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Fターム[5C087CC45]の内容

Fターム[5C087CC45]に分類される特許

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【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】多様な走行支援を行う際に利用される情報の信頼度を特定するための精度情報を効率的に管理し、精度情報を容易に選択する技術の提供。
【解決手段】プログラムで利用される情報の信頼度を特定するための精度情報を複数の要素毎に記録し、実行するプログラムを実行対象プログラムとして特定し、前記実行対象プログラムに対応する要素を前記複数の要素から選択し、選択された要素の前記精度情報に基づいて、前記実行対象プログラムで利用される情報の信頼度を特定する。 (もっと読む)


【課題】異常として検知すべき異常音に類似する作業音による誤報を低減することができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】ニューラルネットワークのモデルを用い、検出データAに基づいて監視対象の状態を診断し(ステップS11)、ニューラルネットワークのモデルで異常と診断された場合に、検出データAとニューラルネットワークのモデルの中間層とのベクトル距離のうちの最小のベクトル距離rを計算し(ステップS14)、誤報リストに保存されている過去の誤報データEと検出データAとのベクトル距離Rを計算し(ステップS15)、誤報データEと検出データAとのベクトル距離Rと判定値r/cとを比較し(ステップS16)、検出データAと誤報データEとのベクトル距離Rが判定値r/c以下である場合に、過去に類似の誤報があったと判断する(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】突発的に発生する電磁波ノイズなどの影響によって定期監視で異常と誤判断されるのを防ぐ。
【解決手段】親局TR1の制御部1は、定期監視メッセージを再送信して全ての子局TR2,…が正常と判断した場合、第1周期のカウントをリセットして、最後に正常と判断した時点(最後に子局から応答メッセージを受信した時点)から第1周期のカウントを再開する。つまり、第1周期を略1日の周期としているので、全ての子局TR2,…が正常と判断できた時点を起点として定期監視の第1周期をカウントすれば、定期監視のタイミングと家電製品から突発的に電磁波ノイズが放射されるタイミングとが一致する確率が非常に低くなる。その結果、親局TR1の制御部1が突発的に発生する電磁波ノイズなどの影響によって子局TR2,…を定期監視異常と誤判断するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】無線信号の衝突を回避しつつ複数の火災警報器を効果的に連動させる。
【解決手段】全ての火災警報器TRで警報音が鳴動され始めてからは特定の火災警報器で(親局TR1)が送信する同期信号によって規定される複数のタイムスロットに他の全ての火災警報器(子局TR2,…)を割り当てて時分割多元接続による無線通信を行う。これにより衝突を回避することができ、さらに、親局TR1から他の全ての子局TR2,…に対して火災警報メッセージを同期信号に含めて周期的に送信することで確実に警報音を鳴動することができる。その結果、無線信号の衝突を回避しつつ複数の火災警報器TRを効果的に連動させることができる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラにおける動体または不動体の検知部の検知状態(検知中、検知停止中等)を、ネットワークを介して接続される監視装置側で認識可能とする。
【解決手段】監視カメラは動体または不動体の検知部を有している。検知部は、1フレーム毎に、画像データを処理して、動体または不動体を検知する。監視カメラは、画像データおよびメタデータを、監視装置に送信する。各フレームのメタデータは、時刻情報、位置情報および検知情報を含む。検知情報は、検知部の検知状態を示す情報(検知ステータス)と、検知部で検知された動体または不動体に関する情報(オブジェクト数、オブジェクト情報)とを持つ。検知ステータスは、「検知中」あるいは「検知停止中」を示す。監視装置側では、メタデータに含まれる検知ステータスにより、検知部の検知状態を認識でき、その後の処理に利用できる。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の消費電力を低く抑えつつ、火災感知器のアドレスを通信装置に登録する作業に関しては失敗する可能性が低い無線式火災感知システムを提供する。
【解決手段】中継器Bは、スーパーフレームSFLの先頭の単位フレームFLのタイムスロットSLで、記憶手段に登録済みの各火災感知器A1,A2に対して定期要求信号を一括送信する。定期要求信号を受けた各火災感知器A1,A2は、自己に割り当てられたタイムスロットSLで定期送信信号をそれぞれ中継器Bに返信する。火災感知器A3は、電源が投入されると受信を開始して他の火災感知器A1,A2および中継器Bからの信号の有無を検知し、当該信号の検出されない期間が規定時間長連続すると、自己のアドレスを含む登録要求信号を中継器Bに送信する。中継器Bは、登録要求信号を受信すると登録要求信号内のアドレスを記憶手段に記憶する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の設置作業時等に火災感知器の電池が無駄に消費されて電池寿命が短縮されるのを防ぐ。
【解決手段】火災感知器10の制御部13は、起動直後に送信した登録要求信号に対して無線中継器1から返信される登録許可信号を直ちに受信して次の返信要求メッセージ送信までの待ち時間に無線送受信部を停止する。このように、登録要求信号の送信時点から所定時間が経過するまでに当該登録許可信号を受信しなければ、火災感知器10の無線送受信部12が動作を停止するので、起動後に無線中継器1から下り方向タイムスロットの開始タイミングが知らされるまで長時間にわたって受信状態を保持する必要がなく、火災感知器10の設置作業時等に火災感知器10の電池が無駄に消費されて電池寿命が短縮されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


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