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Fターム[5C082BC07]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 同期方式、走査方式、駆動方式 (1,957) | ラスタスキャン (511) | 飛越走査、インタレース (88)

Fターム[5C082BC07]に分類される特許

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【課題】IP変換やスケーリングを行う映像信号処理部の前段で、OSD表示用のオンスクリーン信号を重畳できるようにする。
【解決手段】液晶パネル20には、540本の走査線を有するユーロワイドパネルを用いる。このとき、映像信号としてPAL標準(SD)信号またはハイビジョン(HD)信号を入力した場合、映像信号変換部14では、ライン間演算を伴うスケーリングを行わないため、OSD混合部17を映像信号変換部14の前段に配置することができる。例えば、576本の走査線を有するPAL標準信号は、576本の走査線を有するプログレッシブ信号に変換され、オーバースキャンにより走査線を540本にして液晶パネル20に表示する。また1080本の走査線を有するハイビジョン信号は、1フィールドの信号を用いて540本の走査線を有するプログレッシブ信号に変換し、液晶パネル20に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ジャダ検出装置及びこれを用いるインターレース解除装置、並びにその方法を提供する。
【解決手段】 本発明のジャダ検出装置は、順次に入力される偶数フィールド及び奇数フィールドの所定ピクセル値を用いてジャダパターンと類似のパターンの発生有無を検出するジャダ検出部、偶数フィールド及び奇数フィールドを用いて入力される映像が飛び越し走査線毎に均一なピクセル値を有し、連続する走査線間には均一なピクセル値の差が閾値を超えるブラインドパターンを有するか否かを検出するパターン検出部、及びブラインドパターンの検出有無を基づいて検出されたジャダパターンと類似のパターンがジャダであるか否かを決める決定部を含む。これにより、ブラインドパターンを有する入力映像からジャダが発生したと誤って判断することを防止することができ、精度よく入力映像のジャダ発生有無を検出してからインターレース解除を行うことにより、高画質の映像を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】インタレース方式のCRTモニタ装置に対し、文字や線などのグラフィックデータを映像信号に重畳して出力する表示回路において、垂直方向の解像度を低下させることなく、グラフィック表示のちらつきを緩和するとともに、映像とグラフィックの輝度が近い場合もグラフィックが埋没することがない画面ちらつき緩和回路、画像処理装置および画面ちらつき緩和制御方法を提供する。
【解決手段】任意の表示位置の画素データと、前記画素の左上に隣接する画素データを比較し、表示位置の画素データが真のときは元の画素データを表示し、表示位置の画素データが偽、尚且つ左上画素のデータが偽でないときは、左上画素のデータの輝度を落としてこれを画面ちらつき緩和用データとして表示位置に表示するパレットメモリ27を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作メニューなどのデータを表示装置で表示する場合や、画像データを表示装置で表示する場合にも、安価で良好な表示を行う。
【解決手段】 記憶媒体に格納されている画像データの入力処理と、画像データを表示用の画像データに変換する変換処理と、記録動作の制御を行う第1制御手段と、表示用の画像データを入力してフリッカノイズを除去するフィルタ手段を含む第2制御手段と、
変換処理にて変換された画像データと、フィルタ手段によりフリッカノイズを取り除いた画像データを格納するビデオメモリを備える。 (もっと読む)


【課題】 アニメーション効果を伴って画像を表示する際に生じる違和感を軽減する。
【解決手段】 奇数行フィールドに対応する画素と偶数行フィールドに対応する画素とを混合した混合画像を現在表示画像と次表示画像のそれぞれについて生成し(S200)、ビデオチップを奇数偶数同一モードに設定すると共に現在表示画像の混合画像をVRAMに書き込み(S210)、各混合画像を用いてクロスフェード効果の各コマの画像を生成してVRAMに書き込む処理を繰り返し実行し(S220〜S260)、最終コマの画像(次表示画像の混合画像)がVRAMに書き込まれると、ビデオチップを通常モードに設定すると共に次表示画像の元の画像をVRAMに書き込む(S270)。この結果、奇数偶数同一モード側では混合画像を用いることにより元の画像の偶数行フィールドに対応する画素も混合して表示されるから切り替えの際に生じる違和感を軽減することができる。 (もっと読む)


異なる解像度の画像データを合成でき、かつ、合成の順番が予め定められている場合であっても、合成の順番に関係なく、複数の画像データを所望の表示優先順位にて合成できる画像合成装置及びピクセルミキサを提供する。選択ピクセル決定回路110は、2つのピクセルデータに含まれるデプスZc及びZbのうち、ピクセルが前面側に位置することを示すデプスを含むピクセルデータを選択する。ただし、ピクセルが透明であることを示す色相を持つピクセルデータは選択されず他のピクセルデータが選択される。マルチプレクサ112〜116は選択ピクセル決定回路110が選択したピクセルデータ(色相Hm/色飽和度Sm/明度Lm)を出力する。マルチプレクサ112〜116には、異なる出力レートでピクセルデータが入力されるので解像度の異なる画像を合成できる。

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装置(24)は複数の入力画像(I、I)をインターレースするために提供され、出力画像(O)を形成する。インターレース装置(24)は、入力画像(I、I)のピクセルから出力画像(O)へのマッピングを規定する一つ以上のインターレース構成パターン(P、P、およびP)を格納するプログラマブルメモリを備える。インターレース装置(24)は、メモリ(20)に格納されるパターン(P)に従い、ピクセルデータを再配置するピクセルデータリアレンジャまたはインターレーサ(16)も備える。パターン制御器(18)は、インターレーサ(16)における使用のために、パターン(P、P、およびP)のうちの任意の一つを選択するために提供される。そのインターレース装置(24)は、例えば、複数の視野方向ディスプレイ装置またはオートステレオスコピックディスプレイ装置などのディスプレイ装置を駆動するために用いられ得る。
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パフォーマンスのビデオフレームが、ある時点においては遅い方の入力レートで、他の時点においては速い方の入力レートで供給される。遅い方の入力レートでフレームを受信する際には、ビデオディスプレイを、自動的に第1ディスプレイスキャンモードに切り替え、速い方の入力レートでフレームを受信する際には、第2ディスプレイスキャンモードに切り替える。第2ディスプレイスキャンモードは、第1ディスプレイスキャンモードとは異なる。例えば、ディスプレイスキャンモードは、異なるフレームレートを有してもよく、すなわち、第1ディスプレイモードを、プログレッシブとし、第2ディスプレイスキャンモードを、インターレースとしてもよい。
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