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Fターム[5C079LA31]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 選択又は切換え (2,248)

Fターム[5C079LA31]に分類される特許

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【課題】 LUTにおけるある設定点が同軸上の他の設定点の傾向と明らかに異なる傾向を示している設定点を確実に見つけ出してその設定値を補正し、最適な色変換が行えるようにする。さらに、色材量の変化に対して色の変化度合が大きくなる、明度が高い領域においても適正な補正ができるようにする。
【解決手段】 LUTから入力カラーデータ(RGB値)と出力カラーデータ(CMY値)を読み込み、入力カラーデータに対する出力カラーデータの分布に基づいて回帰分析による関係式を作成する。そして、該関係式に前記入力カラーデータを代入して予測値を算出し、該予測値と、対応する出力カラーデータとの基準化残差が所定値を超えたとき、同軸上の他の設定点の傾向と明らかに異なる傾向を示していると判断し、LUTの該当する設定値を、予測値を使って補正する。その際、前記入力カラーデータの明度が高い領域においては、補正量を制限する。 (もっと読む)


【課題】 経時変化等が生じても色調整を自動で行う。
【解決手段】 画像を印字する手段と、前記画像を印字する手段が印字中に、印字済みの画像を自動的に読み込む手段と、前記印字する手段が印字する画像データと前記画像を読み込む手段が読み込んだ画像データを比較する手段と、前記比較結果に基づいて、色調整行う手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】色域のみならず、画像品質を決める要因を考慮して色材の最適化を行う。
【解決手段】色材特性初期設定部1には各色の分光透過率の初期値が格納され、プリンタモデル2は各色材の分光透過率から単色、混色のベタなどのハーフトーンの分光反射率を算出し、出力色の予測をする。評価部4は予測された出力色の評価を行う。色材特性補正部5では各色の分光透過率の形状を補正する。補正された色材特性を用いて出力色を予測し、評価し、最適色材決定部7では、評価結果6が最もよい特性を持つ色材の組み合わせを決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに合致した階調の好ましさと粒状性の軽減する最適化した出力画像を実現する色変換処理を実現する。
【解決手段】入力色信号を出力色信号へと変換する色変換において、出力装置の粒状性を獲得し、階調特性と粒状性変化について許容範囲を設定し、各許容範囲を満足する階調特性範囲を算出し階調特性調整可能範囲として表示し、ユーザが許容範囲内において階調特性を設定する調整機能を提供し、許容範囲内において階調特性を決定する。決定した階調特性を用いた色変換を行う画像処理装置およびユーザインターフェース。 (もっと読む)


【課題】 画像出力装置の印刷品質の低下を検知し、ユーザの印刷要求に対して、あまりに画質劣化があると思われる画像出力装置からの画像出力を禁止することによって、画像出力の印刷品位を落とさないようにすることができる。
【解決手段】 ネットワーク上にキャリブレーション実行可能な複数の画像出力装置と画像出力を制御する画像出力制御装置の構成において、複数の画像出力装置のキャリブレーション補正データを取得する手段と、各々の画像出力装置の補正データを監視する手段と、所定の範囲を超えた補正データを持つ画像出力装置からの画像出力を禁止する手段と、代替画像出力装置を指示する手段を有する画像出力制御装置である。 (もっと読む)


【課題】赤目補正等の高品位な画像処理を行った際に、プリント作成の依頼者等に、そのことを訴求し、認識せしめることを目的とする。
【解決手段】1件の中から適宜選択した1以上の対象画像について、第1の画像処理を施した画像もしくは未処理の画像を所定の記憶手段に記憶し、製品となる画像に加え、記憶手段から読み出して基本処理のみを施した画像も出力することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外界の明るさに関係なく、また、視覚に疾患があっても、画像情報の認識を良好に行える携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】把持部と、情報を表示する表示面を有する表示部と、ビームコンバイナと、ビームコンバイナを表示部に対して開閉可能に支持するビームコンバイナ開閉部材と、実視野での観察対象領域と同じ対象領域を撮像する撮像ユニットと、画像処理ユニットを備える。画像処理ユニットは、撮像された対象領域の画像を構成する対象物や背景部の画像をそれぞれ個別の対象領域構成画像として抽出する抽出工程と、隣接する対象領域構成画像同士の特性について所定の演算を行う演算工程と、演算工程での演算値が所定の閾値よりも低い場合に、隣接する対象領域構成画像のうちの少なくとも一方の対象領域構成画像に対応する表示面の表示領域に対して、所定の画像処理を施す画像処理工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 プリンタプロファイル自体を書き換えないので、プリンタからの他のジョブ出力時に支障をきたすことなく、目標色を忠実に再現することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 クライアント3から目標色が設定されると、フロントエンドサーバ1及びプリンタエンジン2では、カラーパッチ生成部17が目標色に応じたデバイス非依存色のカラーパッチデータを生成し、カラーマネージメント処理部18がプリンタプロファイルを使用してデバイス色パッチデータに変換し、出力部24が変換データをプリンタから出力してデバイス色パッチチャートを生成する。次に、カラーセンサ26でチャートが測色され、デバイス色推定部20が測色結果からデバイス色を推定する。そして、スポットカラー補正テーブル調整部21は、デバイス色の推定値を用いてスポットカラー補正テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、デジタル画像の色の変更を行うためのユーザインタフェースは、色相、彩度、明度の3要素が独立した構成となっており、3要素の関係が把握し難く、ユーザビリティが悪かった。
【解決手段】 任意の表色系を表現した色度図上で、変更前の色を表す色オブジェクトを移動可能に表示したユーザインタフェースを提供する。ユーザは、変更後の色を、色度図上の色オブジェクトを移動させることによって指定することができる。そのため、具体的な色を選択、指定することが容易である。 (もっと読む)


【課題】原色のみならずユーザが指定した任意色ごとの彩度調整を視覚的、直感的、かつ自動的に容易に行えるようにする。
【解決手段】入力された画像データに従って画像を印刷するプリンタの出力画像の彩度を調整する彩度調整装置において、前記彩度の特性を表す彩度特性を色相環上にグラフとして表示するプリンタドライバと、このプリンタドライバにより表示された前記彩度特性に対して所望の特性を得られる彩度位置を原色ごと及び原色間の任意の色相ごとに指定する彩度調整ウィンドウ60と、この彩度調整ウィンドウ60から指定された彩度位置に基づいて彩度特性を変更するプリンタドライバとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに合致した色相ごとおよび色相間において階調の好ましさと粒状性の軽減する最適化した出力画像を実現する色変換処理を実現する。
【解決手段】画像処理装置において、出力装置の各色相ごとの粒状性を獲得し、階調特性と粒状性変化について可変範囲を設定し、各可変範囲を満足する階調特性範囲を算出し、算出された可変範囲内について、各色相毎に設定された重み付けデータによって、色相間の階調特性および粒状性が滑らかになるように補正した階調特性を用いた色変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザオリジナルの特色を複数一度に登録するのに有用であり、また測色計を使って新規登録するよりも簡単に登録ができる。
【解決手段】 PPDオプションの中に「スポットカラー自動登録」を設け、これが、OnのときにDTPアプリケーションから特色を含むジョブをコンポジット印刷すると、そのジョブ中に含まれる名称とCMYK成分がピックアップされて、特色が自動的に登録される。ただし、既成特色と同名は書き換えない。また、まずDTPアプリケーションから特色を含むジョブをコンポジット印刷しておき、ジョブ管理ツールでジョブを指定し、「スポットカラー自動登録」を実行すると、そのジョブ中に含まれる名称とCMYK成分がピックアップされて特色が登録される。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ、銀塩カメラの区別なく、これらによって写真撮影され入力された撮影コマ画像の画像データに複数の画像補正処理を施す場合に、これら複数の処理を良好に融合し、適正な写真プリントを得るための画像補正処理技術を提供する。
【解決手段】撮影コマ画像の画像データに基づいて濃度・コントラスト補正用変換テーブル42を作成し、画像データに基づいて上限濃度と下限濃度とを定め、両濃度の間である中間階調域を全階調域に拡張するための中間階調補正用変換テーブル46を作成し、中間調補正用変換テーブル46を用いて、濃度・コントラスト補正用変換テーブル42を変換して融合変換テーブル48を作成し、融合変換テーブル48を用いて画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像出力装置のキャリブレーション状況を検知し、ユーザの画質優先の印刷要求に対して、もっとも適した画像出力装置を選択して出力を行うことによって、画像出力の印刷品位を上げることができる。
【解決手段】 ネットワーク上にキャリブレーション実行可能な複数の画像出力装置と画像出力を制御する画像出力制御装置の構成において、複数の画像出力装置のキャリブレーション補正データを取得する手段と、各々の画像出力装置の補正データを監視する手段と、各々の画像出力装置のキャリブレーション実行日時を管理する手段と、画質優先のモードを有し、最適な画像処理装置を選択して画像出力を行うことを特徴とする画像出力制御装置である。 (もっと読む)


【課題】誰でも、容易に、実際に使用可能な品質の画像を得られること。
【解決手段】ハイライト又はシャドウの階調が潰れている場合に警告を発するレンジチェック機能、ハイライトの明るさを強制的に最大値にし、シャドウの明るさを強制的に最小値にするなどのレンジ補正機能、一番明るい色を強制的に白に変換し、一番暗い色を強制的に黒に変換するなどの白黒補正機能、予め用意されているトーンカーブで、画像の階調補正を行う階調補正機能、ユーザに、変換したい色と変換後の色とを数値で指定させ、変換したい色として数値が指定された色だけを、変換後の色として数値が指定された色に変換するなどの色補正機能、画像から、予め背景色と決められている色を強制的に削除するなどの背景切抜き機能、予め決められているルールに従って、画像に、この画像に写っている商品の識別に必要な情報を付加する識別情報付加機能の何れかを1つ以上有する画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】入力画像を適切に表示するために当該入力画像における文字等の画像の像域を正確に分離する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、文字の像域の特徴に基づく第1の処理により、所定の縮小率を有する入力画像についての第1の縮小画像を作成する第1縮小画像作成部11と、絵柄の像域の特徴に基づき第1の処理とは異なる第2の処理により、所定の縮小率を有する入力画像についての第2の縮小画像を作成する第2縮小画像作成部12と、第1の縮小画像を用いて文字の像域を抽出し、第2の縮小画像を用いて絵柄の像域を抽出し、第1及び第2の縮小画像を用いて背景の像域を抽出することにより、入力画像について文字、絵柄、背景のいずれの像域であるかを判定する像域判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台に載置されている原稿がカラー原稿かモノクロ原稿であるかを、装置構成を複雑化することなく、確実に判定可能とする。
【解決手段】カラースキャナ1は、プラテンガラス2の下方に配置される色判定センサ21群および判定用光源22群と、一部もしくは全部の色判定センサ21の出力に基づいて、原稿のカラーモノクロ判定を行なうカラーモノクロ判定部16と、カラーモノクロ判定の結果に基づいて、画像処理部14を制御するMPU17と、を備えると共に、色判定センサ21は、RGB各色にそれぞれ感応するフォトセル24R・24G・24Bを一つずつ備えるRGBカラーセンサとし、色判定センサ21の受光範囲Rをすべて合わせた全受光範囲が、プラテンガラス2上の全範囲を覆うように、色判定センサ21の配置数および配置位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭性が要求される文字等の領域および粒状性が要求される絵柄等の領域の双方において優れた画像を再生することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像情報を取得する画像情報取得手段110と、画像情報取得手段が取得した画像情報の色を示す色情報を特定する色情報特定手段110と、画像情報取得手段110が取得した画像情報の特徴量を抽出する特徴量抽出手段110と、色情報特定手段110によって特定された色情報と、特徴量抽出手段110によって抽出された特徴量とに基づいて、色相が同一であってかつ濃度が異なる複数の色材色の中から唯一の色材色を選択する色材色選択手段130と、画像情報に対して、選択された色材色への色変換を行う色変換手段140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画質評価に用いるテストパターンに適した画質評価を行う。
【解決手段】色分布選択画面において、テストパターンの色分布をユーザが選択することにより(ステップS5)、選択されたテストパターンの色分布に応じて画質評価値を算出する際に用いられる計算方法やパラメータを変更する(ステップS6)。或いは、画像データに基づいてテストパターンの色分布を自動的に判別し(ステップS7)、判別されたテストパターンの色分布に応じて計算方法及びパラメータを変更する(ステップS8)。ステップS6又はステップS8により変更された計算方法及びパラメータを用いて、画質評価値を算出する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】 ニューラルネットワークによってカラー画像データを処理する画像処理装置において、当該カラー画像データの輝度に応じた期待通りの処理結果を得る。
【解決手段】 カラー画像データDoは正規化部12によって0〜1の値に正規化された後、BP法学習型のニューラルネットワーク14のネットワーク部16に入力される。ネットワーク部16は、このカラー画像データDoに対して、パラメータ設定部18から設定されるパラメータWnm,Wpn,θnおよびθpに基づいて輝度変換処理を施す。このとき、カラー画像データDoは四元数として処理される。つまり、当該カラー画像データDoを構成するR成分,G成分およびB成分の3つの成分が、3次元ベクトルデータとして一括処理される。さらに、ネットワーク部16に設定されるパラメータWnm,Wpn,θnおよびθpは、カラー画像データDoの輝度に応じて選択される。 (もっと読む)


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