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Fターム[5C079PA07]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 用途 (5,153) | 製版、印刷装置 (211)

Fターム[5C079PA07]に分類される特許

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【課題】印刷された画像の色再現性が悪い場合に適正に対応することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】精度レベル判定部60により、パッチデータ90の出力値92と変換精度閾値とに基づいて印刷装置10の変換精度レベルを判定し、低変換精度帯を求め(ステップ102)、印刷データが入力される(ステップ104で肯定)と、当該印刷データをページ毎に、低変換精度帯にあるデータのデータ量が精度範囲逸脱量閾値を越えているか否かにより変換精度を判定し、変換精度が低いデータを含むページをHDD70に予め記憶70に記憶し(ステップ106)、記憶した印刷データを設定に従って印刷する(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】複数個のノードからなるネットワークにおいて、色再生を制御し、且つ当該色再生を各ノードに於いて分散して実行するシステムを提供するものであって、各画像表示装置で再生された色が、複数の画像表示装置のそれぞれにより得られる出力色内でほぼ同じ外観を有する様に構成されるシステムを提供する。
【解決手段】2個若しくは2個以上の画像表示装置間に於けるデジタル画像に関するカラー変換を定義ずける為に異なる画像表示装置を互いに連携させる方法であって、当該方法は、画像表示装置に付いて、互いに異なる当該装置に関するマトリックスであって、同じ様な色表示特性を有する画像表示装置は一つの組にグループかされるマトリックスを形成する工程と、各組を定義ずけるオブジェクトを発生させる工程と、各組に於ける一つ或いは一つ以上の画像表示装置間での色変換情報を、インヘリタンスによって共用する工程とから構成されている方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、カラー/モノクロ自動判別処理としては、描画データ単位でページ内にカラーが存在するか判断する方法と、レンダリングした後のページ分のビットマップに対してカラー要素が存在するか判断する方法があるが、どちらの手法でも精度に問題があった。
【解決手段】 入力がグレイ描画データに対しては、CMY要素が発生しない下色除去の色変換を用いて作成したページ分のCMYKビットマップに対してCMY要素が存在するかを判断し、存在しなければK要素を用いてモノクロ印刷を行ない、存在するとUI指定に基づいた色変換を用いたページ分のCMYKビットマップを作り直す。 (もっと読む)


【課題】トナー付着量に関係なく、黒文字や黒のベクターグラフックスに対してブラックオーバープリントの処理を行ない得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】オーバープリント機能を適用する際に最高濃度値制御手段によって決定された最高濃度値に基づいてオーバープリント機能を実行するか否かを決定する。これにより、黒の最大濃度値が100%未満であっても、オーバープリント機能を実行することができる。そのため、背景の色と黒いオブジェクトの間に白い隙間が発生せず、版ずれに強い画像の生成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】印刷物の基準濃度の変更に対して容易且つ迅速に対応し、印刷物の色を高精度に予測する。
【解決手段】プロファイル作成装置24において、基準濃度条件で印刷したカラーチャートC1の基準分光反射率と、C、M、Y、Kの1つの色の濃度を変更する一方、他の色の濃度を基準濃度に固定して印刷した各色のカラーチャートC1の分光反射率との差分量を求めておき、濃度変動量が設定されたとき、前記基準分光反射率と、濃度を変更した色に係る前記差分量とを加算した分光反射率を用いて印刷予測プロファイル20を作成し、この印刷予測プロファイル20を用いて、所望の色の濃度を変更した際の印刷物における色を高精度に予測する。 (もっと読む)


【課題】印刷を実施する前に色合いを確認することができるようにして、印刷の失敗を防止し損紙の発生を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】印刷に使用する印刷機のデバイスプロファイルと、モニタ又はプリンタのデバイスプロファイルとを用いて、製版データを印刷機で印刷する場合の印刷絵柄の発色状態に変換し、それを画像又は印刷物として出力して、出力された印刷物の発色状態の色調が許容の範囲内であるか否かを判定して、印刷絵柄の目標濃度を設定し、印刷絵柄の実際の発色濃度が、目標濃度に近づくように、色調制御を実施するものにおいて、判定時に、色調が許容の範囲内であれば、目標濃度を製版データに対応した基準の目標濃度のままとし、色調が許容の範囲内でなければ、目標濃度を、基準の目標濃度に対して色合いが許容の範囲内になるようにモニタ又はプリンタで確認しながら補正する。 (もっと読む)


【課題】 連続印刷において色の安定性が得られる印刷パラメータを設定する。
【解決手段】 印刷枚数を取得し(S501)、印刷パラメータを調整して、印刷枚数を連続印刷する場合の色の安定性を評価し(S502)、評価結果に基づき、印刷パラメータを設定する(S503)。 (もっと読む)


【課題】恣意的に設定された出力条件を損なうことなく画像データの画質を自動調整する。
【解決手段】カラープリンタの制御回路30は、スロット34にメモリカードMCが差し込まれると、メモリカードMCから画像出力制御情報GIを取得して解析する。CPU31は、光源としてオート光源が設定されていない場合には、カラーバランスを除いた特性パラメータについて基準値、係数を参照した補正を行い、補正後の特性パラメータを反映して画像データの画質を調整する。 (もっと読む)


【課題】 画像出力装置において、万線スクリーンによるディザ法を用いて中間階調を表現する際に、印刷する画像データの細線の線分の角度と前記縞状の並びの角度(スクリーン角度)が近くなってしまって前記線分の凸凹(ジャギ)が目立ってしまうのを抑制すること。
【解決手段】 文字のフォントを解析してフォントの線分角度が前記万線スクリーンのスクリーン角度と閾値以下になるとジャギが発生すると判断して、各色の万線スクリーンをすべて90度回転させて出力画像を生成する。これによりジャギ現象の発生を防ぐことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】恣意的に設定された出力条件を損なうことなく画像データの画質を自動調整する。
【解決手段】カラープリンタの制御回路30は、スロット34にメモリカードMCが差し込まれると、メモリカードMCから画像出力制御情報GIを取得して解析する。CPU31は、光源としてオート光源が設定されていない場合には、カラーバランスを除いた特性パラメータについて基準値、係数を参照した補正を行い、補正後の特性パラメータを反映して画像データの画質を調整する。 (もっと読む)


【課題】 画像出力装置において、万線スクリーンよるディザ法を用いて中間階調を表現する際に、印刷する画像データの細線の線分の角度と前記万線スクリーンの角度(スクリーン角度)が近くなってしまって前記線分の凸凹(ジャギ)が目立ってしまうのを抑制すること。
【解決手段】 画像出力装置においては、モアレの発生を防ぐ為に前記万線スクリーンのスクリーン角度はトナー色毎に異なる。その性質を利用して、前記線分の凸凹(ジャギ)の発生が有る場合には、前記万線スクリーンのスクリーン角度を決定するディザテーブルをトナー色毎に入れ替えて、ジャギが目立たなくなるようにして印刷を行うことにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】1つの画像に対して複数回赤目補正処理を行える機会があるような場合に、無駄がなく効率のよい赤目補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】印刷装置1の制御部104は、取り込まれたExifの画像ファイルからExifタグを読み込む(ステップ1201)。そして、取り込まれたExifタグに記録されている情報を参照して撮像装置2において顔検出、赤目検出が実行済みであれば(ステップS1202〜1204)、制御部104は、顔検出、赤目検出を行わない。撮像装置2において顔検出が実行済みでなければ、制御部104は、顔検出および赤目検出を行う(ステップS1205〜1206)。撮像装置2において赤目検出が実行済みでなければ、制御部104は、撮像装置2の顔検出結果に基づいて赤目検出を行う(ステップS1206)。 (もっと読む)


【課題】プルーフにおいてモアレを忠実に再現できるプルーフ用画像の階調補正方法、プルーフ出力方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】このプルーフ用画像の階調補正方法は、プルーフ画像出力のために階調画像データを2値の網点画像データに変換する際の階調補正方法であって、2値化後の網点画像データに対して、階調補正レベルに応じた確率でランダムに画素を増減することにより階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 出力される画像の光沢ムラの発生をより抑制することができる画像処理方法及び画像処理装置、コンピュータプログラム、記録媒体を提供することができる。
【解決手段】 印刷装置に対する複数の印刷条件下それぞれで印刷媒体に印刷された画像の特性データとして、印刷媒体に印刷される画像の光沢性の差異を低減させる特性データを記憶媒体に記憶する。入力した画像データの各画素データ値に基づく色分布を作成する。印刷装置に対する印刷条件と作成した色分布とに応じて、画像データに対する特性データを記憶媒体から取得する。取得した特性データに基づいて、画像データに対する色分解データを生成する。 (もっと読む)


【課題】印刷システムで利用可能な色域外の色を識別する。
【解決手段】出力デバイスにおけるオリジナル印刷画像の色域外の色を表示する色域外探知方法であって、前記オリジナル印刷画像をサンプリングして、前記オリジナル画像の色を識別し、前記サンプリングされたオリジナル印刷画像の識別された色を前記出力デバイスの出力プロファイルと比較して、前記出力デバイスにおける色域外の色を識別し、前記出力デバイスにおける色域外の色が識別されたオリジナル印刷画像のプレビューを表示する、ことを含む方法により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】色較正の必要性(印刷性能)を判定するために用いられる適切な印刷性能判定基準チャート等を提供する。
【解決手段】印刷性能判定の対象となる印刷装置によって印刷媒体に印刷される印刷性能判定基準チャートにおいて、ブラックの色要素からなる第1領域と、シアン、マゼンタ、イエローの各色要素からなり、それぞれの前記各色要素が、前記第1領域に構成された前記ブラックと同色になるような構成比で構成される第2領域と、を有する経時変化判定領域と、複数の所定の基準色を所定の許容色範囲上下に変動させた上限色のパッチと、下限色のパッチと、を有する前記印刷装置の印刷性能判定基準領域と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ICCプロファイルを参照する画像情報の色変換を効率的に行う画像処理システムを提供する。
【解決手段】 印刷情報に含まれ印刷すべき頁を少なくとも画像情報で構成する頁構成情報を読み込む手段と読込結果に画像情報がある場合に当該画像情報のプロファイル情報名を抽出する手段と当該情報名の抽出回数を当該情報名毎に計数する手段と計数結果を画像情報が色変換する際のプロファイル情報に対する参照回数を表す参照情報として印刷情報に添付する手段とを備えるコンピュータ110と、参照情報を読み込む手段と参照情報に基づき2回以上参照されるプロファイル情報に対しては最初に参照されるプロファイル情報に対してプロファイル変換する手段と変換済プロファイル情報を記憶手段に保存する手段とプロファイル情報の名前と同一のプロファイル情報の名前を有する画像情報に変換済プロファイル情報を提供する手段とを備える印刷装置200とを有する。 (もっと読む)


【課題】色再現の精度を維持しつつ、対話的処理を行うために十分な性能を発揮できるインキの混色のシミュレーションを行う混色シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】測色情報データベース21を参照し、入力された1次色情報と測色情報の1次色との色差を算出し、色差の和が最小の測色情報を最近似情報として抽出する。次に、ランベルト=ベールの法則を仮定し、1次色情報から2次色、3次色情報を推定する。次に、ノイゲバウアの式の考え方に基づき、1〜3次色情報を用いて、最近似情報に対する補間演算を行い、混色情報を推定する。そして、推定結果から対象画像の各画素の色情報を決定し、画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】モアレ・パターン、色ずれ及び/又は色の境界における異常等の不要なアーチファクトを軽減又は除去する。
【解決手段】基材にマークして位置ずれ推定パッチを形成し、第1の色分解は、第1方向の第1ハーフトーン周波数ベクトル及び第2方向の第2ハーフトーン周波数ベクトルを有する第1のハーフトーン・パターンで基材にマークし、第2の色分解は、第1方向の第1ハーフトーン周波数ベクトル及び第2方向の第2ハーフトーン周波数ベクトルを有する第2のハーフトーン・パターンで基材にマークし、第1及び第2のハーフトーン・パターンはモアレ・パターンを形成し、位置ずれ推定パッチを用いて、印刷システムの前記色分解の位置ずれを推定する、ステップを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】イメージを含むオブジェクト間において自動的に好ましい方向にトラップ図形を作成することのできる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】重なっている2つのオブジェクトの境界部分である隣接ベクトルを抽出する(ステップS160)。隣接ベクトルの両側のオブジェクトのルミナンス値を算出するために、少なくともイメージ側における隣接ベクトル近傍の所定数の座標(サンプルポイント)を抽出する(ステップS170)。抽出されたサンプルポイントの全てを含む領域についての描画処理を行い、各サンプルポイントの色値を取得する(ステップS180)。取得された色値に基づきイメージのルミナンス値を算出し、隣接ベクトルの両側のオブジェクトのルミナンス値を比較して、トラップ図形を作成する位置(方向)を決定する(ステップS190)。 (もっと読む)


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