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Fターム[5C079PA07]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 用途 (5,153) | 製版、印刷装置 (211)

Fターム[5C079PA07]に分類される特許

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【課題】 1次元テーブルと多次元テーブルを用いて色変換処理を行う際の多次元テーブルの色変換係数を、色予測モデルをそのまま用いて高精度に算出することができる色変換係数算出装置及び方法を提供する。
【解決手段】 CMYKアドレスグリッド生成部1で生成された多次元LUTのアドレスに対応する基準ターゲットデバイス色信号を、入力側LUT逆適用部2で入力側LUTを逆方向に適用してオリジナルターゲットデバイス色信号を算出する。出力デバイス色信号算出部3は、オリジナルターゲットデバイス色信号と測色的に略一致するオリジナル出力デバイス色信号を算出する。出力側LUT逆適用部2は、オリジナル出力デバイス色信号に対して出力側LUTを逆方向に適用し、多次元LUTのグリッドアドレスに対応する出力グリッド値となる基準出力デバイス色信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】 銀塩カラー感光材料の露光によるカラープルーフにおいてインク印刷物に対する色調の相違を簡単に補正できるようにしたカラープルーフ作成装置、カラープルーフ作成システム、網点画像データ出力装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 このカラープルーフ作成装置1は、網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を露光してカラープルーフを作成する際に、網点画像データにおける網点のエッジ部を検出するエッジ検出回路81と、乱数を発生する乱数発生器82と、発生した乱数に基づいて検出されたエッジ部が有効であるか否かを判定する比較器84と、を備え、有効とされたエッジ部の網点画像データを反転させてから露光を実行することでドットゲインの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1のデバイスに依存した第1の色空間と、第2のデバイスに依存した第2の色空間との間における座標変換の関係を、第1の色空間の複数の座標点と第2の色空間の複数の座標点とを1対1に対応付けて定義した色変換定義を修正する色変換定義修正装置等に関し、カラーマッチング精度と階調再現性とを高次元で両立する色変換定義修正装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】第2のデバイスが再現可能なガマットの外と判定した色について、そのガマットから外れている度合いを求め、その度合いに応じた分だけ、上記色変換定義が定義した座標変換に、その座標変換よりも線形的な座標変換を合成することによって、その色を表した第1の色空間の座標点に対応する第2の色空間の座標点を修正する。また、このようにして修正された後の色変換定義における第2の色空間の複数の座標点に対して平滑化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 比較的低解像度の網点画像を出力する場合であっても、トーンジャンプの発生を抑えることを可能にする。
【解決手段】 画像出力システムにおいて、指向性を有する形状に網点が成長するように閾値データを配した網点基準データを備え、ラスター画像データの各範囲に該網点基準データに基づいて網点を生成し、この網点生成における画像の濃度別の網点成長過程において、網点の形状を、第一の方向が該第一の方向と交差する第二の方向よりも先に大きく成長させるようにする。 (もっと読む)


単色成分画像又は単色画像を表す画像データの処理方法及び装置を提供する。本方法及び装置においては、互いに異なるスクリーン角により画像データを複数通りに中間調スクリーニング処理し、複数通りの中間調スクリーニング処理結果同士を結び付けることにより複合画像データを生成する。この複合画像データには当該複数通りの中間調スクリーニング処理結果が複合的に反映しているため、これに基づき印刷を行ったときその色で形成される干渉模様は、割合に見苦しくないロゼット状又はダイアモンド状の干渉模様になる。
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画素を有するデジタルカラー画像を改善する方法であり、本方法は、1以上の空の領域を表すデジタルカラー画像から画素を識別するステップ、空の領域を調べることで、空を包含する領域を検出するステップ、識別された空の画素に基づいて、画素の位置の入力と色の出力を有する数学的な関数であるモデルを展開するステップ、及び、デジタルカラー画像を動作するためにモデルを使用し、空を包含する領域から画素の値をモデルで予測された値と置き換えるステップを含む。

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本発明は印刷機の色調を制御する方法に関する。このため、本発明の方法は、色調を制御するために、単一プロセス色の供給のみが変更される一方で、この単一プロセス色の供給の間に、この単一プロセス色の供給の変更が、測定されるべき色スポットの色調値に及ぼす影響の程度が決定され、対応する色ロケーションが、この単一プロセス色に対する、測定値又は1組の測定値の形態で記憶され、及び、ハーフトーン組合せ印刷に含まれる各個々のプロセス色に対して別々に続けて実行することができる第1ステップと、
色調を制御するために、前記測定値が決定され、かつ前記第1ステップに関連して記憶され、全ての含まれるプロセス色の全ての測定値が互いに対して加減算され、これにより、色調を更に制御するために、印刷に含まれる幾つか又は全てのプロセス色を同時に調節可能にする第2ステップと、を含む。
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本発明は、印刷システムのためのハーフトーンスクリーニング法に関し、減法混色の4色であるCMYK(シアン、マゼンタ、イエローおよびブラック)の各色に対応する正方形ドットを、正方形の印刷セルの異なる頂点に配置する。異なる色のスクリーンは互いに回転していない、つまり、ゼロ印刷角度を有する。正方形ドットは、正方形のセルの頂点において対称的または非対称的な形態で配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 プルーフの面積階調画像を構成する網点の網%を変更して色調の調整を行うにもかかわらず、検版性にすぐれたプルーフ等を提供する。
【解決手段】 複数色の網点階調画像を担持した多色刷り印刷物のプルーフであって、プルーフ画像は画素の集合により構成されており、プルーフ画像の色調は網点階調画像の網点面積率の調整により調整されており、かつ調整により網点面積率がゼロ%から増加すべき色を反映した色調の色調整画素が発生した場合に、増加すべき色の網点階調画像が本来有するスクリーン角度と区別できる異なったスクリーン角度で、色調整画素が配置されていることを特徴とするプルーフ。 (もっと読む)


【課題】 カラーマネジメントシステムで用いる印刷機プロファイルは、作成に多大なコスト、時間、作業負荷が必要で、また印刷機の色再現状態の変化に対してどのような時期にプロファイルを更新すべきかという指標がなかった。
【解決手段】 プロファイル作成用絵柄印刷物と商業印刷物に発色予測用カラーバーを印刷し、両印刷物の発色予測用カラーバーの計測結果を基にプロファイル作成用カラーチャートの色座標値を推定して第1と第2の推定色座標値を算出する。そして両推定色座標値を差分処理し、色変動量を算出してプロファイル作成用カラーチャートの実測色座標値に加え、印刷機のプロファイルを更新すると共にこの色変動量を統計処理し、プロファイル更新時期を判断できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ短時間に、常に高品質な印刷機のプロファイルを作成する。
【解決手段】 印刷物3にプロファイル作成用カラーチャート3−1と濃度測定用カラーバー3−2を印刷する。カラーチャート3−1は各色の網点面積率が予め定められた多数のパッチ3aにより構成されている。カラーバー3−2は各色のパッチ(ベタパッチ)3b(3b1〜3b4)を含む領域S1〜Snから構成されている。カラーバー3−2の各色のパッチ3bの濃度を測定し、測定濃度値と基準濃度値との差が許容濃度値内に入るように、各色のインキ供給量を調整する。この濃度調整後、カラーチャート3−1の各パッチ3aの色彩値を測定し、各パッチ3aに対して定められている各色の網点面積率とにより印刷機のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


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