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Fターム[5C122FF11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | シャッタ (2,103) | 電子シャッタ(電荷蓄積時間の制御を含む) (746)

Fターム[5C122FF11]に分類される特許

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【課題】プレビュー画像を明るくすることができ、その明るさに応じた高感度かつ高画素な撮影画像を撮影することができる撮影装置、撮影方法及び撮影プログラムを提供すること
【解決手段】本発明かかる撮影装置は、被写体を撮像して、当該被写体の画像となる複数の画素を生成して出力する撮像部16と、前記撮像部16から出力された複数の画素を加算することで、前記加算を行わない場合よりも低解像度かつ高感度なプレビュー画像を生成するプレビュー画像生成部17と、前記加算を行わずに得られる、前記プレビュー画像よりも高解像度かつ低感度な少なくとも一枚の中間画像を、前記加算の度合いに応じて重ね合わせることで撮影画像を生成する撮影画像生成部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、記録形式をJPEGにして記録した場合、被写体によっては白とび・黒潰れ現象などを起こすことがあり失敗写真が出来ることがあった。RAW記録すれば後処理などでこれら失敗写真を救済することが出来るが、一々ユーザーが1ショットごとにRAWに切り替えることは煩雑だった。
【解決手段】 記録形式を使用者が選択可能な記録形式選択手段、撮影時情報から、記録形式として適している形式を判定する判定手段、該記録形式選択手段の選択結果と該判定手段の判定結果により、該デジタルカメラの記録形式を決定する決定手段、を持つことを特徴とする撮影、記録が可能なデジタルカメラ。 (もっと読む)


【課題】電子シャッタのタイミングを制御して高ダイナミックレンジな撮影をする。
【解決手段】撮像装置10は、マトリクス状に配列された複数の画素を有する撮像素子102を備え、撮像素子102に露光して被写体を撮像し、被写体の撮像状態を検出する検出部202と、撮像素子102を遮光するように走行する幕体104の動作を制御する動作制御部206と、幕体104の走行に先行して、被写体の撮像状態に応じた走査パターンに基づいて撮像素子の露光開始走査を制御する走査制御部204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ターレット絞りの撮像装置での動画撮像における画質低下を防止する。
【解決手段】撮像部100にターレット絞りを有するデジタルカメラ1において動画撮像をおこなう場合において、露出算出部211が決定した絞り値とするためのターレット絞りの駆動時間が、動画のフレームレートに基づいて決定されるブランキング期間よりも長くなる場合、撮像制御部212は、絞り駆動時間とブランキング期間の差分の遅延時間で、撮像部100のイメージセンサによる露光開始タイミングを遅らせる。露光時間が短縮されたことによる露出不足を補うため、撮像制御部212は、撮像感度であるゲインを上げる。絞り切替動作の完了後に開始される次のフレームでは、当初のゲインに戻して撮像する。このような動作により、露光開始までに絞り切替が完了しない場合に生じる画質低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高速連写においても、適切な露出制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置は、撮影開始前における被写体の1フレーム分の画像を一定の時間間隔で撮像してスルー画像として出力し、撮影開始後における被写体の1フレーム分の画像を撮像して撮影画像として出力する撮像手段と、撮像されたスルー画像の輝度が周期的に変化しているときの輝度変化の1周期を検出する周期検出手段と、検出された1周期に対応するスルー画像の各フレームの露出値を設定する露出値設定手段と、設定された前記1周期の露出値を記憶する記憶手段と、撮像されたスルー画像の輝度が周期的に変化しているときに前記撮像手段により連続して撮影画像を撮像する場合は、前記記憶手段に記憶された前記1周期の露出値に基づいて、当該1周期に相当する期間に撮像する前記撮影画像の露出値を制御する露出制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】見た目上の違和感や不自然さを緩和させ、安定した画像をプリREC撮影により追加記録できるようにする。
【解決手段】記録開始操作後、一定時間を遡って記録を開始することが可能な機能を備え、撮影シーンに応じてそれぞれ異なる画質パラメータを持つ複数の撮影モードと、前記複数の撮影モードの中から任意の撮影モードを選択可能な撮影モード選択手段とを有し、記録開始操作が行われた後、一定時間を遡って記録を開始することが可能な機能を用いる状態において、前記撮影モード選択手段によって撮影モードの切り替えが行われた場合、前記機能を用いない状態よりも、撮影モードを新たに選択された撮影モードへと移行させる速度を遅くするようにして、撮影モード変更による画質の急激な変化が記録画像として追加記録されてしまうことを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被写体に追従させてオートフォーカス制御と自動露出制御を並行して行う場合にも、合焦精度を損なうことなく、適切に露出制御を行うようにする。
【解決手段】 第1の露出制御モードと、該第1の露出制御モードよりも設定可能な最長露光時間が短い第2の露出制御モードとを備え、撮影準備状態になると露出制御モードを前記第1の露出制御モードから前記第2の露出制御モードに切り替えて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱保護を図りつつ、すぐに使いたくても使えないというユーザの不便を解消することができる技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、レンズを通過した光を光電変換する撮像部100と、撮像部100を制御する撮像制御部110と、当該装置1の内部温度を測定する内部温度測定部150と、内部温度測定部150によって測定された内部温度に応じて、表示部130による表示の平均輝度値を制御する輝度制御部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度差などを適切に反映した2回の撮像により撮像手段のダイナミックレンジの有効活用が図れて主被写体の露出状態が良好な合成画像を生成できる撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置では、被写体の輝度差に係数k(例えば0.5)を乗算して得られる露光段差を有した明部基準・暗部基準の露出制御値Budr、Bovrに基づき、合成画像の生成に必要な2回の撮像で設定される各露出制御値を決定する。ここで、主被写体の適正露出値Bcnsが上記の露光段差内にあってシーン全体(撮像範囲全体)の適正露出値Bcntより大きい場合には、主被写体の適正露出値Bcnsと暗部基準の露出制御値Bovrとが2回の撮像で設定される。これにより、被写体の輝度差などを適切に反映した2回の撮像を行えるため、撮像素子のダイナミックレンジの有効活用が図れて主被写体の露出状態が良好な合成画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】高解像度で高フレームレートの動画像を生成可能な撮像処理装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像処理装置は、可視光を、少なくとも第1および第2色成分に分離する分離部102と、第1色成分の動画像を撮影する第1撮像部103と、第2色成分の動画像を撮影する第2撮像部104とを備えている。第1撮像部103は、第1電荷蓄積期間で露光して、動画像の各画像を第1空間解像度で、かつ、第1時間解像度で撮影する。第2撮像部104は、第1電荷蓄積期間よりも長い第2電荷蓄積期間で露光して、動画像の各画像を第1空間解像度よりも高い第2空間解像度で、かつ、第1時間解像度よりも低い第2時間解像度で撮影する。更に、この撮像処理装置は、第1、第2撮像部103、104における撮像条件を制御する制御部120と、第1色成分および第2色成分の各動画像の情報に基づいて時間解像度を高めた第2成分の動画像を生成するアップコンバータ106とを備えている。 (もっと読む)


【課題】周期的に発光量が変動する光源を照明として利用する撮影環境下でローリングシャッタ方式のCMOS撮像素子を用いて撮影を行った際に発生する縞状のフリッカを効率よく検出し、高精度に抑圧する。
【解決手段】撮像素子上に被写体の撮影を行うための第1のフォトダイオードと、光源の発光強度の変動を検出するための第2のフォトダイオードを配し、該第1のフォトダイオードと該第2のフォトダイオードの露光時間を個別に設定することで、該第1のフォトダイオードでは適正露光時間の設定を保ちつつ該第2のフォトダイオードの露光時間を光源の発光強度の変動周期を検出するときに適した値に設定することが可能となる。そのことによって、被写体の撮影と並行して動的に点滅光源の点滅周期や変動量のトレースを行って、その結果を用いてフリッカの効率的な検出と、高精度な抑圧を可能とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ、ビデオ撮影機、携帯電話等で使用する自動撮影装置で、撮影の瞬間及び準備時に合図の表示があり、更に繰り返し選択撮影が出来るようにする。
【解決手段】シャッター3と電子シャッター4間に一般の撮影と自動撮影とを切り替える為の切り替えスイッチを設け、タイマー11の設定時間ごとに表示するNO.1表示8、NO.2表示9、NO.3表示10するタイマー11間にNO.1繰り返し選択装置7、NO.2繰り返し選択装置21を設けた繰り返し選択装置付き自動撮影装置。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式の撮像装置において、他者のフラッシュ発光による露光ムラを精度よく検出可能にする。
【解決手段】ローリングシャッタ方式の撮像装置において、まず、CMOSセンサの奇数ラインから露光/読出しを行い、その後、偶数ラインの露光/読出しを行う(ステップS12〜S20)。このようにして先に奇数ラインの情報を読み出し、後で偶数ラインの情報を読み出された各ラインの情報を、ライン位置順に並び替えて1フレームの画像にする(ステップS22)。これにより、隣接する奇数/偶数ラインの露光開始タイミングが大きくずれ、他者のフラッシュ発光等に起因する露光ムラが1フレームの画像に発生する場合には、その露光ムラは周期的な縞模様になるため、露光ムラを精度よく検出することができる(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】 コード化露光処理における露光量の不足とノイズの増加を抑える。
【解決手段】 コード化露光処理により撮像装置の撮像データの振れを補正する際に、撮像装置の測光手段が被写体に応じて設定した露光時間および絞り値を入力し(S101)、コード化露光処理に使用するシャッタの開閉パターンにおけるシャッタ開の割合に基づき、露光時間または絞り値を調整する(S111、S121)。そして、調整した露光時間または絞り値による露光量の不足分に相当する、撮像データのゲイン調整値を設定し(S115、S125)、開閉パターン、露光時間、絞り値に基づき撮像装置の撮影手段による撮像を制御する(S116、S126)。 (もっと読む)


【課題】一度の撮影で高品位なハイダイナミックレンジ画像を取得する。
【解決手段】
CMOSセンサからなるカラー撮像素子部102で、被写体に対する予備撮像を行って予備撮像データを得る。該予備撮像データに基づき、ピクセル明暗領域マップ生成部505でセンサの各画素を明暗いずれかの領域に設定した明暗領域マップを生成する。そして輪郭検出部506において、明暗領域マップにおける明領域と暗領域の境界部分を検出し、輪郭補正部507で該境界部分における暗領域画素が明領域画素となるように補正して、露光時間マップを生成する。そしてタイミングジェネレータ部507において該露光時間マップに応じて、センサの各画素に対する駆動パルスを生成することにより、被写体に対する本撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来、GPS衛星の電波信号を受信しにくい場所で動画を記録する場合、GPS信号から商用交流電源周波数を得ることは困難で、フリッカーが発生してしまう。
【解決手段】 図5、S3の判別が“NO”で、位置検出手段によりデジタルカメラ40の存在位置が検出できず、図5、S6の判別が“YES”で、位置検出手段によりデジタルカメラ40の存在位置が検出された最新の検出時刻と現在時刻との差が所定時間以内である場合、図5、S7の処理により、位置検出手段により検出された最新の存在位置に基づく商用交流電源周波数に応じた電荷蓄積時間が所定の電荷蓄積時間として決定される。このため、GPS衛星からの電波信号を受信しにくい場所でデジタルカメラ40を使用する場合においても、最新の検出時刻に検出された最新の存在位置に基づく電荷蓄積時間を継続して今回の電荷蓄積時間として用いるので、フリッカーの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影対象の照度レベルの周期変化を考慮した撮像データの振れ補正を提供する。
【解決手段】 コード化露光処理により撮像データの振れを補正する際に、開閉パターン生成部429は、撮影対象の照度レベルの周期変化を検出し、周期変化に応じたシャッタの開閉パターンを出力する。露光条件生成部427は、開閉パターンに基づき撮影部による撮像を制御する。 (もっと読む)


【課題】 露出が異なる画像同士をより正確に位置合わせしてから合成するための技術を提供すること。
【解決手段】 互いに異なる露光時間で撮像された複数の画像を露光時間順に一列に並べた場合に、この一列において隣接する2つの画像毎のセットを設定する(S202)。着目セットに含まれる長画像と短画像とで共通の領域を、それぞれの画像の画素値の分布に基づいて特定する(S203,S204)。長画像と短画像とを重ね合わせた場合に、それぞれの共通領域が一致するように、長画像に対する位置ずれ補正量を求める(S206)。位置ずれ補正量に基づいて長画像に対して画像処理を行う(S208)。それぞれのセットについて画像処理を行うことで得られる複数の画像を合成することで合成画像を生成し、生成した合成画像を出力する(S209)。 (もっと読む)


【課題】 1−2相駆動によるステッピングモータで絞りの保持通電をきると、停止位置が2相の位置となり、絞り径もずれ、その分だけ目標とする露出からずれてしまうという問題があった。
【解決手段】 そこで、本願技術思想では、ユーザの設定した制御値に基づいて算出されたレンズユニットの絞り値を表示するとともに当該絞り値と異なる絞り値に対応する信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正を必要としない条件で撮影を行った時に画素加算が行われると画像サイズが小さくなってしまう。
【解決手段】オート撮影モードが設定され(S116;YES)、設定された所定の撮影条件である場合(S118;YES)には、撮像素子の全画素の撮像信号電荷を順に読み出す通常読み出しモードで撮像素子を駆動する(S119)。また、ブレ軽減撮影又は増感撮影モードが設定されているか否かを判断し(S125;YES)、及び設定された所定の撮影条件である場合(S118;NO)には、S114の測光処理で得られている測光値と、S109で設定された撮影条件とに応じて、撮像素子の画素加算倍率を算出するとともに、露出時間を再設定する(S127)。次に、撮像素子の垂直方向及び水平方向の同色同士の画素の撮像信号電荷を加算して読み出す垂直&水平加算読み出しモードに切り替えて、撮像素子を駆動する(S129)。 (もっと読む)


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