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Fターム[5C085CA30]の内容

火災感知器 (4,434) | 目的、機能 (682) | その他の目的、機能 (42)

Fターム[5C085CA30]に分類される特許

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【課題】暗箱の内部に結露や雑菌を生じさせないようにして、結露や雑菌に基づく感度異常を生じさせなくする。
【解決手段】発光素子及び受光素子を収納した暗箱を有し、前記発光素子を発光させたときに発生する散乱光を前記受光素子で受光して、火災を判別する光電式煙感知器において、前記暗箱内部を光触媒膜でコーティングした。また、前記発光素子の発光面を前記光触媒膜でコーティングした。そのため、暗箱内部に結露や雑菌が生じない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、本発明は係る火災警報器内の検出部やラビリンス部における結露による誤報をなくすことを課題とするものである。
即ち結露等により検出部表面に成長する水滴を四方に広げ薄膜状に付着させ、レンズ状への水滴の成長を防止して発光部からの発光の乱反射を防止して誤報を防止するものである。
【解決手段】
検知すべき煙を入れる検出部内に発光部と、受光部を有する煙検知式の火災警報器であり、発光部から照射した光が検出部に侵入した煙によって乱反射して受光部で該反射光を検知することにより煙の発生を検知する火災警報器であって、少なくとも検出部の表面を親水性に構成した火災警報器からなる。 (もっと読む)


【課題】火災の誤検知を防止し、仮に警報が誤報として発報された場合においても、その後は誤報を確実に防止できるとともに、継続使用が可能な火災警報装置を提供する。
【解決手段】外部光を遮断しつつ外気を内部に流通可能な暗室10に、検知光を出射する発光部11と、検知光が散乱された散乱光を受光する受光部12と、発光部11から出射された検知光が受光部12に直接到達することを防止する遮光部13とを設けた警報装置であって、発光部11、受光部12、および遮光部13のうちの少なくとも一つの部材に付着する異物Xを部材から除去する異物除去手段を備え、警報の動作状態を変更する動作変更部4とを備え、異物除去手段は、動作変更部4を操作した時に発生する衝撃を異物Xに付与可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】光源を目立たせることなく配置等することで、感知器の意匠性や商品価値を高めることができる、感知器の表示構造を提供すること。
【解決手段】監視領域における所定の物理量を検出する炎感知器1における表示構造であって、この物理量を検出するためのUVトロン44と、光を発するものであって、炎感知器1の外部から直接的に目視不能なように配置された発光LED49と、UVトロン44の周囲に配置されて当該UVトロン44を保護するものであって、発光LED49から発せられた光の少なくとも一部を透過する透過性ラバー50とを備え、UVトロン44は、発光LED49から発せられて透過性ラバー50を透過した光の少なくとも一部をさらに透過可能である。 (もっと読む)


【課題】所要の長さのアンテナを感知器カバーの内部に配置することできる、火災感知器におけるアンテナの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】無線通信用の回路部品が実装された端子盤50と、無線通信用のアンテナ47と、を備えた無線式の煙感知器における、アンテナ47の取り付け構造であって、端子盤50と平行に配置される盤状の検煙部アダプタ60を備える。この検煙部アダプタ60には、端子盤50とは反対側の面にアンテナ47を支持する支持ステー68を設けると共に、アンテナ47の端部を挿通させる貫通孔69bを設け、検煙部アダプタ60の支持ステー68に支持されたアンテナ47の端部を、貫通孔69bを介して端子盤に接続することにより、アンテナ47を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】薄型化・小型化しても煙流入部への煙流入特性がよい光電式煙感知器を得る。
【解決手段】発光素子22及び受光素子23を有する実装部20と煙流入部10とを備えた検煙部1と、回路基板2と、筐体40とを備えている。実装部20と煙流入部10とは、煙流入部10が下側になるように重ねて配置され、開口部13で連通している。回路基板2には切欠き部2aが形成され、発光素子22及び受光素子23は切欠き部2aの隅に設けられている。回路基板2は、切欠き部2aが下方となり、設置面に対して立設するように筐体40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】事前に赤外線カメラの欠落素子の位置を把握するための赤外線カメラの欠落素子位置を特定する装置および方法を得る。
【解決手段】監視領域の温度状態に応じた信号を検出する複数の素子で構成された赤外線カメラにおいて、複数の素子の一部に、正常な信号を検出できないために隣接する正常な素子のデータを転用して出力する欠落素子が含まれている場合に、赤外線カメラで撮像することで得られた温度状態の異なる複数の画像データのそれぞれについて、隣接する画素に同一の計測値を有する画素を1としてマッピングし、すべての画像データに共通して1とマッピングされた画素に対応する素子を欠落素子として特定する制御部(11、12)を備える。 (もっと読む)


【課題】再利用可能な感知流体を利用する火炎検知システムを提供する。
【解決手段】火炎検知システム10は、検知チューブ22およびバルブ16を備える。検知チューブ22は、第1の物理的状態および第2の物理的状態を有する感知流体23を含有する。感知流体23は、第1の物理的状態において閾値温度より低く、第2の物理的状態において閾値温度より高い。感知流体は、第1の物理的状態において少なくとも部分的に液体である。検知装置は、感知流体の一部が第1の物理的状態から第2の物理的状態へと移行することによって開となる。火炎抑制剤13を含有するシリンダ12は、リリースバルブ16を介して分配チューブ14を通して火炎抑制剤13を分配するように作動する。分配チューブ14はノズル18を有し、該ノズルを通って火炎抑制剤13が放出される。リリースバルブ16は、リリースバルブ作動アッセンブリ20によって開放されるまで閉状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】航空機の重量およびコストを減少させ、信頼性を向上させる一体化された煙検出器および貨物室ライトユニットを提供する。
【解決手段】航空機の貨物室22は、一体化された煙検出器および貨物室ライトユニット28に取り付けられる貨物室ライナ26を備える。ユニット28は、ハウジング38、煙検出センサ40、光源42および共通の電気インタフェース34を備える。ハウジング38は、煙検出センサ40および光源42用のドライブエレクトロニクス44,46を備え、かつ共通の電気インタフェース34に接続される各々のワイヤハーネス48,50を備える。ユニット28は、共通の電気インタフェース34を介して航空機電気システム30および警報システム32と連通する。共通の電気インタフェース34は、コネクタプラグ36を有する。 (もっと読む)


【課題】高い感度で炎の検知をすることができる炎検知装置を提供する。
【解決手段】MgF、スピネル、CVD−ZnS、透明ZnSのいずれかよりなる赤外線透過材料を光透過窓として用いることを特徴とする炎検知装置。前記赤外線透過材料の片面または両面に、少なくとも1層の反射防止コーティング層が形成されていることを特徴とする炎検知装置。前記反射防止コーティング層が、金属酸化物層および/または金属弗化物層により形成された1または2以上の層であることを特徴とする炎検知装置。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化することが可能な火災警報器を得る。
【解決手段】検煙部1は、検煙部1に外光が入射することを防止する壁体12と、検煙部1の内部に光を照射する発光素子22と、発光素子22から照射された光を受光する受光素子23とを備え、火災判別部3は、発光素子22の照射範囲22bと受光素子23の受光範囲23bとの重合部である煙検出部25に流入した煙によって変化する受光素子23の受光量に基づき火災を判断し、電池30は、検煙部1における、発光素子22の煙検出部25までの照射範囲及び受光素子23の煙検出部25までの受光範囲を避けた部分を切り欠くように設けられている。 (もっと読む)


【課題】壁面あるいは天井に取り付けられたままの火災警報器の検知部を、住宅用等の掃除機によって、手軽に掃除できるようにする。
【解決手段】ラビリンス壁2cに囲まれた煙感知室内に煙検出素子2a、2bを配置して構成された検知部2をヘッド部1bに設けた住宅用火災警報器において、ヘッド部1bを構成する本体カバー1cに吸気孔を形成すると共に、検知部2の内部に通気孔11を形成して、住宅用火災警報器1の外部から煙感知室に連通する通気路を設けた構造にしている。 (もっと読む)


【課題】大幅な小型化により設置が容易で周囲のデザインも損なわずに一般家庭への普及を促進する。
【解決手段】火災警報機は、火災による煙を検知する入力部と、入力部の火災検出動作により警報を出力する出力部と、出力部に電力を供給する電源部と、先端から順番に前記出力部、入力部及び電源部を縦方向に並べて収納した筐体と、を備え、筐体は、径方向の寸法に対し軸方向の寸法が長い筒状ケースで構成され且つ円筒ケースは電源部に収納する電池により決まる太さの円筒体寸法を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体内部に熱感知部を収納することで、小型化及び薄型化を実現した火災警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】筐体1内部に、回路基板2に接続されたサーミスタ3を設置する。このサーミスタ3の先端に対して、筐体1の外周から流れる熱気流が流れつくように、サーミスタ3の設置位置と同じ高さとなる第1開口部14が設けられる。又、障害物となる発音体4は、回路基板2により分離される別の空間に設置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で接続作業スペースが大きくでき、接続作業効率が大幅に向上する。
【解決手段】この発明に係る埋込型感知器ベースは、天井の取付穴に装着され、有底円筒形状の本体部15及び本体部15の開口側端部に形成された鍔部2を有するベース本体1と、本体部15の内側の底部に設けられた端子ユニット4と、ベース本体1に挿入されて端子ユニット4と電気的に接続される感知器とを備え、外線は、底部に形成された配線穴11を経由して端子ユニット4と電気的に接続される埋込型感知器ベースにおいて、本体部15の周壁部13には、周壁部13に設けた開口部3を通じて外線の接続作業用の空間部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】検煙部に安定した流速のサンプリングエアを供給できるようにする。
【解決手段】流入口と流出口とを有する、検煙部25を備えた暗箱21と、監視空間に敷設されたサンプリング管30と、該サンプリング管に連結され、ファン3を内蔵する気流管Pと、該ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部33と、前記ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流出口に連結された流路合流部32であって、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部32と、を備えている。
(もっと読む)


【課題】外線を端子ユニットに電気的に接続する接続作業効率が大幅に向上した埋込型感知器ベースを得る。
【解決手段】この発明に係る埋込型感知器ベースは、天井の取付穴に装着され、有底筒形状の本体部15及び本体部15の開口側端部に形成された鍔部2を有するベース本体1と、本体部15の内側の底部に設けられた配線穴11と、底部の周縁に設けられ外線と接続する端子ユニット4と、配線穴11の近傍に設けられ、外線を仮止めするシャフト20とを備えたている。 (もっと読む)


【課題】煙検知部を小型化することができ、ひいては煙感知器全体の小型化を図ることができる光電式煙感知器を提供する。
【解決手段】検煙室14内に、光を反射可能な鏡面を有する鏡部材16を設置し、発光素子5から照射された照射光を鏡部材16により反射させ、その反射光を検知領域17へ到達させる。そして、その反射光が煙の発生により散乱した場合にのみ、当該散乱光を受光素子6に到達させるようにした。したがって、発光素子5と受光素子6とをたとえば光軸同士が平行となるように設置する等、従来よりも近接させて配置させることが可能となり、検煙室14の小型化、ひいては光電式煙感知器1全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】煙が発生する前に生じた焦げにおいをいち早くにおいセンサよりキャッチし、シグモイド曲線近似モデルによりセンサの出力履歴から火災の発生時刻を早期に予測する方法を提供する。さらに、一酸化炭素センサ、二酸化炭素センサまたはCCDカメラと組合わせて火災の発生を確認し、早期予測と誤報の少ない警報装置及び方法を提供する。
【解決手段】火災に伴う空気中の成分変化を検出するセンサと、前記センサからの信号を処理し、火災発生予測時刻を予測する信号処理手段と、前記信号処理手段で予測した火災発生予測時刻を出力する出力手段と、を有し、前記信号処理手段は、前記センサからの時系列データについて、ある時刻でのセンサ出力値と微分値とから前記時系列データをシグモイド曲線に近似をし、近似されたシグモイド曲線に基づいて火災発生時刻を予測する。 (もっと読む)


【課題】 従来の火災警報器は、単体で感知部、電源部、制御部、警報部等の主要部を構成したものであり、コスト低減が困難で有り、通報などのアプリケーション機能を得ることもできなかった。
【解決手段】 無線回線を介して通信可能な携帯通信端末に火災を警報する報知機能を組み入れることにより、電源部、制御部6、警報部を共用することができ、コストを低減することが可能であり、また、通信機能を用いることによって、通報などのアプリケーション機能を活用することができる。 (もっと読む)


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