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Fターム[5C079KA11]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 再生部 (2,431) | 記録ヘッド (156)

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【課題】光源アレイからなる露光手段を用いた場合にも、縦筋やバンディングの発生を抑止しつつ主走査方向及び副走査方向の画像の大きさの補正を可能にする。
【解決手段】画像処理を行う画像処理制御手段と、1次元状もしくは2次元状に配列された光源を有する露光手段と、露光手段により像担持体上に形成された静電潜像をトナーで顕像化する現像手段と、像担持体上に顕像化された画像を記録媒体Sに転写する転写手段と、記録媒体に転写された画像を定着させる定着手段とを有する画像形成装置において、主走査方向を光源が配列する長手方向、副走査方向を感光体の回転方向としたとき、画像処理制御手段は、画像をマトリクスに分解して画像処理を行い、マトリクスを複数の画素で構成し、任意の補正マトリクスにおいて主走査方向の画素数を他と異なるように制御することにより、出力画像における主走査方向の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はモノクロ画像記録時において、カラー画像記録部を低消費電力モードに設定し、消費電力の削減を図る画像記録装置、及び画像記録装置の消費電力制御方法を提供するものである。
【解決手段】モノクロ画像記録部とカラー画像記録部を有し、モノクロ画像記録部とカラー画像記録部を低消費電力モードに設定可能な画像記録装置であって、モノクロ画像記録とカラー画像記録の切り換えを行う切換手段と、このモノクロ画像記録時、上記カラー画像記録部を前記低消費電力モードに設定し、上記モノクロ画像記録が継続する間、上記カラー画像記録部を低消費電力モードに設定し続ける制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色味や粒状感の差異の発生を抑止し、高画質な画像を出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】キャリッジの1走査により記録されるバンド領域を単位として各バンド領域が有彩色または無彩色で印刷されるか、または、何も印刷されないかを記録媒体の1ページにわたって判定し、1ページにおいて何も印刷されない2つのバンド領域の間に無彩色で印刷されると判定されたバンド領域が少なくとも1つ存在するかを判定し、少なくとも1つ存在すると判定された場合、更に、何も印刷されない2つのバンド領域の間に有彩色で印刷されると判定されたバンド領域が少なくとも1つ存在するかを判定し、少なくとも1つ存在すると判定された場合、無彩色で印刷されると判定されたバンド領域の結果を有彩色に変更し、その結果に従って記録ヘッドの第1又は第2のノズル列を用いてキャリッジを走査させて印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズやそのコストを増大させることなく、記録ヘッドの走査条件の違いに起因するバンド状の色ムラの発生を低減できるようにする。
【解決手段】複数の記録素子を備えた記録ヘッド125を記録媒体126に対して複数回の走査を行うことによって記録媒体126に画像を形成する画像形成装置100において、画像データ入力端子101から入力された画像データに応じて、記録ヘッド125の走査ごとに、記録素子ごとの記録媒体126に対する記録量(走査Duty)を走査Duty設定部106で設定し、当該設定された記録量のデータに対して、ハーフトーン処理部111で2値化処理を施して形成対象となる画像の画像データを生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドを有するインクジェット式の印刷装置において、1つのヘッドから吐出可能な色数を増加させつつ、出力される画像の画質を向上させる。
【解決手段】印刷装置が備えるラインヘッドには、一般色のインクを吐出する複数のノズルが第1のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されるとともに、特色インクを吐出する複数のノズルが前記第1のノズル密度よりも低い第2のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されている。この印刷装置は、画像データが表す画像中の一般インクに対応する色のデータについては、第1のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行い、特色インクに対応する色のデータについては、第1のノズル密度と第2のノズル密度の相違に基づいて第1のディザマスクを変換して生成された第2のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を中間調処理前後のいずれで実施するかを選択することにより、画質劣化のない画像を形成する。
【解決手段】色ずれ量が予め決められた閾値(th)より大きいと判断したとき(S1502)、中間調処理を実施した後(S1503)、色ずれ補正処理を実行する(S1504)。色ずれ量が予め決められた閾値(th)以下であると判断したとき(S1502)、色ずれ補正処理を実施後(S1505)、中間調処理を実行する(S1506)。すなわち、色ずれ量が大きい場合、中間調処理前に色ずれ補正をする場合の、スクリーン線数を維持できないことによる画質劣化がより顕著となるため、色ずれ補正を中間調処理後に行うようにする。これにより、特に、スクリーン線数を維持できない現象を最小限に留めながら良好な画像形成処理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
用紙に印刷したテストパターンを一括して読取り、レジずれの有無を判別して、レジずれを補正することができる画像形成装置および画像形成装置のレジストレーション検査方法を提供する。
【解決手段】
プリンタ1は、正方形を4等分割した各エリアに黒とプラスワンカラーを交互に塗りつぶしたテストパターン51を記憶用紙に印刷してCCDカメラ4にて読取る。テストパターン読取りデータ33から黒画素のSUM値と、プラスワンカラーの画素のSUM値に基づいて、レジずれの有無を判別し、レジずれがある場合は、ずれ量測定部23にて主走査、副走査方向のずれ量を検出して補正量を計算し、計算したプラスワンカラー出力タイミング制御部24にて黒色画像形成部62を基準した場合のプラスワンカラー画像形成部61に対するレジストレーション補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】輝度むら調整において、不正発色による補正誤差を抑制する技術を提供する。
【解決手段】発光素子の輝度むらをなくすために、テストプリントを通じて発光素子毎の輝度補正係数を求める輝度むら調整モジュール40。これは、グレーチャートに対する測定濃度値と予め設定された目標濃度値を比較して暫定輝度補正係数を算定する暫定輝度補正係数算定部43と、特定色の発色処理時に他の色の発色が生じる不正発色の発色度である不正発色度をグレーチャートとグレーバランスが崩れているアンバランスチャートとに対する測定濃度値から算定する不正発色度算定部45と、不正発色度を用いて暫定輝度補正係数を修正する輝度補正係数決定部47とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像データを階調変換する際に用いる補正量を決定する階調変換較正処理において、テストプリントで得られた測定値と目標値との差が少ない較正回数で許容値に収束する技術を提供する。
【解決手段】カラーチャートとグレーチャートとを出力するとともに、前記グレーチャートの濃度を測定して得られた測定濃度値と予め求められている目標濃度値とを比較してグレーチャートに基づく補正量を算定する較正作業がグレーチャートに基づく補正量が第1許容値以下となるまで繰り返され、その際、グレーチャートに基づく補正量が第1許容値より大きい第2許容値以上である限り、付加的に、カラーチャートの濃度を測定して得られた測定濃度値と予め求められている目標濃度値とを比較してカラーチャートに基づく補正量が算定され、グレーチャートに基づく補正量に代えて用いられる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の実装精度のばらつきにより局所的に出現する光量ムラを混色画像で目立たないようにすることで画像品質の向上をはかる。
【解決手段】 スクリーン角度は維持して互いにスクリーン線数を異ならせることで、2色の重なり位置が若干副走査方向から傾いた角度を持たせる。また、複数色のスクリーンの一方はスクリーン角が副走査方向に対して対称なスクリーンに対して主走査もしくは副走査方向解像度の最小単位分ずらしてスクリーン線数を変化させる。 (もっと読む)


4色カラー出力信号に対応する光を放射する発光体を有する表示装置を駆動するために、3色の色域画定原色に対応する入力信号(R,G,B)を、該色域画定原色と一つの追加原色Wとに対応する出力信号(R’,G’,B’,W)に変換するための方法であって、現在ピクセルと隣接ピクセルとに関して入力信号(R,G,B)の関数F1として共通信号値Sを計算するステップと、現在ピクセルと隣接ピクセルとに関する共通信号に基づいて最終共通信号値S’を決定するステップと、前記最終共通信号値S’の関数F2の値を計算して、この値を3色カラー入力信号(R,G,B)の各々に加算することによって前記3色カラー信号(R’,G’,B’)を計算するステップと、前記最終共通信号値S’の関数F3として前記出力信号Wを計算するステップと、を含む方法。
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