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Fターム[5C122EA16]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 正反射対策/写り込み防止/迷光対策 (237) | 赤目対策 (143)

Fターム[5C122EA16]に分類される特許

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【課題】 正面発光となるマスターストロボのプリ発光から撮影までの間隔を短縮し、人物が被写体であった時のプリ発光による目つぶりを防止するカメラシステムを提供すること。
【解決手段】 カメラに外付けされた、または内蔵されたマスターストロボ装置及び無線通信装置と、前記無線通信装置から離れた位置に配置された発光手段、無線通信手段を持つスレーブストロボ装置とを有しと、前記カメラから離れた位置に配置されたスレーブストロボ装置とを有し、前記カメラ装置またはマスターストロボからの電波無線通信により前記スレーブストロボ装置の制御を行うカメラシステムにおいて、前記カメラは測光手段を持ち、プリ発光による測光結果を用いてストロボの発光量を演算する演算手段を持ち、前記マスターストロボのプリ発光を含んだ発光グループによるプリ発光を、露光開始の前の所定時間内に行うことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時の赤目補正を、画像取得時の条件や人間の目の生理的変化の影響による誤判定を排除して行う。
【解決手段】画像取得時に周辺光の光量を示す値を検知すること、前記値を前記画像に関連付けて格納すること、前記値について、前記値を閾値と比較すること、及び、前記画像を分析してフラッシュ目欠陥候補を識別することを含む行動方針を適用するための前提条件としての閾値よりも前記値が低いことを判定すること、の少なくとも一部に基づいて、行動方針を適用するか否かを決定すること、を含む方法を遂行するようにプロセッサーをプログラミングするために埋め込まれたコードを有するプロセッサー読込み可能な一または複数の媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】正確に瞳の領域を検出することができる画像処理装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置6は、人物の顔画像から目の特徴を特定する画像処理装置であって、顔画像の目がある目領域を、少なくとも目における縦方向に微分して輝度勾配を求める第2微分部41と、目領域について、輝度勾配を2値化しエッジ点を抽出する2値化部42と、目頭点および目尻点を両端点とし、該両端点と制御点とによって表現される曲線であって、かつ、上記エッジ点に適合する曲線を、上瞼または下瞼の輪郭を表す曲線として特定する瞼輪郭特定部44とを備える。 (もっと読む)


【構成】CPU30は、被写界に対する閃光の照射に対応して生成された第1画像から1または2以上の第1瞳孔画像を探索し、被写界に対する閃光の非照射に対応して生成された第2画像から1または2以上の第2瞳孔画像を探索する処理を第1瞳孔画像の探索処理に関連して実行する。CPU30はまた、発見された1または2以上の第1瞳孔画像と発見された1または2以上の第2瞳孔画像との間の対応関係を第1画像および第2画像に基づいて確立し、第1瞳孔画像色と第2瞳孔画像色との相違が基準を上回る対を確立された1または2以上の対の中から検出する。CPU30はまた、検出された対を形成する第1瞳孔画像の色を第1画像上で修正する。
【効果】閃光を浴びた被写界を表す画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【構成】CPU26は、ストロボ発光装置48が駆動された時点の被写界を各々が表す1または2以上のフレームの画像データをSDRAM32に取り込み、取り込まれた各フレームの画像データから人物の赤色瞳孔画像を探索する。CPU26はまた、発見された赤色瞳孔画像を人物の明るさに対応するサイズを有する黒色瞳孔画像に変更し、発見された赤色瞳孔画像に接する虹彩画像をこのような変更処理に対応して補正する。
【効果】閃光を浴びた顔を表す画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】撮像に先だち、簡易な方法によって従来よりも精度良く赤目の発生を予測する技術を提供する。
【解決手段】赤目判定装置であって、発光部と、レンズを介して被写体の撮像を行う撮像部と、発光部と被写体(目)を結ぶ直線と、被写体(目)とレンズを結ぶ直線と、のなす角θを算出し、当該なす角θに基づいて撮像画像に赤目が発生するか否か予測する赤目発生予測部と、赤目発生予測部で赤目が発生すると予測された場合に警告を行う警告部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像処理の精度を向上すること。
【解決手段】 デジタルビデオカメラは、被写体を撮像し、画像を出力するイメージセンサと、イメージセンサにより出力された画像を処理する画像処理部53と、イメージセンサが被写体を撮像する時点の位置を、GPSセンサから出力される信号に基づいて検出する位置検出部55と、検出された位置に基づいて、画像処理部53がイメージセンサにより出力された画像を処理するためのパラメータを変更する変更部57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
赤目現象が発生している領域を適切に特定することができる画像処理装置、画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
カラー画像における赤目現象の発生している赤目を含む赤目候補領域から赤目画素を特定する画像処理装置であって、色の要素を軸とし少なくとも1つの色の要素が赤度値である3軸空間において、前記赤目候補領域内の画素群の前記色の要素の値に基づいて、前記赤目画素と非赤目画素とを分離する楕円体を定義する楕円体定義手段と、前記赤目候補領域内の各画素について、前記画素の色が前記楕円体の内側に位置する場合に、当該画素を赤目画素として特定する赤目画素特定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ベストショット画像を選択すること。
【解決手段】判定部102a−2は、ベストショット画像の選択対象の複数の画像に対して、指標の評価値に影響を与える画像処理の適用を考慮した上で、複数の画像の中から指標の評価値上優れている画像をベストショット画像として選択する。 (もっと読む)


【課題】写真撮影で本来の目(瞳孔)の色とは異なって写った赤目に対して、自然な赤目補正結果を得ることのできる画像処理装置および赤目補正方法を提供する。
【解決手段】画像内の赤目を領域を検出する手段(6)と、検出された赤目の領域を色補正する手段(7)と、検出する手段(6)で検出した赤目の領域を含む領域に対して、赤目の領域を中心部に向けて縮小し、かつその周囲の部分を中心部に向けて拡大する瞳孔縮小補正手段(8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光源を使用しつつ黒目に映る図形を所望の面形状にすることができる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】本自動写真作成装置では、利用者に対向する撮影ユニットの前面にスクリーン15を設け、ストロボ11から放たれた強い閃光がデザインボード13の3つの開口部を通り抜け、光を拡散透過する半透明のスクリーン15に照射される。よって、スクリーン15上には、デザインボード13に形成されている3つの開口部の平面形状と同一の面形状を有する明るい発光領域が形成される。この発光領域の面形状が利用者の黒目に映るため、ほぼ点光源のストロボを使用する場合であっても利用者の目を美しく撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、被写体の人物が、撮影時に、自分の顔の表情の映り具合をはっきりと確認することができるカメラの表示装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のカメラ(2)の表示装置は、撮影レンズを介して被写体を撮影し、画像データを出力する撮像部と、前記画像データの画像に基づき前記被写体の顔の表情を検出する検出部と、前記検出部の検出した前記顔の表情を示す情報を、前記被写体となる人物に向けて表示する第1の表示部(1)とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤目補正を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】赤目領域特定情報生成部23は、顔領域における2つの目領域の特徴量が類似していると判定された場合、特徴量を軸とする空間における2つの目領域の特徴量の分布において、赤目領域を構成する画素の分布とそれ以外の画素の分布を分離する分離曲線を生成する。赤目領域特定情報生成部23は、分離曲線に基づいて、2個の目領域における赤目領域をそれぞれ特定する。補正部24は、特定された赤目領域に対して赤目を修正する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 閃光撮影で得られた画像中に生じる異常目を確実に補正する。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像部と、被写体に向けて閃光を発光する閃光発光部と、撮像部による被写体の撮像時に閃光発光部による閃光の発光を行う閃光撮像を、閃光の発光量を変化させて複数回実行させる撮像制御部と、複数回の閃光撮像により得られる複数の画像から、閃光撮像により生じる被写体の異常目の領域を検出する異常目検出部と、異常目検出部により検出された異常目の領域に基づいて、複数の画像のいずれかの画像を補正する画像補正部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤目補正を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】赤目領域特定情報生成部43は、少なくとも2つの色の特徴量を軸とする空間における補正処理対象領域の特徴量の分布において、赤目領域を構成する画素の分布とそれ以外の画素の分布を分離する分離曲線を生成し、補正処理対象領域の画素の値と、その値の、分離曲線に対応する値の大きさに基づいて、その画素に対する補正の強度を示す情報をその画素の位置に対応させて格納する補正強度マップ情報を生成する。補正強度マップ調整部61は、補正強度マップ情報に対して膨張処理を施し、膨張処理が施された補正強度マップ情報に対して、オープニング処理またはクロージング処理を施す。 (もっと読む)


【課題】衣服に施された赤色の水玉模様などを赤目現象と判断して誤補正してしまう場合がある。また、口唇の端部を赤目現象と判断して誤補正してしまう場合がある。
【解決手段】画像データを生成する撮像手段111と、前記画像データに含まれる人物の顔の上半分領域を検出する顔上半分領域検出手段110と、前記画像データに含まれる赤目現象が発生した赤目領域を検出する赤目領域検出手段110と、前記人物の顔の上半分領域に存在する前記赤目領域について赤目処理を行なう赤目処理手段110と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目領域の尤度により顔領域の尤度が補正強度に及ぼす影響を制御するようにして、良好な補正結果を得ることができるようにする。
【解決手段】画像から赤目領域を検出し、該検出した赤目領域の色を正常な瞳の色に補正する際に、前記画像から顔領域、目領域及び赤目領域をそれぞれ検出する検出工程と、前記検出した顔領域、目領域及び赤目領域のそれぞれについて尤度を算出する尤度算出工程と、前記算出された顔尤度と目尤度と赤目尤度とに基づいて補正強度を算出する補正強度算出工程と、前記算出された補正強度に基づいて前記赤目領域を補正する赤目補正工程とを設け、目検出の尤度が十分に高い場合には、顔検出の尤度を用いずに目領域の尤度と赤目領域の尤度だけで補正強度を決定するようにして、信頼度の高い赤目に対しては顔検出の尤度の影響を受けることなく強度を強くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの特性データがデジタルカメラ内に保存されていない場合等、何らかの理由で撮影者の意図する画像処理が行われずに記録された画像データについて事後的に撮影者の意図に沿う画像処理を実施できるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ等の情報処理装置において、外部装置から取得した画像データに、該画像データに所定の画像処理が実施されていない旨を示す画像補正処理フラグを確認した場合、画像補正処理フラグの示す内容に応じて、画像データに対して所定の画像処理を実施するか否かを切り替える。(ステップS506、S507)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが容易および/または迅速に良好な画像を取得可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像手段と、撮影画像および撮影条件を表示する表示手段と、撮影条件を設定する設定手段と、画像の不都合を検出する検出手段と、再撮影を指示する操作手段と、を有する撮像装置において、前記検出手段が、撮影済み画像の不都合を検出した場合は、前記表示手段は当該画像の不都合箇所を表示し、その後、前記操作手段の出力に応じて、前記表示手段は前記設定手段が当該画像の不都合を軽減する設定をできる撮影条件を表示することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】赤目軽減発光とモニタ発光を連続して行った場合の照明装置での消費電力を最小限に抑えることができるカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラ(10)は、照明装置(20)との間で各種信号の送受信が可能なカメラであって、照明装置(20)の本発光に先立ち、赤目軽減用の補助光を照明装置(20)から発光させるとともに、そのうちの少なくとも一部の発光を、被写体反射率を測定するためのモニタ用の補助光として発光させる補助光制御手段(14)と、前記モニタ用の補助光を照射された被写体からの反射光に基づいて本発光量を演算する本発光量演算手段(14)と、この本発光量演算手段により演算された前記本発光量に基づいて、照明装置(20)を前記本発光させる本発光制御手段(14)と、を備える。 (もっと読む)


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