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Fターム[5C079LC11]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 中間調処理 (658) | 疑似中間調 (647) | ドット、閾値の配置 (171)

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【課題】 γ補正の入力画像データ数と中間調処理による階調再現数とが同じ場合、理想的な入出力特性から少しでも曲線を持って上下に膨らんでいると、再現できる階調数が低下し画像品質が低下する。
【解決手段】 多値画像データを少値の画像データに変換しながら階調を再現するとき、単位面積当たりのドット面積率の変化が濃度変換曲線の特性と同じになるようにドット数やドットサイズを制御する閾値を設定したディザマトリクスを用いて変換処理を行なうことで、入出力特性が一対一の関係になるようして階調数低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物に近似した面積階調画像を形成する際、網点面積率の変化に伴う印刷物からの色調のズレが低減された面積階調画像が得られる面積階調画像形成方法、またはそのような面積階調画像が得られる画像形成装置を提案する。
【解決手段】 YMCKの少なくとも4版の面積階調画像を組み合わせてカラー画像を構成できるドットごとの1ビットデータの集合体を用い、1の出力手段から1のカラー画像を出力する第1の工程と、集合体を用い他の出力手段から他のカラー画像を出力する第2の工程とを有し、第2の工程は、面積階調画像に含まれる網点面積率が調整される網点面積率調整ステップと、4版の少なくともいずれか2版の重なり部分におけるドット色が、少なくとも2つの異なる色とされる重なり色調整ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 色ごとに個別のハーフトーン手法を割り当てることと、処理の高効率化とを両立させる。
【解決手段】 画像処理装置は、それぞれ並列に動作する複数のハーフトーン処理部109、110を含でいる。選択部111により、画像データに含まれる各色成分のデータごとに異なるハーフトーン手法を選択する。各色成分のデータを、それぞれ選択されたハーフトーン手法を用い、複数のハーフトーン処理部において並列処理する際に、複数のハーフトーン処理部における処理負荷が概ね均等になるように、各色成分のデータをいずれかのハーフトーン処理部に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ザラツキ感の少ない多色の網点画像を容易に生成する。
【解決手段】網点画像の生成時に元画像と比較される閾値マトリクスを生成する際に、一の色成分のマトリクス領域に所定の密度でランダムかつおよそ均一にドットセンタを配置し、他の一の色成分のマトリクス領域には所定の密度の約0.7倍の密度でランダムかつおよそ均一にドットセンタを配置する。そして、元画像の階調レベルの増加に合わせてドットセンタを中心にドットが成長するように閾値が設定されることにより、各色成分の閾値マトリクスが生成される。これらの閾値マトリクスを用いて網点画像を生成することにより、各色成分の網点画像の空間周波数特性を周波数空間に表現すると同心のリング状の領域75K、75Cとなる。その結果、両網点画像の空間周波数特性において互いに近似する部分が存在せず、ザラツキ感の少ない多色の網点画像を生成することができる。 (もっと読む)


本発明は、印刷システムのためのハーフトーンスクリーニング法に関し、減法混色の4色であるCMYK(シアン、マゼンタ、イエローおよびブラック)の各色に対応する正方形ドットを、正方形の印刷セルの異なる頂点に配置する。異なる色のスクリーンは互いに回転していない、つまり、ゼロ印刷角度を有する。正方形ドットは、正方形のセルの頂点において対称的または非対称的な形態で配置することができる。 (もっと読む)


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