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Fターム[5C087BB06]の内容

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Fターム[5C087BB06]に分類される特許

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【課題】線路の短絡が回復したことをより早期に検知して切り離した線路を再接続することのできるショートサーキットアイソレータを得る。
【解決手段】一次側の信号線と二次側の信号線との接続状態を切り替えるスイッチSWBと、スイッチSWBの一次側配線と電流制限手段としての抵抗RB3を介し接続され、かつスイッチSWBの二次側配線に接続され、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値より低下したときに短絡を検出し、短絡を検出した後は、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値よりも低い電圧値である短絡回復閾値より上昇したときに短絡回復を検出する短絡監視回路Bと、短絡監視回路Bが短絡を検出したときにスイッチSWBをオフし、短絡監視回路Bが短絡回復を検出したときにスイッチSWBをオンするスイッチ制御手段Bと、を備えた。 (もっと読む)


本発明のR型/GR型受信機システムは、警報信号を発する複数の感知器/発信機、制御信号によって動作する複数の防災設備、複数の光中継器及びR型/GR型受信機を含む。光中継器は、感知器/発信機及び防災設備に連結され、互いに光ケーブルを通じてデイジー・チェーン連結され、警報信号を光学的に上り伝送し、制御信号を光学的に下り伝送し、感知器/発信機に警報信号を、防災設備に制御信号をそれぞれ電気的に入出力することができる。R型/GR型受信機は、光中継器の一つから警報信号を受信し、制御信号を光中継器の上記一つに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】電源線のグランド端子と信号線のコモン端子を電気的に分離し且つ信号線の消費電流が少なくて済むようにする。
【解決手段】受信機10から引き出され、直流電源電圧が印加された電源線20と、直流回線電圧が印加された信号線22のそれぞれに無線受信用中継器12を接続する。無線受信用中継器12復旧検出回路40には、信号線20に対する受信機からの直流回線電圧の印加を受けてパルス信号を間欠的に発振し、一対の信号線の電圧印加を一時停止する受信機10の復旧信号伝送時にパルス信号の発振を停止する発振回路が設けられ、発振回路からのパルス信号をフォトカプラにより電気的に分離して出力し、パルス信号の停止により受信機からの復旧信号の伝送を判別して復旧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】火災感知器及び監視端末で検出されたセンサデータを火災監視以外の用途に活用可能として付加価値を高める。
【解決手段】受信機10の上位側にデータベースサーバ34及び他設備の監視装置36,38,40を接続し、受信機10に火報伝送ライン12を介して伝送機能を備えた複数の火災感知器14を接続し、更に、非常押釦装置16等の複数の監視端末からの検出情報を含む上りイベント信号を、火災感知器14及び受信機10を経由してデータベースサーバ34及び他設備監視装置に送信する。データベースサーバ34は、上りイベント信号に含まれる検出情報を抽出してデータベースに格納し、またデータベースの検出情報を加工してデータベースに保存し、他設備の監視装置からの検索要求に応じてデータベースを検索して加工済データを応答する。 (もっと読む)


【課題】火報伝送ラインを利用した他設備の端末監視制御において、受信機に負荷を集中させることなく効率的に情報の処理と伝送を可能とする。
【解決手段】火災を監視する受信機10の下位側に火報伝送ライン12を介して複数のエリアコントローラ14を接続し、各複数のエリアコントローラ14毎に火報伝送ライン12を介して複数の火災感知器16を接続し、更に、他設備に対応して設置した複数の監視端末、例えば非常押釦装置26から検出情報を含む上りイベント信号を、火災感知器16を経由してエリアコントローラ14に送信する。エリアコントローラ14は、火災感知器16を経由して複数の監視端末から受信して処理した上りイベント信号を受信機10に送信すると共に、受信機10から受信して処理した下りイベント信号を、火災感知器16を経由して複数の監視端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】設備の規模に関係なく、または、リニューアルなどによって設備全体に必要な電源容量が変化しても、全ての端末機器へ電源を供給可能とすること。
【解決手段】火災受信部からの1本の伝送線に複数の端末機器が接続されて該端末機器の一つとして電源供給用中継器があって、該火災受信部が各端末機器を個別に監視制御する火災報知設備において、前記電源供給用中継器は、端末電源線を介して前記複数の端末機器の少なくとも他の一つに接続されて、該接続された端末機器に電源供給する電源部と、該電源部の状態を監視する電源監視部と、前記電源部の状態情報を含む自己の状態情報を記憶する記憶部とを備え、前記電源供給用中継器が、前記伝送線を介して前記自己の状態情報を送信し、前記火災受信部が受信する。 (もっと読む)


【課題】表示画面上で出火階、直上階及び直下階の地図を分かり易いように表示する。
【解決手段】建物の各階を斜め上方から見下ろした火災感知器及び防災機器のシンボルマークを含む俯瞰地図をデータベースに格納し、火災発生時に、出火階の俯瞰地図、出火階の直上階の俯瞰地図、出火階の直下階の俯瞰地図72,74,76をデータベースから読出して表示画面上に階順に縦に並べて表示する。出火階の俯瞰地図72中の火災を検出した火災感知器を示すシンボルマークを点滅させると共に、火災発生区域84を表示させ、更に、直上階及び直下階の俯瞰図のそれぞれに、火災発生対応区域86,88を表示させる。
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【課題】子機の登録台数に合わせて録音可能時間を変更することで、録音用メモリを有効活用する。
【解決手段】親機3において、モード切替スイッチ31Eを操作することで、子機登録モードに切り替える(ステップS1)。そして、子機登録モードにおいて、システムの子機2A〜2Dの数に応じた番号を入力する(ステップS2)。親機3において、記憶手段31Abの録音メモリに記憶されている子機登録内容が初期化により、全子機についての前回登録内容が消去され、録音も消去される(ステップS3)。ステップS2で設定された番号に応じて、録音可能時間の設定が行われる(ステップS4)。この後、子機2A〜2DのIDに合わせて、音声メッセージの録音を行う(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】火災以外の要因で発生する気体の検出による誤報を防止する警報器および警報システムを提供する。
【解決手段】煙の発生を検出する検出手段21a1と、前記検出手段21a1による検出に応じて火災発生の警報を行う警報手段21a2と、を有する警報器20であって、該警報器20の監視範囲に設置される少なくとも1つ以上のガス器具へのガス流量を計測する計測装置10から、前記検出手段21a1による検出に応じてガス使用情報を取得する取得手段21a3と、前記取得手段21a3が取得した前記ガス使用情報に基づいて、ガスの使用有無を判定する判定手段21a4と、前記判定手段21a4による使用有りの判定に応じて、注意報を行う注意報手段21a5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非常時に誘導灯を拡大表示させることで視認性を向上させ、誘導灯を確実に認知できるようにした。
【解決手段】誘導灯装置1は、LED2の発光によりピクトグラム3を表示し、ピクトグラム3の表示面の大きさを変更できるように構成されている。ピクトグラム3は、制御手段4を介して災害を検知する非常検知部5に接続され、非常検知部5が作動していない通常時にはピクトグラム3を通常時表示とし、例えば火災などで非常検知部5が作動した時には制御手段4によって制御してピクトグラム3を大きな拡大表示に切り替えてピクトグラム3の視認性を大きくする。 (もっと読む)


【課題】CRT装置のシミュレーションと、火災受信機のシミュレーションとを、互いに連携させ、ユーザは、実火災を想定したそれぞれの表示変化をリンクして確認することができる防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】CRT装置は、端末機器のシンボルが配置されている建物の各フロアの平面図を表示し、シミュレーションによって、状態変化した端末機器のシンボルの表示形態を変化させ、また、火災受信機から受信した状態情報に基づいて、シンボルの表示形態を変化させ、一方、火災受信機は、CRT装置から受信した上記シミュレーション情報に応じた表示を行う。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の作動時の現場確認後の処置が迅速且つ適切に行えるようにする。
【解決手段】受信機10からの感知器回線14に接続された火災感知器18−1〜18−nには、受信機10からの伝送回線16に接続された情報送受信部20−1〜20−nが設けられる。受信機10で火災受信があると、管理者26は情報管理端末24を携帯して現場確認に向かう。受信機10は情報送受信部20−1〜20−nに火災作動情報と行動案内情報を送信し、情報送受信部20−1〜20−nからの無線送信を受けて管理者26は情報管理端末24に表示する。管理者26は現場確認に基づき情報管理端末24のスイッチ操作で火災確定操作情報又は復旧操作情報を近傍の情報送受信部20−(n−1)経由で受信機10に送り、確定動作又は復旧動作を遠隔制御する。
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【課題】分散型火災報知システムに用いられる火災受信機において、主中継器の異常内容を一見しただけで、ユーザが、異常内容を認識し易く、異常内容を素早く特定することができ、利便性に優れている火災受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して火災感知器等の端末機器と接続される複数の分散処理用の主中継器を設け、伝送線を介して、上記主中継器と火災受信機とが接続され、上記複数の主中継器と上記火災受信機とが防災情報を交信する分散型火災報知システムにおいて、上記複数の主中継器に関する異常情報を表示する表示手段と、上記表示手段の画面上に、上記異常情報を分類化して代表表示する表示制御部とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】設置場所に適した内容で警報することで、火災発生時に火災発生場所の特定を容易にする住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】火災による煙又は熱を検出して火災を判定する火災判定部38と、所定の警報内容を持つ固定メッセージの固定音声データを予め記憶した記憶部42と、音声入力された警報メッセージの音声信号をデジタル信号に変換して録音音声データとして記憶部に記憶する録音部40と、火災検出部34で火災を検出した際に、記憶部42に録音音声データが記憶されているか否か判定し、記憶されている場合は録音音声データを出力し、記憶されていない場合は固定音声データを出力する警報制御部44と、警報制御部44が出力する録音音声データ又は固定音声データをアナログ音声信号に変換して音声警報メッセージを出力する警報出力部52とを備える。
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【課題】すべての警報音の出力を容易に停止させる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦が押下されると(1回目の押下)、インターホン親機1は自己の連動警報としての警報音の出力を停止するとともに、火災警報器3に連動警報停止信号を送信して連動警報としての警報音の停止を要求する。火元以外の火災警報器3は連動警報停止信号を受信すると、連動警報としての警報音の出力を停止する。一方、火元の火災警報器3は火元警報としての警報音の出力を継続する。その後、インターホン親機1の警報停止釦がさらに押下されると(2回目の押下)、インターホン親機1は火災警報器3に警報停止信号を送信して火元警報としての警報音の停止を要求する。火元の火災警報器3は警報停止信号を受信すると、火元警報としての警報音の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で小型化と低コスト化を図ることができる光電式煙センサを提供する。
【解決手段】発光素子2の光軸と受光素子4の受光軸が交差する領域とその領域近傍の煙を検出する光電式煙センサにおいて、ラビリンス壁1bにより内部空間Sが形成され、内部空間Sに連なる開口部6が設置面側に設けられたケース部材1と、上記ケース部材1の開口部6が設けられた設置面側に配置され、ケース部材1の開口部6に対向する穴を有するプリント基板とを備える。上記発光素子2と受光素子4は、ケース部材1の開口部6内において発光素子2の光軸と受光素子4の受光軸が開口部6の開口面と略平行な同一平面上で交差するようにプリント基板に実装する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器に対して警報音出力の定期点検を容易に行わせる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1のテスト釦が押下されると、火災警報器3に点検信号を送信して動作確認テストを要求する。点検信号を受信した火災警報器3は動作確認テストを開始し、正常動作か否かを確認する。火災警報器3は、正常動作である場合、正常状態を表現する音を出力し、動作確認テストを終了する。これに対して、正常動作でない場合、つまり異常状態である場合、火災警報器3は音を出力せずに、動作確認テストを終了する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の情報を容易に把握することができ、さらに構成部品の使用の可否についても容易に判断することができる防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、複数の構成部品10を有する防災受信機1において、当該構成部品10に関する部品情報を格納する個別ICタグ20と、構成部品10の使用の可否に関する適合性情報を格納する統括ICタグ30とを備える。適合性情報は、例えば、防災受信機に適合する構成部品の部品情報、又は、構成部品間で互いに適合する組合せの組合せ情報を含む。 (もっと読む)


【課題】各種情報データの登録、変更、消去の際の回線番号の把握と確認が簡単且つ明確にできるようする。
【解決手段】登録モードスイッチを操作せずに電源スイッチを投入した時に通常監視モードで立ち上がり、操作表示パネルに設けた複数のスイッチおよび表示灯に、保守点検や試験に必要なスイッチ及び表示灯の機能を割り当てられる。登録モード設定スイッチを押しながら電源スイッチを投入した時にデータ登録モードで立ち上がり、操作表示部に設けた複数のスイッチ及び表示灯に、設定情報データの登録、変更、消去に必要なスイッチ及び表示灯の機能を割り当てられる。このとき操作表示部に、操作表示部に設けた複数のスイッチ及び表示灯を、データ登録用のスイッチ及び表示部としての取り扱いを表示したプレート15を取り付けて操作する。
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【課題】送信時間デューティを抑制しつつ、通信の同期をとることが可能な火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災報知システムでは受信装置1と1乃至複数の火災感知器10との間でTDMA方式により無線通信を行う。システムの構築時や何らかの理由で同期がとれなくなった火災感知器10が同期をとる場合、火災感知器10の制御部13は、無線送受信部12を制御して同期要求信号を受信装置1に送信させた後、受信装置1から応答信号を受信するまでの間、無線送受信部12を受信状態で動作させる。受信装置1には、感知器登録部7を用いて受信装置1との間で通信を行う火災感知器10が予め登録されており、受信装置1の制御部4では、予め登録された火災感知器10の内、同期がとれていない全ての火災感知器10から同期要求信号を受信した時点で、無線送受信部2を制御して同期情報を含む応答信号を全ての火災感知器10に一括して返送させる。 (もっと読む)


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