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Fターム[5C122FB02]の内容

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Fターム[5C122FB02]に分類される特許

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【課題】 画像の歪曲収差補正を簡便に高精度で行う。
【解決手段】 中央に配置される中心円と等間隔に配置される格子点とを有する歪曲補正図をカメラよって撮影してデジタルデータである実写歪曲補正画像を取得し、該画像における中心円の直径と格子点の間隔との比から理想格子点の位置を決定し、各実写格子点の位置と理想格子点の位置とに基づく補正式を求め、該補正式により歪曲収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く動画像の画像データを得る。
【解決手段】 動画像の画像データに比べて高解像度が要求される静止画像の画像データを得る静止画像モードが設定されると、CCD50上の第2の受光領域92より広い第1の受光領域90内の信号電荷蓄積素子801n各々に蓄積された信号電荷を第1の水平転送路86を介して画像データとして読出し、静止画像の画像データに比べて高解像度の要求の少ない動画像の画像データを得る動画像モードが設定されると、第1の受光領域90より狭い第2の受光領域92内の信号電荷蓄積素子80A1n各々に蓄積された信号電荷を第2の水平転送路88を介して画像データとして読出す。更に、第1の受光領域90と第2の受光領域92とのサイズの違いに応じて、静止画像モードと動画像モードとで同一画角の画像データが得られるように、モードの設定がなされるとズームレンズ14の位置を調整することができるので、静止画像モードの画角と動画像モードの画角とが同一となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 広角端のバックフォーカスを十分に確保し、低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系と電子機器。
【解決手段】 最も物体側のレンズ群G1が負の屈折力を有し、物体側から順に、さらに少なくとも第2レンズ群G2と第3レンズ群G3を備えた変倍光学系において、次の条件式を満足する。
2<fw /dw23 <100 ・・・(1)
ここで、fw :広角端における全系の焦点距離、dw23 :広角端における第2レンズ群と第3レンズ群の群間隔、である。 (もっと読む)


本発明は、画像捕捉装置(1)に対してユーザの顔面を位置決めする装置(4)に関するものであり、この位置決め装置は、水平方向において反転された画像を供給するべく構成された写真撮影装置(7)と、写真撮影装置に接続され、反転された画像を表示する表示画面(5)と、画面上に表示されている画像上にユーザのための少なくとも1つの位置決め基準マーク(6)を重ね合わせる手段と、を有しており、この場合に、位置決め基準マークと、表示されている画像は、実質的に同一の平面内に位置している。又、本発明は、これに対応した方法及び画像捕捉装置をも提供している。
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【課題】光路長差の異なる位置に配置された複数の撮像面により撮像した被写体画像のコントラストに基づいて撮影レンズの自動ピント調整を行う光路長差方式のAFを採用したオートフォーカスシステムにおいて、複数の撮像面を単一平面の撮像面を有する単一の撮像素子により構成することによって、複数の撮像素子を用いた場合のような特性差により生じるピント誤差をなくし、正確にピント合わせを行うことができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF用撮像素子32の単一平面の撮像面を仮想的に2つのchA撮像面32Aと、chB撮像面32Bとに分割し、各撮像面32A、32Bに入射させる被写体光の光路長に差を設ける。 (もっと読む)


デジタルカメラは、像を捕捉するイメージセンサと、光の焦点をイメージセンサに合わせるように構成され、可変焦点を提供するレンズ構造と、イメージセンサによって捕捉された像を保存するメモリとを備える。焦点合わせは、レンズ構造によって提供された様々な焦点を有する一連の像がイメージセンサに捕捉されメモリに保存されることによって達成される。メモリに保存された像を分析して像の焦点質を決定することにより、一連の像から焦点像が導き出される。これによりレンズ構造の自動焦点合わせ制御を用いる複雑性が回避される。レンズ構造の移動は、ユーザにより動作可能なボタンの移動により駆動することができ、これによりレンズ構造用のアクチュエータが必要でなくなる。 (もっと読む)


【課題】従来のRGBによるカラー画像システムを用いて容易にマルチバンド撮影装置を構成すること。
【解決手段】4バンド以上の異なる分光感度特性を有するマルチスペクトル画像撮影装置を、結像光学系10と、上記結像光学系10による像の光束を複数に分岐し、分岐したそれぞれの光束をそれぞれの分割結像面402a,402bに再び結像させる分岐光学系20と、上記分割結像面402a,402bに結像位置を持つ単板カラー撮像素子301を含むカメラ部30とにより構成する。 (もっと読む)


カメラ・スピーカ一体型装置について記載している。カメラ・スピーカ一体型装置は、画像を選択的に生成するレンズと、レンズに近接して配置され、可聴音を発生するスピーカアセンブリとを含む。一実施形態においては、レンズの少なくとも一部と整列された透明圧電ダイアフラムは、圧電ダイアフラムに印加される電気信号に基づいて、可聴音を発生する。別の実施形態では、スピーカアセンブリの内部にあるスピーカコイル及び磁石は、レンズの外周部を包囲し、スピーカコイルに接続され、レンズの少なくとも一部と整列された透明ダイアフラムは、スピーカコイルと磁石との相互作用に基づいて、可聴音を発生する。透明ダイアフラムを通して、カメラのレンズまで光が透過されたとき、カメラは画像を取り込む。更に、カメラ・スピーカ一体型装置は、透明ダイアフラムの光学特性を選択的に制御するコントローラを含んでもよい。 (もっと読む)


撮像装置(20)は、ジャイロセンサ(9)により撮像装置(20)の振れを計測し、静止画の記録の開始の指示があるまでは、撮像用レンズ群(1)と補正レンズ(2)の光軸が一致する補正レンズの位置である光軸中心位置に補正レンズを停止させる制御である「中心停止制御」を行い、撮像素子(3)における露光開始後は、計測結果に基づいて撮像素子(3)上に形成される像の振れを補正するよう補正レンズ(2)の位置を制御する「レンズ補正制御」を行い、撮像素子(3)における露光完了後、次の記録開始の指示があるまでに、補正レンズ(2)を光軸中心位置に復帰させた後、補正レンズ(2)に対して中心停止制御を行う。 (もっと読む)


静止画または映像撮像機能と組み合わせることによって、改良型仮想インタフェースを投影および検出するための光学および機械装置および方法。この装置は、複数の撮像視野を1つの電子撮像センサ上で撮像するための光学素子を備える。これらの撮像視野の一方は、赤外線データ入力感知機能であり、他方は静止画撮像、映像撮像、または接写撮影のうちの任意の1つまたは複数とすることができる。この装置は、携帯電話または携帯情報端末内にインストール可能なほど十分にコンパクトである。これらの異なる視野を異なる方向から取得するために、光学機械式配置構成が提供される。回折性光学要素を使用して画像テンプレートを効率よく投影するための方法および装置が提供される。一次元または二次元で効率の良い走査方法を提供するために、回折性光学要素を使用する方法および装置が提供される。 (もっと読む)


複数の光学系(101〜104)に一対一に対応して、その各光軸上に、複数の撮像領域(105〜108)がそれぞれ配置されている。各撮像領域(105
〜108)は複数の画素を有している。撮像装置は、更に、撮像領域(105〜108)のそれぞれの原点を検出する原点検出手段と、原点を基準として各撮像領域(105〜108)に含まれる複数の画素の位置を特定する画素位置特定手段と、撮像領域(105〜108)のそれぞれが撮像した複数の画像を合成する合成手段とを備える。これにより、実装が容易で薄型の撮像装置を提供することができる。
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本発明は大きさを減らすように意図された撮影装置に関する。本発明によれば、同装置により観察される対象物視野の恒久的分割が反射屈折構成と関係付けられる。 (もっと読む)


【課題】カメラの存在を犯人に気付かれることなく、犯人の正面像を鮮明に撮影することを可能にした盗難車両の犯人割り出し装置を提供する。
【解決手段】盗難車両の犯人割り出し装置は、運転席の前方に設けられる計器盤(10)と、計器盤(10)の背後に設けられる隠しカメラ(30)と、運転席に向けて赤外線を照射する赤外線投光器(35)とを備えている。計器盤(10)の所定位置には、覗き孔(H)が設けられ、この覗き孔(H)から運転席側を臨む位置に隠しカメラ(30)が設置される。そして、覗き孔(H)は、計器盤(10)の表面色と同系色であって赤外線透過質の半透明材料からなる保護色カバー(25)で覆われる。 (もっと読む)


【課題】スピードドームカメラシステムを、周囲の照明が監視の必要について不十分な状態で、重量の増大を最小にし且つ現存のモータ設計で使用できるようにする照明システムを提供する。
【解決手段】レーザー照明システムを分割し、システム内に分散し、大きくて重い構成要素、特に出力源、ヒートシンク、及びレーザービーム発生器をスピードドームの外側に取り付け、軽量の光ファイバケーブル出力だけをスピードドームカメラと隣接して取り付ける。本発明の重要な革新は、レーザー用の出力を提供するのでなく、レーザービームを光スリップ継手に送出するだけであり、これによりカメラを高速で配向できるようにすることである。スピードドーム内のフラッシュバックをなくすため、パルスシステムを使用する。 (もっと読む)


パノラマ環状レンズ(panoramic annular lens、PAL)・システム、単一のビデオカメラ、及びPCベースのソフトウェア・システムである。このソフトウェア・システムは、360度のビデオ画像を、シームレスでひずみのない水平イメージにリアルタイムに展開する。本発明の好適な実施形態におけるPALシステムは、直径40mmの小型パッケージ内に、360度の水平視野と、90度の垂直視野を有する。本発明に使用可能なレンズ・システムの種類は、制限されない。実際、360度パノラマ視野を提供可能なレンズ・システムは多数存在する。ビデオカメラとしては、CCD或いはCMOSベースのデバイスを使用可能である。このビデオカメラは、1280×1024(高解像度)或いは720×480(NTSC)のピクセル解像度を有する。展開システムは、放射線計測レイ・トレーシング・プログラムである。このプログラムは、コンピュータのグラフィックス・カードの機能を用いて実行される。このグラフィックス・カードの機能は、ソフトウェアのオーバーヘッドを最小化しながら、非常に効率的に局部的な変換を行う機能である。結果として、ひずみのある球面画像からカルテシアン座標上のパノラマ画像へ、高解像度30fpsでリアルタイムに変換することが可能となる。

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化学物質を中に有する構成要素から発する化学物質(140)の視覚的画像を提供するように適合されたパッシブ赤外線カメラ・システム(22)が開示される。パッシブ赤外線カメラ・システム(22)は、レンズ(38)、冷却される部分(42)、及び冷却システム(60)を含む。冷却される部分(42)は、中に赤外線センサ・デバイス(44)及び光バンドパス・フィルタ(46)を有する。赤外線センサ・デバイス(44)は、レンズ(38)から赤外線画像を取り込むように適合される。光バンドパス・フィルタ(46)は、レンズ(38)と赤外線センサ・デバイス(44)の間の光路に沿って配置される。光バンドパス・フィルタ(46)の通過帯域(80)の少なくとも一部は、化学物質の吸収帯域(例えば、71,72)内にある。冷却システム(60)は、赤外線カメラ・システム(22)の冷却される部分(42)を冷却するように適合される。
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