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Fターム[5C122FF11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | シャッタ (2,103) | 電子シャッタ(電荷蓄積時間の制御を含む) (746)

Fターム[5C122FF11]に分類される特許

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【課題】汎用のイメージセンサを使用して高解像度な画像と被写体の経時的な情報を取得することが可能な撮像装置を提供すること
【解決手段】撮像装置は、露光時間をn分割した分割時間のいずれかにおいて撮像素子104から出力される画像の画素値と、露光時間中に変動する参照信号の代表値との積である相関画像を取得する相関画像取得手段と、露光時間分の前記相関画像の総和を相関画像として算出する相関画像算出手段105と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発光の光量を適確に求めることのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置1は、複数回の予備発光が可能な閃光発光部17と、前記予備発光の光を受光して受光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素15cを有する受光素子15Cを備え、蓄積電荷に応じた測光信号を出力する測光部15と、前記測光部15から出力された前記測光信号を用いて前記閃光発光部17の本発光量を演算する演算部30と、を具備し、前記複数の画素15cは二次元に配列され、予備発光ごとに、前記二次元に配列された画素15cのうちの、異なるラインに沿って配置された画素15cが選択されて電荷を蓄積すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止画像および動画(ムービー)の双方を獲得するための画像取込装置および方法に関する。
【解決手段】
画像取込装置(2)は、複数の画素(6)を有する活性領域を持つセンサー(4)と、各画素の露光を制御するためのシャッターアレイ(8)とを備えている。画素は、複数の画素セットにグループ分けされ、時間的に隔てられた低解像度の画像を複数個獲得するように配置される。これらの低解像度の画像は、ムービーとして順次見ることもできるし、組み合わせて高解像度の静止画像を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】被写体合焦画像内で被写体領域の特定を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内の所定の被写体にピントを合わせて撮像された被写体合焦画像及び被写体合焦画像の撮像条件とは異なる所定の撮像条件で撮像され、被写体合焦画像と略等しい構図を有する一の画像(被写体非合焦画像)の各々の画像情報に基づいて、被写体合焦画像内で、被写界深度外に存する物に対応し、輪郭部分が一の画像における当該物に対応する領域の輪郭部分よりも拡大されてなる輪郭拡大領域を推定する輪郭拡大領域推定部5cと、輪郭拡大領域の推定結果を基準として、被写体合焦画像内で所定の被写体が含まれる被写体領域を特定する被写体領域特定部5eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイダイナミックレンジ画像を生成するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサ30のリセットを1回行い、その後に2回以上、センサ30の読み出しを行ってデータを取得する。これらのイメージセンサ30の読み出しは、イメージセンサ30の次のリセットに先立って行われる。また、これらの読み出しは、互いに関連する所定の時間に行われる。これらの走査中に読み出されるデータは、画像信号処理部32によりデインターリーブされ、ハイダイナミックレンジ画像に結合される。 (もっと読む)


【課題】 撮影記録用画像と焦点検出範囲画像の露光量を共に最適とする。
【解決手段】 撮影記録用に規定された1フレームレートを時系列に分割して複数画像が取り込めるような撮像装置において、撮影画像中での測光範囲が異なる第1及び第2の測光範囲を測光する測光手段とを有し、前記測光手段の結果にもとづいて1フレームレート内での前記第1及び第2の測光範囲における露光量を決定する手段を有する撮像装置とすること。 (もっと読む)


【課題】画像撮像装置において、露出テーブルを自動的に決定可能とするとともに、精度の高いフリッカ補正を可能とする。
【解決手段】フリッカ量算出部1101は、フリッカ検出プレートを画像取得部1107で撮像された結果得られる色成分ごとおよび露光フィールドごとの撮像画像データに基づいて露光フィールドごとおよび色成分ごとのフリッカ補正量を算出する。そして、フリッカ量算出部1101は、そのフリッカ補正量に基づいてフリッカ量を算出する。露出テーブル切替え判定部1102において前述したフリッカ量が露出テーブル切替え判定値を超えていると判定されと、露出テーブル記憶部1105が、露出テーブル記憶部1105から読み出す露出テーブルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリなど部品点数やチップサイズの増大を抑え、かつ被写体画像の影響を軽減してフリッカノイズを効果的に検出できてフリッカ判定を精度よく行う。
【解決手段】複数の撮像素子の各画像信号からフリッカの発生を検出するフリッカ検出装置1において、同時に撮影された二つの画像信号を画像処理してフリッカ成分以外の画像情報を排除する画像処理手段3と、フリッカ成分以外の画像情報排除処理後の画像信号からフリッカ情報を抽出するフリッカ検出手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発光量の演算精度の低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、主閃光装置と、少なくとも1台の副閃光装置と、主閃光装置についての予備発光と、主閃光装置の予備発光の後に副閃光装置のそれぞれについての予備発光と、予備発光の結果に基づく本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、主閃光装置および副閃光装置のそれぞれの予備発光時に測光手段により被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、測光手段により被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第1測光によって得られた測光結果から第2測光によって得られた定常光成分を除去して、主閃光装置および副閃光装置の本発光量を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像部によって指示光の位置を検出する構成において、環境光の影響を軽減して指示光の検出精度の向上を実現する。
【解決手段】遠隔指示器から射出される指示光(赤外光)が検出されていない期間(50が肯定)に、指示光の検出範囲内を定期的に撮像することで得られた背景画像をフレームメモリに上書き記憶しておき(52〜60)、指示光(赤外光)が検出されると指示光の検出範囲を撮像し(64)、背景画像との差分画像を生成し(66)、差分画像から高輝度領域を抽出し(68)、指示光領域の探索、位置の演算、出力を行う(76〜80)。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を良好に防止可能な撮像装置及びフリッカー発生周波数検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、測光部7で測光された、それぞれのフレームの輝度に対応する出力を二値化し、連続する1出力L1の最初から、1出力L1の次に続く0出力L0の最後までのフレーム数をカウントする第1のカウントと、0出力L0の最初から、次に続く連続する1出力L1の最後までのフレーム数をカウントする第2のカウントとを交互に繰り返して行うことにより、1出力L1と0出力L0とをそれぞれ1組ずつ含む期間に含まれるフレーム数のカウント結果を複数求め、フレーム数が閾値より大きい場合は、光源の電源周波数は50Hzであると判定し、閾値以下の場合は、60Hzであると判定し、50Hzと60Hzのうちの、判定された数の多いほうを、被写界に含まれる光源の電源周波数であると判定する、フリッカー周波数判定部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を良好に防止可能な撮像装置及びフリッカー発生周波数検出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像部と、画像中の光源の点滅周期を複数回測定し、判定された数の多い周波数を、光源の電源の周波数であると判定する第1判定を行うフリッカー周波数判定部と、50Hzと60Hzとの場合のそれぞれについて、フリッカー周波数判定部により判定された電源の周波数のほうのP線図に基づいて、撮像部に撮像を行わせる制御部と、を備え、フリッカー周波数判定部は、第1判定において、電源の周波数が判定できなかったときは、電源の周波数の1/2周期の整数倍で、且つ、画像撮影時のフレームレート分の1より小さい、という条件を満たす時間のうちの最長時間が、50Hzと60Hzとのどちらが長いかを判断し、最長時間が長いほうを、電源の周波数と判定する第2判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタによる駆動方式を用いた場合であっても、適切な調光動作を行う。
【解決手段】 電荷を蓄積する複数の画素を備えた測光センサと、測光センサから出力される信号に対して実行される処理の内容に基づいて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出す際の読み出し時間を設定する設定部と、設定部により設定される読み出し時間を用いて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出すセンサ駆動部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタ方式を用いる撮像装置において、被写体に追従しているか否かに応じて、追従している被写体の像を歪ませずに撮影する。
【解決手段】 ローリングシャッタ方式で画像を撮影する撮像手段と、被写体に対する撮像装置の動き量を検出する動き検出手段と、被写体に対する合焦度合いを検出する合焦検出手段と、画像の各ラインの読み出し位置を変更することで、前記ローリングシャッタ方式に起因する画像の歪みの補正を行う歪み補正手段とを備えた撮像装置であって、動き検出手段により検出された動き量と、合焦検出手段により検出された合焦度合いから、前記ローリングシャッタ方式に起因する歪みの補正量を決定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる露光時間で撮像された複数の画像から多重露光HDR画像を作成する場合に必要な画像の平均SNR値を推定するための方法を提供する。
【解決手段】複数のビンに分けられた画像ヒストグラムを提供するステップであって、画像ヒストグラムが出力画像の画素間の画素値の分布に関する情報を含み、各ビンが所定の範囲内の画素値を有する画素の組を含む、ステップと、信号対雑音比値を画像ヒストグラムの各ビンに帰属させるステップと、画像ヒストグラムのビンごとに、そのビンの信号対雑音比値にそのビンの画素の組内の画素数で重みづけするステップと、ビンの重みづけされた信号対雑音比値を合計するステップと、ビンの重みづけされた信号対雑音比値の合計を、出力画像の画素の総数または画像ヒストグラムのビン内の画素の総数で割るステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】同一被写体に対して、撮影条件が互いに異なる複数の撮影を行ない、複数の撮影に対応した複数の画像データを取得し、これらを処理して1つのダイナミックレンジ拡大画像データを取得する場合に、ハードウェアの仕様上の限界によりダイナミックレンジが制限されないようにする。
【解決手段】ダイナミックレンジの拡大率に応じた露光比による撮影が撮像手段において可能か不可能か、またフラッシュを発光させるか否かに基づいて、異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第1の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にして撮影を行なう第2の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にし、かつ異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第3の撮影方式の3つの撮影方式の中から好適な撮影方式を選択し、選択した撮影方式によって撮影を行うようする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ小型な構成により、複数の撮影機能を実現可能とするカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュールは、撮像レンズ、イメージセンサ13、可変絞り部12、信号処理部45および制御ドライバ47を有する。可変絞り部12は、撮像レンズから入射した光の透過及び遮蔽を領域ごとに切り換えることで、イメージセンサ13側へ通過させる光の量を調節可能とする。制御ドライバ47は、イメージセンサ13の駆動、及び可変絞り部12の駆動を制御する。可変絞り部12は、光を透過させる透過領域の面積及び位置の少なくともいずれかを可変とする。制御ドライバ47は、イメージセンサ13による撮像タイミングを調整可能とする。制御ドライバ47は、透過領域の面積及び位置の少なくともいずれかに対応して、撮像タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】対象物の撮像から、そのデータを用いた画像表示までのレイテンシを抑制する。
【解決手段】撮像装置はステレオカメラを備え、左右のフレーム画像を段階的に縮小した複数のサイズのデモザイク後画像を生成する。さらに各画像の横一列の画素列を、所定の規則で循環して接続しストリームとすることで、接続が一巡したときの画素列を横一列分の画素列とする、複数のデモザイク後画像を含む仮想的な合成画像222を生成する。ホスト端末は、合成画像内の複数の領域を、縦方向の範囲を共通として指定するデータ要求信号を撮像装置に送信する。撮像装置は指定された領域を切り出し、切り出された領域のみからなる新たな合成画像240のストリームをホスト端末に送信する。ホスト端末はこれを個別の画像に切り分け、メインメモリ42の連続したアドレスに展開する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の消費電力を低減する。
【解決手段】CCDイメージセンサ121と、CCDイメージセンサ121に水平同期信号及び電子シャッタパルスを出力するタイミングジェネレータ125と、タイミングジェネレータ125を制御する画像処理プロセッサ110と、を備え、電子シャッタパルスをCCDイメージセンサ121に出力することにより露光期間を調節する撮像装置において、画像処理プロセッサ110は、タイミングジェネレータ125が、水平同期信号が出力される周期の2以上の整数倍の間隔で電子シャッタパルスを出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影を行う場合に、カメラのダイナミックレンジ外の物体が及ぼす影響を抑制し、被写体が適正露出で撮影できる撮影装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを複数のブロックに分割し、画素グループ内の画素出力がそれぞれ所定の範囲内に入る画素グループのみを使用した色成分毎の平均値とそのグループ数を用いて特定色ブロックを抽出し、特定色と判定されたブロックに対して、露光量演算の重み付け係数を設定し、ブロック内の輝度平均値と画素グループ内の画素出力がそれぞれ所定の範囲内に入る画素グループのみを使用した輝度平均値と、重み付け係数に基づいて露出設定を行うことを特徴とする撮像装置とする構成とした。 (もっと読む)


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