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Fターム[5C122FF11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | シャッタ (2,103) | 電子シャッタ(電荷蓄積時間の制御を含む) (746)

Fターム[5C122FF11]に分類される特許

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【課題】動画撮影用の照明装置と一眼レフカメラで静止画撮影用のレンズを用いた動画撮影時に、元々動画撮影用でない絞りの変更を控えながらも適切な露出制御を行う。
【解決手段】撮像素子とその出力に対するゲイン制御装置と、絞り機構を備えた撮影光学系と絞り制御装置と、動画撮影用照明装置とを備え、動画撮影時の露出制御は前記絞り制御より優先して前記ゲイン制御を行い、低輝度下における前記照明装置の使用を前記絞り制御よりも優先し、前記ゲイン制御開始後に開始する事で適切な露光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさの変化に対して露出条件を変化させる際に露出変化の少ない高画質な動画像を撮像可能とする撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】動画撮影を開始する前に取得された輝度値、予め決められた所定の電荷蓄積時間及び予め決められた所定の撮影感度に基づいて動画撮影開始時の絞り値を設定し、動画撮影中に輝度値が変化した場合、絞り値よりも電荷蓄積時間及び撮影感度を優先的に変更させて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フレームレートとフリッカ光源の周波数が同期する場合でも、ライブビューの表示画質を低下させることなく、フリッカ検出を行う。
【解決手段】ライブビュー表示中に、周期的に行われるフリッカ検出において、輝度変化を検出し(S201)、輝度変化が所定の値以下の場合には連続する3つのフレームの画像を合成してライブビュー表示を行う(S209)とともに、撮像感度のSV値と電子シャッタ速のTV値を一定露出が維持されるように変化させて(S210、S211)輝度値を取得して(S212)、フリッカ検出を行い(S213)、輝度変動が大きい場合には、露出変化が安定している場合に(S203)、通常のライブビュー表示のままでSV値とTV値を変化させて(S205−S207)、フリッカ検出を行う(S208)。 (もっと読む)


【課題】ビデオスコープ側、プロセッサ側の明るさ調整処理を協調的に動作処理させながら、被写体像の明るさを適正な明るさに維持する。
【解決手段】スコープ側明るさ調整処理として電子シャッタ速度調整、ゲイン処理が可能であり、プロセッサ側ゲイン処理として光量調整、ゲイン処理が可能な内視鏡装置において、観察状況に応じて電子シャッタ速度、あるいはスコープ側ゲイン処理のゲイン値を設定変更する。プロセッサにおいては、起動時に、電子シャッタ速度、ゲイン値の制御信号出力に関する遅延時間をフレーム単位で自動計測する。そして、観察中に明るさ調整処理を行う間、電子シャッタ速度調整に合わせてプロセッサ側ゲイン処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識や技量を持たない者であっても、奥行き感及び現実感がある映像を簡便に撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、少なくとも焦点距離と絞り値を含む撮影パラメータを変更可能な光学系を有するカメラと、前記カメラで撮影した映像の表示に利用される表示装置の情報として、前記表示装置の視距離とその視距離から見たときの前記表示装置の画角とを特定するために必要な情報、を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段で取得した表示装置の情報から前記表示装置の視距離と画角を求め、前記カメラの画角が前記表示装置の画角に合い、かつ、前記カメラの被写界深度が前記表示装置の視距離から無限遠の範囲を含むように、前記カメラの撮影パラメータを制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の動きの質に応じて、撮像時のボケの低減とランダム感の抑制とを両立可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、対象物を撮像し、前記対象物のぶれを含まない第1の映像信号と前記対象物のぶれを含む第2の映像信号を出力する撮像部と、撮像時の撮像装置自体の動きを検出する動き検出部と、検出された動きの質に応じて、第1の映像信号と第2の映像信号を切り換え又は合成することにより出力映像信号を生成する出力制御部と、を有する。出力制御部は、等速度又は等加速度の動きである場合には第1の映像信号を出力し、等速度又は等加速度の動きでない場合には第2の映像信号を出力する。或いは、等速度又は等加速度の動きでない場合には、等速度又は等加速度の動きである場合に比べ、第2の映像信号の重みを大きくする。 (もっと読む)


【課題】複数対象が同時に存在する場合においても、カメラ増加によるコスト増大防止や画像数増加による処理時間増大防止が図れる画像処理装置を提供する。
【解決手段】車載撮像素子で撮像される対象物の輝度と撮像された画像から検出された画像濃度との変換関係が示された非線形の露光制御出力特性を、複数種類の制御因子に対応付けて、複数記憶された記憶手段と、予め定めた各制御因子の現在値と、撮像された画像から検出された複数の対象物の画像濃度の現在値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、複数の対象物の輝度の現在値を出力する画像濃度輝度変換手段と、複数の対象物の輝度の現在値と、予め定めた複数の対象物の画像濃度の目標値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、検出された複数の対象物の画像濃度が、画像濃度の目標値と一致するような複数種類の制御因子を出力する制御因子出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既に撮影されたフォーカルプレーン歪を有する撮影画像を再生する際に、そのフォーカルプレーン歪を補正することのできる画像補正装置を提供する。
【解決手段】動画ストリームデータに含まれる動きベクトルの始点に対応する走査線番号を検出し、動画ストリームデータにおいて撮影時刻の時間差STを有する連続する2つの画像のうちの前画像の前記走査線番号に対応する走査線nの露出時刻を2つの画像のうちの後画像の最上位の走査線の露出時刻に合わせる補正時間の、時間差STに対する割合を、動きベクトルに対して乗じることにより、動きベクトルを補正する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシャッターと電子シャッターを併用したシャッター機構において、レンズの違い等に起因したシャッター走査方向の露光ムラを減少させる。
【解決手段】撮像装置は、光学ユニットを通過した光を受光して電荷として蓄積する撮像素子と、撮像素子を露光させる方向及び遮光する方向に走行するメカニカルシャッターとを有し、撮像素子の領域ごとに順次、電荷蓄積を開始する走査を行う。撮像装置は、撮像素子を露光させてから電荷蓄積を開始する走査を行い前記メカニカルシャッターを走行させて前記撮像素子を遮光する第1の露光制御と、前記メカニカルシャッターを走行させて前記撮像素子を露光させてから前記電荷蓄積を開始する走査を行わずに前記メカニカルシャッターを走行させて前記撮像素子を遮光する第2の露光制御とを、光学ユニットの状態に応じて、切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】 拡大観察時に、撮像期間を短くする制御を行うとともに光源の照明光量を増強する制御を行うことで、ブレを抑制しつつ、取得する画像信号が暗くならないような内視鏡装置等を提供すること。
【解決手段】 内視鏡装置は、観察倍率の状態を表す情報である倍率状態情報を取得する観察倍率取得部209と、前記倍率状態情報に基づいて、内視鏡装置において撮像される画像信号の各画像の撮像期間を短縮する制御を行う撮像期間制御部(207,227,237)と、前記撮像期間に応じて、被写体に照射される照明光量を制御する光源制御部206と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電子カメラに装着される種々のアクセサリーやアクセサリーの有する機能に応じて、適切なシャッタ手段を選択できるようにする。
【解決手段】被写体を撮影する電子カメラ100において、被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子14と、撮像素子の動作タイミングを電気的に制御することにより、撮像素子の露光時間を制御する電子シャッタ18と、撮像素子への光入射時間を機械的に制御することにより、撮像素子の露光時間を制御するメカニカルシャッタ12と、複数の撮影モードの中から少なくとも1つの撮影モードを選択する撮影モード選択部60と、撮影モード選択部により選択された撮影モードに応じて、電子シャッタとメカニカルシャッタのいずれを用いて撮像素子の露光時間制御を行なうかを制御する制御部50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部を用いて撮像を行う複眼撮像装置において、各撮像部に構成されるレンズ、CMOSセンサ等の部品にはばらつきがあり、複数の撮像部から出力される映像信号に輝度差が発生してしまう場合やユーザ自身が輝度補正を実施する等利便性の点で問題があった。この問題を解決した複眼撮像装置を提供することが課題になっていた。
【解決手段】実施形態の複眼撮像装置は、第1の撮像部および第2の撮像部を用いて撮像を行う撮像手段を備える。また、前記第1の撮像部から出力された第1の映像信号の輝度成分および前記第2の撮像部から出力された第2の映像信号の輝度成分比を算出する算出手段を備える。また、前記算出された輝度成分比に基づいて前記第2の撮像部の撮像露光時間を設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の離散的に配置された2次元撮像素子群を用いて大画面を撮像する装置において、最少の移動回数で撮像対象領域全体を撮像することで撮像時間を短縮する。
【解決手段】複数の撮像素子は、一定のピッチでX方向に並べられた複数の撮像素子からなる奇数行と、奇数行と同じピッチで奇数行に対して1/2位相ずらしてX方向に並べられた奇数行よりも1多い数の撮像素子からなる偶数行とが、一定のピッチでY方向に交互に並ぶように配置されている。偶数行の両端の撮像素子の受光領域がそれぞれ撮像対象領域像のX方向の両端を含んでおり、第1行の撮像素子の受光領域から最終行の撮像素子の受光領域までを含む領域のY方向の長さは、撮像対象領域像のY方向の長さよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】動画用信号と静止画用信号の両方を取得しつつ、撮影条件に応じて可能な限り高精細な静止画を構成するための静止画用信号を取得する。
【解決手段】本発明の一態様に係る読出し制御装置は、第1の画素から読み出した静止画用信号を出力する第1の出力系統が第1の露光期間に前記第1の画素に蓄積された電荷に基づく前記静止画用信号を出力し、第2の画素から読み出した静止画用信号および動画用信号を出力する第2の出力系統が第2の露光期間に前記第2の画素に蓄積された電荷に基づく前記動画用信号を出力する第1の読出しモードと、前記第1の出力系統が第3の露光期間に前記第1の画素に蓄積された電荷に基づく前記静止画用信号を出力し、前記第2の出力系統が前記第3の露光期間に前記第2の画素に蓄積された電荷に基づく前記静止画用信号および前記動画用信号を出力する第2の読出しモードとのうちのいずれかを設定する。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の蓄積のタイミングが画面内で異なる撮像素子において、蛍光灯照明下で発生するフリッカを、被写体が動体の場合やノイズが多い場合(暗所撮影など)においても誤判定なく安定してフリッカを検出し、キャンセルできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】画面内の任意の範囲の映像信号をフレーム周期毎に積分し、現フレームにおける積分値を、1フレーム前における積分値と順次比較し、積分値の増減変化パターンがフリッカ発生時に起こるフリッカパターンの1つと一致したかどうかをパターン判定し、同一のフリッカパターンが少なくとも2回以上連続して現れた場合、フリッカがあると判定する。また、前記判定を画面の複数箇所で行い、フリッカありと判定した箇所が全判定箇所数の半数を超えた場合、フリッカがあると判定することが望ましい。フリッカがあると判定した場合、撮像素子の信号蓄積時間を制御しフリッカキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】
自動車の周囲の状況を確認することを目的する車載モニタリングシステムにおいて、好適なシステム技術を実現すること。
【解決手段】
周囲の状態を撮影する撮像部と、該撮像部で取得された撮像データを画像処理部に伝送する伝送部と、該伝送部から伝達される撮像データにカメラ信号処理を施して画像信号を生成する画像処理部と、画像処理部で生成される画像信号を可視化して表示する表示部と、前記の構成要素を制御する制御部でを有して構成される車載モニタリングシステムであって、撮像部は、極力電力消費を抑制するように、撮像部の構成要素である撮像素子から出力される撮像信号に画像処理を行うことなく伝送部にデータを送り出す構成で車載モニタリングシステムをシステム化する。 (もっと読む)


【課題】異なる露光時間で撮像して得られる2以上の画像データを線形合成した合成画像データのホワイトバランス(WB)を調整するのに好適な画像処理装置、画像処理方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置20を、色測光部25と、HDR本線処理部26とを含む構成とし、色測光部25において、標準露光時間T_S3よりも短い超短露光時間T_S1で撮像して得られる1フレーム分の画素データS1から色情報を抽出し、この色情報に基づき撮像時の光源に係る情報を推定し、この推定結果に基づきHDRカラー画像データのホワイトバランスを調整する際に用いられるWBゲインを設定し、HDR本線処理部26のWB調整部31において、設定されたWBゲインを用いて、このWBゲインを設定する際に用いた画素データS1と同じフレームの画素データS1〜S3を合成して得られるHDRカラー画像データのWBを調整する。 (もっと読む)


【課題】無線通信手段を備えた放射線システムにおいて、無線通信が失敗した場合においても、X線連携を確実に行い、被検体に無駄なX線放射を行うことがない放射線撮像システムを得る。
【解決手段】無線通信手段により放射線発生装置からの照射開始の制御信号を受信しただけでなく、照射検知手段により放射線の照射開始を検知したときにも、放射線画像検出部の検出素子を電荷掃き出し状態から電荷蓄積状態へ移行させる放射線撮像システムとする。 (もっと読む)


【課題】 白トビの防止と、ノイズ増加の抑制を両立することのできる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、白トビを抑制するために適正露出よりも低く露出補正して撮像し、低下させた露出量を階調補正によって補うことが可能である。このような撮像を行う場合、撮像装置は、撮像時に低下させる露出補正量を、階調補正によって補うことの可能な露出量の最大値として予め定めた値を上限として決定する。また、予め定めた輝度レベル以上の画素については、適正露出量まで階調補正しない。 (もっと読む)


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