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Fターム[5C080AA06]の内容

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【課題】表示パネルの高精細化時や高周波数化時に好適な駆動技術を提案する。
【解決手段】自発光型の表示パネルモジュールとして、(1)保持容量と、駆動トランジスタと、サンプリングトランジスタとを有する画素領域を、表示領域内にマトリクス状に配置した画素アレイ部と、(2)信号線に、対応する電位を印加する第1の駆動部と、(3)サンプリングトランジスタの制御電極に接続される第1の制御線に、電位の書き込みタイミングを与える第2の駆動部と、(4)発光期間の初期期間の終了後、駆動トランジスタの制御電極の電位を、カップリング動作を通じて下降させる第3の駆動部とを有するものを提案する。 (もっと読む)


【課題】ピーク輝度レベルの可変制御により動画特性やフリッカ特性が変動し、視認性が低下することがある。
【解決手段】自発光表示パネル上にマトリクス配置される各画素に接続される電源線を駆動する電源線駆動回路に、以下の機能を搭載する。自発光素子の発光期間には、最大駆動振幅を与える第1の駆動電源と、中間駆動振幅を与える第2の駆動電源であってパルス状に波形整形された第2の駆動電源の前記電源線に対する供給を、両端位置が固定された発光期間内に所定のピーク輝度レベルが得られるように実行する。また、自発光素子の非発光期間には、自発光素子を非発光状態に制御する第3の駆動電源を前記電源線に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な回路構成で走査回路と複数の走査線との間の配線数を低減する。
【解決手段】Nを2以上の整数とするとき、走査線は、kN×・・・×k2個のグループにグループ分けされ、kn(1≦n≦N)個のゲート配線から成る第1群から第N群のゲート配線を有し、走査線駆動回路は、k1個の第1群のゲート配線に対して、各グループ内の走査線を1水平走査期間毎に選択する第1選択走査電圧を出力し、k2個の第2群のゲート配線に対して、k2個のグループを1単位とする2段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、k1水平走査期間毎に選択する第2選択走査電圧を出力し、mを3以上、N以下(3≦m≦N)の整数とするとき、km個の第m群のゲート配線に対して、k(m−1)個の第(m−1)段目のグループを1単位とするm段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、(k(m−1)×・・・×k1)水平走査期間毎に選択する第m選択走査電圧を出力する。 (もっと読む)


OLEDデバイスは、光を生成するOLED手段と、電流を導通するように適応された2つ以上の導電素子と、OLED手段及び前記2つ以上の導電素子を搭載する第1の基板とを有する。前記基板は第1の表面と第2の表面とを有し、第1の表面にOLED手段が接触し、第2の表面に前記2つ以上の導電素子が搭載される。
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【課題】主観的な輝度の低下を抑制して画質劣化を防ぎつつ、効率的良く消費電力を低減することができる画像処理装置、表示装置、プログラムおよび画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像の画素値から注目対象となる画素の輝度である注目輝度Creと、入力画像の画素値から注目対象となる画素の周囲に相当する画素の輝度である周辺輝度Breと、入力画像の輝度の平均値と変換パラメータとに応じて変換された変換注目輝度Ctaおよび変換周辺輝度Btaとから、注目対象となる画素の輝度が変換前の輝度と比べてどの程度が下がったかと観察者が主観的に感じるかを表す輝度主観値Eを算出し、輝度主観値が最適となるような変換パラメータと輝度の平均値とに従って、入力画像の全画素に対して画素値変換を行う。 (もっと読む)


【課題】表示装置のエージング処理を大きな電流で短時間で行う。
【解決手段】発光素子と、ソースとドレインが電源と前記発光素子にそれぞれ接続された駆動トランジスタとを有する画素がマトリックス状に配置され、行方向に配置された画素に共通に接続された制御線と、列方向に配置された前記画素に共通に接続された信号線とを有し、制御線により行ごとに画素を選択して、選択した画素に信号線から信号を書き込み、
発光素子に前記駆動トランジスタを介して電源の電圧を印加する第1のモードと、駆動トランジスタのゲート電圧に基づいて、電源から発光素子に電流を供給して発光素子を発光させる第2のモードとを有し、
第1のモードで駆動トランジスタを動作させるために、画素に書き込む固定信号と、第2のモードで前記駆動トランジスタを動作させるために、画素に書き込む画像信号とを切り換えて前記信号線に与える切換手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】実測値に基づいて補正データを生成してデータ線駆動電圧のバラツキを補正することができ、かつ、上位装置が、補正データを集積回路装置に書き込むことを可能とする。
【解決手段】補正データに基づいて画像データを補正する補正回路(358,360)と、画像データインタフェース300bと、画像インタフェース300bを経由して入力された画像データDATAの転送動作や補正データの補正データレジスタ356への格納動作ならびに補正回路による画像データの補正動作を制御する制御部(ゲートアレイ)100と、を含み、制御部100は、画像インタフェース300bを経由して転送されて来る補正データCDを含む画像データDATAあるいは補正データCDが付加された画像データDATAを受信すると、補正データCDを取り出し、取り出した補正データを補正データレジスタ356に格納する。 (もっと読む)


【課題】画素内における透過率にばらつきのない、良好な光学特性の電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】電気光学装置は、複数の発光領域16を有する電気光学装置であって、基板32と、基板32上に形成され、複数の発光領域16を互いに区画する隔壁54と、基板32及び隔壁54が形作る凹部の底部に配置され、表面の少なくとも一部が基板32に並行な平面に対して傾斜して形成されている光透過性を有する樹脂層46と、樹脂層46上に配置され、樹脂層46の表面に略並行な表面を有する発光層42とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の階調値について駆動電流の誤差を抑制する。
【解決手段】初期化期間PRSにおいては、駆動トランジスタTDRのゲートの電位VGを初期化することで駆動トランジスタTDRを導通させる。補償期間においては、駆動トランジスタTDRをダイオード接続することで、駆動トランジスタTDRのゲート・ソース間の電圧を閾値電圧VTHに漸近させる第1の補償動作を、当該画素回路Uに対して指定された階調値Dに応じて可変に設定された時間長t1にわたって実行する。書込期間PWRにおいては、第1電極L1に階調電位VDATAを供給することで、駆動トランジスタTDRのゲート・ソース間の電圧を階調値Dに応じた電圧に変化させる。駆動期間PDRにおいては、第1電極L1対する電位の供給を停止することで、駆動トランジスタTDRのゲート・ソース間の電圧に応じた駆動電流IDRを発光素子Eに供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の階調について駆動電流の誤差を抑制する。
【解決手段】画素回路Uは、相互に直列に接続された発光素子Eおよび駆動トランジスタTDRと、駆動トランジスタTDRのゲートとソースとの間に介在する保持容量CSTとを含む。駆動回路30は、駆動トランジスタTDRのゲートに駆動信号X[j]を供給し、駆動信号X[j]の供給を停止する時点における駆動信号X[j]の電位VXの時間変化率RXが、当該画素回路Uの指定階調Dに対応した時間変化率RXとなるように、駆動信号X[j]の電位VXを経時的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】電流駆動型自発光素子に供給する電流を制御する駆動トランジスタの閾値電圧シフトの補償精度を向上し、良好な表示性能を長期間に渡って維持する。
【解決手段】ドレインが発光素子11に接続され、ソースが電源供給線NLに接続された駆動トランジスタDrと、一端が駆動トランジスタDrのゲートに接続されたキャパシタCkと、駆動トランジスタDrのドレインと、キャパシタCkの他端との間に接続された閾値電圧検出トランジスタDetと、駆動トランジスタDrのソース−ゲート間に接続されたリセットトランジスタRstと、を備え、リセットトランジスタRstを介して駆動トランジスタDrのゲートを所定値まで充電し、キャパシタCkの他端の電荷を閾値電圧検出トランジスタDetを介して放電することで、キャパシタCkの両端の電位差を駆動トランジスタDrの閾値電圧にする。 (もっと読む)


【課題】複数の階調について駆動電流の誤差を抑制する。
【解決手段】画素回路Uは、相互に直列に接続された発光素子Eおよび駆動トランジスタTDRと、駆動トランジスタTDRのゲートとソースとの間に介在する保持容量CSTとを含む。発光素子Eには容量CEが付随する。駆動回路30は、電位VXの時間変化率RXが経時的に変化する駆動信号Xを駆動トランジスタTDRのゲートに供給し、当該画素回路Uに指定された階調Dに応じて可変に設定された時点で駆動信号Xの供給を停止する。保持容量CSTの両端間の電圧VGSに応じた駆動電流IDRが発光素子Eに供給される。 (もっと読む)


【課題】発光素子の劣化に応じた輝度補正が可能であり、輝度補正のためのスペース等の制約が少なく、容易に製造できるものとする。
【解決手段】マトリックス状に配列された複数の有機EL素子20と、入力信号に基づいて各有機EL素子20を駆動するTFT30と、各有機EL素子20の配列によって形成された発光面21aに対向する透光面40aを備え、発光面21aから発せられた光を透過可能な封止ガラス40と、発光面21aから発せられた光の中で封止ガラス40を透過せず、透光面40aによって反射されて各有機EL素子20の配列範囲の外側に向かう漏れ光を検知する光センサとを有する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の電位の振れ幅を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置であって、一端部から他端部への電流によって発光する発光素子と、第1、第2、第3電極を有し、該第1電極が他端部に対して電気的に接続され、第1電極と第2電極との間に流れる電流を、第3電極に付与される電位によって調整する駆動トランジスタと、発光素子に対して電気的に並列に接続される抵抗部材とを備える。そして、一端部と第2電極との間に一端部の方が電位が高くなるように電圧が印加された状態で、第3電極に付与される電位の変化に応じて、一端部と他端部との間の電圧が発光素子の閾値電圧を超える場合は、一端部と他端部との間に電流が流れて発光素子が発光する。また、一端部と他端部との間の電圧が発光素子の閾値電圧以下となる場合は、抵抗部材に電流が流れ、一端部と他端部との間に電流が流れず、発光素子が発光しない。 (もっと読む)


【課題】信号シフト装置、シフトレジスタ及び電子機器において、安定した動作制御を行う。
【解決手段】シフト回路21_kは、電圧適正化回路22を備える。閾値電圧検出部32は、トランジスタT14のゲート閾値電圧Vthを検出し、閾値電圧保持部33は、このゲート閾値電圧Vthを保持する。電圧加算部34は、(N+1)端子に供給されたS(N+1)信号によってコンデンサC21,C22の容量に応じた電圧をゲート閾値電圧Vthに加算してトランジスタT14がオンするためのゲート電位を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の階調値について駆動電流の誤差を抑制する。
【解決手段】補償期間PCPにおいては、第1電極L1に基準電位VREFを供給するとともに、駆動トランジスタTDRを導通させて駆動トランジスタTDRをダイオード接続することで、電圧VGSを閾値電圧VTHに漸近させる第1補償動作を実行する。書込期間PWRにおいては、当該画素回路Uに指定された階調値Dに応じた階調電位VDATAを信号線14から第1電極L1に供給するとともに駆動トランジスタTDRをダイオード接続することで、電圧VGSを、階調値Dに応じた電圧に変化させるとともに、閾値電圧VTHに漸近させる第2補償動作を、当該階調値Dに応じて可変に設定された時間長tbにわたって実行する。 (もっと読む)


【課題】インパルス駆動方式の有機発光表示装置において、駆動トランジスタのしきい電圧と電界効果移動度が均一でなかったり、発光素子が劣化したりしても、画素間輝度不均一が発生しないように補償し、時間による薄膜トランジスタ及び有機発光素子の劣化を補償する。
【解決手段】表示装置は、複数の表示画素と、複数のデータ線と、複数の感知線とを有し、表示画素はそれぞれ、駆動トランジスタと、キャパシタと、第1スイッチングトランジスタと、発光素子と、感知線と駆動トランジスタの出力端子との間に接続される第2スイッチングトランジスタと、駆動トランジスタの出力端子と発光素子との間に接続される第3スイッチングトランジスタとを有し、駆動トランジスタはp−チャネル電界効果トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】 各単位シフト回路についての開始パルスの保持を確実に行う。
【解決手段】その各々が、開始パルスの入力に応じて出力信号を出力する、複数段の単位回路からなるシフトレジスタ(101)であって、前記単位回路(SR1,SR2,…,SRm)の各々は、クロック信号のレベルに応じて、前記開始パルスを当該単位回路内に受け入れるか否かを決定する入力部(Tr1)と、前記開始パルスを当該単位回路内で保持するとともに、後段の前記単位回路のための前記開始パルスを出力するラッチ部(Tr2,Tr3,Tr6,Tr7)と、前記開始パルスのレベルと前記クロック信号のレベルとの関係に応じて、当該単位回路からの前記出力信号をOFFするリセット部(Tr4,Tr5)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の階調について駆動電流の誤差を抑制する。
【解決手段】画素回路Uは、相互に直列に接続された発光素子Eおよび駆動トランジスタTDRと、駆動トランジスタTDRのゲートとソースとの間に介在する保持容量CSTとを含む。駆動回路30は、駆動トランジスタTDRのゲートに駆動信号X[j]を供給し、駆動信号X[j]の供給を停止する時点における駆動信号X[j]の電位VXの時間変化率RXが、当該画素回路Uの指定階調Dに対応した時間変化率RXとなるように、駆動信号X[j]の電位VXを経時的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の明るさ等に応じて表示階調数を変えることなく表示の輝度を制御可能にすること。
【解決手段】電源ドライバ140より、表示パネル110の複数の行を、8つの表示領域H1〜H8に区分し、走査ドライバ120により選択状態とされる行を含む少なくとも1つの表示領域からなる第1の表示領域に表示画素を非表示動作状態とする電圧値の第1の電源電圧を供給して非表示動作状態とし、選択状態とされる行の表示画素を書込動作状態にしてデータドライバ130から供給される駆動信号を書き込み、複数の表示領域から第1の表示領域を除いた第2の表示領域に、表示画素を表示動作状態とする電圧値の第2の電源電圧を供給して表示動作状態とし、表示領域の総数に対する第2の表示領域における表示領域の数の比率を可変制御して、表示輝度を制御する。 (もっと読む)


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