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Fターム[5C122FC14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 順次読出し (46) | 順次読出し、飛越し読出しの切替 (31)

Fターム[5C122FC14]に分類される特許

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【課題】視点を良好な精度で検出するための画像を取得できる撮像装置及びこれを備える視点検出装置を提供する。
【解決手段】撮像装置60は、視点検出のために用いられる撮像装置であって、人物である被写体2を撮像し、撮像画像を取得する撮像部20と、被写体2に向けて光を射出する光源10と、光源10の光の射出側に配置され、光源10からの光を平行光として被写体2に射出する平行光束光学系11と、を備え、撮像部20の撮像光軸と前記平行光の射出方向とが実質的に平行である。 (もっと読む)


【課題】複数の光電変換部を備えた複数の画素から成る撮像素子を用いた撮像装置において、位相差方式による焦点検出機能を達成しつつ映像信号の出力レートを維持したままS/N比を向上する。
【解決手段】光学系と、光学系の異なる射出瞳の領域を通過した複数の光束を受光する複数の光電変換部を備える複数の画素を含み、複数の光電変換部から独立に画像信号を出力することが可能な撮像素子とを有する撮像装置において、各画素の複数の光電変換部は、それぞれが少なくとも2つの光電変換部を含む複数のグループに分けられ、グループ毎に電荷蓄積期間をずらすとともに、異なるグループ間で電荷蓄積期間の一部が重なり、複数のグループから、グループ毎に順番に画像信号を周期的に読み出す第1の駆動により前記撮像素子を駆動し、読み出された画像信号に基づいて位相差方式の焦点検出を行うとともに、第1の駆動により読み出された画像信号を画素毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタによる駆動方式を用いた場合であっても、適切な調光動作を行う。
【解決手段】 電荷を蓄積する複数の画素を備えた測光センサと、測光センサから出力される信号に対して実行される処理の内容に基づいて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出す際の読み出し時間を設定する設定部と、設定部により設定される読み出し時間を用いて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出すセンサ駆動部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AFの精度を効果的に変更可能な画素配置を持つ撮像素子を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像用画素R、G、Bと焦点検出用画素S1、S2とが配列された撮像素子101を備える。撮像素子101は、前記焦点検出用画素S1、S2がN個(Nは2以上の整数)配置された第1のラインと、焦点検出用画素S1、S2がM個(MはNよりも小さい自然数)配置された第2のラインと、を有する。前記第1のラインと前記第2のラインとは、周期的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサをフレーム読み出しモードに設定せず、フィールド読み出しモードでメカシャッタを制御し、メカシャッタが閉じたフィールド期間の画像データを取得することにより、メカシャッタが所定時間内に閉じたかどうかを高速に判別する。
【解決手段】入射光を撮像するCCDイメージセンサ13上のメカシャッタユニット21のメカシャッタを、フレーム画素数削減読み出しモードとしてのフィールド読み出しモード下で制御し、メカシャッタが閉じたシャッタ期間の画像データを取得し、この取得した画像データの輝度値を算出する輝度値算出手段192と、輝度値算出手段192で算出した輝度値に基づいて、露光期間を規定する電荷掃き出し期間に対応した所定時間内にメカシャッタが閉じたかどうかを判定するメカシャッタ判定手段193とを有している。 (もっと読む)


【課題】解像度及びSN比のバランスのとれた動画像を取得する。
【解決手段】撮像素子に設けられた受光画素の一部を間引きつつ信号を読み出す間引き読み出しと、複数受光画素の出力信号を加算しながら読み出す加算読み出しとを、撮影感度又は被写体の明るさに応じて切り替え実行する。ISO感度等の撮影感度が低い場合(被写体の明るさが高い)場合には間引き読み出しを行って折り返し歪みを比較的多く含む入力画像を取得し、折り返し歪みの除去によって解像度向上を図る解像度向上処理の結果(解像度向上画像)を出力画像に強く反映させる。逆に、撮影感度が高い場合(被写体の明るさが低い)場合には加算読み出しによって入力画像を取得し、ノイズ低減処理後の入力画像(ノイズ低減画像)を出力画像に強く反映させる。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを変更しながら撮影した動画を再生する場合に、聞き取りづらい音声が再生されないようにする。
【解決手段】カメラ(100)の制御部(13)は、動画撮影中のフレームレートが所定のフレームレートでないと判断した場合は、集音手段(4)による音声の集音を継続するとともに、撮影手段(2)により撮影された動画に音声の代わりとなるデータを付加して記録手段(7)に記録する機能を備える。これによれば、動画撮影中にフレームレートが変更された場合において、聞き取りづらい音声が再生されないようになるという効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが意図する画像中の領域の色を、ユーザーに伝えると共にユーザーが意図する色に変換する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、表示手段に表示した画像中の位置及び希望する色を、前記表示手段に重ね合わせたタッチパネルを介してユーザーが指定し、位置演算手段が算出した前記ユーザーが指定した画像中の位置情報と画像情報に基づき、該位置の色を音や画像表示により伝達する。更に、画像データ処理手段は、ユーザーが指定した画像中の位置の色を、タッチパネルを介してユーザーが指定した色に変換する。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正を必要としない条件で撮影を行った時に画素加算が行われると画像サイズが小さくなってしまう。
【解決手段】オート撮影モードが設定され(S116;YES)、設定された所定の撮影条件である場合(S118;YES)には、撮像素子の全画素の撮像信号電荷を順に読み出す通常読み出しモードで撮像素子を駆動する(S119)。また、ブレ軽減撮影又は増感撮影モードが設定されているか否かを判断し(S125;YES)、及び設定された所定の撮影条件である場合(S118;NO)には、S114の測光処理で得られている測光値と、S109で設定された撮影条件とに応じて、撮像素子の画素加算倍率を算出するとともに、露出時間を再設定する(S127)。次に、撮像素子の垂直方向及び水平方向の同色同士の画素の撮像信号電荷を加算して読み出す垂直&水平加算読み出しモードに切り替えて、撮像素子を駆動する(S129)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢によらずに高品位のライブビュー表示と高精度のAFを可能とする。
【解決手段】撮像素子120は長方形のイメージエリアを有し、その長辺方向に配列される画素の配列数が、短辺方向に配列される画素の配列数を上回るように画素が配列され、長辺方向の間引き率である長辺方向間引き率と、短辺方向の間引き率である短辺方向間引き率との組み合わせが異なる複数の間引き読み出しモードでの間引き読み出しが可能に構成される。間引き読み出しモード選択部102は、撮像素子120で間引き読み出しをする際に、撮影姿勢検出部154で検出された横位置、縦位置の撮影姿勢に応じて撮像素子120の複数の間引き読み出しモード中のいずれかのモードを選択し、それにより、得られる画像信号中における、被写体像の水平方向に沿う方向の分解能が、撮影姿勢によらず略一定となるようにする。 (もっと読む)


【課題】動体を高フレームレートで連続撮影するとともに、その動体画像と高精細な背景画像との合成画像を得ることである。
【解決手段】画像処理装置1は、高フレームレート及び低フレームレートを切り替えて、動体を撮影して撮影画像を生成する光学レンズ部11及びイメージセンサ12と、光学レンズ部11及びイメージセンサ12により高フレームレートで連続撮影された複数の撮影画像の前記動体の動体領域画像と、光学レンズ部11及びイメージセンサ12により低フレームレートで撮影された高精細の撮影画像と、を合成して高画素の合成画像を生成する制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本撮影前の画像表示に係る消費電力を抑制することが可能な撮像装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の撮像装置(11〜26)は、撮像センサ(13)と、画像取得手段(14〜17、20)と、表示手段(18、19)と、変更手段(20)とを備える。撮像センサは、光電変換により画像信号を出力する。画像取得手段は、撮像センサを駆動して被写界を撮像した画像を連続的に取得する。また、表示手段は、画像取得手段により連続的に取得される画像を略リアルタイムに表示する。そして、変更手段は、表示手段により画像の表示が行われる期間において、シャッター釦が半押しされる前と後で、撮像センサから出力される画像信号の情報量を変更することにより省電力の度合いを変更する。 (もっと読む)


【課題】
従来の連写撮影可能な電子カメラは、様々な連写速度に対応することが難しかった。
【解決手段】
本発明に係る電子カメラは、複数フィールドの分割読み出しを行う撮像素子を備えた電子カメラであって、前記撮像素子から画像信号を読み出すフィールド数に応じたタイミングを与えるタイミング発生部と、連写モードを選択する連写モード選択部と、前記連写モード選択部で選択された連写モードに応じて、前記撮像素子から画像信号を読み出すフィールド数を前記タイミング発生部に指示する制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止画と動画を同時撮影する際の、静止画の高精細化及び、動画のフレームレート保持を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画素毎に光電変換により画像信号を生成する撮像素子(センサ102)と、撮像素子からの画像信号を処理する信号処理部105と、信号処理部105による信号処理の後、適応的にフィールド補間を行うIP変換部106とを備える。またIP変換後のデータを符号化する符号化部111と、シーケンス制御部116とを備える。シーケンス制御部116は、IP変換とBフレームの符号化が重複する場合は、フィールド補間のシーケンスを制御する。そして、BフレームからIまたはPフレームにずらしたタイミングのフィールド画像を用いてIP変換を行うようにIP変換部106を制御する。 (もっと読む)


【課題】動画像に静止画像が混入して出力動画が不自然になることを防止する撮像装置を提供する。
【解決手段】動画像待機中に静止画記録がなされた場合にはプログレッシブ走査で撮像素子2を駆動し、それ以外の場合には撮像素子2をインタレース走査で駆動する。 (もっと読む)


【課題】フォーカルプレーン電子シャッタ方式による撮像時の手ブレによる歪みをソフトウェア的に補正する際のCPUの負荷を軽減し、低コストで良質な画像を生成すること。
【解決手段】行列状に2次元配置された複数の画素を有し、該画素の所定単位を一グループとして、グループ毎に一定の時間間隔で露光タイミングを順次ずらして走査することによって撮像を行うフォーカルプレーン電子シャッタ機能を備える撮像素子で撮像する方法において、シャッタ操作を検知して、一または二以上のラインを間引きながら前記時間間隔で露光タイミングを順次ずらして走査することによって基準画像を取得すると共に、取り込むべき画素の各グループを間引かずに順次走査することによって比較画像を取得し、前記基準画像をもとに前記比較画像の動きデータを算出し、当該動きデータをもとに前記比較画像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価にできるとともに、表示画像の解像度を低下させることなく、撮像素子の撮像フレームレートを高くできる撮像表示装置を提供する。
【解決手段】光学系11により形成される光学像を光電変換する撮像素子12と、画像情報を表示する表示素子20と、撮像素子12から画像情報を順次読み出す読出し制御部14と、読出し制御部14により撮像素子12から順次読み出される画像情報から、表示素子20で表示する画像情報を選択する画像選択部17とを有し、読出し制御部14は、表示素子20の順次の表示フレームに対応する撮像素子12の順次の読出し期間で、空間的に異なる画像情報を含むように、撮像素子12の読出しを制御し、画像選択部17は、順次の表示フレームで、撮像素子12から読み出される空間的に異なる画像情報を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の状態や撮影シーンに依らず、短時間でより精度良くフリッカを検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】一枚の撮影画像からローリング読み出しが行われた画素の信号と、一括リセット一括転送読み出しが行われた画素の信号が得られる。信号処理回路8は、左1列に位置する一括リセット一括転送読み出しが行われた画素の出力と、その画素に近接するローリング読み出しが行われた画素の出力との減算処理をライン毎に行う。この減算処理の結果、垂直方向に周期性をもって所定の閾値以上の差がある場合、フリッカによる影響があると判定する。フリッカが存在する場合、ライン毎で読み出し時刻に差が発生している画素信号では、その時刻の差によるフリッカがライン毎に乗る。一方、ライン毎で読み出し時刻に差が無い画素信号では、ライン毎にフリッカが乗らない。 (もっと読む)


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