出する画像特徴検出手段と、前記入力画像データと前記スクリーン処理手段による処理後データとの差の、前記特徴情報に応じた周波数帯域の成分値を検出する誤差検出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RGBからYCに変換し、さらにRGBに変換する際、映像信号の色域判定を行い、U信号及びV信号のビット割り当てを変更する。
【解決手段】入力RGB信号の色域判定を行う第一の色域判定部11と、第一の色域判定部11の色域判定結果に基づき、U信号及びV信号のビット数割り当てを行い、入力RGB信号をYC信号に変換するRGB/YC変換部12と、色域判定結果に基づき、YC信号を出力RGB信号に変換するYC/RGB変換部13と、を有する映像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、多値データの分配において相互に相関を持たせる構成において、メモリ容量を増すことを抑制することを可能にする。
【解決手段】色ごとに分配されたデータに対して、量子化処理が行なわれる(S104)。この量子化処理によって得られる2値データは、記録量情報を生成する色のみについて選択される(S106)。そして、選択された色の2値データについて、フィルタ処理が施されて記録量情報が生成される(S107)。そして、第2のプレーン用の量子化処理では、多値データに対して、第1のプレーン処理で生成された記録量情報をマイナス値に変換したものを加算する。そして、この加算が行われた第2のプレーンの量子化では、多値データの値は小さくされ、量子化ではドットを記録する2値データとなる確率が低くなる。すなわち、第1のプレーンと第2のプレーンのドットが重ねて形成される割合を小さくすることができる。 (もっと読む)


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