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Fターム[5C080DD09]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 誤動作防止 (2,465)

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【課題】電力消費と実装面積を最少化し、感知信号の歪曲を最少化する光センサーを内蔵する表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光センサーを内蔵する表示装置に関し、この表示装置は、複数の映像走査線及び複数の感知走査線を有する表示板と、映像走査線に接続されている複数の画素と、感知走査線に接続され、外部からの光量に対応する感知信号を出力する複数の光センサーと、映像走査線に映像走査信号を印加する映像走査部と、感知走査線に感知走査信号を印加する感知走査部とを備える。この時、映像走査部及び感知走査部は、表示板の同一の一端に配置されている。本発明によれば、映像走査部及び感知走査部を適切に配置させることによって、電力消費と実装面積を最少化することができ、複数の感知走査線を互いに接続して感知信号を重畳させることによって感知信号の歪曲を最少化することができる。 (もっと読む)


【課題】レベルシフタバッファを効果的に構成する。
【解決手段】レベルシフタから、一対の相補的なクロック信号を出力する。各クロックは複数のインバータ14、16を介し出力されるが、一方の1段目のインバータ16−1をレベルシフタLSに近接して設け、次に他方の一段目のインバータ14−1を配置する。 (もっと読む)


【課題】改善された表示特性を有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】クロック発生部は、ゲート駆動信号を決定する第1区間と互いに充放電する第2区間を有する第1及び第2クロックを発生してゲート駆動部に印加することでゲート駆動信号のパルス幅を調節する。また、ゲートラインの一端に放電トランジスタを形成し次のゲートラインが動作される以前に現在ゲートラインを放電させる。ゲートラインの一端には第1ゲート駆動部が配置されゲートラインの他端には第1ゲート駆動部が誤動作を起こすとき動作されゲートラインを駆動する第2ゲート駆動部が配置される。従って、高速動作を可能にしながらゲート遅延を防止することができゲート駆動信号の遅延を防止することができる。
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【課題】入力信号に変化が生じた場合であっても、効率よく画像表示手段の調整を行うことのできる画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像信号が入力される画像入力手段10と、この画像入力手段10からの入力信号S1に基づいて光学像を形成する画像表示手段30と、入力信号S1の信号モードに基づいて画像表示手段30の表示設定を調整する画像表示調整手段40とを備えた画像入力装置1は、判定手段50を備え、この判定手段50は、当該画像表示装置1の起動により入力信号S1に変化が生じているか否かを検出する装置起動検出部と、入力信号S
1の変化を検出する信号変化検出部とを含み、所定の場合のみ画像表示調整手段40を実行させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】キックバック電圧によるフリッカー発生を低減する。
【解決手段】液晶表示装置のゲート駆動チップ210において、シフトレジスタ212は、キャリー信号に応答してハイレベルのデータ値を順次にシフトさせて出力する。レベルシフタ214は、ハイレベルのデータ値に基づいて、外部から供給される第1電圧をレベルシフティングして出力する。出力バッファ216は、レベルシフティングされた第1電圧をバッファリングして遅延部218に出力する。遅延部は、バッファリングされた第1電圧を遅延させて、ゲートラインに出力する。これによって、キックバック電圧による表示特性不良を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 リセット動作に伴ってドライブ回路に印加される過剰な電圧を抑制し、安定した点灯駆動動作を保証することができる発光表示パネルの駆動装置を提供すること。
【解決手段】 有機EL素子E11〜Emnの寄生容量に蓄積された電荷を除去するリセット動作時には、データドライバ2におけるドライブスイッチSa1〜Samおよび走査ドライバ3における走査スイッチSk1〜Sknは基準電位点であるグランドに接続される。リセット動作時の初めにおいては走査スイッチSk1〜Sknとグランドとの間に挿入される可変抵抗素子Ron3は高抵抗になされ、リセット動作期間の経過とともに低抵抗となるように可変される。これにより、有機EL素子E11〜Emnの寄生容量に蓄積された逆バイアス電圧Vmの放電に伴い、データドライバ2に対して過剰な負電圧が印加されるのを抑制させることができる。 (もっと読む)


【課題】表示データに基づいて点灯すべきセルを正しく点灯させ、非点灯セルは正しく点灯させない駆動を確実に実現できるようにする。
【解決手段】維持放電期間終了後のリセット期間において、前の維持放電期間にて点灯していた点灯セルを対象とする第1の消去放電期間と、前の維持放電期間にて点灯していなかった非点灯セルをも対象とする第2の消去放電期間とで互いに異なる波形のパルス電圧を印加することによって消去放電をそれぞれ行うようにすることにより、第1の消去放電期間においては消去し切れない微弱な壁電荷、すなわち点灯セルの影響を受けて非点灯セルに蓄積された微弱な壁電荷を第2の消去放電期間にて消去することができるようにして、次のアドレス期間および維持放電期間において本来点灯すべきでない非点灯セルが点灯してしまうことを防止して駆動電圧マージンの改善を図る。 (もっと読む)


【課題】 現在フレームのデータを表示中に次フレームのデータがフレームメモリに書き込まれることにより生じるテアリング(Tearing Effect)を防止する。
【解決手段】 液晶表示パネル100と;発光ダイオードの上記パネルへの発光を制御する光源制御器700と;上記パネルの走査線S1〜Snに走査信号を印加するスキャンドライバ200と;上記パネルのデータ線D1〜Dmに階調電圧を出力するデータドライバ300と;画像データから上記階調電圧を生成する階調電圧発生部400と;階調電圧発生部への画像データの出力とデータドライバ及び光源制御器の動作制御を行うタイミング制御器500とを含み;タイミング制御器は,書込及び読出が可能なフレームメモリ510と,フレームメモリに書込まれた画像データが読出される前に新たな画像データが書込まれたことを検出して光源制御器の動作を遮断させる検出部520とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】 擬似点灯が発生する虞が少ない有機EL表示装置及び有機EL表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機ELパネル1は、複数の走査ラインS1〜Sm及び複数のドライブラインD1〜Dnを有し、マトリクス状に画素E11〜Emnが配設されている。走査スイッチ手段21〜2mによって任意の走査ラインS1〜Smが選択されてから次の走査ラインS1〜Smが選択される間に画素E11〜Emnに充電された電荷を放電させるリセット時間t2を設ける。制御手段8は、走査スイッチ手段21〜2m及びドライブスイッチ手段71〜7nの接続状態を制御して、画素E11〜Emnをオン/オフさせる。制御手段8は、画素E11〜Emnに印加されている電圧が負の状態で、選択される走査ラインS1〜Smを除く他の走査ラインS1〜Smを第二電位Vbに接続させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラズマ表示装置及びその駆動方法に関する。
【解決手段】本発明によれば、維持放電パルス電圧が印加されるX電極とY電極との間に中間電極が形成され、維持放電期間で、Y電極駆動部(又はX電極駆動部)が維持放電パルス電圧を印加する際、Vs/2電圧を供給する電源を使用してVs/2電圧に上昇させた後、M電極駆動部の所定の接点で出力される電圧を利用して、Vs/2電圧からVs電圧に上昇させる。つまり、M電極駆動部を利用して維持放電パルスを印加することにより、維持放電パルスを印加する駆動部に使用される電源の電圧を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】互いに対向して配置された上側基板111及び下側基板121と、上側基板111と下側基板121との間に配置されて、上側基板111及び下側基板121と共に複数の発光セル130を限定する隔壁124と、一方向に連続配置された発光セル130にわたって延び、それぞれ平行に対向配置された走査電極Y〜Y及び維持電極X〜Xの対からなる複数の放電維持電極対Sと、走査電極Y〜Yと維持電極X〜Xとの間に配置され、外部電源と遮断された少なくとも一つ以上のフローティング電極Mと、放電維持電極対Sと交差する方向に延びたアドレス電極A〜Aと、発光セル130内に配置された蛍光体層125と、発光セル130内に封入された放電ガスと、を備えるプラズマディスプレイパネル。 (もっと読む)


【課題】PDPを含むプラズマ表示装置及びその駆動方法に関する。
【解決手段】複数の第1電極及び第2電極と、これに交差する複数の第3電極とによって放電セルが形成されるプラズマ表示装置で、一フレームを複数のサブフィールドにて駆動し、第1電極を複数のグループに分割し、サブフィールドは、複数の維持期間と各々のグループに対応する複数のアドレス期間とを含み、第1フレームの第1サブフィールドで、第1グループでアドレス動作を行ってセルを選択し、選択されたセルに対して第1維持放電を遂行し、第2グループでアドレス動作を行ってセルを選択し、選択されたセルに対して第2維持放電を遂行し、第2フレームの第2サブフィールドで、第2グループでアドレス動作を行ってセルを選択し、選択されたセルに対して第2維持放電を遂行し、第1グループでアドレス動作を行ってセルを選択し、選択されたセルに対して第1維持放電を遂行する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で安定した放電を行い、1つ以上の走査タイプで走査してドライバ集積回路の電気的ダメージを防止するプラズマディスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置は、複数の走査電極と、複数の維持電極と、走査電極及び維持電極に交差する複数のデータ電極と、を備えるPDPと、サブフィールドでは、アドレス期間中に、走査電極を走査する順序の異なるいずれかの走査タイプで走査電極を走査し、1つの走査タイプに対応してデータパルスをデータ電極に印加し、アドレス期間以後の維持期間中に、走査電極または維持電極に印加される維持パルスのうち最後の維持パルスの印加時点と、次サブフィールドのリセット期間中に走査電極に印加されるリセットパルスの印加時点との時間差を、2つの維持パルスの印加時点との時間差よりもさらに長くする制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】所定のサブフィールドのアドレス期間中にアドレス電極に印加されるデータパルスの印加時点を、スキャン電極に印加されるスキャンパルスの印加時点と異なるように設定するプラズマディスプレイ装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】スキャン電極と、前記スキャン電極と交差する複数のアドレス電極と、前記スキャン電極を駆動するスキャン駆動部と、前記複数のアドレス電極を駆動するデータ駆動部と、複数のデータ電極群のそれぞれにデータパルスをスキャンパルスとともに印加するコントロール部とを含んでなり、前記複数の電極群のなかで少なくとも1つの電極群に対するデータパルスの印加時点は少なくとも1つのサブフィールドのアドレス期間中に前記スキャン電極に印加されるスキャンパルスの印加時点と異なり、前記複数のデータ電極群の各電極群は1つ以上のデータ電極を含む。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で放電を安定化したプラズマディスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】40℃以上の高温環境下で、n−1番目サブフィールド(SFn−1)の最後のサステインパルス(LSTSUSP)の上昇時点と、n番目サブフィールド(SFn)のリセット期間(RP)が始まるポジディブランプ波形(PR)の上昇時点との間に、空間電荷の減衰(Decay)を誘発するための空間電荷減衰期間(Tdecay)を設定する。空間電荷減衰期間は、常温環境に比べて40℃ 以上の高温環境でさらに長く設定されて、その時間はおおよそ100μs以上、1ms以下である。最後のサステインパルスが、スキャン電極またはサステイン電極に供給された後、一定時間の間、スキャン電極またはサステイン電極は、グラウンドレベルの電圧を維持する。 (もっと読む)


【課題】液晶プロジェクタの光源用ランプ点灯時のノイズによる誤動作画像メモリの誤設定を回避する。
【解決手段】電源SW160が投入されると、コントローラ60は、画像入力部10、画像信号処理部20、液晶ドライブ部40等のイニシャライズを行なうともに、ファンドライブ部70を駆動して冷却ファン80を回転させる。ファン80の回転を確認すると、ランプ電源回路110を駆動してランプ120点灯を行なう。ランプ120点灯開始から有る一定以上の明るさの表示ができるようになるまでにはある程度時間がかかるので、充分表示画像が認識可能な明るさになるのを待って、画像表示を開始する。少なくとも光源用ランプ120を点灯させるまでの一部の期間は、画像メモリ30への書込み及び/または読み出しを禁止状態にする。禁止状態は、ランプ点灯信号により解除され、禁止期間はランプ温度、またはランプ使用累積時間に応じて可変とする。 (もっと読む)


【課題】維持電極を駆動する駆動ボードを除去することが可能な新規かつ改良されたプラズマ表示装置及びその駆動方法を提供すること。
【解決手段】複数の第2電極Yは,第1グループYodd及び第2グループYevenを含む複数のグループに分割され,少なくとも一つのサブフィールドSFで,各々表示するセルを選択する段階Aodd及びAevenと;第1維持期間Soddでは,複数の第2電極に,第2電圧Vsと第3電圧−Vsとを交互に印加して,少なくとも上記第1グループを含む複数のグループのセルに対して維持放電を発生させる段階と;第2維持期間Sevenでは,複数の第2電極に,第4電圧Vsと第5電圧−Vsとを交互に印加して,少なくとも上記第1グループ及び第2グループを含む複数のグループのセルに対して維持放電を発生させる段階と;を含む。このとき第1電極は所定電圧にバイアスされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は誤放電及び異常放電を防止し、暗室コントラストを増やし、動作マージンを拡大し、維持放電における下部基板壁電荷の影響を減らし、高温環境下で安定した放電を実現するプラズマディスプレイ装置及びその方法を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルと、フレーム期間がN個のサブフィールドに分割されて画像をディスプレイするようにプラズマディスプレイパネルを駆動するための駆動部とを備え、サブフィールドの維持期間中に生成された最終の維持パルスと次サブフィールドのリセット期間中に生成された初期化信号との間の時間の間隔は、温度の関数として調整されるプラズマディスプレイ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接触感知機能がある表示装置及びその駆動方法に関する。
【解決手段】この表示装置は、外部光及びバックライト光を受けて第1感知信号を生成する第1感知部、外部光から遮断されており、バックライト光を受けて第2感知信号を生成する第2感知部、使用者の接触によって外部光を受け、バックライト光を受けて第3感知信号を生成する第3感知部、及び第1及び第2感知部からの第1及び第2感知信号に基づいて、第1基準信号及び第1基準信号より小さい第2基準信号を生成し、第1及び第2基準信号に応じて第3感知信号を選択的に出力する感知信号処理部を含む。本発明によれば、第1及び第2感知信号に基づいて第3感知信号を選択的に出力することにより、接触位置を判断する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラズマディスプレイ装置及びプラズマディスプレイ装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】一実施形態によると、プラズマディスプレイ装置はサブフィールドを少なくともアドレス期間と維持期間とに分割して駆動される。前記装置は、少なくとも一つのアドレス電極に係ったデータパターンによって維持期間の長さを変化させるためのタイミングコントロール部を備える。 (もっと読む)


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