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Fターム[5C122FG14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 映像信号処理 (2,249) | ホワイトバランス処理 (534)

Fターム[5C122FG14]に分類される特許

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【課題】ディジタルカメラ等の撮像装置の露出制御の安定性能を向上することができる撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置100は、画像を取得する撮像素子11と、撮像素子11により取得した画像データに基づき、フィードバック制御により前記撮像素子の露出を再設定するイメージセンサ処理部20とを有する。イメージセンサ処理部20は、撮像装置の起動直後の1フレーム目で撮像素子11の露光時間を設定し、2フレーム目で前フレームにて設定された露光時間で撮像素子11に蓄光させ、2フレーム目までに設定されたゲインを適用して3フレーム目で画像データを出力する処理をパイプライン処理により連続実行する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のばらつき等で肌色が変化することがなく、更に光源状況に応じて肌色補正を行なうカメラ付インターホン装置を提供する。
【解決手段】 玄関子機1は、カメラ14の撮像映像から人物の顔を認識するための顔認識部15aと、顔認識部15aで認識した顔エリアの色情報を基に、モニタに表示する肌色を補正する色補正部15bと、オートホワイトバランスの青色ゲインと赤色の色差ゲインとの対応データ、及び青色ゲインと黄色の色差ゲインとの対応データを記憶した記憶部17とを有し、色補正部15bは顔認識部15aが認識した顔エリアのR−Y、B−Yの色差信号を求め、予め設定した特定の色差信号レベルに近づける補正を実施し、その後記憶部17に記憶したデータを基に赤色の色差ゲインの増減を行うと共に黄色の色差ゲインの増減を行い赤色及び黄色を補正する。 (もっと読む)


撮像素子により取得されたraw画像データを時間フィルタリングする種々の技術が提供される。一実施形態において、時間フィルタは、現画素の空間位置を判定し、先行フレームの同一の場所に配置された少なくとも1つの参照画素を識別する。動きデルタ値は、現画素及び同一の場所に配置された参照画素に少なくとも部分的に基づいて判定される。次に、指標は、動きデルタ値及び現画素の空間位置に対応する先行フレームの動き履歴値に基づいて判定される。第1のフィルタ係数は、その指標を使用して動きテーブルから選択される。第1のフィルタ係数を選択した後、減衰率が現画素の値に基づいてルマテーブルから選択され、第2のフィルタ係数は、選択された減衰率及び第1のフィルタ係数に基づいて判定される。現画素に対応する時間フィルタリング済み出力値は、第2のフィルタ係数、現画素及び同一の場所に配置された参照画素に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスモードなど、設定項目に対応した処理結果を視覚化する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子で撮像して得られた画像信号に画像処理を施す画像処理部を備える。画像処理が施されたスルー画像を表示する表示部15を備える。表示部15は、撮像又は画像処理に関連する設定項目であって、設定項目を変えることにより画像が視覚的に変化するもの(例えばホワイトバランスモード)を、複数の設定項目から1以上選択する時に、複数の設定項目に対応した複数のスルー画像を一画面上に表示する。複数のスルー画像は、それぞれ撮像で得られた画像の全体を表示する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ発光時のホワイトバランスの性能向上
【解決手段】撮影によって得られた画像信号から複数の領域毎に色評価値と輝度評価値を検出する検出手段、検出手段によって検出された色評価値に基づいて複数の領域の中から所定の光源色を示す領域を特定する特定手段、検出手段によって検出された輝度評価値が高くなるほどホワイトバランス調整における色評価値の寄与度を大きく設定する寄与度設定手段、特定手段によって特定された領域の色評価値と当該領域において寄与度設定手段によって設定された寄与度に基づいて画像信号のホワイトバランス調整を行うホワイトバランス調整手段を具え、ストロボ装置の発光を伴って撮影を行った場合には、特定手段によってストロボ光に近い光源色を示す領域として特定された領域における寄与度設定手段が設定する寄与度を、ストロボ装置の発光を伴わない撮影を行った場合よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダー内に、もともと搭載されていたAF測距枠用の表示素子を用いてカメラの姿勢を表示できるようにする。
【解決手段】撮像面とほぼ等価な位置に配置されたフォーカシングスクリーンと、前記フォーカシングスクリーンに重ねて配置された情報表示用素子を駆動する情報表示用素子駆動手段と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記情報表示用素子の表示状態を操作する操作部材と、前記操作部材の操作に応じて前記情報表示用素子の表示状態を制御する表示制御手段とを設け、前記操作部材が操作された場合は、測距状態の表示に代えて、前記姿勢検出手段の出力に従った表示を前記情報表示用素子を用いて行うよう前記情報表示用素子駆動手段を制御することにより、ファインダーから顔を離さずにカメラの姿勢を確認できるカメラ100を安価に製造できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像と撮影画像との間の色の違いを少なくすることが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像センサからの読み出しデータから第1画像データを生成する第1画像生成部と、第1画像データに対して色変換処理を実行する第1画像色変換部と、第1画像データより画質が優れた第2画像データを生成する第2画像生成部と、第2画像データに対して色変換処理を実行する第2画像色変換部と、第1画像色変換部で色変換処理された第1画像データと、第2画像色変換部で色変換処理された第2画像データとの色を比較し、比較結果を出力する比較部と、比較結果を用いて第2画像色変換部における色変換処理のパラメータを演算して決定するパラメータ演算部と、を備え、第2画像色変換部は、パラメータ演算部が決定したパラメータを用いて第2画像データに対して再度色変換処理を実行する、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】見た目上の違和感や不自然さを緩和させ、安定した画像をプリREC撮影により追加記録できるようにする。
【解決手段】記録開始操作後、一定時間を遡って記録を開始することが可能な機能を備え、撮影シーンに応じてそれぞれ異なる画質パラメータを持つ複数の撮影モードと、前記複数の撮影モードの中から任意の撮影モードを選択可能な撮影モード選択手段とを有し、記録開始操作が行われた後、一定時間を遡って記録を開始することが可能な機能を用いる状態において、前記撮影モード選択手段によって撮影モードの切り替えが行われた場合、前記機能を用いない状態よりも、撮影モードを新たに選択された撮影モードへと移行させる速度を遅くするようにして、撮影モード変更による画質の急激な変化が記録画像として追加記録されてしまうことを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示装置での画像データの表示が撮影準備及び撮影処理に与える影響を低減させる。
【解決手段】CPU105は、撮影準備中及び撮影期間中のうちの少なくとも何れか一方の期間である第1の期間とその他の期間である第2の期間との間において異なる表示態様となる画像データを外部表示装置120に送信させる。 (もっと読む)


【課題】シェーディングによるホワイトバランス評価の誤判断を低減することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】直前までの画像フレームに基づいて算出された直前光源推定値又は撮像時の撮影設定情報に基づいて算出された現在シェーディング係数に基づいて撮像画像をシェーディング補正して生成された第1のシェーディング補正済み画像をブロックに分割して統計処理し第1のRGBブロック統計値を算出する手段と、予め決められたデフォルトシェーディング係数に基づいて撮像画像をシェーディング補正して生成された第2のシェーディング補正済み画像をブロックに分割して統計処理し第2のRGBブロック統計値を算出する手段と、第2のRGBブロック統計値に基づいて現在の光源推定値を算出する手段と、現在の光源推定値と第1のRGBブロック統計値に基づいてホワイトバランスゲインを算出する手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】HDR処理を行うための多段露出画像群を適切に選択できるようにする。
【解決手段】オートブラケット撮影の場合は、複数の撮影画像からブラケットグループ番号が同一である多段露出画像を抽出し、抽出した多段露出画像をグループ化して表示部に表示する。一方、通常撮影の場合は、複数の撮影画像の付加情報もしくは画素分布に基づいて相関性を検出し、相関性のあるものを多段露出画像としてグループ化して表示部に表示するようにして、適切な多段露出画像群に対してダイナミックレンジ拡大処理、階調圧縮処理を実施することができ、白飛び・黒潰れ等を軽減した撮影画像を取得することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】照明環境が異なる複数枚画像から照明成分による影響を取り除き、色再現性の高い画像を生成する。
【解決手段】デモザイク処理部221は基準モザイク画像保持部111に保持された基準画像に対してデモザイク処理を施す。デモザイク処理部222は処理対象モザイク画像保持部112に保持された処理対象画像に対してデモザイク処理を施す。ホワイトバランス算出部230は基準画像に対するチャンネル毎のホワイトバランス値を算出する。チャンネルゲイン算出部250は、基準画像および処理対象画像のRGB値および基準画像のホワイトバランスから、照明成分変換のためのチャンネル毎のゲインを算出する。このゲイン算出の際には、黒つぶれや飽和などが考慮される。チャンネルゲイン適用部260は、チャンネルゲイン算出部250によって算出されたゲインを処理対象画像の各チャンネルに適用する。 (もっと読む)


【課題】例えば、ハイビジョン映像(HDTV)信号がテレビ方式変換器でNTSCレベルの映像(SDTV)信号へ変換されるときに発生するレベル誤差を補正することができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】HDTV信号を処理する映像信号処理装置13において、変換手段21が入力されたHDTV信号をSDTV信号へ変換し、検出手段22が前記変換手段による変換において発生するチャンネル間の誤差を検出し、補正手段23が前記検出手段により検出された誤差を前記変換手段により変換されたSDTV信号に対して補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減しつつ、撮影状況にとって適切なシーンを識別できる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、フレーム画像51について、複数の特徴量マップを統合した顕著性マップを用いて注目点領域61を推定する(ステップSa)。画像処理装置は、被写体の距離情報71を取得する(ステップSb)。画像処理装置は、注目点領域61及び距離情報71を用いて、被写体の3次元的な配置位置に関する3次元配置情報91を生成する(ステップSc)。画像処理装置は、3次元配置情報91と、複数シーン毎に予め生成されている物体の3次元的な配置条件を示す3次元配置条件情報92とを比較し、その比較結果を用いて、複数シーンの中から、入力画像と一致するシーンの候補(シーン候補101など)を選択する(ステップSd)。 (もっと読む)


【課題】 画像データ間の相関に基づいて特定の被写体の追尾を行う場合に、追尾の精度を維持しつつも、安易に追尾を停止しないようにする。
【解決手段】 画像データ中の追尾領域から抽出された輝度信号と色信号を記憶し、この記憶した輝度信号との相関を求めることで、別の画像データにおける特定の被写体が存在する領域を抽出し、この抽出した領域の位置情報を用いて追尾領域を更新する。輝度信号によって十分な相関が得られない場合には、記憶した色信号との比較を行うことで、特定の対象を見失ったか否かを判断する。輝度信号は追尾領域が更新される度に更新されるが、色信号は追尾領域が更新されても更新されないか、あるいは、輝度信号よりも長い周期でしか更新されない。 (もっと読む)


【課題】フレーム画像から部分領域を切り出し拡大表示して動画像を再生する際に、互いに異なる撮像条件下で撮像された複数のフレーム画像の中から表示する画像を適切に選び出して再生動画像の画質を向上させる。
【解決手段】撮像条件を互いに異ならせて順次撮像された複数のフレーム画像を含む画像群が複数連続して構成された動画像を再生する動画像再生装置であって、前記画像群に含まれる各フレーム画像から所定の領域を切り出して、画像群ごとに複数の切り出し画像を生成する画像切り出し手段と、前記複数の切り出し画像のそれぞれについて、画質を判定するための評価値を算出する評価値算出手段と、前記複数の切り出し画像のうち、前記評価値が最も高い切り出し画像を選択して表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多重露光撮影により得られた複数枚の画像を合成した画像に対して、適切な現像パラメータを設定できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮影する撮影部101と、撮影を行う毎に撮影時の情報を取得する撮影時情報取得部104と、撮影を行う毎に生成されたRAW画像データを解析する画像解析部106と、複数枚のRAW画像データを合成して合成RAW画像データを生成する画像合成部110と、複数枚のRAW画像データをそれぞれ現像するための複数の現像パラメータの合成比率を決定する合成比率決定部108と、合成比率決定部により決定された複数の現像パラメータの合成比率に基づいて、複数の現像パラメータを合成して、一つの合成現像パラメータを生成する合成部109と、画像合成部により合成された合成RAW画像データを、合成部により生成された合成現像パラメータを用いて現像する現像部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来、スタジオ等でストロボ撮影を行う場合、ライブビュー画像の表示と本撮影画像とで色再現が異なるという問題があった。
【解決手段】
本発明では、同一の被写体画像に対する第1の撮影中に外部から与えられる撮影指示に応じて第2の撮影を行う撮像手段と、前記撮像手段で撮影する第1の撮影画像に対して第1のホワイトバランス設定値を設定し、前記撮像手段で撮影する第2の撮影画像に対して第2のホワイトバランス設定値を設定するホワイトバランス設定手段と、前記ホワイトバランス処理手段は、前記ホワイトバランス設定手段が設定した設定値を前記第1の撮影画像および前記第2の撮影画像に適用してホワイトバランス処理を行うホワイトバランス処理手段と、前記ホワイトバランス処理手段が処理した画像を表示媒体に表示する表示手段と、前記ホワイトバランス処理手段が処理した画像を記憶媒体に記録する記録手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に画像処理を施した時のシーンや画像を観察する条件における画像の見えを該シーンや画像を観察する条件とは異なる他のシーンや画像を観察する条件で再現できるようにする。
【解決手段】画像取得部11により取得された入力画像を画像処理する画像処理部12と、画像処理部12による画像処理が行われた時の画像を観察する条件を取得する入力視環境取得部13と、画像処理された画像を観察する条件を取得する出力視環境取得部14と、画像処理された画像を入力視環境取得部13で取得した画像を観察する条件で観察した時の画像の見えが、出力視環境取得部14で取得した画像を観察する条件で観察した時に再現されるように、画像処理された画像を変換する見え再現部15と、見え再現部15で変換された画像を保存する画像保存部16とを備える画像処理装置10である。 (もっと読む)


【課題】
従来、同一画像内の近接する位置にある撮影条件の異なるクロップ領域の画像を並べて表示した場合に明るさやホワイトバランスが大きく異なるという問題があった。
【解決手段】
本発明では、被写体画像を撮像する撮像部と、前記撮像部が撮像する被写体画像内の複数のクロップ領域を指定するクロップ領域指定部と、前記クロップ領域指定部で指定した前記複数のクロップ領域間の距離を求める距離算出部と、前記複数の各クロップ領域毎および画像全体のそれぞれに対して最適な画像に補正する画像補正係数を求める補正係数算出部と、前記クロップ領域指定部が指定した前記複数のクロップ領域の画像データと、前記距離算出部が算出した前記複数のクロップ領域間の距離情報と、前記補正係数算出部が求めた画像補正係数とを関連付けて記憶媒体に記憶する記録部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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