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Fターム[5C122FF11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | シャッタ (2,103) | 電子シャッタ(電荷蓄積時間の制御を含む) (746)

Fターム[5C122FF11]に分類される特許

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【課題】 被写体輝度が高く、電荷蓄積時間による露出制御時に、電荷蓄積時間が短いことに起因する動解像度の低下を緩和すること。
【解決手段】 複数の光電変換部とマイクロレンズとをそれぞれ有する複数の画素を含み、被写体を撮像して、複数の光電変換部それぞれから独立に、周期的に(tf)画像信号を出力することが可能な撮像素子と、被写体の輝度を測光する測光手段と、測光された被写体の輝度に基づいて、撮像素子における電荷蓄積時間(ta)を決定する決定手段と、決定された電荷蓄積時間が、予め設定された電荷蓄積時間よりも短い場合に、撮像素子が画像信号を出力する周期内で、撮像素子の各画素における複数の光電変換部の電荷蓄積時間を互いにずらす(Δt)ように制御する制御手段と、複数の光電変換部からそれぞれ独立に出力された画像信号を、各画素毎に加算する合成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】正確なフォトダイオードの出力を供給できるようにする。
【解決手段】
複数の測距センサのフォトダイオードの蓄積開始のタイミングを制御する制御部は、複数の測距センサのフォトダイオードの蓄積終了が同じタイミングとなるように、フォトダイオードの蓄積開始のタイミングを制御する。本技術は、例えば一眼レフカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体を検出してその方向に撮影方向を変更するまでの設定を短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】初期化処理としてパン方向及びチルト方向の原点位置を検出している間に対象物を検出した場合、その検出位置の情報をRAM113に記憶する。そして、ローテーション方向の原点を検出し、初期化が終了した後に、その対象物が映る方向へ撮影方向を変更するようにして、撮影方向の設定を短時間に行うことができ、カメラの設置及び設定作業の時間を短縮することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】白とびや黒つぶれを検出するだけでなく、白とび又は黒つぶれ領域の撮像画像上での分布に応じた露出値制御をより有効に実現可能とする。
【解決手段】撮像部からの撮像画像信号に基づいて、画面全体頻度分布検出手段103が画面全体の明るさ頻度分布を検出する。画面全体頻度分布露出制御値算出手段104は、画面全体の明るさ頻度分布から画面全体頻度分布露出制御値を算出する。小領域明るさ検出手段105は、小領域を代表する明るさを検出する。小領域明るさ露出制御値算出手段106は、小領域ごとの明るさから小領域明るさ露出制御値を算出する。露出補正値算出手段107は、画面全体頻度分布露出制御値と小領域明るさ露出制御値に基づいて、露出補正値を算出する。露出値算出手段108が、露出補正値と撮像画像信号の露出値を用いて算出した露出値により、露出制御手段109は、露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像にぼけやぶれが生じていても、その画像のエッジを的確に検出する。
【解決部】撮像装置100は、撮像素子3により撮像された被写体を示す画像におけるエッジのぼけ、またはぶれの度合を示すエッジ評価値を算出し、算出されたエッジ評価値に示されるぼけ、またはぶれの度合いが大きいほど、広帯域なフィルタ特性を有する帯域制限フィルタを選択し、選択された帯域制限フィルタを用いて、前記画像に対して多重解像度処理を行い、多重解像度処理された画像のエッジ評価値を判定する。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグが長くなることを抑制し最適な調光を行う。
【解決手段】発光部214によりプリ発光が行われている期間に撮像素子204から画像データの読み出しが行われるように、プリ発光タイミング及び読み出しタイミングの少なくとも一方を制御し、露光期間がプリ発光が行われている期間と重複する複数の画像データの少なくとも1つに基づいて、発光部214を本発光させる際の発光量に関する情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像安定化を使用したローリングシャッターの修正技術を提供する。
【解決手段】ローリングシャッターアーティファクトを修正するための多数の方法、装置及びシステムについて説明する。一実施形態において、画像捕獲システムは、ローリングシャッターアーティファクト(例えば、歪曲)を招くことのあるローリングシャッター画像センサを備えている。このシステムは、画像センサの画像平面におけるピクセル位置と、座標スペースにおける対応光線との間の関係に基づく校正データを利用する自動ローリングシャッター修正メカニズムを遂行するように構成される。このローリングシャッターメカニズムは、校正データに基づいてピクセル速度成分を決定し、そしてそのピクセル速度成分の総計に基づく総計ピクセル速度を画像ごとに推定する。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した高精度な露出制御を行えるようにする。
【解決手段】被写界を撮像する画像用の受光素子と、被写界からの光を測光する測光用の受光素子とを備える撮像素子と、複数の測光用の受光素子の信号から、撮像の際の測光に用いる測光用の受光素子からの信号を選択する選択回路と、選択回路からの出力を加算平均して1つの信号を出力する第1の加算平均回路と、第1の加算平均回路からの出力をリセット信号が入力されるまで蓄積して、蓄積された電荷に応じた電圧値を出力する積分回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】入射する光が偏光しているときであっても、露出量の調整が正しく行われる撮像装置、光量測定装置および記録媒体ならびに露出量の算出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、入射光束を第1の光束および第2の光束に分離する光束分離素子と、第1の光束が入射するとともに、第1の光束に関するP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度を取得する受光部と、第2の光束が入射する被照射体と、受光部で取得されたP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度から、第2の光束に関するP偏光成分の強度の予測計算値またはS偏光成分の強度の予測計算値を出力する信号処理部と、被照射体に対する第2の光束の入射および遮断を切り替えるシャッタと、被照射体に対する第2の光束の到達量を調整する絞りとを備える。シャッタのシャッタスピードおよび絞りの開きのうちの少なくとも1つが、信号処理部からの出力に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に金屏風などの高反射物が存在する場合であっても、良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 複数の測光領域の中から、色情報取得手段により取得した色情報が特定の条件を満たす測光領域を、発光手段の本発光量を演算する際の基準領域を選択する際の対象領域から除外し、選択された基準領域に対応した輝度情報に基づいて輝度情報の重み付け演算を行い本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】広ダイナミックレンジ画像を簡便に得る。
【解決手段】制御部20は、撮像素子14から取り込んだ画像データに基づいて被写体が静止していることを静止被写体検出部34が検出することに応答して、撮影モードを通常撮影モードから合成撮影モードに移行し、合成撮影モードを実行する。合成撮影モードが実行されると、画像処理回路23は、撮像素子14により同一被写体を異なる露光量で撮像して生成した短時間露光画像、標準露光画像、及び長時間露光画像との3枚の画像を合成して1枚の広ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】広ダイナミックレンジ画像に生じるランダムノイズを軽減する。
【解決手段】本処理合成部39は、撮像素子により同一被写体を異なる露光量で撮像して生成した短時間露光画像、標準露光画像、及び長時間露光画像との3枚の画像を合成して1枚の広ダイナミックレンジ画像を生成する。撮影時に感度判定部35が撮像素子の感度が閾値よりも低い低感度であると判定した場合、前処理合成手段38は、標準露光よりも少ない露光量で複数回撮像して生成した複数枚の画像を合成して1枚のノイズ軽減用画像を生成し、ノイズ軽減用画像を前記短時間露光画像として本処理合成部39に出力する。 (もっと読む)


【課題】測光装置において蓄積型の受光素子の蓄積時間を短縮すること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の受光素子13に第1蓄積時間の蓄積をさせた場合に受光素子から得られた第1出力値に基づいて、次回蓄積時における受光素子13からの第2出力値を第1目標値に近づけるように次回用に第2蓄積時間を演算する第1演算部532と、第1出力値に基づいて、次回蓄積時における第2出力値を第1目標値より小さい第2目標値に近づけるように次回用に第3蓄積時間を演算する第2演算部532と、第2蓄積時間が第1所定値より大か否かを判定する第1判定部53と、第1判定部53が否定判定した場合は第2蓄積時間を次回蓄積時間とし、第1判定部53が肯定判定した場合は第3蓄積時間を次回蓄積時間とする蓄積時間決定部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体ごとに輝度値を補正可能な撮像装置、その制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体を撮像する撮像装置であって、撮像により得られた被写体を示す画像信号を取得し、取得された画像信号から、撮像装置と被写体との距離を示す距離情報を取得し、取得された距離情報から、画像信号が示す画像を、距離が等しい被写体ごとに、当該被写体を示す領域に分割し、分割された領域ごとに輝度値を補正する。 (もっと読む)


【課題】マルチプレーン加算方式に従った画像処理後の合成画像において、手ブレ等に起因するボケと、被写体ブレとを共に低減させて画質を向上させること。
【解決手段】画像取得部42は、同一の被写体を含む複数の撮像画像のデータを取得する。条件判定部51は、複数の撮像画像のデータ毎に、被写体の動きに関する所定の条件を満たすか否かを判定する。合成基準画像選択部44は、条件判定部51の判定結果に基づいて、複数の撮像画像のデータの中から合成参照用の合成基準画像のデータを選択する。合成部52は、複数の撮像画像のデータのうち、合成基準画像のデータを含む2以上の撮像画像のデータを処理対象として、マルチプレーン加算方式に従った画像処理を実行することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】照度の計測器等を用いずに、設置場所の照明環境が適切か否かを判定する。
【解決手段】基準媒体の画像が所定の階調値となるように露出時間やゲイン量を設定し(S12)、この設定値から周囲の照明光量を推定する(S14)。また、影の強さを算出する(S15)。そして、S14,S15の結果を、予め設定されている判定マトリックスに当て嵌めることで、周囲の照明環境が適切か否かを判定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像認識装置に係り、ローリングシャッター方式で同じ対象を撮影する一対の撮像手段間の光軸ズレに伴う対象の誤検出を防止することにある。
【解決手段】それぞれローリングシャッター方式の撮像センサを用いて同じ対象を撮影する第1及び第2の撮像手段と、第1の撮像手段から得られる画像情報と第2の撮像手段から得られる画像情報とに基づいて、対象の視差又は位置を検出する対象検出手段と、第1の撮像手段と第2の撮像手段との光軸ズレ量に応じて、該第1の撮像手段及び該第2の撮像手段において読み出しを行うラインの範囲を変更する読出範囲変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄積型の受光素子を有する測光装置に暗い環境で適切に測光させること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の受光素子13からの測光出力を所定の目標値に近づけるように次回の蓄積時間を演算する演算部532と、測光出力の値と第1所定値および第1所定値より大きい第2所定値との比較に基づいて測光出力が有効か否かを判定する判定部533と、判定部533が否定判定した場合に測光出力を用いて測光演算することなしに演算部532で演算された蓄積時間で受光素子13に次の蓄積をさせる蓄積制御部531と、低輝度モードにおいて、第1所定値を該低輝度モード以外の他のモードにおける値より小さく変更するように判定部533を制御する制御手段53と、を備える。 (もっと読む)


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