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Fターム[5C082BC07]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 同期方式、走査方式、駆動方式 (1,957) | ラスタスキャン (511) | 飛越走査、インタレース (88)

Fターム[5C082BC07]に分類される特許

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ビデオ画像のスケーリング方法及び装置であり、より具体的にはビデオシーケンスの形式を変換しインターレース解除を行う技術に適用される方法及び装置である。本発明は、出力の各新しいポイントの補間値を算定するパラメータ化された補間器(101)を含む。鈍感型区間の推定器(102)は、出力画像値の確率分布がその最大値を有すると推定される区間を算定し、鈍感型損失値の計算(103)によって、区間−鈍感型確率分布から各補間値に対して負の対数尤度の測定値が求められる。空間的正規化(104)の後に、本発明は各新しいポイントの最小損失補間値を選択し、この値を出力画像値として供給する最小損失値選択器(105)を含む。本発明は更に、総変動増分モジュール及び指向性マッチングエラーモジュールも含み、これにより最小損失値選択のために鈍感型損失値をペナライズすることができる。 (もっと読む)


【課題】元の映像の品質をほぼ維持したまま再生できるようにする。
【解決手段】S/Wデコーダ61は、プログレッシブ方式の映像データの中の偶数ラインのデータと奇数ラインのデータとを複数のバッファに交互に記憶させる制御を行うと共にデータ送出の停止および再開の制御を行うことにより、プルダウンされた映像データを生成する。フィールド組立処理部63は、生成された映像データに基づき、グラフィクスデータを記憶することが可能なフレームバッファ64の画像サイズに適合する解像度のグラフィクスデータのフィールド組立処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みによりプログレッシブ変換を無効として、表示される色の補正を自由に行うことが可能な映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理装置1は、RGB信号またはYUV信号の入力を受け付け、RGB信号または、YUV信号を変換したRGB信号を液晶パネル14へ出力する。映像信号処理装置1は、液晶パネル14へ出力されるRGB信号の色成分を補正する補正回路112及びインターレース方式に係るYUV信号をプログレッシブ方式へ変換する変換回路110を備える。映像信号処理装置1は、入力部13から、補正回路112へのYUV信号の入力及び変換回路110へのYUV信号の非入力の設定を受け付ける。そして、この設定を受け付けた場合、切り替え回路19は、入力されたYUV信号の出力先を変換回路110から補正回路112へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力されるアナログビデオ信号に係る動画判定での誤判定を防止する。
【解決手段】動画判定の判定結果に応じて画像信号の処理方式が制御される処理回路にて、帰線期間に画像信号のノイズレベルをノイズレベル検知回路1により検知し、検知したノイズレベルに応じて、動画判定回路2で行う動画判定のしきい値レベルを設定するようにして、動画判定のしきい値レベルを画像信号のノイズレベルに応じた適切なレベルに変更可能にし、動画判定での誤判定を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ビデオ処理スループットを増大させる。
【解決手段】本ビデオプロセッサは、第1のメモリに結合された第1のメディア処理装置と、第2のメモリに結合された第2のメディア処理装置とを含む。第2のメディア処理装置は、スケーラブルバスを介して第1のメディア処理装置に結合されている。ソフトウェアドライバが、各メディア処理装置を、ビデオ処理機能を提供するように構成する。スケーラブルバスは、第2のメディア処理装置により処理されたビデオデータを第1のメディア処理装置に搬送し、そこでデータが第1のメディア処理装置により処理されたビデオデータと組み合わされて、処理済みビデオフレームが生成される。第1のメディア処理装置は、組み合わされたビデオデータを表示装置に送る。各メディア処理装置は、ビデオデータの別々の部分を処理するように構成され、ビデオプロセッサが、高速にビデオデータを処理できる。 (もっと読む)


【課題】低電力化が可能な表示方法をフレキシブルに適用でき、画質劣化を回避しつつ消費電力を低減できる表示装置及び画像表示方法を提供すること。
【解決手段】プログレッシブモード及びインタレースモードで動作可能な表示装置であって、複数の画素が配列された表示部と、前記表示部を前記プログレッシブモードで駆動する場合と前記インタレースモード駆動する場合との間の階調レベルの差を補正するデータを格納する階調補正テーブルと、前記表示部に供給される映像データが前記プログレッシブモードか前記インタレースモードかを判定し、前記インタレースモードと判定される場合、前記階調補正テーブルに格納された前記データに従って前記映像データの補正を行う階調補正処理部とを備える表示装置。 (もっと読む)


中央値単一エッジベース線平均フィールド補間アルゴリズム(median single edge based line average field interpolation algorithm)を用いた、インターレースビデオのインターレース解除のための方法が提供される。前記アルゴリズムは、メディアンフィルターを用いて、インターレースフレームの1つのフィールドを走査する間に動きが生じたかどうかを決定し、得られた結果に基づき、表示フレームの中間線を再構成する。前記メディアンフィルターは、中央値を計算した後に標的画素値が計算された中央値と等しいかどうかを決定することによるのではなく、標的画素値が中央値であるかどうかを決定することにより、中央値の計算を行う。
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【課題】ケルファクターを考慮したインターレース−プログレッシブ走査変換処理を実行する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像の入力画素に対して出力画像の出力画素を生成する。出力画素の第1サブセットは入力画素とそれぞれ同一であり、出力画素の第2サブセットは1つ以上の入力画素のグループからそれぞれ抽出される。画像処理装置は、出力画像において高空間周波数が減衰するようなレスポンスを有する空間フィルター構造を有する。空間フィルター構造は、出力画素の第1サブセットをフィルタリングせず、出力画素の第2サブセットをフィルタリングする。 (もっと読む)


【課題】斜め方向の補間を行う走査線補間において、補間画素が直交する角の場合でも角が潰れることなく、斜め方向のエッジに対しても滑らかな補間を行うことが可能になる。
【解決手段】斜め判定処理の後で形状判定処理を行い、直交していると判定された場合は、斜め判定結果を垂直にし、また、画像情報を周波数解析し積分した値を、斜め判定でのオフセットとして使用することによって、複雑な画像の場合は垂直方向が選択されやすくし、さらにまた、動き判定結果の出力を積分し、斜め判定でのオフセットとして使用することによって、静止している部分では斜め判定結果を使用せず前フィールドの値で補間する。 (もっと読む)


【課題】IP変換の処理に利用される動き検出、斜め検出などのパラメータに対して、IP変換後のリサイズ処理による倍率を加味して、誤判定が最終画像に及ぼす影響を低減し、IP変換での鮮鋭な画質を好適に利用した映像信号を得ることが可能となる。
【解決手段】IP変換回路の動き判定回路、斜め判定回路に対し、拡大縮小のための倍率係数を入力し、拡大縮小倍率に応じてIP変換動作、またはIP変換の判定パラメータを制御したのちに、拡大縮小処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 映像遅延を減少させることによって、使用者の入力と映像信号の同期が合わないことから招来される使用者の不便を解消したディスプレイ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるディスプレイ装置は、映像信号を受信する映像受信部、前記映像信号を表示するディスプレイ部、使用者選択部、前記映像信号の処理時間を減少させる少なくとも一つの映像遅延減少モードで信号処理可能な映像信号処理部、及び前記使用者選択部を通じて前記映像遅延減少モードが選択された場合、前記映像信号処理部が前記選択された映像遅延減少モードによって前記映像信号を処理するように制御する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】 追い越し現象を防止する。
【解決手段】 入力フィルタ部110は、入力されるフィールドデータから、入力フィルタ用係数出力部120からの係数に従って水平方向及び垂直方向に縮小補間処理して奇数及び偶数のフィールドの分割画面表示用の縮小画像データを生成する。選択部140は生成された奇数及び偶数のフィールドの分割画面表示用の縮小画像データをフレーム記憶部140,150に巡回的に順次格納させる。制御部170は書き込みアクセスが実施されていないフレーム記憶部を判別して該フレーム記憶部から分割画面表示用の縮小画像データを読み出すよう選択部160を制御する。 (もっと読む)


【課題】 表示方式が飛び越し走査方式であり且つ動きが早いシーンの画像を、非平面の表示面に良好な画質で歪まずに表示させるように画像データを調整することができる投射画像調整装置を提供する。
【解決手段】 投射された画像を表示するスクリーン30の形状、位置、および投射位置に関する情報を含む表示環境データを入力して投射する画像データの画角を補正するための補正データを算出し、投射対象の画像データの表示方式が順次走査方式であるときはフレーム毎に補正データを用いて画像データを補正し、画像表示方式が飛び越し走査方式であるときはフィールド毎に補正データを用いて画像データを補正して出力画像データを生成し、プロジェクタ20から非平面のスクリーン30に良好な画質で表示させる。 (もっと読む)


【課題】I/P変換処理や画素補間処理といった処理を行わずに、インターレース方式等の映像信号で、プログレッシブ方式等に対応したディスプレイに映像を表示するよう映像信号を変換する映像信号処理装置を実現する。
【解決手段】映像信号処理装置200に、1水平走査ライン分の映像信号で、N+1行分(Nは、正の整数)の水平走査ラインを表示するよう、改行のタイミングを示すゲートクロック信号を出力するタイミングコントローラ26を備える。 (もっと読む)


【課題】 モニタ出力機能を実現できる画像処理コントローラ及びこれを含む電子機器を提供すること。
【解決手段】画像処理コントローラは、画像データを記憶するメモリと、画像データに対してリサイズ処理を行うリサイザと、リサイザによりリサイズ処理が行われた画像データをモニタに表示するための画像データとして出力するモニタインターフェースを含む。モニタインターフェースは、奇数フィールドにおいては、リサイザにより水平方向にK倍にリサイズされ、垂直方向にL倍(KとLは異なる値)にリサイズされた画像データを、奇数フィールド用の画像データとして出力し、偶数フィールドにおいては、奇数フィールド用の画像データと同一の画像データを、偶数フィールド用の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアを利用することにより、より速いデインターレース速度とより優れた画面品質とを提供できる映像処理装置を提供する。
【解決手段】 ビデオデコーダ104、デインターレースモジュール106、PIPモジュール108およびPIP特性制御装置110を備える。ビデオデコーダ104は、ビデオ信号112を受信して復号化し、デジタルビデオ信号114を生成する。デインターレースモジュール106は、デジタルビデオ信号114を受信してノンインターレース信号116を生成する。PIPモジュール108は、PIP特性制御信号118を基にノンインターレース信号116とスクリーン画面信号120とを重ねて親子画面122を生成して表示装置124で再生する。PIP特性制御装置110は、PIPコマンド128を基にPIP特性制御信号118を出力する。 (もっと読む)


【課題】 デルタ配列の画素配列を持つ表示素子を備えた画像表示装置において、OSD(On Screen Display)に用いる文字や記号の太さやデザイン、バックの色等を変更せずに、従来のままで偽色を防止できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 奇数フィールドと偶数フィールドで、OSDのみ1水平行あるいは1画素ずらして画像に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】 表示画像にノイズが生じたり、解像度が劣化したりすることの少ないスケーリング補間画素を生成する補間画素生成回路を提供する。
【解決手段】 補間位相に隣接する現フィールドの画素をフィールドメモリ1から読み出し、補間位相に隣接する1フィールド前の画素のうち動き判定部4で静止画と判定された画素をフィールド遅延メモリ2から読み出して隣接画素格納部7に格納し、格納された画素間の相関を隣接画素間相関検出部8で検出し、そのうち最も相関の高い画素の組み合わせの方向を補間方向判定部9で補間方向と判定し、その判定に基づいて補間画素生成用の画素の組み合わせを画素選出部10で選出し、選出された画素の画素値を用いて補間画素生成部11が補間画素の画素値を生成してスケーリング補間出力として出力する。 (もっと読む)


【課題】、ユーザの注意をより強く喚起することのできる、視覚効果の高い画像を表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像信号に基づく画像を、奇数フィールドの画像と偶数フィールドの画像を交互に表示することによってモニタ2に表示するテレビ放送表示装置100が、モニタ2は、文字を表示してなる文字表示領域94と、文字表示領域94の背景となる、ハイライト表示されるハイライト表示領域95と、を備え、ハイライト表示領域95の奇数フィールドと、ハイライト表示領域95の偶数フィールドの何れか一方のみをハイライト表示してなる表示制御手段(CPU11)と、文字表示領域94を点滅表示してなる点滅表示制御手段(CPU11)とを備える。 (もっと読む)


インターレース型ビデオ信号を非インターレース型ビデオ信号へと変換するための方法及び装置が提供される。ビデオ信号のビデオフィールドの各欠落線におけるピクセルごとに、その欠落線におけるピクセルの再構成に使用されるべき考えられる補間のセットの各々に対して相関データが導出される。欠落ピクセルに対して最良の結果をおそらく与える補間機構に対応する相関が選択され、これに基づいて補間機構が選択される。次いで、欠落線におけるピクセルが補間される。補間機構の選択に使用される相関データは、再構成されるべきピクセルと同じフィールドのデータ、及び時間的に離間されたフィールドから導出される。 (もっと読む)


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