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Fターム[5C079PA07]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 用途 (5,153) | 製版、印刷装置 (211)

Fターム[5C079PA07]に分類される特許

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【課題】 全てのオブジェクトに厳密な判定と処理を行う従来のトラッピング技術に対し、厳密な精度よりも高速化を優先するユーザーを対象とした機能を提供する。
【解決手段】 トラッピングの判定と処理を自動化かつ簡易化する。
(1) しきい値を経験的に導かれた値に設定しておく。
(2) 版ずれが起きても気にならないような面積の小さなオブジェクトに対しては、トラッピングをするかどうかの判定を行わない。
(3) ページ単位でトラッピングを行うかどうか判定する。 (もっと読む)


【課題】安価な印刷物検査装置の提供が望まれていた。
【解決手段】画像データを低解像度に変換したPPF形式の画像データを作成するPPF処理機能を含むCIP3データコンバータと、印刷装置に用いる印刷版の作成のために、印刷物を構成する多値画像データをRIP処理して画像を記録するための2値画像データに変換する画像データ処理装置と、画像読取手段と、前記画像読取手段で読み取った検査用画像データと、前記CIP3データコンバータで得られたPPF形式の画像データを比較して印刷物の検査を行う比較手段を備えた印刷物検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ワニス引きがなされた印刷物に対し、ワニス引き部分の検版ができる色校正を作成できる画像形成方法等を提供する。
【解決手段】 表面の全部または一部にワニス引きされた印刷物43の色校正40を、印刷物の画像データから形成する画像形成方法であって、ワニス引きがなされていない部分に対応する色校正の画像部分に、ワニス引きがなされている部分から識別可能な識別パターン42を設けて、色調がくすんだ印象とノイズ感を付し、ワニス引き部分を特定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 二つの特色が重なった色(特色合成色)を計算する手法は確立されていない。
【解決手段】 特色および特色の混色の分光データを格納する分光DB 125を備え、レンダリングの際に特色の混色領域を検出し、組み合わせ表125aを参照して、混色領域の特色の組み合わせに対応する測色テーブル125bを選択し(S102)、混色領域の各特色の濃度値に基づき、測色テーブル125bから混色に対応する分光データを取得して(S103)、レンダリング処理に供給する(S106)。 (もっと読む)


【課題】その輪郭を構成している全点に円を置くことにより、輪郭の平行移動を行わずに、高品位な帯状のトラップエリアを発生させることを目的とする。
【解決手段】トラップエリアが発生する輪郭を検出する工程と、輪郭の種類を判定する工程と、輪郭を発生させる工程と、輪郭を構成する点に円を置く工程とを有することを特徴とする版ずれ補正方法。 (もっと読む)


【課題】Y、M、C、Kの4色のトナーの組を用いるモードと、淡シアン(LC)と淡マゼンタ(LM)を加えた6色のトナーの組を用いるモードとを切り替えて印刷を行う場合に、ページ設定との関係で6色モードによる画質向上の効果を無駄にしない印刷を行う。
【解決手段】「ページレイアウト」の設定項目のうち、ページレイアウトが、N(N>1)枚/ページであるときは(S1303)、4色モード印刷と決定しジョブチケットの印刷指定を4色モードとする。すなわち、1ページ中に複数のページを印刷する場合は、各ページが小さく印刷されて、その観察では印刷画質そのものを識別することが困難であることが多いので、6色モードが設定されていても、4色モードで印刷するよう変更する。 (もっと読む)


【課題】 トラッピング処理を行うRIPシステムにおいて、重なり判定、トラッピング処理、スプール処理、そしてレンダリング処理部へのデータ送信処理を制御することにより、トラッピング処理に使用するメモリを削減することを目的とする。
【解決手段】 オブジェクトの重なりを判定する工程と、重なり判定により重なり合うオブジェクト群を判定する工程と、重なりがないと判定された場合、トラッピング及びスプール処理をせずにレンダリング処理部へデータを送信する工程と、オブジェクト群単位で、判定処理、トラッピング処理、スプール処理、レンダリング処理部へのデータ送信処理を行う工程とを有することを特徴とする版ずれ補正制御方法。 (もっと読む)


【課題】 色味補正の際に用いる補正LUTを生成するための作業負荷を低減する。
【解決手段】 情報処理装置105と画像形成装置101とが通信可能に接続された画像形成システムであって、情報処理装置101は、画像形成装置101が備える各用紙トレイにセットされている印刷媒体の種類およびサイズについての情報を取得し、表示する機能と、該表示された複数の用紙トレイのいずれかを選択する機能とを備え(103)、画像形成装置101は、補正テーブル106の生成に用いられる測定画像102を印刷する測定画像印刷機能、を備え、測定画像印刷機能は、選択された用紙トレイに対応する用紙の種類およびサイズにおいて、測定画像102を印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 白地で不透明な支持体上に色校正を作成することを前提とする画像形成装置を用いて、透明支持体上に印刷された印刷物の色校正を得る方法等を提供する。
【解決手段】 白色支持体をベースにしてあらかじめ決定された色データを用いて、目標印刷物の色校正を作成する画像形成方法であって、目標印刷物は透明支持体上に白インキと少なくとも1色の色インキとを用いて印刷されており、透明支持体を意味する識別色を設定し、識別色と色インキとの重なり色を演算し、色データの色を白インキに色インキが刷り重ねられた色とし、かつ、重なり色を透明支持体上に色インキが刷り重ねられた色として画像形成する。 (もっと読む)


【課題】 RIP内でトラッピング処理を行う際に、グラフィックス及び文字のオブジェクトを抽出して、それぞれのオブジェクトに対して最適な設定が行えるようにする。
【解決手段】 グラフィックスあるいは文字のオブジェクトデータを判別し、それぞれのオブジェクトデータに対して、トラッピングの設定を個々に行い、全てのオブジェクトデータに対してトラッピングの設定が終了した後にイメージデータに変換するカラー画像印刷方法。 (もっと読む)


【課題】 多次元LUTにおける補間誤差の低減を図る。
【解決手段】 第1のデバイスの1または複数の色成分のデバイス色信号と、かかる色成分に関する第2のデバイスのデバイス色信号との間の対応関係を示す色変換特性曲線を算出し、算出された色変換特性曲線が多次元テーブルに設定された各グリッド間で単調性を有するように、かかる色成分に関する第1の画像入出力デバイスのデバイス色信号を変換する入力側1次元テーブルを算出するとともに、入力側1次元テーブル算出工程により算出された入力側1次元テーブルに対応した多次元テーブルを算出する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、カラー出力機において搬送系及び露光系のメカ誤差によって生じる色ずれを補正することのできる、色ずれ補正方法、色ずれ補正装置、色ずれ補正媒体を提供する。
【解決手段】 テストデータを印刷し、含まれる色ずれを解析することでデバイス固有の色ずれ特性を記述した色ずれプロファイルを作成する。この色ずれプロファイルに基づいてデバイス及びその環境に最適な色ずれ補正を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 異なるロケーション又は異なる製造工程間において色の一貫性を確保する。
【解決手段】 色をチェックするための原稿内のエリア112を選択するステップ304と、選択されたエリア112のそれぞれについて、前記原稿の第1の印刷物の測定色値からの前記原稿の第2の印刷物の測定色値のずれが許容差内であることを確認するステップ308とを含んでなる、色精度をチェックする方法および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 特色版の網点画像データを受けた場合に、これを複数の基本色からなる色版別の網点画像データに分版して、その網点形状を崩すことなく出力する。
【解決手段】 制御装置1の多値変換部13は、網点化部12によって網点化された特色版の2値の網点画像データを、多階調を有する基本色からなる色版別の網点画像データに変換する。さらに、誤差拡散/二値変換部15は、その多階調の色版別の網点画像データを、個々の網点の領域内にある画素についてのみ誤差拡散法を施すことで、2値の基本色からなる色版別の網点画像データに変換する。これにより、当該網点画像データにおいては、個々の網点の領域内において出力される画素が省かれることはあっても、その周辺領域において新たに出力される画素が追加されるといったことはなく、その網点画像を出力した場合においても、個々の網点形状が崩れるといったことが防止される。 (もっと読む)


【課題】 特色版の網点画像データを受けた場合に、自動的に、これを複数の基本色からなる色版別の網点画像データに分版して誤差拡散処理を施して出力する。
【解決手段】 制御装置1の多値変換部14は、網点化部12から出力された特色版の網点画像データを、誤差拡散テーブル記憶部13に予め記憶された当該特色版に対応する基本色毎の誤差拡散数値データを用いて、基本色版別の網点画像データ(但し、各画素に上述した誤差拡散数値データが割り振られた多値の画像データ)に分版する。誤差拡散/二値変換部16は、それら基本色版別の網点画像データの各画素に割り振られた誤差拡散数値データと、予め出力閾値記憶部15に記憶された閾値データとを比較し、その比較結果に基づいて各画素に出力の有又は無を規定する2値の出力データを添付していくと共に、この際、誤差拡散処理を施すことで、これを2値の網点画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】カラー孔版印刷において、色分けされた原稿の内の任意の指定色部分画像を、必要に応じていつでも簡単に画面上に表示できるようにする。必要があれば、その表示画面上でも編集できるようにする。異なる色が重なった部分も個別にたやすく編集できるようにする。
【解決手段】モノクロ表示された原稿データの部分画像を領域指定して所望の色で指定すると、その色独自のレイヤーが生成され、指定された部分画像データがその色レイヤーに移動される。指定された色の数だけレイヤーが生成され、任意の色レイヤーが画面表示でき、そのレイヤーに含まれる画像データはすべて同じ色で印刷すべきものであるため、製版に際してはレイヤーを指定するだけでよい。移動されずに残った画像データは黒レイヤーとして、黒印刷する。 (もっと読む)


【課題】 トラッピングを好適に行なうことができなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、入力された描画コマンドのオブジェクト種別を判定する判定手段と、判定されたオブジェクト種別情報を備えるビットマップを生成するオブジェクト種別情報ビットマップ生成手段と、トラッピング位置決定手段には、それぞれオブジェクト種別情報ビットマップを参照して処理を切り替える手段と、オブジェクトの種別毎にトラッピングパラメータを変更するトラッピングパラメータ変更手段で実現される。 (もっと読む)


【課題】 面積階調画像を形成する際に、本来の網点形状に沿った形で画像を忠実に再現可能な面積階調画像形成方法及び面積階調画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この面積階調画像形成方法は、画素ごとの2値データの集合体である面積階調画像の網点境界を検出し、その網点境界における出力条件を調整することで面積階調画像の色調を調節して面積階調画像を形成するものであり、面積階調画像の網点の周辺部における網点面積率を推定し、その推定した網点面積率に基づいて網点境界における濃度を調整することで出力条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】 校正工程以降の印刷工程の管理を確実に行い、プルーフと、そのプルーフに対応する刷版との取り違えを防止可能な印刷方法、刷版作成装置及び印刷装置を提供する。
【解決手段】 この印刷方法は、検版のためのプルーフを画像データに基づいて作成するプルーフ作成システムと、印刷のための刷版を作成する刷版作成装置と、を含む印刷システムによる印刷を行う際に、プルーフ作成システムで刷版情報・印刷条件を導き出すために必要な情報を前記プルーフに付加し、刷版作成装置においてプルーフに付加された情報を読み取り、読み取られた情報に基づいてプルーフに対応する画像の刷版を作成する。 (もっと読む)


【課題】 製版データ画像化装置に依存しないオーバープリントの製版処理が可能な製版データを作成する方法および装置を提供することである。
【解決手段】オーバープリントを構成するオブジェクトに対して、オブジェクトから、オーバープリントしている領域を分離して、新たなオブジェクトを作成するオブジェクト分離手段と、オブジェクトから、オーバープリントしている領域を分離した残りを、当初のオブジェクトから更新するオブジェクト更新手段と、この分離したオブジェクトに、オーバープリントしているオブジェクトの色情報を加えるオブジェクト色情報加工手段と、を備えることを特徴とするオーバープリント製版データ作成装置である。 (もっと読む)


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