説明

Fターム[5C122FF11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | シャッタ (2,103) | 電子シャッタ(電荷蓄積時間の制御を含む) (746)

Fターム[5C122FF11]に分類される特許

161 - 180 / 746


【課題】携帯装置が使用される環境は、一般的に時々刻々変化することが想定されるすなわち、鞄やポケットなどに収納していた携帯装置を急に使用したくなるケースなどで、携帯装置をすぐに操作できる環境にしたり、使用者をアシストしたりする必要があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、携帯装置は、処理を行う処理部と、使用者の生体情報の取得結果と加速度センサの検出結果に基づいて、処理部による少なくとも一つの処理を実行させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを大幅に広げることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像素子5は、感度の異なる光電変換素子51,52のペアを複数有する。ペアの光電変換素子51と光電変換素子52の間には垂直電荷転送路53aが設けられており、ペアの光電変換素子51と光電変換素子52の間にある垂直電荷転送路53aは、露光期間中、当該ペアに対応する位置にスミア電荷を蓄積する。Dレンジ拡大処理部19は、露光期間中にペアの光電変換素子51に蓄積された信号電荷に応じた第一の信号と、前記露光期間中に当該ペアの光電変換素子52に蓄積された信号電荷に応じた第二の信号と、前記露光期間中に当該ペアに対応する垂直電荷転送路53aの位置に蓄積されたスミア電荷に応じた第三の信号とを用いて画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】装置本体のスタイルと装置本体をどのように持つかの持ち方に応じた制御を簡単に実現できるようにする。
【解決手段】スタイル検出部12は、撮影のために装置本体(機器本体)を手に持った状態での機器本体のスタイルを検出する。タッチセンサ11は、機器本体がどのような状態で手に持たれているかの持ち方を検出する。制御部1は、タッチセンサ11により検出された持ち方がスタイル検出部12により検出されたスタイルに適合するか否かに基づいて所定の処理(警告処理など)を実行する。 (もっと読む)


【課題】暗部と明部とを有する被写体を最適露出条件でハイダイナミックレンジ撮影することができる撮像装置及び画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】被写体画像を測光して輝度値を検出する輝度値検出ステップS12と、該輝度値検出ステップにより検出された輝度値に基づき被写体を異なる露出条件下で各々撮像するための第1露出条件及び第2露出条件を各々演算する露出条件演算ステップS16と、露出条件の設定範囲を制限するために設定された露出連動範囲の制限を解除する制限解除ステップS17と、露出条件設定範囲の制限が解除された状態において露出条件演算ステップS16での演算結果に基づき第1露出条件及び第2露出条件を設定する露出条件設定ステップS18と、該露出条件設定ステップで設定された第1露出条件及び第2露出条件に従って各々撮像された撮像画像を合成して一つの合成画像を生成する合成画像生成ステップS20とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面内のある一部分だけが明るいようなシーンにおいても、画面全体の明るさ及びコントラストを適正に制御できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像部と、撮影画面内を複数の領域に分割し、複数の領域でそれぞれの領域で測光を行う測光部と、測光部の複数の領域で測光された測光値に基づいて、撮像部の露出量を補正するための露出補正値を演算する演算部と、撮像部により得られる画像信号に対して階調補正を行う階調補正部と、階調補正部により画像信号の階調補正を行うか否かを設定する設定部と、設定部により、階調補正部により画像信号の階調補正を行うように設定された場合に、階調補正を行わないように設定された場合よりも演算部により演算された露出補正値が小さくなるように露出補正値を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ歪みの補正により発生した、画像データを含まない差異部分の補間精度を向上させる。
【解決手段】デジタルカメラは、画素行単位で画像データを出力する撮像素子と、第1の画素行から所定の行間隔ごとにローリングシャッタ方式で画像データを読み出す第1の読出動作と、第2の画素行から所定の行間隔ごとにローリングシャッタ方式で画像データを読み出す第2の読出動作とを少なくとも実行し、1フレーム分の画像データを生成する画像生成手段と、動体画像データ領域を検出する検出手段と、ローリングシャッタ方式に起因する動体画像データ領域の歪みを補正する補正手段と、差異部分の画像データを補間する補間手段とを備え、補間手段は、第1の読出動作で読み出された差異部分に対応する画素の画像データを、少なくとも第2の読出動作で読み出された差異部分以外に対応する画素の画像データによって補間する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、演算処理が複雑にならずにフリッカを抑制する撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子、電子シャッタ制御部、指示部、撮影制御部、ゲイン補正部、フリッカ判定部及び設定部を備える。電子シャッタ制御部は、ライン毎に電荷蓄積時間を調整する。指示部は、検出画像を撮像素子に取得させる指示を出す。撮影制御部は、動画像の撮影を撮像素子に行わせると共に、指示を指示部から受け付けると、第1電子シャッタ速度と第2電子シャッタ速度とを用いることにより、撮像素子に検出画像を取得させる。ゲイン補正部は、第1検出画像の画像信号と第2検出画像の画像信号との信号レベルを合わせる。フリッカ判定部は、輝度との差分値に基づいて、フリッカの有無を判定する。設定部は、フリッカが有りの判定結果の場合には、差分値に基づいて、動画撮影時の電子シャッタ速度を第1シャッタ速度と第2シャッタ速度との何れか一方に設定する。 (もっと読む)


【課題】合成撮像モードにおいて、ダイナミックレンジ拡大に伴う不自然な輝度変化の頻出を抑制し、安定した合成画像を出力すること。
【解決手段】露光時間が相対的に長い長時間露光画像信号と露光時間が相対的に短い短時間露光画像信号とを合成した合成画像信号を連続的に生成する撮像装置において、前記合成画像信号から得られる画像の輝度値を検出する輝度検出部と、前記輝度検出部により検出された輝度値に基づいて、前記合成画像信号の露光量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記合成画像信号が所定の露光量になるように1回だけ露光量を制御し、その後の合成画像信号の露光量を前記所定の露光量に固定するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】入射光に対する出力の変化量が特定ポイントで急激に変化させず、自然な画像を得る。
【解決手段】ハーフミラー2を透過した光が電子シャッタ付固体撮像素子3で長時間露光され、ハーフミラー2で反射した光が電子シャッタ付固体撮像素子4で短時間露光される。さらに、電子シャッタ付固体撮像素子3からの長時間露光出力Aと電子シャッタ付固体撮像素子4からの短時間露光出力Bを用いて、演算回路5は、異なる露光時間の各出力撮像信号として合成した滑らかな入出力特性曲線の合成信号OUTを出力する。 (もっと読む)


【課題】装着されたレンズにおける絞り機構の動作特性等に影響されることなく、動画撮影中の絞り駆動によるライブビュー画像の見栄えや、記録動画の画質向上を実現する。
【解決手段】感度(SV)、シャッタ速(TV)を絞り値(AV)に対して優先して変化させることにより、絞り203を可能な限り動作させないヒステリシス特性を有するプログラム線図を設定するとともに、ライブビュー中に目標とする露出レベルと現在の露出レベルとの差に応じて絞り変化量を変え、また、輝度追従速度を、絞り駆動領域(グラフC1)と非絞り駆動領域(グラフC0)とで変化させることで、ライブビューによる動画の明るさの急激な変動(ちらつき)を抑制し、画質の向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】画質と消費電力のどちらを優先するかに応じて、または近景と遠景の両方の被写体の露出状態を考慮して、撮影条件を適切に制御可能とする。
【解決手段】CPU11は、フラッシュを予備発光させて測定された明るさに基づいて、フラッシュを発光させない場合において特定したシャッター速度と絞り値を維持した状態で、フラッシュの発光時間を特定する。また、CPU11は、画質優先モードが設定されている場合には、発生するノイズが所定以下となるように規定された撮影感度を維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整し、消費電力優先モードが設定されている場合には、フラッシュ光を、所定の発光特性に維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】低照度に露出時間を長くするためにカメラのフレームレートが低下したときでも、フレーム補間技術を利用することで滑らかな画像を得るテレビインターホンシステムに関する。
【解決手段】居住者を呼び出すと共に来訪者を撮像する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応じて来訪者と通話が可能であり来訪者を視認することができる居室親機から構成されるテレビインターホンシステムであって、子機には光学像を電気信号に変換する撮像部と、撮像部で作成された映像信号の測光を行う測光部と、測光部で測定した測光値によって撮像部で生成される画像のフレームレートを制御するフレームレート制御部と、映像信号のフレームレートが低下したときに動画像のフレーム間から中間画像を生成して実在フレームの間に挿入するフレーム補間処理部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理とモニター監視の両方に最適な撮像を安価に実現可能なビデオカメラ、及びそれを用いた画像監視システムを提供する。
【解決手段】ビデオカメラは、光像を電気信号に変換する光電変換部である固体撮像素子103と、固体撮像素子103から出力される電気信号を、複数の経路にフレーム周期で振り分ける信号選択部である信号選択回路104と、各経路に対応して、固体撮像素子103における感度を制御する感度制御部である感度制御手段109とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の露光期間の長さを変更した場合であっても、撮像装置によって取得される画像内の輝度レベルを安定化することのできる照明制御装置およびそれを含む照明装置を提供する。
【解決手段】ストロボコントローラは、カメラに設定されている露光期間および露光開始タイミングを受信し、露光開始タイミングに同期して、LEDの点灯タイミングおよび点灯期間を決定し、LEDの発光強度を決定し、決定された点灯期間に応じた時間波形をもち、かつ、決定された発光強度に応じた波高値を有する、発光素子を駆動するためのパルス信号を生成する。点灯期間は、露光期間を超えない範囲で決定され、露光期間が短いほどより高い波高値となるようにパルス信号が制御される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の電子シャッタを利用してフラッシュ同調速度を高速化するとともに、フラッシュの発光エネルギを効率的に利用することが可能なフラッシュ調光機能を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】受光量に応じた光電流を蓄積し、この蓄積した光電流に応じた画像信号を出力する撮像素子107と、閃光発光により被写体を照明する外部フラッシュ200と、外部フラッシュ200の発光時間と発光量の関係を示す発光波形情報を記憶する不揮発性メモリ202を有し、発光波形情報に基づいて外部フラッシュ200の閃光発光時における撮像素子107の受光量を演算し、撮像素子107の光電流の蓄積の開始のタイミングを最適に変化させる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアトリガ方式の接続容易性を維持しつつ時間的精度の高いトリガ機能を実現できるソフトウェアトリガ方式によるランダムトリガ機能を備えたカメラ装置およびIEEE1394カメラシステムを提供する。
【解決手段】トリガ遅延制御回路12に設けられた加算器121は、ソフトウェアトリガ検出回路114が取得したクロック単位のタイムスタンプ情報202に、CPU16が発行するクロック単位の固定ディレイ値203を加えて、一定時間のトリガ遅延を含んだタイムスタンプ204を出力し、比較器122は、サイクルタイマー動作回路113から出力されたサイクルタイマー値201と加算器121から出力された一定時間のトリガ遅延を含んだタイムスタンプ204とを比較して、サイクルタイマー値201が一定時間のトリガ遅延を含んだタイムスタンプ204を超えたとき、露光開始を指示するトリガ信号205を同期信号発生回路13に送出する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に、画像間の位置ずれを補正してから画像合成する場合にも、滑らかな動画表示を行う。
【解決手段】連続的な撮像により得られた複数の画像間の位置ずれを検出し、検出した位置ずれに基づいて、複数の画像間の位置ずれを補正してから合成することによって、合成画像を生成する。この時、動画撮影時には、静止画撮影時に位置ずれを検出(S80)する方法とは異なる位置ずれ検出方法にて、複数の画像間の位置ずれを検出する(S100)。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を観察する使用者に対して、モニタの見栄えを気にする必要のなくスミア補正が可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、被写体像を撮像して画像信号を生成するCCDイメージセンサ120と、スミア成分を補正するときの遅延時間を調整する遅延時間設定回路186と、画像信号に含まれるスミア成分を遅延時間に従って補正するスミア補正回路180と、画像信号に基づくモニタ画像を表示する液晶モニタ123と、液晶モニタ123へのモニタ画像の表示をブラックアウトするコントローラ130と、液晶モニタ123へのモニタ画像の表示をブラックアウトしたときに、遅延時間を調整するよう遅延時間設定回路186を制御するコントローラ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる制御方式の中から一つを選択して撮影できるデジタルカメラ用のフォーカルプレンシャッタを提供すること。
【解決手段】先羽根用第1駆動部材16と、先羽根用第2駆動部材17とが同軸上に取り付けられている。セット部材24は、セット状態では、上記の第1駆動部材16を露光作動終了位置近傍に保持し、レリーズ直後における初期位置への復帰時には、上記第1駆動部材16を露光作動開始位置まで作動させ得る。抑止手段14は、先羽根と後羽根とを順に走行させるモードでの撮影を選択した場合は、抑止部材14bを上記第1駆動部材16の被抑止部16cの作動軌跡外に退かせておき、また、露光開口を全開にしたままにしておき後羽根だけを走行させるモードでの撮影を選択した場合には、抑止部材14bを上記第1駆動部材16の被抑止部16cの作動軌跡内に進入させておくようにする。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式を用いる場合、AF評価値の更新周期を短縮して追従性の良いオートフォーカスを行う。
【解決手段】走査ラインごとに露光開始および露光終了のタイミングを順次ずらしていくシャッタ方式により撮像素子14の露光が制御される撮像手段104と、撮像手段の撮像画面内に位置するフォーカスエリアより得られる撮像信号に基づいてオートフォーカス評価値を演算し、オートフォーカス評価値によりフォーカス駆動を制御する制御手段50とを有する撮像装置であって、制御手段は、フォーカスエリアの露光を行っている期間を除いた期間にてフォーカス駆動を行わせる。 (もっと読む)


161 - 180 / 746