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Fターム[5C122FB14]の内容

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Fターム[5C122FB14]に分類される特許

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【課題】良好なブレ補正を実現する。
【解決手段】カメラの角速度を検出する角速度センサ12Bと、カメラの加速度を検出する加速度センサ12Aと、角速度センサと加速度センサの出力に基づいて、カメラの姿勢を演算する姿勢演算部32と、姿勢演算部の演算結果に基づいて、加速度センサの出力を補正する補正部21と、補正部の補正後の加速度信号と角速度センサからの角速度信号に基づいて、ブレ補正の制御を行う制御部35と、カメラの姿勢更新の可否を判断する判断部52と、判断部の判断結果に基づいて、カメラの姿勢情報を再演算する姿勢再演算部53とを備え、補正部は、姿勢再演算部が姿勢情報を再取得したときには、加速度センサの値を再補正する(S209)。 (もっと読む)


【課題】周波数の高い振れが加えられた場合にも効果的に像振れを抑制することができる像振れ防止機能を備えた動画撮像用カメラを提供する。
【解決手段】本発明は、像振れ防止機能を備えた動画撮像用カメラ(1)であって、撮像ユニット(16)と、この撮像ユニットを支持する免振支持機構(18)を備えた支持フレーム(12)と、を有し、撮像ユニットは、撮像用光学系(22)と、撮像素子(20)と、画像を安定化する防振機構(24)と、を有し、周波数fにおける防振機構による振動減衰率のdB表記をSa(f)、周波数fにおける免振支持機構による振動減衰率のdB表記をSp(f)、所定の目標減衰率のdB表記をS0、撮像ユニットで撮像される動画のフレームレート周波数を2f0とするとき、f0以上の周波数において、Sa(f)+Sp(f)<S0 が成り立つことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像復元時のリンギングを抑え、かつ高感度の撮像を可能にする。
【解決手段】複数の撮像素子(310a、310b)と、露光時間中、時間符号化パターンに従って、入射光を各撮像素子(310a、310b)に順次入射させる光学素子(光入射部)315と、露光時間中に発生する手振れを検出し、手振れの軌跡を示す手振れ情報を生成する手振れ検出部345と、複数の撮像素子(310a、310b)によって取得した複数の画像を処理する画像処理部220とを備える。画像処理部220は、手振れ情報および時間符号化パターンに基づいて、各画像の手振れによるぼやけを規定する点広がり関数を決定するPSF決定部と、点広がり関数を用いて各画像を復元する画像復元部と、復元された複数の画像を合成する画像合成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ防止装置において、可動部を支持するばね定数を大きくすることなく、固有振動数を大きくすることなく消費電力の低減を図る。
【解決手段】補正光学系または撮像素子を搭載した可動部を光軸と直交する方向に移動自在に、保持する支持部材と、前記可動部を光軸と直交する方向に駆動する駆動部材とを備え、前記可動部および支持部材に起因する前記可動部の固有振動数を手ぶれ振動数領域内になるように設定し、前記固有振動数を3Hz乃至9Hzの範囲に設定した。 (もっと読む)


【課題】機械的な可動部を用いない光学系により焦点距離を変化させることができる撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】本撮像装置は、被写体側の第1のレンズ(凹レンズ2)、撮像素子側の第2のレンズ(凸レンズ7)、及び撮像素子8を備え、第1と第2のレンズの間の光路において調光ミラー(3,6)が配置される。調光ミラーは、印加電圧制御により、光の透過状態と反射状態とが切り替えられる。調光ミラーが透過状態の時、被写体側から、第1のレンズ、調光ミラー、及び第2のレンズを経由して撮像素子8に結像される第1の光路P1が形成され、調光ミラーが反射状態の時、更に反射素子(4,5)を経由して撮像素子8に結像される第2の光路P2が形成される。撮像素子8により、第1の光路P1による第1の画像を撮像し、第2の光路P2による第2の画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時に撮像領域内の何処ででもAFが可能で合焦精度と合焦速度に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、ライブビュー時に撮像素子6の撮像領域に対して位相差AFを行い、その結果と撮影レンズ3の位置の情報を利用して撮像領域中に設定されたAF枠に対してコントラストAFを行う。 (もっと読む)


【課題】動画像の記録を行うシステムにおいて、山登り法による合焦点の探索に伴う焦点ボケの状態が記録されてしまうことの防止を図る。
【解決手段】フォーカシングデバイスとして、駆動信号に対する高速応答が可能な変形可能ミラー装置を備えた上で、撮像記録用の画像読出期間と合焦点探索用の画像読出期間とを分けて画像読出を行う。合焦点探索用の画像読出期間では合焦点探索にあたって必要なフォーカス駆動状態が、また撮像記録用の画像読出期間では合焦点探索により求まった焦点位置が設定されるようにして、各読出期間で変形可能ミラー装置の駆動状態を逐次切り換えようにして画像を読み出し分ける。これによって合焦点探索用として読み出された画像は合焦評価値の計算のみに用いることができ、合焦状態で読み出された撮像記録用の画像のみが記録されるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像の読取面と画像の投影面とを分離させることにより、安価でシンプルな構造の画像入出力装置を提供する。
【解決手段】読取面6に存在する被写体像を撮像すると同時に映像を投影面8に結像させることが可能な画像入出力装置10であって、被写体像を撮像する撮像素子26と、映像を生成する光変調素子20と、撮像光路を経由して被写体像を撮像素子26に結像させ、且つ、撮像光路とは異なる投影光路を経由して光変調素子20が生成した映像を投影面に投影するレンズ群24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラーを薄くでき、かつ割れにくくした可動ミラー装置とそれを有するデジタルカメラを提供する。
【解決手段】入射光束の一部を反射し、残りを反射するハーフミラー401と、このハーフミラー401をその周縁部にて保持するミラー枠403の受け部403aとミラー押さえ403bからなる保持機構と、この保持機構と一緒にハーフミラー401を回動させる駆動機構からなる可動ミラー装置を具備しており、ハーフミラー401の周縁部401bは入射光束領域401aよりも厚い。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力に基づいて被写体像を動画でスルー画表示するにあたって、消費電流の低減を図ったデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】被写体光束を受光する撮像素子CCD221と、このCCD221から出力された被写体像信号に基づいて、被写体の動画像をスルー画表示する背面液晶モニタ26と、CCD221に入射する被写体光束を遮断するシャッタ203を具備し、シャッタ203はそれぞれ独立に動作可能な先幕と後幕を有するフォーカルプレーンシャッタを含み、スルー画表示においてはシャッタ先幕のみを開放すると共に、シャッタ後幕はこのシャッタ後幕保持用の電磁石に通電することなくメカ的に保持し、撮影動作の際には上記先幕の走行後に上記シャッタ後幕を走行させる。 (もっと読む)


【課題】原稿書類を書画台に載置する際に原稿書類の端部に手がかかっている状態や台上で原稿用紙が静止した状態等を正確に判定する。
【解決手段】原稿書類を載置する、特定のパターンが表面に形成された書画台に載置された原稿書類を撮影部で撮影してその画像を出力する書画撮影装置に接続されたコンピュータが実行するプログラムで、上記撮影部で得る書画台画像の外周部の上記パターンの途切れ及び同画像の変化の少なくとも一方から上記書画台に載置された原稿書類の静止を判定する判定ステップをCPU31に実行させる。 (もっと読む)


【課題】高い仕様、性能を維持しつつ変倍時の移動群の移動に関する制約条件を克服できる光学系のタイプを採用した奥行方向が極めて薄い電子撮像装置。
【解決手段】物体側より順に、負レンズ群と光路折り曲げのための反射光学素子Pとにて構成された第1−1群G−1、正レンズを1枚含む第1−2群G1−2、正の屈折力を有する第2群G2を含み、広角端から望遠端に変倍する際は第2群G2が物体側にのみ移動する光路折り曲げズーム光学系及びその像側に配置された電子撮像素子Iを有する電子撮像装置。 (もっと読む)


【課題】小型カメラモジュールの自動焦点および光学ズームの機能を具現するための電磁力駆動可変焦点ミラーおよびその駆動方法を提供する。
【解決手段】支持部と前記支持部に付着された一つ以上の永久磁石を具備した駆動部と、コイルと前記コイルに流れる電流の大きさと方向によって曲率が変わる反射面および前記反射面が集積された薄膜を具備したミラー部とを含む。本発明の可変焦点ミラーは、反射面の曲率半径を調節して焦点を合わせるかまたは光学ズーム機能を具現するので、カメラモジュールの体積をめっきり減少させ、超小型カメラモジュールを必要とする多様な応用に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】広範な実視野の観察範囲を自然に観察することができ、しかも、広範な観察範囲を対比しながら撮像範囲を特定できる携帯性に優れた携帯情報端末を提供すること。
【解決手段】撮影光学系を有する撮像手段により撮像できる撮像範囲の画枠を規定する画枠電子画像を表示する画像表示装置20と、画像表示装置20からの光を反射するとともに撮影者の視線方向の実視野からの光を透過するコンバイナー30とを備え、画枠電子画像は、広角撮影時に間隔をもって対向する一対の平行線を表示して画枠の長手方向を規定し、望遠撮影時に上下及び左右方向に画枠線を表示して画枠の四方向を規定するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ピクセルを機械的に駆動させるのではなく、意図的に映像にゆがみを与えてイメージセンサに取り込み、後にゆがみはデジタル処理により修正することで、部分ごとにピクセル密度の異なるイメージを得ることができるイメージセンサ、すなわちプログラムによる仮想的に動的なピクセル密度の変更が可能なイメージセンサ(リコンフィギュラブル・イメージセンサ)を得る。
【解決手段】 レンズやミラーの素材に絶縁性流体や電気的特性をもつ流体を用い、2次元静電ヘッドにより流体を制御することで透過、反射する映像にゆがみを与える。 (もっと読む)


自動焦点システムは、少なくとも1枚のマイクロミラーアレイレンズ、イメージセンサ及び信号処理装置を備えている。マイクロミラーアレイレンズは、被写体の像を写し、イメージセンサにその像を結像させる。イメージセンサは、その光を受光し、光の光学的エネルギーを電気的エネルギーの電気信号に変換する。イメージセンサは、被写体の画像データを搬送する電気信号を信号処理装置に送る。信号処理装置は、その電気信号を受け取り、画像データの画質とその焦点判定基準とを比較し、マイクロミラーアレイレンズの焦点距離を調節するためにマイクロミラーアレイレンズに送る制御信号を生成する。このプロセスは、画像データの画質が焦点判定規準に合致するまで反復継続され、人間の目における残像の速度内で完了する。
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【課題】変倍比が大きく、結像性能が良く、消費電力が小さく、音が静かで、応答時間が短く、小型で、機械的構造が簡単でコストダウンに寄与する可変ミラー、可変焦点レンズ等の光学特性可変光学素子を含む光学系及びそれを備えた光学装置を提供すること。
【解決手段】光学特性可変光学素子409を含む光学素子群と少なくとも3つの光学素子群を有し、光学特性可変光学素子を含まぬ光学素子群のうち少なくとも3つの光学素子群804,805,806を動かすことにより変倍を行なうことを特徴としている。 (もっと読む)


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