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Fターム[5C080DD09]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 誤動作防止 (2,465)

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【課題】ノイズを低減し、さらに高温誤放電及び低温誤放電を防止するプラズマディスプレイ装置及びその駆動方法の提供。
【解決手段】1つのサブフィールドのアドレス期間ですべてのアドレス電極X〜Xに印加されるデータ信号印加時点は、対応するか又は選択された走査電極に印加される走査信号の印加時点と異なり、この時、リセット期間のセットダウン期間中に維持電極とアドレス電極に印加される信号の電圧をアースレベルGNDに設定する。このように、走査電極に印加される走査信号の印加時点とアドレス電極X〜Xに印加されるデータ信号の印加時点を異ならせながら、リセット期間のセットダウン期間中に維持電極の信号電圧をアースレベルGNDに維持すると、走査電極に印加される信号と維持電極に印加される信号の間のカップリングによって発生する走査電極に印加される波形の変化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーはスクリーンに投射された画像(b)に対してキャプチャ領域を想定するが、実際はフレームバッファ3の画像(a)が取り込まれるため、解像度変換部5以降の設定によってはユーザーが期待していない画像が取り込まれる可能性がある。
【解決手段】 画像キャプチャを実行する際には、前記解像度変換手段における各画素の入力と出力の大きさを略等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】 高温環境で放電を安定化したプラズマ表示装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイ装置は、スキャン電極Y、サステイン電極Z及びアドレス電極Xを有するプラズマディスプレイパネルPDPと、アドレス期間APで、アドレス電極Xに印加されるデータパルスDPとスキャン電極Yに印加されるスキャンパルスSCNPとが互いに異なる時点に印加されるように制御する第1制御部と、スキャン電極Yとサステイン電極Zの少なくとも一方に印加される最後のサステインパルスSUSPを制御する第2制御部とを含み、該第2制御部は、プラズマディスプレイパネルまたはその周辺の温度が高温である時、最後のサステインパルスSUSPの印加終了時点から、次のサブフィールドの初期化信号までの期間を、常温での期間に比べてもっと長く調節する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入後に画素回路部において不用意な発光を抑制する。
【解決手段】 画素電源回路530は、電源投入後に、駆動信号生成回路が走査線駆動回路に対し転送開始を指示する信号である転送開始信号YSPと、駆動信号生成回路が走査線駆動回路に対し走査線を選択するタイミングを制御する信号である選択タイミング信号YCLKに基づき画素電源制御信号CTRLINを生成する画素電源制御信号生成部600と、画素電源制御信号CTRLINが少なくとも2回有効になった時点で画素回路に電源を供給する画素電源制御部700とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット区間での壁電荷量やサブフィールド別APLを考慮してスキャンパルスの幅を可変させるプラズマディスプレイ装置及び駆動方法を提供することにある。
【解決手段】複数のスキャンラインが垂直方向に並んで配列されたプラズマディスプレイパネルと、前記パネル上の前記スキャンラインの位置に応じてスキャンパルスの幅を調節するためのパルス幅制御信号を出力するタイミングコントローラと、前記タイミングコントローラから入力されたパルス幅制御信号によってスキャンパルスを前記プラズマディスプレイパネルのスキャンラインにするスキャン電極駆動部と、を含むことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
これによれば、スキャンラインの位置によってスキャンパルス幅が調節されることで、高速駆動が可能でサステイン区間での動作が確実となり輝度を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラズマ表示パネル(PDP)の駆動方法及びプラズマ表示装置に関する。
【解決手段】本発明によるプラズマ表示装置において、プラズマ表示パネルの温度が常温より低い場合、維持期間の第1期間で、維持電極と近く形成されるアドレス電極の壁電圧を消去する波形を印加する。このようにすれば、低温で対向放電が充分に起こらないプラズマ表示装置の特性によって直前のサブフィールドで維持放電が起こった放電セルに対し、初期化を遂行する補助リセットを有するサブフィールドでアドレス放電が充分に起こらないために発生する低放電を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アドレス期間中に走査電極に印加される電圧をサブフィールド、APLまたはデータロードにより変化させることができるプラズマディスプレイ装置及び駆動方法を提供することにある。
【解決手段】入力された映像信号から階調を算出するタイミングコントローラと、算出された階調に対するサブフィールドマッピングを行い、マッピングされたサブフィールドによる電圧制御信号を出力するサブフィールド検出部と、サブフィールド検出部から電圧制御信号を入力され、マッピングされたサブフィールドの変化により走査バイアス電圧を調節する電圧変換部と、アドレス期間において電圧変換部から出力された走査バイアス電圧をタイミングコントローラのタイミング制御により走査電極に供給する電極駆動部と、を含むことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】アドレス期間でアドレス放電が十分に行うことができるバイアス電圧を維持電極Xに印加するプラズマ表示装置とその駆動方法を提供する。
を提供すること。
【解決手段】プラズマ表示装置は,第1電極及び第2電極と,第1電極及び第2電極と対向する第3電極を備えた放電セルが複数形成されるプラズマパネルの一フレームを複数のサブフィールドに分割して駆動する。第1サブフィールドでは,リセット期間に全ての放電セルを初期化し,アドレス期間に第2電極に第1電圧を印加する間に第1電極と第3電極に第2電圧と第3電圧を印加して点灯させる放電セルを選択する。第2サブフィールドでは,リセット期間に直前のサブフィールドで選択された放電セルを初期化し,アドレス期間に第2電極に第1電圧より高い第4電圧を印加する間に第1電極と第3電極に第2電圧と第3電圧を印加して点灯させる放電セルを選択する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減及びクランピング能力が同時に満たされるPDPの駆動装置を提供する。
【解決手段】 維持電極ラインに第1電圧ならびにグラウンド電圧を印加する第1電圧スイッチング部255と,維持電極ラインに第1電圧より大きい第2電圧を印加する第第2電圧スイッチング部257と,接続ノードN21の電圧が,第1電圧とグラウンド電圧との間に維持されるように,接続ノードN21で結合された第2ダイオードD22及び第3ダイオードD23と,第2ダイオードD22のカソード端子に一端が連結され,他端は,第1電圧源に連結された第4スイッチング素子S24とを備え,第3ダイオードD23のアノード端子は,接地端に連結される過電圧防止クランピング部252を備えるPDPの駆動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】回路スイッチ素子から発生する熱を減らして、誤動作を除去して安定的に駆動し得るプラズマディスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイ装置は、プラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルからのエネルギーを回収するためのエネルギー貯蔵部20と、前記エネルギー貯蔵部20が充電または放電されるように電流パスを形成するエネルギーの供給及び回収制御部30とを含んで、前記エネルギーの供給及び回収制御部30は、基準バイアス電圧が負極性電圧であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器などの表示器の点灯開始時に、一時的に発生する点灯の不具合を回避できる電源装置の提供。
【解決手段】定電圧回路11は、出力電圧VC1、VC2(VC2>VC1)をそれぞれ生成し、動作の開始時には、出力電圧VC2、出力電圧VC1の順序で出力する。制御回路13は、定電圧回路11の動作の開始時に、その定電圧回路11から出力される出力電圧VC2を所定時間遅延させ、定電圧回路11の出力電圧をVC1、VC2の順序で昇圧回路12に供給させる。昇圧回路12は、その供給される出力電圧VC1、VC2を使用し、それよりも電圧値が大きな出力電圧VC3、VC4、VC5をそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により表示品質の向上と動作の安定化を実現する。
【解決手段】信号線と走査線とがマトリックス配置されている表示領域を有する表示装置において、複数本の信号線が接続された半導体集積回路が複数個前記表示領域の周辺に配置される。前記半導体集積回路は、画像データに基づいて表示出力信号を形成して前記表示領域に出力させる。前記画像データ、及び前記表示領域に前記表示出力信号を出力させる表示タイミング信号は、隣接する半導体集積回路を介して順にそれぞれの半導体集積回路に供給される。前記半導体集積回路は、テープ部材に搭載される。前記画像データ及び前記表示タイミング信号は、前記テープ部材を介して前記半導体集積回路に供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラズマ表示装置及びその駆動方法に関する。
【解決手段】本発明によるプラズマ表示装置の駆動方法は、維持期間で、走査電極及び維持電極に維持放電パルスを交互に印加する。この時、維持放電パルスの数が小さくてプライミングが少なく形成されるサブフィールドの維持期間では、維持電極に印加される最後の維持放電パルスの幅を残りの維持放電パルスの幅より長く設定する。このようにすれば、次のサブフィールドでのアドレス放電遅延を短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで発振防止を図り、増大する容量性の負荷を駆動できる演算増幅回路及びこれを用いた駆動回路を提供する。
【解決手段】容量性負荷を駆動するための演算増幅回路10は、入力信号をインピーダンス変換するボルテージフォロワ回路20と、ボルテージフォロワ回路20と演算増幅回路10の出力との間に直列に接続された抵抗回路30とを含む。ボルテージフォロワ回路20が、入力信号及びボルテージフォロワ回路20の出力信号の差分を増幅する差動部22と、差動部22の出力に基づいてボルテージフォロワ回路20の出力信号を出力する出力部24とを含み、抵抗回路30を介して、容量性負荷を駆動する。差動部22の出力のスルーレートが、出力部24の出力のスルーレートと同等又は出力部24の出力のスルーレートより大きい。 (もっと読む)


【課題】多数の縦続された段(n−1,n,n+1)を有するシフトレジスタの改良に関する。
【解決手段】各段nは、ノードDの出力より成り、段n−1の出力と、段n+1の出力と、第1及び第2のクロック信号(φ1,φ2)とに接続されている。段は、クロック信号φ1のハイとロウとの間で切り替わる第1の半導体装置(MN2)により構成され、第1の半導体装置はノードGの電位により制御される。ノードGは、段n−1の出力により制御される第2の半導体装置(MN1)を介して前の段(n−1)の出力に接続され、段n+1の出力により制御される第3の半導体装置(MN3)を介して負電位(V−)に接続され、キャパシタンス(C2)を介して第2のクロック信号φ2に接続される。シフトレジスタは、ノードGと段n+1の出力との間に設けられたキャパシタンス(C3)を更に有する。上記シフトレジスタは液晶ディスプレイ用ドライバに使用される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇や信頼性の低下を抑制しつつ、高品位の表示を実現できる時分
割駆動の電気光学装置を実現する。
【解決手段】本発明は、複数の画素と、複数の画素のそれぞれに対応して設けられた複数
のデータ線X1〜X3と、画素の階調を規定する複数のデータ電位を時系列的に出力線D
O1に出力するデータ出力回路と、出力された出力線の複数のデータ電位V(1,1)〜
V(3,1)を複数のデータ線のそれぞれに対応させて時分割して書き込む時分割回路と
、時分割回路において所定の一つのデータ電位を所定の一つのデータ線X1に対応させて
書き込む期間が、データ出力回路において出力線に出力された所定の一つのデータ電位に
割り当てられた期間TV(1,1)よりも前から書き込みを開始するように時分割回路を
制御する時分割制御回路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精細のプラズマディスプレイパネルに対しても放電を正しく生起させて表示品質の劣化を抑制させることができるプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】各放電セル毎に、その放電セルを、入力映像信号に基づく各画素毎の画素データに対応したモード(第1モード、第2モード)に設定させるべく印加する画素データパルスのパルス電圧値を、この放電セルに隣接する放電セル各々が設定されるべきモードに基づいて設定する。
(もっと読む)


【課題】時分割駆動によるデータ電位の書き込み精度やノイズに対する安定性を維持しつ
つ、配線構造の複雑化を抑制することのできる新規の電気光学装置及び電子機器を実現す
る。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、複数の画素に対応して設けられた複数のデータ線
と、複数のデータ線X1〜X8に対応して設けられた出力線DO1に複数のデータ線に供
給すべき画素の階調を規定する複数のデータ電位を時系列的に出力するように構成された
データ出力回路41と、出力線の出力を時分割することで得られるデータ電位を複数のデ
ータ線に時系列的に書き込む時分割回路42と、複数のデータ線間の少なくとも一部に配
置され、所定電位に導電接続されたシールド線12と、複数のデータ線とシールド線との
間にそれぞれ接続された負荷容量12,13,14と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シフトレジスタを誤動作を防ぐ正常に動作させる。
【解決手段】 シフトレジスタはTFT21〜25、31、34を備え、TFT34はゲート電極とドレイン電極とが基準電圧入力端子DDに接続され、TFT23のゲート電極はTFT34のソース電極に接続されている。TFT25やTFT31をオンさせるための電荷をチャージする容量Bの電位は、TFT23が有する寄生容量の影響されてしまうが、TFT34を加えることによって、容量Bの電位をほぼ基準電圧のレベルまで上昇できるようにするものである。これにより、TFT25、31が確実にオンするようになり、誤動作を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】明るさを損なわずにベンド配向からスプレー配向への逆転移を防止する。
【解決手段】一対の電極基板1,2、および一対の電極基板1,2間に挟持され表示動作のために予めスプレー配向からベンド配向に転移されるOCB液晶を含む液晶層3を有する液晶表示パネルDPと、表示動作において一対の電極基板1,2から液晶層3に印加される液晶駆動電圧により液晶表示パネルDPの透過率を制御する表示パネル制御回路CNTとを備える。特に液晶表示パネルDPはスプレー配向のエネルギーとベンド配向のエネルギーとが拮抗する転移境界値を越える液晶駆動電圧において透過率の最小値および最大値を有し、表示パネル制御回路CNTは透過率の最小値および最大値に対応した範囲で液晶駆動電圧を変化させるように構成される。 (もっと読む)


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