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Fターム[5C122FG14]の内容

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Fターム[5C122FG14]に分類される特許

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【課題】画像処理効率の向上を図る。
【解決手段】撮像装置1は、光学系10、撮像素子20および画像処理部30を備える。光学系10は、光波面変調素子10aが挿入される。撮像素子20は、光学系10を通過した被写体像を撮像し、アナログ画像をディジタル画像化する。画像処理部30は、被写体像を逆フィルタによって画像処理する。この場合、逆フィルタのフィルタ強度が、設定した閾値よりも高い領域を、演算領域として使用して、演算領域を制限した画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】バス帯域に負荷を掛けることなく、一眼レフタイプのデジタルカメラにおいて連続撮像を可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】一枚目の撮像画像データは、RAWデータとしてメインメモリ20に格納され、この画像データから露出制御用およびホワイトバランス調整用のパラメータが演算される。このパラメータはRPU15にセットされる。2枚目以降の撮像画像データは、CCDから出力された後、メインメモリ20に格納されることなく、RPU15でリアルタイムに処理され、露出制御およびホワイトバランスが調整され、さらに、JPEG圧縮されてメインメモリ20に格納される。連続撮像処理が終了した後、メインメモリ20に格納されている1枚目のRAWデータがRPU15に読み込まれ、露出制御およびホワイトバランス制御が行われ、JPEGデータとしてメインメモリ20に格納される。 (もっと読む)


【課題】カメラがカメラ制御装置から離れた場所に配置されると、カメラが設置された場所にいる作業者に、カメラの調整を行ったことを知らせることが困難であった。
【解決手段】識別コード検出部7は、ネットワークを介して接続されるカメラC1より、カメラC1が撮像した被写体の画像を受け取り、画像に含まれる識別コードを検出する。識別コード解析部8は、検出された識別コードの画像より、カメラC1の所定の動作を定義する情報が含まれるか否かを解析する。動作指示部5は、識別コードにカメラC1の動作を定義する情報が含まれる場合に、カメラC1に所定の動作を行わせる制御データをカメラC1に出力し、カメラC1が有するタリーランプ11に対して、カメラC1が所定の動作を実行したことを報知させる。 (もっと読む)


【課題】撮影時の画像データに対するアスペクト比情報に関して、最適な処理方法をユーザが設定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】予め決められたアスペクト比の画像を使用する前提で撮影を行うが、画像データに対し、アスペクト比に対応したトリミング情報に基いてトリミング処理を行った画像として記録する。あるいは、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録するかの選択をユーザが選択可能とする。さらに、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録する場合には、選択結果に応じて記録されている画像の再生表示方法や撮影条件を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像センサーの様々なデータ読出しパターンに対応可能な画像処理装置の提供。
【解決手段】Hカウンタ1及びVカウンタ2のカウント値の両最下位ビットを合わせて、2×2の繰り返し範囲を規定するタイミング信号CLBASETを生成する。入力チャンネル毎に、タイミングレジスタTRCHが配備されている。各タイミングレジスタは、繰り返し範囲内の各場所の色を決めるデータを格納する4個のレジスタを有する。セレクタTSELCHは、信号CLBASETに基づきタイミングレジスタの出力を選択して、入力チャンネル毎に独立なある時点での画素の色を指定する信号C0CS,C1CSを生成する。各色の黒レベル補正データを格納するレジスタBLRは、各入力チャンネルに共通である。入力チャンネル毎に独立に、ある時点での黒レベル補正データが対応する信号C0CS,C1CSによって選択されて、各入力チャンネルの前処理回路に入力される。 (もっと読む)


シーン内の正確な被写体距離又は相対的な被写体距離を判断するのに、2写真整合曲線情報を使用することができる。この曲線情報に加えて異なるぼけ情報を有する2つの画像を取得することにより、デバイスは、シーン内の被写体の距離情報を判断することが可能になる。距離情報は、後で多くの画像処理アプリケーションに使用することができる奥行きマップを生成する段階を含む画像処理において使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光画像を適正露光の画像として無駄な撮影をすることなくフラッシュ発光時の画像全体を適切なホワイトバランスにすることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体からの光に基づいてフラッシュ非発光による第一の画像の明るさが適正となる第一の露光制御値と、フラッシュ発光による第二の画像の明るさが適正となる第二の露光制御値を算出し、第一及び第二の露光制御値に基づいて第一及び第二の画像を取得し、第一及び第二の露光制御値の露光制御値差分を算出し、取得された第一及び第二の画像の全画素についてそれぞれ第一の被写体輝度と第二の被写体輝度を算出し、露光制御値差分と、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分を全画素について算出し、被写体輝度差分から画素単位にフラッシュ反射量を算出し、フラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな被写体を人の印象に合致するようにより鮮やかに補正する彩度補正機能において、撮影する被写体を評価して鮮やかにする補正を行うべきかどうかを判定したうえで補正を行うことができなかった。
【解決手段】画像処理方法は、画像データを取得する取得ステップと、画像データの彩度情報に基づいて、画像データの被写体が鮮やかな被写体であるか否かを判定する判定ステップと、被写体が鮮やかな被写体であると判定された場合、画像データの明るさが第1の明るさであるときには、画像データの明るさが第1の明るさよりも弱い第2の明るさであるときに比べて大きい補正幅で鮮やかさを補正し、画像データの被写体が鮮やかな被写体でないと判定された場合、画像データの鮮やかさを補正しないか、あるいは小さい補正幅で、画像データの鮮やかさ補正する補正ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時の画像において間引かれている画素について適切に補間を行い、画像全体を適切なホワイトバランスに調整することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】画素数が少ないフラッシュ非発光時の第一の画像の第一の被写体輝度を算出し、フラッシュ発光時の第二の画像が第一の画像のサイズと同一となるように間引かれた第三の画像の第二の被写体輝度を算出し、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分に基づく第一のフラッシュ反射量に対して、第三の画像の画素単位の輝度値から、第一の画像と第三の画像の位置ずれの影響を軽減する補間をして第二のフラッシュ反射量を算出し、第二の画像の画素単位の輝度値から、第二のフラッシュ反射量に対して、第三の画像を第二の画像のサイズに拡大する補間をして第三のフラッシュ反射量を算出し、第三のフラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像が鮮やかなシーンであるかの判別を、より人間の知覚に近づけることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを取得する画像取得ステップと、前記画像データの色相情報及び輝度情報の少なくとも1つに基づいて、前記画像データの彩度情報を補正する第1の補正ステップと、前記第1の補正ステップで補正された彩度情報から、前記画像データの画像が鮮やかなシーンであるか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップでの判別結果を出力する出力ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜景と主要被写体との双方が際立った画像を得ること。
【解決手段】フラッシュ発光部による発光を行うこと無しにで8回連続的に撮影する(ステップA6)。引き続き、フラッシュ発光部を発光させて、3回連続的に撮影する(ステップA7)。ステップA7で撮影されたものに対応する3枚の画像から被写体の顔画像を検出するとともに、検出した顔画像についてブレが少ないか否か、また、(複数の被写体人物が含まれる場合には)より多くの顔画像について眼が開いているか否かを基準として、最も評価の高い画像を選択する(ステップA10)。一方、ステップA6で撮影した画像のうち、位置合わせが成功した枚数分の画像を夫々位置合わせして、加算平均する(ステップA14)。この加算平均された加算平均画像と、ステップA10で選択されたフラッシュ画像を合成加算処理する(ステップA17)。 (もっと読む)


【課題】 カメラの撮影条件の設定の煩雑さを解消したカメラ付き携帯電話機を提供する。
【解決手段】本発明のカメラ15(カメラ)付きの携帯電話機11は、ユーザの選択した撮影条件を有するフォトモード103aを生成し、記憶するフラッシュROM17と、フォトモード103aに基づきカメラ15の撮影条件を設定するCPU12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】予測することが難しい明度ムラを補正することができる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び光学顕微鏡を搭載した撮像装置を提供することにある。
【解決手段】
光学顕微鏡300の観察領域306に試料が配置されていない状態で、撮像装置200によりその観察領域306が撮像され全白画像160’が撮像される。全白画像160’は、理論的な全白に対比して、光源301、照明光学系302、結像光学系303の全てのムラ要因だけが重畳された画像となる。この全白画像160’から、明度分布情報として代表明度値R1,G1,B1及び平均値avgR、avgG、及びavgBが算出される。そして算出された明度分布情報に基づいて、試料が配置された状態の観察領域306の画像がシェーディング補正される。これにより、光学顕微鏡300の光学系等に起因する予測することが難しい明度ムラを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を有するLU(レンズユニット)を交換可能であり、複数のLUを用いた場合にユーザにとって使い易く、手間がかからずに設定可能なカメラシステム及びその制御方法を提供する事。
【解決手段】レンズと撮像素子とを備える交換LUと、前記交換LUを着脱可能な本体ユニットを有し、前記交換LU及び本体ユニットの何れにも備えられ撮像時に参照される設定情報の一部又は全部を保持する設定情報保存手段と、前記交換LU及び本体ユニットが保持する設定情報の何れを参照するかを選択する設定情報選択手段と、前記本体ユニットが保持する設定情報が前記交換LUに適用可能か否かを判定する設定情報判定手段を有し、前記設定情報選択手段が前記本体ユニットが保持する設定情報を選択した際に、前記設定情報判定手段が当該設定情報が前記交換LUに適用不可と判定した場合、当該交換LUが保持する設定情報初期値を参照することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に対して、再撮影をすることなく使用者の意図を反映させた画像処理を施すことができるようにする。
【解決手段】撮像素子101からの撮影データを一旦メモリ105に記録しておき、撮影データのデジタル現像処理結果の画像を表示し、その表示画像からデジタル現像処理時の各種のホワイトバランス処理のパラメータが撮影画像に対して不適切であると判断された場合、再度パラメータ設定を修正して、メモリ105から撮影データを読み出して再デジタル現像処理する動作を必要回数行い、撮影者の意図した画質が得られた時点で記録媒体117に記録する。 (もっと読む)


【課題】画像のホワイトバランスや明るさ等を調整する調整パラメータの中から、パラメータ値を変更する対象の調整パラメータである変更対象パラメータを、適切に選択し、その変更対象パラメータのパラメータ値を設定する。
【解決手段】システムコントローラ6は、画像に写るシーンを認識し、その画像のシーンに対応して、画像を調整する複数の調整パラメータの中から、パラメータ値を変更する対象の調整パラメータである変更対象パラメータを選択し、ユーザが操作可能な操作部のうちの特定操作部31に割り当て、ユーザによる特定操作部31の操作に対応して、特定操作部31に割り当てられた変更対象パラメータのパラメータ値を設定する。本発明は、例えば、画像を撮影する撮影装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】多岐に渡る機能を設定する場合でも、誤った設定を行ってしまう可能性を減少し、誤操作防止に役立つ撮像装置を提供する。
【解決手段】実際に使用するマニュアルモード、露出補正、ホワイトバランス補正、イメージゾーン、AFマニュアル、測距点選択、カスタムファンクション等の機能のうちのいずれかを選択し、選択された機能に対するユーザーの習熟度を判定し、習熟度に応じてその機能を有効にするか無効にするかを設定する。あるいは、設定を行うことが出来る範囲を広げる、または狭める。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像中に含まれる人物の白目領域の色情報に基づき、ホワイトバランス補正において適切に使用可能なホワイトバランス補正係数を決定することができるホワイトバランス補正係数決定方法、ホワイトバランス補正係数決定装置、ホワイトバランス補正方法、ホワイトバランス補正装置、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画像データと対応する画像中に含まれる人物の顔面領域を検出する顔面領域検出ステップS41と、顔面領域検出ステップで検出された顔面領域中に含まれる白目領域を検出する白目領域検出ステップS43と、白目領域検出ステップで複数の白目領域が検出された場合に当該複数の白目領域の色情報に基づき画像のホワイトバランス補正において使用する補正係数を予め定めた決定手順に従って決定する補正係数決定ステップとなる基準白目領域WB処理ルーチンのステップS49を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の画像特徴を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得した画像上に、主要被写体を含んだ注目領域と、主要被写体を含まない非注目領域とを設定し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを算出し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを比較し、注目領域の彩度を補正する彩度強調係数を算出する。そして、この彩度強調係数によって注目領域の色差信号Cr、Cbを補正する。 (もっと読む)


【課題】シャッターディレイを減らすためのカメラモジュール、該カメラモジュールを含むカメラ及び該カメラモジュールの駆動方法を提供する。
【解決手段】カメラモジュールは、レンズを通じて入射された光学信号を電気的信号に変換してフルサイズのイメージデータを発生させるイメージセンサーと、フルサイズのイメージデータを補正して出力する映像信号処理部と、映像信号処理部からフルサイズのイメージデータを周期的に入力されて保存する第1メモリ装置と、第1メモリ装置から出力されるフルサイズのイメージデータをスケールダウンして周期的にディスプレイ装置に出力するスケーラーと、シャッター開放時点に、第1メモリ装置に保存されたフルサイズのイメージデータを入力されて既定のフォーマットの圧縮ファイルに変換して出力するエンコーダと、を含む。 (もっと読む)


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