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Fターム[5C122FC04]の内容

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【課題】複眼撮影装置の各撮影装置の輝度レベルとホワイトバランスを適切に調節する。
【解決手段】マスターカメラ3では、評価値算出手段21によって算出される各色の評価値に基づいて、マスターカメラ3のアナログゲインとデジタルゲインとが算出・設定される。メモリ61には、各カメラ3,4の各色の相対感度値、感度定数が記憶されている。マスターカメラ3でアナログゲインとデジタルゲインが算出されると、その値と相対感度値、感度定数を用いて主撮影装置の輝度レベル及びホワイトバランスの調節と等価となる副撮影装置の各色のゲインが算出されて設定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、構造で、例えば、ライト・フィールド・フォトグラフィー技術に基づく撮像モード及び通常の高解像度の撮像モードの2つの撮像モードの切り替えを容易に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、撮像レンズの焦点面に配置された第1の撮像素子12、第2の撮像素子14、及び、結像手段13を備えており、第1の撮像モード及び第2の撮像モードによって撮像がなされ、第1の撮像モードによる撮像時、撮像レンズ11を通過した光は、第1の撮像素子12の撮像面上に結像し、第2の撮像モードによる撮像時、撮像レンズ11を通過した光は、第1の撮像素子12を通過し、且つ、結像手段14によって第2の撮像素子13の撮像面上に到達する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子を備える撮像装置において、比較的簡単な構造にて、固体撮像素子に加わる外力負荷を低減させながら、固体撮像素子の温度上昇を抑制する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において、固体撮像素子とプリズムとが接合された固体撮像デバイスと、画像情報の処理を行う画像処理回路を含む発熱体と、上記固体撮像素子と上記発熱体との間に配置された熱遮蔽部材とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】薄型化されたボディであっても容易にボディ内部に組み込むことができる撮影ユニット、その撮影ユニットを備えた撮影装置、その撮影装置を備えた撮影装置、さらにその撮影装置を備えた携帯機器を提供する。
【解決手段】撮影ユニット200が備える保持モジュール202に背中合わせになるように第1のレンズ100aと第2のレンズ100bとを組み込む。保持モジュールには第1のレンズ100aと第2のレンズ100bに加えて第1のCCD112Aと第2のCCD112Bとをそれぞれ組み込み、さらにその保持モジュール202を揺動させるための駆動機構を設けて、ジャイロセンサ182で検出されたぶれに応じてその駆動機構に保持モジュールを揺動させることにより自己撮りのときも風景撮影のときもどちらの撮影においても手ブレを補正することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】観察用光束を受光する撮像素子による測光値を適切に補正することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系からの光束であって主反射面61で反射された光束である観察用光束をファインダ窓10へと導くことが可能なファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子7と、撮像素子7の画像信号に基づいて観察用光束の明るさに関する測定値を算出する算出手段と、撮像素子7とは別個に設けられる測光センサ79とを備える。撮像装置1は、主反射面61をミラーアップ位置PS1に移動して撮像素子7と測光センサ79とを含む所定の空間SUを遮光状態にし、当該遮光状態における測光センサ79の出力信号に基づいて、撮像素子7による測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】ファインダ光学系の光路に対して進退可能な可動反射ミラーをさらに設けることなくライブビュー表示を実現することが可能であるとともに、光学ファインダによって被写体像を明るい状態で視認することも可能な撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Bは、撮影光学系からの光束であって主反射面61で反射された光束である観察用光束を複数の反射面164〜166での反射を経てファインダ窓へと導くことが可能なファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子107とを備える。ファインダ光学系に含まれる反射面164は、観察用光束の反射角度を変更することが可能である。反射面164で反射した後の観察用光束の進路は、当該反射角度の変更によって、反射面164からファインダ窓に向かう第1の光路PAと、反射面164から撮像素子107に向かう第2の光路PBとの間で切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】観察用光束を受光する撮像素子の欠陥画素を適切に検出することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影レンズが着脱自在に装着される本体部2と、ミラーダウン位置とミラーアップ位置との間を移動可能な主反射面61と、主反射面61で反射された観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子7と、主反射面61がミラーダウン位置PDに存在し且つ撮影レンズが本体部2から離脱していると判定される場合に撮像素子7により露光画像を取得し、当該露光画像に基づき撮像素子7の欠陥画素を検出する検出処理を実行する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボンディング装置用撮像装置において、高さ方向の段差の大きな半導体チップを精度良く撮像すると共にリードフレームの撮像時間の短縮を図る。
【解決手段】高倍率レンズ34を経て共通の撮像面36に至り、高倍率レンズ34からの距離が異なる位置にある複数の被写体撮像範囲に対応して高倍率レンズ34から共通の撮像面36までの各光路長が異なる第1、第2の高倍率光路51,52を有する高倍率光学系と、2つの高倍率光路51,52の一方を開放し他方を遮断するシャッタ90と、低倍率レンズ35を経て撮像面38に至る低倍率光路53を有し、各高倍率光路51,52よりも広い視野を備える低倍率光学系と、を備え、高倍率光学系の撮像面36の撮像素子31は半導体チップ63の画像を取得し、低倍率光学系の撮像面38を持つ撮像素子33はリードフレーム61の画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像のナイキスト周波数以上の高周波成分が支配的となるような場合にも、処理クロックの周波数を上げることなくナイキスト周波数以上の周波数成分を扱うことができ、有効なフォーカス評価値を得る。
【解決手段】フォーカス制御装置は、画素ずれ補正部、第1信号処理部、モアレ成分抽出部、フォーカス評価値生成部、およびフォーカス制御部を備える。画素ずれ補正部は第1画像信号間における位相のずれを補正して第2画像信号を生成し、第1信号処理部は第2画像信号から第1の所定の周波数成分を抽出して第3画像信号を生成する。モアレ成分抽出部は第3画像信号間において減算を行い、ナイキスト周波数帯域内の信号成分を抑制し、同ナイキスト周波数帯域内に折り返したモアレ成分を抽出する。フォーカス評価値生成部はモアレ成分に基づいてフォーカス評価値を算出し、フォーカス評価値に基づいてフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】合焦位置の検出時間を短縮することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、各々独立し且つ略同一の2つの撮影系を備え、それぞれ撮影光学系及び撮像素子を備えている。撮影光学系は、撮影レンズ、フォーカスレンズ、及び絞り等を含んで構成されている。一方の撮影系のフォーカスレンズは、合焦位置が無限遠のときに位置すべき第1の所定位置Aから合焦位置が至近距離のときに位置すべき第2の所定位置Bに向けてステップ駆動され、かつ他方の撮影系のフォーカスレンズは、第2の所定位置Bから第1の所定位置Aに向けてステップ幅Lでステップ駆動される。2つのフォーカスレンズを移動させながら各々の撮影系で撮影された撮影画像のコントラストを求め、これが最大となる最大値Ctmaxに対応する位置を合焦位置Cとする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影の継続中に実行された静止画撮影時のストロボ発光による影響のない動画を再生できるように動画データを記録する。
【解決手段】録画開始ボタンがオン操作されると、ムービー用CCD2を用いて動画撮影を開始し、動画データを保存メモリ13に記録保存する(ステップS107)。シャッターボタンが操作された場合には、ストロボモードが設定されているか否かを判断する(ステップS109)。設定されている場合には、動画撮影処理を一時停止して直前の画像を繰り返し使用する記録処理に切り換える(ステップS111)。その後、ストロボ発光させるとともに、スチル用CCD22を用いてストロボ発光を伴う静止画撮影を実行し、静止画データを保存メモリ13に記録保存する(ステップS112)。そして、静止画の撮影・記録処理が終了したならば、動画撮影・記録処理を再開する(ステップS113)。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差補正において、レンズの着脱などによる光軸のずれは収差補正の精度低下を招くため、理想的にはレンズの着脱の度に光軸検出の作業が必要となり、作業者(カメラマンなど)の負担となる。
【解決手段】光軸検出必要性判定部107において、収差情報格納部106に格納された収差情報の傾きの最大値を求め閾値を比較することで、光軸のずれが収差補正に与える影響の大小を判定し、光軸検出作業の必要有無を作業者に表示する。 (もっと読む)


【課題】3D/多視点画像に非対応の機器またはアプリケーションソフトで3D/多視点画像の編集等を行った場合においても、3D/多視点画像の再生に必要な情報が消えてしまうことを防止する。
【解決手段】複数の視点から見た被写体像を撮影する多視点画像撮影モードと、1つの視点から見た被写体像を撮影する1視点画像撮影モードとが切り替え可能な複眼デジタルカメラにおいて、多視点画像撮影モードで撮影を行う場合には、撮像手段で取得された多視点画像にプロテクトフラグを設定して記録する。これにより、撮影された多視点画像がプロテクトされ、許可なく画像の消去・編集をできなくする。 (もっと読む)


【課題】主被写体に対して非合焦な撮影画像を取得する確率を低下させることが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置1Aは、撮影光学系から入射される被写体像に関する撮影画像を取得する2枚の撮像素子5,7と、撮影画像における主被写体を検出する主被写体検出部122と、撮影領域に設定された測距エリアから取得される位相差検出信号に基づいて合焦制御を行う位相差AF制御部121と、測距エリアに主被写体が存在するか否かを判定する判定部123と、判定部123によって測距エリアに主被写体が存在しないと判定された場合は、主被写体への非合焦状態を回避する所定の制御を行う警告制御部126とを備える。 (もっと読む)


【課題】時間解像度及び輝度解像度を高めることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、一部の期間が他の受光期間と重複する複数の受光期間のそれぞれにおいて、略同一の被写体からの光を受光して、被写体の複数の撮像画像を撮像する撮像部と、複数の撮像画像の画像内容及び複数の受光期間が重複する期間に基づいて、複数の受光期間に含まれる、複数の受光期間より短い時間長さの期間に被写体からの光を受光した場合に得られるべき部分露光画像を生成する部分露光画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像ユニットを第1の筐体と第2の筐体とで被装してなる撮像システムにおいて、複数の撮像ユニットの相対位置精度を簡単な構造で確保でき、複数の撮像ユニットの相対位置精度の維持が可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】複数の撮像ユニットを、第1の筐体に設けた開口に嵌装して第1の筐体に配置する。 (もっと読む)


【課題】低フレームレートでの撮像と電子シャッタ処理とを組み合わせた場合の問題点を解決する。
【解決手段】撮像光を撮像信号に変換するイメージセンサ13B,13G,13Rから取り出した撮像信号をリニアプロセス部31内で増幅し、その増幅が行われた撮像信号を、同期加算回路14でフレーム単位で所定の複数フレームごとに加算する。そして、加算を行う複数フレーム内の各フレームの信号蓄積期間に応じて、各フレームの増幅ゲインを可変設定する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像ユニットと、プリント配線板に電子部品および配線部品を搭載した電子回路基板と、を有し、前記撮像ユニットから出力される画像情報信号を電子回路基板を経由して出力する撮像システムにおいて、撮像ユニットから電子回路基板間へ情報信号の伝送を高精度に行うとともに、撮像ユニットの取付精度を維持する。
【解決手段】撮像ユニットを、硬質の材料から形成された電子回路基板に配する。 (もっと読む)


エレクトロニックカメラが、1つのシーンの別々のイメージを取得するための第1及び第2イメージング段を含み、それらの段の1つがデフォルトイメージング段として指定される。プロセッサは、該別々のイメージの取得及び表示を可能にし、さらに、デジタルカメラに保存されたシーンのイメージを取得するために主に使用されるイメージング段の1つを選択するオペレータ選択に反応する。該オペレータ選択が所定期間内に生じなかった場合、又はカメラが、該時間が切れる前に作動した場合、該プロセッサはデフォルトイメージング段を主要取得ユニットとして自動的に選択する。
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【課題】固体撮像素子を備える撮像装置に用いられる固体撮像素子の放熱構造において、比較的簡単な構造にて、固体撮像素子に加わる外力負荷を低減させながら、固体撮像素子を冷却する放熱構造を提供する。
【解決手段】固体撮像素子の放熱構造において、上記固体撮像素子に固定された第1固定部と、別の部材に固定された第2固定部とを有し、上記第1固定部から上記第2固定部へ向かう方向に沿った複数の切り込み部が形成された高熱伝導性材料からなる箔状の放熱シートとを用いる。 (もっと読む)


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