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Fターム[5C122EA25]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | ノイズ低減 (1,636) | スメア/ブルーミング (122)

Fターム[5C122EA25]に分類される特許

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【課題】小型軽量で非光学面の遮光性能に優れた光学素子、光学素子の製造方法、光学系および光学機器を提供する。
【解決手段】透過する有効光束に光学作用を与える複数の光学面と、前記有効光束が透過しない複数の非光学面31〜37と、前記複数の非光学面に形成されて可視光を吸収する遮光膜38と、を有する光学素子において、前記複数の非光学面は、3つ以上の平面部である非光学面31、33、35、37と、隣り合う2つの平面部を接続する角部にそれぞれ設けられた複数の曲面部である非光学面32、34、36と、を有し、前記平面部に形成された前記遮光膜よりも前記曲面部に形成された前記遮光膜の方が厚い。 (もっと読む)


【課題】CMOS型イメージセンサを用いた撮像装置において、高輝度光が入射したときの横筋状又は横帯状のノイズの発生を抑制する。
【解決手段】複数の画素が二次元に配列され、光を受光する開口画素領域と、基準となる遮光されたオプティカルブラック領域とを含むCMOS型の撮像素子と、撮像素子の開口画素領域の特定の領域が高輝度被写体からの光を受光している場合の撮像素子の出力から得られる情報を予め記憶する記憶部と、開口画素領域の特定の領域が高輝度被写体からの光を受光しているか否かを判定する判定部と、判定部により特定の領域が高輝度被写体からの光を受光していると判定された場合に、記憶部に記憶された情報に基づいて、撮像素子からの出力を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測光センサにスミアが発生する状況において、スミアの影響を軽減した露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する測光手段と、前記測光手段により出力される信号の値が目標値となるように前記測光手段を制御するための制御値を設定する設定手段と、前記測光手段により出力される信号に基づいて測光値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された測光値に基づいて露出制御を行う露出制御手段と、を有し、前記設定手段は、前記制御値が所定範囲を超える場合、前記目標値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】スミアやゴーストによる偽合焦を有効に防止することが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系1を駆動することで、光学系の焦点状態を変化させる駆動部14と、駆動部により焦点調節光学系を光軸方向に駆動させながら、光学系による撮影画面内に設定された焦点検出位置について、異なる複数の焦点状態における光学系による像のコントラストに関する評価値を算出する評価値算出部6と、焦点検出位置における評価値のピーク位置を検出し、検出した評価値のピーク位置に基づいて、光学系の合焦位置を検出する焦点検出部6と、評価値の最大値が所定値以上であり、かつ、評価値の最大値と最小値との比率が所定比率以下である焦点検出位置を除いて、合焦位置の検出を行わせるように、焦点検出部を制御する制御部6と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】撮像素子部の交換に際して、規定された調整場所へ撮像装置を運搬して調整せずとも、撮像素子個体差を撮像装置の運用場所で使用者等が調整を行うことのできる撮像素子調整装置を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するため、本発明の撮像素子調整装置においては、発光体と、発光体からの光を集光及び減光する光学系と、撮像装置に取り付けるためのマウントとを備えた撮像素子調整装置であって、該マウントにより撮像装置に取り付けられた場合に、撮像装置の映像上の所定の場所に、前記発光体の映像や垂直スミアが映し出されることを特徴とする。これにより、撮像素子個体差を、撮像装置の運用場所で使用者等が調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スミア値が一定でない場合であっても、精度良いスミア補正を行う。
【解決手段】
撮像部から、前記画素値信号が入力される画像処理装置であって、遮光された前記光電変換部から出力された前記画素値信号に基づいて、第1のスミア値を検出するスミア値検出部と、近傍の画素の画素値信号に基づいて注目画素に対応する補間値を生成する補間値生成部と、前記注目画素の画素値信号と前記補間値との差分を、推定スミア値として導出し、前記第1のスミア値に基づいて、前記第1のスミア値より小さい第2のスミア値を導出し、前記推定スミア値に基づいて、前記第1、第2のスミア値のいずれかを補正量として導出する補正量導出部と、前記注目画素の画素値信号から前記補正量を減算する画素値補正部とを備えるので、スミア値が一定でない場合であっても、精度良いスミア補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】CMOS型撮像素子を用いた撮像装置で被写体を撮像する場合、フラッシュ等の外部閃光下においてはローリングシャッター動作の影響により、撮像信号に白帯状の妨害が発生するが、電子シャッター撮影時において、その妨害を補正した画像を得る。
【解決手段】撮像部101は出力信号VIとして、有効映像信号(主要映像信号)と不要映像信号(副次映像信号)との両者を出力し、閃光検出部102において外部閃光による白帯状の妨害を検出し、閃光補正部103では、遅延部201にて有効映像信号を遅延させ、遅延部202にて不要映像信号を遅延させる。そして、白帯状の妨害が発生したときには、遅延部201、202の出力VRA、VRBを加算部203において加算した補正信号VMを生成する。出力選択部204は、通常時は信号VRAを、外部閃光による妨害が発生した時には信号VMを選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】高輝度光が入射した際のブルーミングの発生による解像度の劣化を抑制しつつ、高輝度光に対する実効的な階調再現性を向上させた撮像装置を提供する。
【解決手段】
電子放出源アレイと光電変換膜とを具え、映像信号出力期間毎に1又は複数の水平走査ラインを所定順序で選択し、選択された水平走査ラインに含まれる電子放出源から光電変換膜に向けて電子を放出して映像信号を出力する撮像装置において、映像信号出力期間を繰り返しながら映像信号を順次出力する際に、1フレーム期間内の一又は複数の水平帰線消去期間において、映像信号を読み出すために電子放出源に印加する読み出し用パルス電圧よりも振幅の小さい過剰電荷除去用パルス電圧を電子放出源に印加し、過剰電荷除去用パルス電圧の電圧値と、1フレーム期間内における過剰電荷除去用パルス電圧の印加タイミングとに基づく圧縮比で所定光量以上の入射光による映像信号を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】画角内の強い光に起因する画像の劣化を抑制することができ、光学的な性能を確保しつつ小型化することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を形成すべく少なくとも1つ以上の光学素子14を有する撮像光学系12と、撮像光学系12により結像された被写体像の取得のための撮像素子13と、を備える撮像装置10である。各光学素子14のうち最も物体側に位置する対物レンズ(14a)には、撮像光学系12の撮影光軸OA周りで見た特定方向の画角を小さくすべくDカット加工が施され、対物レンズは、撮影光軸OA周りで見て、最も強い光が入射する方向を特定方向とするように、撮影光軸OA周りの姿勢が設定されている。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を抑制することが可能な固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】シリコン基板11およびこのシリコン基板11の表面に第1の接着剤12を介して固定された支持基板13からなる固体撮像装置14と、この装置14上に固定された内部にレンズ15を含む有底筒状のレンズホルダ16と、このレンズホルダ16の一部および固体撮像装置14を覆う有底筒状のシールド17と、を備えるカメラモジュールであって、シリコン基板11の裏面側には、イオン注入によって形成されたアモルファス層24が形成される。 (もっと読む)


【課題】連写撮影によって得た画像データを記録すること。
【解決手段】制御装置104は、連写撮影によって取得される複数の画像データを動画データとしてメモリカードに記録しておき、連写撮影後に、動画データの各コマをJPEGデータに変換してからメモリカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】 被写体輝度が非常に高いシーンにおいて、誤ったスミア補正による画像の劣化を防止する手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の像を撮像する撮像素子と、スミア判定部と、輝度判定部と、スミア補正部とを備える。スミア判定部は、撮像素子の出力にスミア成分が含まれるか否かを判定する。輝度判定部は、被写体の輝度が閾値以上か否かを判定する。スミア補正部は、スミア判定部がスミア成分を含むと判定したときに、撮像素子の出力に含まれるスミア成分を低減するためのスミア補正処理を実行する。また、スミア補正部は、被写体の輝度が閾値以上であるときにスミア補正処理を実行せず、被写体の輝度が閾値未満であるときにスミア補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を観察する使用者に対して、モニタの見栄えを気にする必要のなくスミア補正が可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、被写体像を撮像して画像信号を生成するCCDイメージセンサ120と、スミア成分を補正するときの遅延時間を調整する遅延時間設定回路186と、画像信号に含まれるスミア成分を遅延時間に従って補正するスミア補正回路180と、画像信号に基づくモニタ画像を表示する液晶モニタ123と、液晶モニタ123へのモニタ画像の表示をブラックアウトするコントローラ130と、液晶モニタ123へのモニタ画像の表示をブラックアウトしたときに、遅延時間を調整するよう遅延時間設定回路186を制御するコントローラ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時におけるスミア低減を図りつつ、発光時におけるフラッシュ到達距離を延長する。
【解決手段】SW1がオンされると、制御部102は、プログラム線図の選択によって、本露光時の絞り投入輝度を切り替える。すなわち、制御部102は、本露光に用い得る露出制御プログラム線図として、発光判断部115の判断が発光要であれば発光時用の線図(B)、発光不要であれば非発光時用の線図(A)を採用する。線図(B)では、線図(A)に対して、絞り値Avが切り替わる閾値となる輝度Evが、Ev11に代えてより大きいEv14となっている。さらにSW2がオンになると、制御部102は、現在選択されている露出制御プログラム線図を用いて本露光を行い、AE処理部109により入射光量調節機構109aを制御させる。 (もっと読む)


【課題】電子シャッタを使用して露光制御を行うときの消費電力を低減することができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】デジタルスチルカメラ1は、電子シャッタによって露光量を制御することが可能なCCD33と、CCD33を駆動するためのタイミング発生器(TG)34及び垂直/水平ドライバ35とを含む。タイミング発生器(TG)34及び垂直/水平ドライバ35は、制御部42の制御に従って、CCD33の1ライン分の電荷読み出し周期が複数回訪れるごとに1回の電子シャッタパルスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像を構成する複数の画像が異なってしまう現象がおきた場合でも、立体視を良好に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の距離を空けて配置された固体撮像素子5R,5Lを有するデジタルカメラであって、同一の被写体部分を撮像する固体撮像素子5R,5Lの各々に含まれる光電変換素子をペアと定義し、固体撮像素子5R,5Lの撮像データに含まれる異常出力画素データを検出する異常出力画素データ検出部、ペアのうち一方に含まれる光電変換素子から得られた画素データにのみ異常出力画素データが検出された場合で、かつ、該異常出力画素データに含まれるノイズ成分に基づいて決まる異常出力画素データの補正精度が閾値未満の場合に、ペアの他方に含まれる光電変換素子から得られる画素データを、一方から得られた異常出力画素データと同レベルになるよう調整するデータ調整部として機能するデジタル信号処理部17を備える。 (もっと読む)


【課題】スミアの低減と黒浮きの低減とを両立させる。
【解決手段】ガンマ設定部9Bは、動画撮影の場合、被写体の明るさ(全体の平均値、所定箇所の明るさの平均値など)が所定値以上でない場合には、ガンマ記憶部9Aから通常の標準ガンマ補正カーブを読み出して設定し、明るさが所定値以上である場合には、ガンマ記憶部9Aから黒浮き低減用ガンマ補正カーブを読み出して設定する。ガンマ補正処理部9Cは、被写体の明るさが所定値以上でない場合には、標準ガンマ補正カーブを用いてガンマ補正処理を施す一方、明るさが所定値以上である場合には、標準ガンマ補正カーブの黒側をシフトした補正を施した黒浮き低減用ガンマ補正カーブを用いてガンマ補正と黒浮き低減処理を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過飽和状態が続くことによって出力映像が一定時間後には全て黒い映像になり、撮像装置として撮像機能を維持できなくなる。このような過飽和状態になる前にこれを回避する電子増倍型撮像装置を提案する。
【解決手段】入力映像にアイリスで調整しきれない強い光が連続して入射され、過飽和状態が起こった場合、電動雲台部に情報を伝達してカメラ装置部の位置を旋回させ、カメラ装置部に入力される光の量を調節して過飽和状態を回避する。 (もっと読む)


【課題】電磁力を駆動源とするレンズ駆動部と、ムービングマグネット形式のメカニカルシャッタとを備えたカメラモジュールにおいて、スミアの発生を防ぐと共に、小型化および薄型化を同時に実現する。
【解決手段】ムービングマグネット形式のメカニカルシャッタ2と、電磁力によりレンズを駆動するレンズユニット3とを備えたカメラモジュール1において、撮像レンズの先端部は、レンズユニット3の天面から突出した突出部を有しており、メカニカルシャッタ部2は、レンズユニット3の天面上に設けられており、レンズユニット3の裏面側に、撮像レンズの突出部の少なくとも一部が収容される凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁力を駆動源とするレンズ駆動部と、ムービングマグネット形式のメカニカルシャッタとを備えたカメラモジュールにおいて、スミアの発生を防ぐ。
【解決手段】ムービングマグネット形式のメカニカルシャッタ2と、電磁力によりレンズを駆動するレンズユニット3とを備えたカメラモジュール1において、レンズを駆動するための磁界は、レンズユニット3から漏洩した磁界がメカニカルシャッタ2の駆動機構に作用したときに、シャッタ羽根が光路を遮断する方向に作用するように設定されている。これにより、レンズユニット3からの漏洩磁界が、メカニカルシャッタ2のシャッタ羽根による光路の閉鎖速度を速める方向に作用する。メカニカルシャッタ2の永久磁石は、レンズユニット3の天面から光軸方向に所定の間隔を有して配置されている。 (もっと読む)


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