説明

Fターム[5C122FG14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 映像信号処理 (2,249) | ホワイトバランス処理 (534)

Fターム[5C122FG14]に分類される特許

81 - 100 / 534


【課題】現像処理の効果を視認可能な場合だけ表示することで、現像処理にかかる演算処理負荷を軽減し、操作性の低下を抑制する技術を実現する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを得る撮像手段と、画像データを保存する保存手段と、保存されている画像データを読み出して現像処理を実行し、新たな画像データを生成する現像処理手段と、現像処理に用いるパラメータを設定する設定手段と、設定されたパラメータを用いて現像処理手段が現像処理を実行した結果を表示する表示手段と、ユーザが表示されている画像を拡大又は縮小する操作手段と、を備え、現像処理手段は、第1のパラメータと、第2のパラメータが設定された場合、拡大表示に切り替えられていない状態では、現像処理手段は第1のパラメータを適用した現像処理を実行し、拡大表示に切り替えられた状態では、現像処理手段は第1のパラメータと第2のパラメータとを適用した現像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 自然状況を含む画像の所望の構図での撮影の失敗を防ぐための事前の準備を行うことができるカメラを提供する。
【解決手段】 被写体を撮影する撮影部32と、前記撮影部からの撮影信号に基づいてスルー画を表示する表示部22と、自己位置を測定する自己位置測定部12と、前記撮影部による撮影方位を測定する方位測定部14と、天体の位置及び軌跡を算出するための情報を格納する記憶部46と、前記自己位置、前記撮影方位及び前記情報を用いて前記天体の位置及び軌跡の演算を行う天体位置演算部8と、前記天体位置演算部により算出された前記天体の位置及び軌跡を前記スルー画に重畳表示する表示制御部24と、前記表示部における所定の場所を指定する操作部26と、前記操作部により指定された前記天体の位置に基づいて撮影定数を設定する設定部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データを記録すること。
【解決手段】画像処理装置103は、RAWデータに基づいて、G1の色情報を含むG1面と、Rの色情報を含むR面と、Bの色情報を含むB面とを用いて、3色の色情報を1画素に持つN画素の画像データと、G2の色情報を1画素に持つN画素の画像データとを生成し、これらを関連付けて記憶媒体104に記録する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】解析対象のフレームと補正対象のフレームとの同時性を確保する。
【解決手段】所定のフレーム撮影期間ごとに連続して撮影センサーから1フレーム分の出力データを取得する出力データ取得部と、1フレーム分の前記出力データを解析して補正情報を取得する補正情報取得部と、前記補正情報に基づいて前記出力データを補正して前記フレーム撮影期間ごとの画像データを生成する画像データ生成部と、前記画像データに基づいて表示部に表示を行わせる表示制御部と、を備えるとともに、前記補正情報の取得のために解析される前記出力データと、当該補正情報に基づいて補正される前記出力データとは、同一の前記フレーム撮影期間において撮影されたものである。 (もっと読む)


【課題】交換レンズおよび撮像装置間における通信処理およびこれにより取得された状態情報を用いた各演算処理を効率的に行う。
【解決手段】各演算処理部(172乃至174)は、撮像部110により生成された画像データと、交換レンズ200を構成する各部材の状態情報とに基づいて各部材を制御するための演算処理を行う。本体側制御部171は、各演算処理のタイミングと、予測情報の受信タイミングとに基づいて決定された所定時間に係る予測情報の送信要求と、各演算処理による演算結果に基づいて各部材を制御するための駆動要求とを交換レンズ200に行う。状態情報生成部222は、各部材から状態情報を取得し、この取得された状態情報と所定時間とに基づいて予測情報を算出する。交換レンズ側制御部221は、算出された予測情報を撮像装置100に送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 映像表示部に出力される映像信号に対応してピント合わせをする映像信号を調整してピント合わせを行うことによって、常にピントのあった映像信号を映し出すことができる撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮像光学系によって結像された画像を電気信号に変換する撮像素子で得られた映像信号より、ホワイトバランス調整用信号とピント調整用信号を出力する映像信号処理部と、ホワイトバランス調整用信号に対してホワイトバランス調整ゲインを調整して出力するオートホワイトバランス部と、ピント調整用信号を用いて該撮像光学系のピント調整をする自動焦点検出部を有し、該映像信号処理部は、該オートホワイトバランス部によってホワイトバランス調整用信号を調整するホワイトバランス調整ゲインが変化したとき、ピント調整用信号にかけるピント調整ゲインの増幅率をホワイトバランス調整ゲインに応じた増幅率で調整したピント調整用信号を出力すること。 (もっと読む)


【構成】白バランス調整回路52は、R,GおよびBの色情報を各々が有する複数の画素によって形成されたRGB画像データを出力する。YUV変換回路54は、白バランス調整回路52から出力されたRGB画像データの色情報を混合係数に従う態様で画素毎に混合して、輝度情報を各々が有する複数の画素によって形成されたYUV画像データを作成する。積分器60r,60gおよび60bは、白バランス調整回路52から出力されたRGB画像データの色情報を共通の色毎に積分して、R,GおよびBにそれぞれ対応する積分値Ir,IgおよびIbを算出する。YUV変換回路54において参照される混合係数の大きさは、算出された積分値Ir,IgおよびIbの比率に基づいて調整される。
【効果】YUV画像データの品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を行うことなく、撮影時のユーザの感覚に合わせた画像を容易に取得することを目的とする。
【解決手段】 被写体像を撮像し、画像信号を出力する撮像部と、前記撮像部による撮像を指示することが可能であるとともに前記撮像部により出力される前記画像信号に基づく画像に対する画像処理条件を決定することが可能な第1操作部と、前記第1操作部の操作により決定された前記画像処理条件に基づいた設定値を設定する設定部とを備える撮像装置。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、指定撮像設定に従う画質を有する被写界像を生成する。CPU34は、複数の撮像設定を各々が有する複数の撮像設定グループのいずれか1つを選択する第1選択操作を受け付ける。CPU34は、第1選択操作によって選択された撮像設定グループに属する複数の撮像設定を個別に指定する。CPU34は、自らの指定処理に関連してイメージセンサ16によって生成された複数の被写界像のいずれか1つを選択する第2選択操作を受け付ける。CPU34は、第2選択操作によって選択された被写界像に対応する撮像設定を指定する。CPU34は、自らの指定処理に関連してイメージセンサ16によって生成された被写界像を記録する。
【効果】記録用の撮像設定の選択に関する操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、被写界を捉える撮像面を有して、生画像データを繰り返し出力する。出力された生画像データは、AGC回路20によって増幅される。撮像面の露光量およびAGC回路20のゲインは、風景シーンに適した特定プログラム線図を含む複数のプログラム線図のいずれか1つに沿うように、CPU48によって調整される。ここで、CPU48は、生画像データに基づく被写界像の平均輝度が第1条件を満足するか否かを判別する。CPU48はまた、既定範囲から外れる輝度を有する分割エリアの数が第2条件を満足するか否かを判別する。CPU48はさらに、特定プログラム線図の参照を許可すべきか否かを、これらの判別結果を参照して制御する。
【効果】撮像性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】絶えず被写体が変化する撮影シーンが撮像されても安定した白バランス調整を行う。
【解決手段】画像データによって表される被写体像中の動きが検出される(ステップ44)。動きが検出されると,上記被写体像中の動き画像部分を除く静止画像部分を表す画像データが用いられて,白バランス調整に用いられる白バランス調整ゲインが算出される(ステップ45)。現在適用中の白バランス調整ゲインとの差が所定の閾値を超えていると,新たに算出された白バランス調整ゲインを用いて白バランス調整される(ステップ47でNO,ステップ49,ステップ42)。 (もっと読む)



【課題】撮影準備動作指示と撮影指示とを、手振れが発生し難く、かつ、操作性の良いタッチ操作で実現する。
【解決手段】撮像装置は、タッチ操作部材に対する接触操作を検出可能な検出手段によるタッチ操作部材に対する接触が検知されると撮影準備手段による撮影設定の調整を行うように制御し、接触の後、検出手段により特定のタッチ操作が検出された後に接触が無くなったことが検出されると、撮影処理手段による撮影処理を行わないよう制御し、接触の後、検出手段により特定のタッチ操作を検出せずに接触が無くなったことが検出されると、撮影処理手段による撮影処理を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスの再調整をすること。
【解決手段】制御装置104は、パノラマ撮影によって取得された複数の画像のそれぞれに対する初期WBゲインを算出し、この初期WBゲインを、被写界内で隣接する画像の初期WBゲインに基づいて再計算して更新WBゲインを算出する。そして、制御装置104は、更新WBゲインに基づいてホワイトバランスの再調整をする。 (もっと読む)


【課題】シーン判定の利便性を向上させる。
【解決手段】表示画面の点320をタッチすると、点320を基準とする判定領域が設定されて判定領域枠321が表示されると共に該判定領域内の画像データに基づいてシーン判定処理が成され、シーン判定結果が表示される。そのシーン判定結果がユーザ所望のものと相違する場合、ユーザは、点320と異なる点320aを指定することができる。点320aが指定されると、点320aを基準とする判定領域が再設定されて判定領域枠321aが表示されると共に該判定領域内の画像データに基づいて2回目のシーン判定処理が成され、2回目のシーン判定結果が表示される。その後、判定領域枠321a内の位置をタッチすると、2回目のシーン判定結果に応じた撮影条件にて静止画像撮影が成される。 (もっと読む)


【課題】
撮影シーンの判定精度を向上させた撮影シーン判定装置を提供することにある。
【解決手段】
撮像した画像データに基づいて複数の撮影シーンのいずれかを判定する撮影シーン判定装置において,1画像を分割した複数のブロックについての,画像データの明度が明度閾値以上かそれより低いかの明度領域情報と,画像データの前記明度が明度閾値以上の場合の画像データの色相彩度座標上における色相彩度領域情報とに基づいて,撮影シーンを判定する第1のシーン判定を行い,第1のシーン判定において複数の撮影シーンのうち予め決められた特定の撮影シーンに判定された場合に,明度が明度閾値より低い明度領域情報を有する低明度ブロックについての色相彩度領域情報に基づいて撮影シーンを再判定する第2のシーン判定を行うシーン検出部を有する。 (もっと読む)


【課題】高解像度の輝度信号中に含まれる偽信号を低減できる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、複数の画素からなり、各画素がカラーフィルターを有する撮像素子と、撮像素子から出力された画像信号に対してホワイトバランスの調整を行う調整手段と、調整手段により調整された画像信号に含まれる画素の周辺のエッジ成分を検出する検出手段と、検出手段によりエッジ成分が検出されると、画像信号のうち周辺にエッジ成分が検出された画素については、エッジ成分と直交する方向の低周波成分を抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された信号に基づいて、輝度信号を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低色温度光源の撮影環境下であっても、煩雑な操作を行わず、マクロ撮影若しくは被写体までの距離が近づくに伴って自動的に光源の色合いを残さないホワイトバランス補正に移行することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、マクロ撮影判定手段(S.8)と、色情報に基づいて低色温度光源下であるか否かの判定を行う低色温度光源判定手段(S.4、S.5)と、色温度光源の色合いを加味した撮影画像が得られるようにホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第一ホワイトバランス補正係数算出手段(S.7)と、ホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第二ホワイトバランス補正係数算出手段(S.9)とを備え、低色温度光源下のときにマクロ撮影判定結果に基づいて第一ホワイトバランス補正係数算出手段と第二ホワイトバランス補正係数算出手段との算出処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】専用のEDOF系レンズおよび信号処理回路を必要とせずに、通常レンズでバーコード等の特殊な情報を精度良く読み取ることが可能な画像信号処理回路、撮像装置、画像信号処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数の色信号のうち、近点側に解像度を持つ一の色信号(B)による画像処理を行う処理回路131と、処理回路で一の色信号により画像処理された信号に対して点像分布関数(PSF:Point spread function)の逆関数をかけて、強調処理を行う強調処理部132とを有する。 (もっと読む)


81 - 100 / 534