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Fターム[5C079LA05]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 検知、判別、認識 (5,166) | 原稿内容の判別 (1,125)

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【課題】入力された撮影画像から花嫁衣装を身につけた新婦が被写体となっている撮影画像を自動的に判定抽出して、花嫁衣装の色合いを適正な色に補正する技術を提供する。
【解決手段】入力された撮影画像のうち花嫁撮影画像特性を有するものを花嫁撮影画像として選別し、花嫁撮影画像において顔検出情報とカラー濃度情報とに基づいて花嫁衣装が存在するかどうかの判定結果に基づいて花嫁衣装撮影画像と決定された撮影画像の花嫁衣装が適正色となるような濃度補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚特性に応じた高品質のモノクロ画像を印刷する。
【解決手段】純黒調モノクロ画像であっても、少量の有彩色成分が加えられる。また、色調調整により、更に多くの有彩色成分がモノクロ画像に加えられる。ここで加える有彩色成分の入力値−輝度特性が、曲線701となるように色分解(RGB→YMCK)およびガンマ補正を行う。特性曲線701は上凸であり、入力画像データ値が大きくなるに従って、変動する輝度値が大きくなる。このため、人間の視覚が敏感な低彩度の領域では精密に有彩色濃度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 顔画像の中で違和感を生じないように歯の画像領域の色を補正する。
【解決手段】 顔画像から歯の画像領域を検出し(S3002)、顔画像から白目の画像領域を検出し(S3005)、歯の画像領域の色の特徴量と、白目の画像領域の色の特徴量に基づき補正パラメータを計算して(S3008)、歯の画像領域の色を補正する(S3009)。 (もっと読む)


【課題】モノクロかフルカラーか、このフルカラーよりも色数の少ない他のカラーかを自動的に、より正確に判別できる画像読取装置を提供するものである。
【解決手段】読取った原稿を、カラー原稿とモノクロ原稿とを自動判別できる画像読取装置において、原稿判別の際に、彩度Cbと彩度Crとの関係で、読取った画素が予め定めた領域に有るか無いかで、有彩色の画素か無彩色の画素かの判別を行い、有彩色の画素と判別された場合、カラー、赤、青と判別された画素数を夫々カウントし、これらのカウント数によってフルカラー原稿か、このフルカラー原稿より色数の少ない他のカラー原稿(赤青黒原稿)か、モノクロ原稿かを判別する判別装置を備えたので、3種類以上の原稿を自動的に、より正確に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷後の画像の色と、モニタ上でユーザが求めていた色との食い違いを抑えることが可能な画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】そのために、通常の色変換を必要とするオブジェクトを登録する手段を設ける。そして、登録されたオブジェクト(例えば、外字、ロゴ等の登録文字や画像)には、通常の色変換を行う。また、登録されていないオブジェクトに対しては、登録されたオブジェクトと登録されていないオブジェクトとの色の違いが印刷後に判別できるように色変換を行う。 (もっと読む)


【課題】読み取り画像から精度よく原稿領域の画像を抽出可能とする技術を提供する。
【解決手段】コンタクトガラス上に載置された原稿を読取画像データとして読取る読取手段と、読取った読取画像データに対し、当該読取画像データを構成する各画素の輝度値および色差値の少なくとも一方に基づいて、読取画像データに含まれる原稿領域の検出処理を行い仮原稿領域を決定する第1領域決定手段と、読取手段によって読取った読取画像データの仮原稿領域に対応する領域に対し、輝度、色差およびエッジ検出フィルタの少なくとも1つに基づいた2値化画像データを生成し、当該2値化画像データに基づいて、読取画像データに含まれる原稿領域の検出処理を行い確定原稿領域を決定する第2領域決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】企業ロゴやデザインマークなどを、コーポレートカラーなどの厳密に定められた
色で正確に出力可能とする。
【解決手段】所定の形状をした図形(特定図形)を記憶しておき、画像データを解析して
画像中に特定図形を検出する。次いで、検出した特定図形に基づいて境界線を設定し、画
像データを特定領域と残余領域とに分割する。残余領域は色変換テーブルを用いて色変換
することで、表色系間の色域の違いを吸収した変換が可能となる。一方、特定領域は、コ
ーポレートカラーなどの正確に出力すべき色彩について予め設定しておいた色変換情報(
特定色変換情報)に基づいて色変換を行う。こうすれば、変換前後の表色系の色域によら
ず、特定領域に描かれたロゴやデザインマークは、特定色変換情報によってコーポレート
カラーなどの厳密に定めた色彩に変換され、正確な色彩で出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数の類似する画像間で、統一的な色再現を得る。
【解決手段】 画像処理装置101は、第一の色域で表される画像データを、第一の色域とは異なる第二の色域の画像データに変換する色処理を行う。その際、画像入力部106は、複数の画像データをカテゴリ別に画像データベース112に登録する。画像特徴量算出部107は、画像データベース112に登録されたカテゴリ別の画像データの画像特徴量を計算する。マッピング方法選択部108は、画像特徴量に基づくユーザの指示により、カテゴリ別に画像データに施す色処理を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置により記録媒体上に形成された画像の良否を可及的高精度、かつ高速に検出できるようにする。
【解決手段】紙地分布判定部309は、正常な形成画像における紙地を画素単位で判定し、紙地/非紙地分布データを記憶する。紙地分布判定部309は、紙地と判定した画素データ群から最小のRGBの画素値を抽出し、これら最小値に基づいてRGB用のオフセット信号を算出する。紙地判定オフセット部308は、これらフセット信号の値を検品対象物の画像データ(RGB)から減じる。画像良否判定部310は、この減算後のRGBの画像データの最上位1ビットの値と紙地/非紙地分布データを用いて、当該検品対象物上の形成画像の良否を画素単位で判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿のモノクロ画像及びカラー画像の読み取りを行う画像読取装置において、モノクロ画像とカラー画像の読取速度及びデータ転送速度が異なる場合であっても、流し読み時の紙紛、ほこり等による画像不良部の検出を可能にする。
【解決手段】この画像読取装置は、モノクロのデータ転送速度とカラーのデータ転送速度とが異なる場合に、モノクロの画像データとカラーの画像データを比較して画像不良部を検出する際に、カラーセンサ202,203,204のデータ読取速度をモノクロセンサ201のデータ読取速度の1/n倍に変更して、両データの差異に基づいて、流し読み時の紙紛、ほこり等による画像不良部を検出する。 (もっと読む)


【課題】彩度を算出する際の彩度の感応精度をカスタマイズすることを可能とし、文字色の判別精度を向上させること。
【解決手段】カラー画像データに基づいて画像の明度を算出する明度算出手段22と、カラー画像データに基づいて画像の文字領域を特定する文字領域判別手段24と、カラー画像データに基づいて画像の彩度を算出する彩度算出手段25と、算出された明度および彩度に基づいて文字領域の文字色を判別する文字色判別手段26とを有し、彩度算出手段25は、カラー画像データの示す各パラメータについて格子点における彩度データを格納したN次元ルックアップテーブル31と、N次元ルックアップテーブルの格子点補間を行う補間手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】色補正領域と隣接領域との境目が不自然になることを抑制する。
【解決手段】色補正装置は、映像信号S2から肌色データを検出し、該肌色データの検出期間を示す制御信号Cを生成する肌色検出部10と、検出した肌色データに対して、低域の周波数帯域のみを通過させるフィルタ処理を施すLPF処理部20と、フィルタ処理が施された肌色データのレベルを任意に設定された補正量に基づいて調整し、該調整したデータを元の映像信号2に加算して補正データを生成する補正データ生成部30と、映像信号S1を一方の入力とし、補正データ生成部30で生成された補正データを他方の入力とし、検出信号に基づいて、検出期間中は、他方の入力に供給された補正データを出力し、該検出期間以外は、一方の入力に供給された映像信号S1を出力するセレクタ40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】イメージスキャナで赤目を検出するに際して、スキャナの駆動回数を減らし、かつ位置ずれしない赤目補正を行う。
【解決手段】画像読取手段311と、ラインデータ一時記憶処理手段312と、赤目検出手段313と、赤目の位置を赤目領域テーブルTBLREに記憶する赤目領域記憶処理手段314と、ラインデータ一時記憶処理手段312に記憶された画像データを順次呼び出し、全データを一画像として画像記憶装置に記憶する画像記憶処理手段315と、画像記憶装置から1ラインごとまたは所定数のラインごとに画像データを呼び出す画像データ呼出し手段316と、画像データについて赤目補正を行う赤目補正手段317と、印刷データ作成手段318とを含む。 (もっと読む)


【課題】容易にホワイトバランス制御を行うことができる。
【解決手段】検波部8が、撮像画像の各色成分の信号を取得し、信号処理回路6が、撮像画像から顔を検出する。撮像画像に顔が存在する場合、検波部8が、顔の検出結果に基づく肌色領域の各色成分の信号を取得し、システムコントローラ9が撮像画像の各色成分の信号から肌色領域の各色成分の信号を除去した肌色除去情報を作成し、この情報を用いてホワイトバランスゲインを設定する。WBアンプ5が、ホワイトバランスゲインを用いて撮像画像の各色成分に対してホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理からなる一連の画像処理シーケンスに含まれる特定の画像処理を複数回実行可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】CCD1信号処理ブロック1041及びCCD2信号処理ブロック1042の内部に構成され、それぞれが異なる画像処理を行う画像処理ブロックを備えたデジタルスチルカメラプロセッサ104であって、CCD1信号処理ブロック1041及びCCD2信号処理ブロック1042の内部に構成された複数の画像処理ブロックで画像データを順次処理する画像処理シーケンスに用いられる特定の画像処理ブロックでの画像処理を複数回行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の内容にかかわらずその撮影画像における輪郭形成度合いを良好に推定し、平滑化処理を施すことができる画像補正技術を提供する。
【解決手段】撮影画像を構成する多数の画素の画素値を輝度値と第1色差値と第2色差値に変換する画素値変換部と、所定領域に含まれる前記画素からなる画素群の輝度値から前記画素群の輪郭形成度合いを表す輝度輪郭度を演算し、前記画素群の第1色差値から前記画素群の輪郭形成度合いを表す第1色差輪郭度を演算し、前記画素群の第2色差値から前記画素群の輪郭形成度合いを表す第2色差輪郭度を演算する輪郭度演算部と、輝度輪郭度と第1色差輪郭度と第2色差輪郭度から前記画素群を代表する代表輪郭度を求める代表輪郭度決定部と、代表輪郭度に基づいて算定された補正係数で平滑化処理を行う平滑化処理部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】顔領域と背景のカラーバランスのよい見た目に適正な画像を得る画像補正を施すことができる技術を提供する。
【解決手段】撮影画像を構成する画素に対する色成分毎の補正量を決定するカラー補正モジュールは、撮影画像の全領域から色成分毎の第1カラー補正量を決定する第1カラー補正量決定手段90Aと、撮影画像の顔領域から色成分毎の顔領域カラー補正量を決定する顔領域カラー補正量決定手段90Bと、第1カラー補正量と顔領域カラー補正量を入力パラメータとして撮影画像に対する色成分毎の最適カラー補正量を出力するカラー補正量融合部98を有する第2カラー補正量決定手段90Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】カラー原稿であるか又は白黒原稿であるかの判定が困難な原稿であっても、カラー又は白黒の誤った出力を防止することができる画像処理方法、画像処理装置、原稿読取装置、画像形成装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ACS処理部22は、原稿画像の画素値に基づいて、画素が有彩色であるか否かを判定するとともに、有彩色の画素数を計数する。ACS処理部22は、計数した有彩色画素数が第1有彩色画素閾値Th1より小さく、かつ第2有彩色画素閾値Th2より大きい場合、画像に対応する原稿がカラー原稿であるか又は白黒原稿であるかの判定に誤りが生ずる可能性があるとして、画像を所定サイズに縮小した縮小画像を表示させ、利用者による判定指示を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 モノクロ写真において、色調(純黒調/温黒調/冷黒調)やコントラスト(硬調/軟調)は重要な要素であるが、慣れている人でないと好ましい色調やコントラストにするために何枚も印刷を繰り返さないといけない。
【解決手段】 画像の被写体の種類によって好ましい色調/コントラストを与えるパラメータをあらかじめ設定しておき、ユーザーのシーン選択や画像データの解析により、被写体の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】 画像信号からノイズを除去する画像処理装置を得る。
【解決手段】 入力画像信号の注目画素の周辺におけるエッジの有無に関するエッジ情報を抽出するエッジ抽出部と、特定色領域情報に基づいて、注目画素の色信号が特定色領域内か特定色領域外かを判定し、この判定結果とエッジ抽出部が抽出したエッジ情報とを用いて注目画素に適用するノイズ除去処理を選択するノイズ除去選択部と、ノイズ除去選択部が選択したノイズ除去処理を前記注目画素に適用するノイズ除去処理部とを備えた。 (もっと読む)


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