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Fターム[5C122FF11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | シャッタ (2,103) | 電子シャッタ(電荷蓄積時間の制御を含む) (746)

Fターム[5C122FF11]に分類される特許

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【課題】現フレームの画像と、その前後のフレームの画像と、動き検出結果から、パンニングなどによるCMOS撮像センサのローリングシャッタ歪みを補正する。
【解決手段】画像処理装置は、撮影画像の所定のフレームの各ラインの撮影時刻における動き量に基づいて、出力する画像の各ラインの画素を撮影された複数フレームのどこから読み出すかを決定し、決定された読み出し位置が所定のフレームの撮影範囲を超えている画素に対しては、所定のフレームの前後に撮影されたフレームから対応する画素を読み出し、対応する画素の読み出し位置を、当該対応する画素が読み出されるフレームの各ラインの撮影時刻における動き量に基づいて算出するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】動画撮像に際し、画角変動に伴う絞り値の変化に起因する画質劣化を抑制する。
【解決手段】レンズ情報取得部41が、装置本体に装着されている撮影レンズ11から取得した開放F値の情報をメモリ52に記憶させ、システム制御回路50が、メモリ52から開放F値の情報を現在の撮影レンズ11のものとして取得する。システム制御回路50は、取得された開放F値から、撮影レンズ11が、画角によって開放F値が異なるレンズである場合は、変化し得る開放F値のうち最も暗い開放F値を明るい側の限界絞り値として絞り値AVを設定するための暗側設定プログラム線図を生成し、この線図を用いて、被写体輝度EVに基づいて、AV値、TV値、ISO値を設定して露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】主被写体を認識して画角の大きさを固定するようにズーム制御を行うオートズーム時に、ズーム動作による主被写体以外の画像部分の変化が目立たないようにして、撮影画像の品位低下を防止すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103で得た画像信号から主被写体(人物の顔等)の像を認識する機能をもつ画像処理部105と、撮影レンズ100及び絞り部101を駆動するレンズドライバ102を備える。CPU108は、被写体の輝度に応じてシャッタ速度及び絞り値を定めた露出制御用のプログラム線図を変更して露出制御を行う。CPU108はオートズーム制御を行わない場合に第1のプログラム線図のデータを選択し、オートズーム制御を行う場合には第1のプログラム線図に比べて被写体の輝度の変化に対する絞り値の制御範囲が大きく被写界深度の浅い第2のプログラム線図のデータを選択する。 (もっと読む)


【課題】高コントラストで明るい表示装置を得ること。
【解決手段】表示装置109は、入射光を画素207a単位で変調して情報を表示する液晶表示素子207と、液晶表示素子207へ入射する光を所定領域ごとに制御する入射光制御手段206とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な露光調整機能を確保しつつまた空間解像度を低減することなく、不定周期でインパルス状に発光する発光体を撮像することができる車載用監視カメラを提供する。
【解決手段】本発明に係る車載用監視カメラは、露光量に応じて変化する可変フレームレートで撮像する撮像部と、前記撮像部から出力される前記可変フレームレートの撮像データを、所定の一定フレームレートの撮像データに変換するフレームレート変換部と、前記撮像部から出力される前記可変フレームレートの撮像データから露光量を求め、求めた露光量が所定の露光値となるように前記可変フレームレートを設定するフレームレート設定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像された複数枚の画像から、元の画像よりも高ダイナミックレンジの合成画像を生成する際に、コントラスト、色相、彩度の変化が少ない自然な合成画像を、簡単な構成で生成すること。
【解決手段】 同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像されたN(ただしNは2以上の整数)枚の画像に対して合成処理を施し、N枚の画像よりも高ダイナミックレンジの合成画像を生成する画像処理装置であって、N枚の画像を取得する取得部と、N枚の画像のうち、少なくとも1枚の画像に対してローパス処理を行い、ローパス画像を生成するローパス処理部と、合成処理における重み付け量を、ローパス画像に基づいて決定する決定部と、重み付け量にしたがって、N枚の画像に対して合成処理を施し、合成画像を生成する合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 二つの映像信号を加算して、監視用画像として利用することにより、高い画質の監視用画像を得ることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1では、2つの撮像素子3(撮像素子Aと撮像素子B)から得られた第一の映像信号と第二の映像信号に対して、第一の映像信号と第二の映像信号とのずれ量を最小にするマッチング処理が行われる。一方の撮像素子3(撮像素子A)から得られた第三の映像信号を、マッチング処理の結果として得られる最小のずれ量だけずらして、他方の撮像素子3(撮像素子B)から得られた第四の映像信号に加算し、加算された映像信号に対して、非線形処理および/または輪郭補正処理を行って、監視用画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】輝度変化を抑制しつつ、アーチファクト発生を抑制して複数画像を合成すること。
【解決手段】合成する複数の画像において、少なくとも1つ以上の動きベクトルを測定するための領域である動きベクトル測定領域を各画像に設定する測定領域設定部11と、測定領域設定部11で設定された動きベクトル測定領域において、複数の画像間の動きベクトルを演算する演算部12と、動きベクトルの信頼性を演算する信頼性演算部13と、複数の画像間の位置ずれを動きベクトルに基づいて補正しつつ、画像間における画素毎の特徴量と動きベクトルの信頼性とに基づいて決定される画素毎の合成比率に基づいて、複数の画像を合成する画像合成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】行単位で蓄積を行うローリングシャッタ動作が可能な撮像素子を用いた画像記録装置において、動画撮影記録での映像と音声のずれを調節することによって生じる各AF評価値枠ごとのフォーカスレンズ位置のずれを少ないリソースで補償し、焦点調節の合焦精度向上を実現する画像記録装置を提供する。
【解決手段】動画撮像手段によって駆動された撮像手段の出力に基づいてフォーカスレンズを移動しながら自動焦点調節行う画像記録装置において、前記動画撮像手段は、音声データのサンプリング用クロックを基調として、撮像手段の出力のレートを調節するフレームレート調節手段を有し、フレームレート調節を行ったフレームにまたがって自動焦点調節を行う際に、フレームレート調節による時間ずれ量を補正する。 (もっと読む)


【課題】線順次駆動型の撮像素子を用いて、精度良く複数の視点画像を取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では、シャッター11により各光路の開閉が切り替えられることにより、イメージセンサ12では、各光路の通過光線に基づく受光がなされ、左右の視点画像に対応する撮像データが取得される。イメージセンサ12では、露出および信号読み出しが線順次になされることから、ライン毎に露出期間や読み出し時期に時間的なずれが生じる。この時間的なずれにより、観察者によって注視され易い画像(画面)中央付近において、各光路の通過光線が混在し、各視点画像間の視差量が低減し易い。上記のように、各撮像フレームにおいて、各光路の開閉の切り替えを所定の期間遅延して行うことにより、特に画像中央付近において各光路の通過光線同士の混在が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】長秒時撮影時の失敗画像を極力防止できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像し、画像データを生成する撮像部と、撮像部の露光時間を設定する設定部と、設定部により設定された露光時間を複数の露光時間に分割し、分割された複数の露光時間ごとに撮像部から得られる画像データを順次合成して、所定数の画像データが合成された合成画像データを生成する合成部と、合成部により生成される合成画像データ、及び合成画像データが生成されるまでに順次生成される撮像部から得られる画像データを順次合成して生成される履歴画像データを記録媒体に記録する記録制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用い複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−m、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sで露出制御し、偏差EV(err)が所定以下の定常状態でありかつ露出目標値EV(sp)がゲイン露出制御範囲ER−gにあるときに、ゲイン露出調整部62が主制御量Ci−m、絞り露出調整部61の絞り補正量Ci−sにて露出制御する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影モードで複数コマの静止画像を得る際に、連写速度を速めることを可能とする。
【解決手段】連続撮影モードでの撮影動作シーケンス中、連写速度を所望の速さとする条件のもとで撮像素子からの画像信号読み出しのために割り当て可能な時間である信号読み出し時間t2’が決定される。撮像素子から画像信号を読み出す際に、信号読み出し時間t2’に基づき、全画素からの画像信号を読み出す第1の読み出しモードで読み出すか、間引き読み出し処理、画素加算読み出し処理、または切り出し読み出し処理により、第1の読み出しモードにおける読み出し画素数よりも小さい読み出し画素数の画像信号を読み出す第2の読み出しモードで読み出すかを決定し、第2の読み出しモードで読み出す決定がなされた場合に、画像信号を読み出す際の読み出し画素数を、信号読み出し時間t2’に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において、高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用いて、複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以下の定常状態でありかつゲイン露出制御範囲ER−gで露出制御しているときに、ゲイン露出調整部62が主制御量Ci−mにて露出制御するとともに、絞り露出調整部61の絞り補正量Ci−sも加わる。 (もっと読む)


【課題】 夕方や夜間における後続車の視認性を向上させる。
【解決手段】 撮像素子14において、被写体の可視域成分と近赤外域成分を含む画像を生成する。撮像で得られた可視域成分及び近赤外域成分の画像は、評価値算出部24において、複数の評価領域に分割されるとともに、各評価領域における平均値(評価値)が算出される。高輝度領域検出部28は、各評価領域における前記可視光成分と前記近赤外光成分の評価値が所定レベルを超える場合には、当該評価領域が高輝度領域であると判定する。光源判定部32は、高輝度領域における可視域成分と近赤外域成分の評価値を対比した結果から、撮像画像に含まれる光源の種別を判定する。露光制御部30は、光源判定部32で判定された光源の種別に応じて、撮像素子14の電子シャッター速度及びAGC回路18におけるゲイン値を制御する。 (もっと読む)


【課題】カラーローリングをよりロバストに検出し、抑制することが可能な画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】露光時間の異なる複数の撮像画像から色フリッカの発生を検出する色フリッカ検出部125を有し、色フリッカ検出部125は、記複数の撮像画像のそれぞれにおける複数の色信号うち、一の色信号に対する他の色信号の比を取得し、取得した比から色フリッカの評価値を求め、この評価値の大きさにより色フリッカが発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において、高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用いて、複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−mにて露出制御するとともに、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sも加わる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が撮像動作を行っている期間内であっても、動画表示の更新速度が大きく変化することなく、静止画の撮像シーケンスを確実に行うことができる読出制御装置、読出制御方法、撮像装置、固体撮像装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子上に配置された複数の画素からn回(nは2以上の整数)に分けて、1枚の静止画像を生成するための静止画用信号を読み出し、さらに、静止画用信号を分けて読み出す期間の合間において、画素から動画用信号を読み出す撮像制御部と、第1回目〜第n回目の静止画用信号として読み出される対象となる画素の数を制御する読出画素制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ないフレーム遅延で、理想的な撮像に近づけ、広ダイナミックレンジの調整を実現する。
【解決手段】撮像素子から出力される画像フレームF(i)からガンマ補正の効果を取り除く手段(322)、該ガンマ補正の効果が取り除かれた画像フレームF(i)から輝度ヒストグラムを作成する手段(323)、該輝度ヒストグラムの特徴から最適露光時間を算出する手段(324)、撮像素子が該最適露光時間で撮影した際の画像フレームF(i+1)の輝度(仮想輝度)を推定し、仮想輝度ヒストグラムを作成する手段(325)、該仮想輝度ヒストグラムの特徴から最適ガンマ補正値を算出する手段(326)を有し、これら最適露光時間及び最適ガンマ補正値を次の画像フレームF(i+1)に反映させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が撮像動作期間内であっても、撮像シーケンスに影響を与えることなく、手振れ補正機構のセンタリングを確実に行うことができる手振れ補正制御装置、手振れ補正制御方法、撮像装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子上に配置された複数の画素を複数のグループに区分し、区分したグループ単位で静止画用信号を読み出し、さらに、区分したグループ単位に静止画用信号を読み出す期間の合間に、動画用信号を読み出す撮像制御部と、撮像素子を具備した撮像装置の動きを検出する手振れ検出部と、検出された動きに基づいて、動きを補正するための補正機構を動作させる手振れ補正部と、を備え、1枚の静止画像を生成するための期間を静止画周期期間と定義したとき、手振れ補正部は、補正機構を基準位置に移動させるセンタリング動作を、静止画周期期間から、少なくとも動画用信号の読み出し期間を除いた期間内に行う。 (もっと読む)


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