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Fターム[5C084BB14]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 目的、効果 (2,429) | 作業性向上 (167) | 施工時 (95) | 光軸合わせ(調整) (17)

Fターム[5C084BB14]に分類される特許

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【課題】高コストの多光軸光電センサを用いることなく、少なくとも1個の受光素子によっても、正確な光軸あわせを不要にした送信装置からの光を正常に受信して動作可能にする。
【解決手段】本発明は、信号光を出力する送信装置と、該信号光を検出して、監視する受信装置とを備えて、該送信装置と受信装置を結ぶライン上の障害物の存在を判断する。送信装置は、信号光を放射する発光ダイオードによって構成する。受信装置は、信号光を検出する光センサと、送信装置により放射された信号光を光センサ方向に反射する凸面鏡と、光センサで検出した信号を増幅して、検知信号を出力する信号検出部によって構成する。 (もっと読む)


【課題】防犯センサの設置者が誤差の少ない適切な位置から防犯センサの監視方向を目視できるようにした監視方向確認装置を提供する。
【解決手段】監視方向確認装置1は、防犯センサ2の監視方向を確認するために確認者が見通す2つの窓部18,18 を備えている。各窓部は、防犯センサの互いに異なる2つの監視方向上にそれぞれ配置される。2つの窓部において、それぞれ他方の窓部と対向する側の外周に、他方の窓部の形状と相似の外形で自己の形状と同心かつ視認可能な縁部19が形成されている。奥側の窓部の縁部の外縁が手前の窓部の外縁に一致するよう眼の位置を調整する。視野内に監視領域内の目標物が見えれば監視方向は適正である。取付台の位置を本固定して防犯センサを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】光線式検知装置の光軸調整作業を確実に効率よくおこなうこと。
【解決手段】双方向無線通信モジュール内蔵光軸調整ユニットを、投光器と受光器に着脱可能とし、ユニット内に、取り付けられた機器が、受光器である場合、受光量出力部の出力値を表示し、その出力値を電波信号として送信し、投光器である場合、受信中の電波信号を検波し、信号出力値を表示させる信号制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】複雑・高価な光学系を用いることなく、監視領域について同一の視野範囲を有する赤外線センサおよび撮像センサを備えたセキュリティ監視装置を提供する。
【解決手段】同一筐体内に複数のセンサを備えたセキュリティ監視装置において、該装置に入射される可視光線を感知して該装置の監視領域についての映像信号を生成する撮像センサ11と、該装置に入射される赤外線を感知して監視領域内に存する熱源を検出する赤外線センサ12と、入射赤外線を赤外線センサに収束させる反射ミラー13とを備え、撮像センサを反射ミラー背面の略中央部に設け、反射ミラー前面の略中央部には、可視光線透過用のピンホール13a、および該ピンホールに嵌着された反射ミラーによって定められる視野角と同一の画角を持つレンズ13bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 領域を容易に監視エリアに追加し、或いは、容易に監視エリアから削除することができる監視エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 操作部24からの入力信号に基づいて、追加エリア及び削除エリアを指定する追加及び削除エリア指定部31と、セーフティセンサ1から見て、セーフティエリア及び追加エリア間に位置し、或いは、削除エリアよりも後方に位置する領域を不整合エリアとして抽出する不整合エリア抽出部33と、セーフティエリアに追加エリア及び不整合エリアを付加した領域が新たなセーフティエリアとなるようにエリア設定情報を更新し、また、セーフティエリアから削除エリア及び不整合エリアを除外した領域が新たなセーフティエリアとなるようにエリア設定情報を更新するエリア設定更新部34により構成される。 (もっと読む)


【課題】 周辺設備の配置状況に応じて監視エリアを設定する際の操作性を向上させることができる監視エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 周辺設備の配置図を保持する配置図記憶部32と、配置図上の寸法及び実寸法の対応関係を示すスケール情報を取得するスケール情報取得部33と、スケール情報に基づいて配置図のサイズを調整し、サイズ調整後の配置図を監視エリアの背景画像として表示する配置図表示部34と、セーフティセンサ1を示すシンボルB1を背景画像上に表示するセンサ位置表示部38と、操作部24からの入力信号に基づいて監視エリアを決定し、エリア設定情報を生成するエリア設定情報生成部41と、エリア設定情報をセーフティセンサ1に転送するエリア設定転送部43により構成される。 (もっと読む)


【課題】検知範囲全体における中心位置を外からでも容易に認識でき、多大な時間を要することなく監視エリアを調整して決定できる。
【解決手段】装置本体2に対して回動操作可能な回動体3には、検知面から監視領域内への人体の侵入を含む監視領域の監視を行う領域監視検知部4が収容固定され、所定径の覗き穴18が外部に露出するように開口して領域監視検知部4の検知面と並設される。確認用発光部6は、発光部分が監視領域全体の略中心位置に対応させた覗き穴18の奥部に位置した状態で配設される。覗き穴18を覗き込み、覗き穴18内の確認用発光部6の発光が確認できる目線位置から監視領域の略中心位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の位置設定が容易に行え、構成が単純で安価な熱線センサの光学ユニットを提供する。
【解決手段】光学系を有するハウジングと、該ハウジングの端部から略並行状態で延設された一対の側壁と、該側壁の先端に取り付けられ検知素子と発光素子が実装された基板と、を備え、基板は、その一方の面に検知素子が実装され他方の面の検知素子裏面に発光素子が実装されて一対の側壁に回動可能に支持され、少なくとも検知素子がハウジング方向に指向した位置と発光素子がハンジング方向に指向した位置に設定可能であることを特徴とする。前記基板は、基板本体と該基板本体を支持する支持板を有すると共に、支持板が軸を中心に回動した際に基板本体を所定位置で固定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムが人手をなるべく介さずに運用できる。
【解決手段】照射器位置取得手段1bが照射器位置を取得する。照射器駆動手段1cが、赤外線照射器1aを駆動して照射器位置の調整を行う。照射器位置比較手段1dが、完了時照射器位置と、受光器2が赤外線を受信できなくなったときの照射器位置とを比較する。受光感度判定手段2bが赤外線受信器2aの受光感度を判定する。受信器位置取得手段2cが受信器位置を取得する。受信器駆動手段2dが、受光感度に応じて赤外線受信器2aを駆動して受信器位置の調整を行う。位置情報記憶手段2eが、完了時受信器位置と完了時照射器位置とを記憶する。受信器位置比較手段2fが、完了時受信器位置と、赤外線受信器が赤外線を受信できなくなったときの受信器位置とを比較する。報知手段2hが、赤外線受信器2aが赤外線を受信できなくなったとき、その旨を外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】 浸入検知区間で侵入者が侵入したことを検知する部品と方法を提供する。
【解決手段】 図3に示すように、基幹支持具10から、一体的に立ち上げを形成する、少なくとも1対の立ち上げ支持具が、間隔をあけて備えられ、片方の立ち上げ支持具A11に発光器2が、他方の立ち上げ支持具B12に受光器3が設置され、それぞれが光ビーム1を送受するように配置されていることを特徴とする光侵入検知モジュールを浸入検知現場に設置することにより、当該光侵入検知モジュールの光ビーム内に侵入者が侵入した場合、光ビームが遮断され、電気信号の遮断として、侵入者の有無が検知できる。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招くことのない簡単な構成としながらも正確な受信信号レベルをモニタに出力して表示できる防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 物体検知用の検知波IRの受信信号を処理するセンサ回路を含むセンサ本体41と、センサ本体41の前面を覆う外カバー43とを備える。センサ回路をモニタ29に接続するためのテスタピン18の差込み孔17が、外カバー43の内方で、センサ本体41の上面から上下方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 反射板の角度調整を容易におこなうとともに、簡単な構成で経年変化による調整ズレを防止できる外構フェンス防犯装置を提供すること。
【解決手段】 送信部から送信された赤外線を受信部で受信する際に侵入者により赤外線が遮られたときにこれを検知して報知を行なう防犯装置である。互いに交叉する外構フェンスの一辺と他辺とに前記送信部と受信部とをそれぞれ配置し、その一辺と他辺の交叉点に、該送信部からの赤外線を該受信部に向けて反射する反射板及びその反射板の回転軸が外郭ケースに回転自在に収容された反射ユニットを配置して成る外構フェンス防犯装置である。外郭ケース5の上面に回転軸3の一端を露出させて反射板2による赤外線の反射角度調節部4とし、該外郭ケース5とは別体の同反射角度調節部4を覆うカバー体6を配設する。 (もっと読む)


【課題】 防犯検知装置の施工バラツキ等による光軸ズレに対して受信性能を確保すると共に、太陽光の外乱光に対して容易に誤失報しない防犯検知装置の提供。
【解決手段】 ユニット本体内4に、投光用レンズ21及び赤外線を発光する発光素子12を有する投光部2と、受光用レンズ31及び受光素子13を有する受光部3と、を背中合わせに備えて成り、住宅等の建物の周囲に設けられた外溝等に複数連設され、隣接する一方の防犯検知装置1の投光部2から投光された赤外線を他方の防犯検知装置1の受光部3で受光する際に侵入者により赤外線が遮られたときにこれを検知して報知を行なう防犯検知装置1において、受光用レンズ21の略中央部には直線軌道で入射する赤外線を集光する狭指向レンズ部32a、この周囲には受光部3が傾いた場合に集光性能を高める広角集光レンズ部33bを配置して成る。 (もっと読む)


【課題】 検知エリアが適切な位置からズレているのか否かや、そのズレの方向およびズレ量の程度を正確に把握することができ、周囲温度などの環境条件によらず検知エリアが適切な位置となるように設置することが可能な赤外線検知装置およびその設置方法を提供する。
【解決手段】 赤外線を検知してそれに応じた信号を出力する受光手段を複数(4a、4b)備え、それらによって空間内で隣接する複数の検知エリアを形成する赤外線検知装置であって、方向および量を表示可能な表示手段(7、9)と、人体を検知したときに前記複数の受光手段(4a、4b)からそれぞれ出力される信号の差に基づいて前記複数の検知エリアの適切な位置からのズレ方向およびズレ量を判定するとともに、それらのズレ方向およびズレ量に応じた表示を前記表示手段(7、9)に行わせる制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 反射板の裏面からの赤外線反射による誤った光軸一致点を得ることを防止して、施工ミスをなくすこと。製造コストを低減し、さらに製造品質及び反射精度を向上させること。
【解決手段】 送信部2から送信された赤外線Aを受信部3で受信する際に侵入者により赤外線Aが遮られたときにこれを検知して報知を行なう検知ユニット1と、防犯エリアのコーナー部に配置されて赤外線光軸調整用の反射板11を回転可能に収納したコーナーユニット10とを具備する防犯検知装置である。反射板11の片面11aのみに赤外線Aを反射させる鏡面体12を設けると共に、反射板11の裏面11bから赤外線光軸調整時に受信部3への赤外線反射量を一定レベル以下に抑えるための赤外線拡散用のリブ13を突設した。 (もっと読む)


【課題】受動型赤外線センサにおいて、警戒範囲の調整を、容易に、且つ複雑な構成を用いることなく行うことができるようにする。
【解決手段】第1光学系31と、第2光学系41の2つの集光光学系を備えており、これら2つの集光光学系は何れも複数のフレネルレンズで構成されている。第1、第2光学系31、41に対応して、それぞれ第1、第2素子32、42が配置されている。これらの素子と集光光学系により、検知光路、検知ゾーンが所定の通り配置される。警戒範囲を調整する際には、第1光学系31の所望のフレネルレンズ、及び/または第2光学系41の所望のフレネルレンズをマスク部材Mによりマスキングする。 (もっと読む)


【課題】 投受光一体型のコンパクトボディでありながら、この制限された幅を有効に利用して投光部側では高い投光性能を発揮し且つ受光部側では高い受光性能を発揮することのできる防犯検知装置を提供する。
【解決手段】 ユニット本体3内に、投光用レンズ13及び発光素子11を有する投光部1と、受光用レンズ14及び受光素子12を有する受光部2とを、背中合わせに備えて成る防犯検知装置において、投光部1側の焦点距離を受光部2側の焦点距離よりも長く設ける。 (もっと読む)


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