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【課題】移動体からの広視野角画像から動物体を精度良く検出可能な動物体検出装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の時刻において移動体からの広視野角画像を取得する撮像装置10と、第1及び第2の時刻のそれぞれの広視野角画像から半径方向エッジをそれぞれ獲得するエッジ獲得部101と、第1及び第2の時刻のそれぞれの半径方向エッジの大きさを度数としてエッジ度数分布をそれぞれ作成する度数分布作成部102と、第1及び第2の時刻のそれぞれのエッジ度数分布中に含まれる連続する複数のヒストグラムビンを同一のクラスとしてそれぞれクラスタリングするクラスタリング部104と、第1及び第2の時刻間のクラスの移動量を推定する移動量推定部105と、移動量に基づき動物体候補を検出する候補検出部106と、動物体候補から動物体を検出する動物体検出部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の影響を受けることなく、フリッカを正確に検出し、補正することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の画像信号処理装置100a、100b、100cの各々は、撮像素子110と、撮像素子110の画像信号から、撮像環境下の照明の輝度変化の周波数であるフリッカ周波数を検出するフリッカ周波数検出部141と、フリッカ周波数に基づいて、撮像素子110の露光制御を行う露光制御部131とを有し、制御装置200は、複数の画像信号処理装置100a等の各々で検出される複数のフリッカ周波数から、複数の画像信号処理装置100a等の撮像環境における実際のフリッカ周波数である実フリッカ周波数を決定し、複数の画像信号処理装置100a等の各々に実フリッカ周波数に基づいて撮像素子110の露光制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 知人と不審者との識別結果から、記憶媒体へ記憶するデータ量を変更することを目的とする。
【解決手段】
本発明の電子機器は、撮像部120で撮像した画像から人の顔を抽出し、認証する画像認証部140と、認証結果に応じて撮像した画像のデータ量を最適に変更する画像変更部142と、画像変更部142が変更した画像を記憶する画像記憶部154と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマにより自動撮影を行う撮像装置およびその自動撮影方法を提供。
【解決手段】撮像装置10は、あらかじめ撮影者の顔データを登録しておき、セルフタイマ撮影において、顔検出部32が被写界における人物の顔データ122を画像信号114から抽出し、システム制御部14が抽出顔データ122と登録顔データとに基づいて撮影者検出ができたと判定した場合に、自動撮影のカウントダウンを開始するので、撮影者を確実に撮影することができ、撮影者はそのカウントダウン時間内に確実にポーズを安定させることができる。また、カウントダウン時間を任意に設定することにより、撮影者の性格に合わせたセルフタイマ撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が自身の撮影傾向を容易に把握できる撮影装置及び画像再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影手段により撮影された画像をその撮影内容または撮影条件に応じて2種類以上のカテゴリのいずれかに分類し、過去に撮影され記録された画像の各々についての該分類結果に基づいて該2種類以上のカテゴリ毎の画像数の累計値または頻度を算出し、該算出した各カテゴリの算出結果を表すサブ画像(52)であって、該各カテゴリのうち撮影手段による連続的な撮影によって得られたスルー画像(50)が上記分類されたカテゴリの算出結果を他のカテゴリの算出結果と区別可能な形式で表すサブ画像(52)が、メイン画像としてのスルー画像(50)に重ねられた合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】面光源を撮影して撮像手段が取得する画像の各画素における輝度のばらつきを表す感度を測定する際に、面光源の輝度分布に拘わらず、精度よく感度を測定できるようにする。
【解決手段】ステレオカメラ2を画素配列に沿うように面光源3に対して相対的に平行移動する。駆動制御部41が基準位置および基準位置とは異なる少なくとも1つの移動位置であって、その位置におけるステレオカメラ2の撮像部21Aの画角が基準位置における撮像部21Aの画角を含む移動位置において撮影を行って、基準画像および少なくとも1つの移動画像を取得するよう撮像部21Aおよび移動機構4を制御する。感度算出部42が基準画像および移動画像における、面光源3上の同一位置に対応する画素の信号値の比率に基づいて、撮像部21Aが取得する画像の各画素についての、所定位置の画素を基準とした相対的な輝度のばらつきを表す感度を画素配列方向に順次算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の自動焦点画像センサにより生成される画像信号を用いて被写体への距
離を推定する新規な方法を提供すること。
【解決手段】各画像センサの画像データを処理してその中のエッジを検出し、各エッジセ
ンサについて対応するエッジ画像を生成し、エッジ画像を相関し、エッジ画像間で最良の
一致をもたらす一方のエッジ画像に対する他方のエッジ画像のシフトを判定し、少なくと
も判定されたシフトに基づき距離推定を計算することを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔が正面向きから横向き、後ろ向きとなるような状況であっても、顔の位置を適正に推定し続けることを可能にする。
【解決手段】撮像部により得られた画像データ中からテンプレートマッチングにより顔エリアを検出し(S200)、顔エリアが検出された場合には(S201;Yes)、その検出結果により顔エリアの位置を決定し(S202)、顔エリアと等価的に動く胴体エリアを検出し(S203〜S205)、検出された顔エリアおよび胴体エリアそれぞれのフレーム間での時系列な動きをパタンマッチングで検出し(S207,S209)、顔エリアが検出されなくても(S201;No)、顔エリア自体の動き検出結果(S211;Yes、S221;Yes)や胴体エリアの動き検出結果(S210;Yes、S211;No)を用いることで、顔領域の位置を適正に推定し続けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、奥行き方向に離れて位置する複数の人物の顔にピント合わせして撮影することのできる画像記録装置及び撮影方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像記録装置の態様の一つは、被写体像を撮像手段を通じて参照用画像として一時的に取り込み、レリーズ操作を検出するとピント調節を行って該ピント調節下においての被写体像を上記撮像手段を通じて記録用画像として取り込んで記録する画像記録装置であって、上記参照用画像の中の少なくとも二箇所以上の顔領域を特定する顔領域特定手段と、一回のレリーズ操作の検出により、上記顔領域特定手段により特定された複数箇所の顔領域におけるピント調節を各顔領域毎に順次行うと共に、それぞれのピント調節下においての被写体像を上記撮像手段を通じて記録用画像として取り込むピント変動連写手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】より良好に顔の位置合わせを行うことができる顔撮影装置を提供する。
【解決手段】2以上の検出ラインL1〜L3上における撮影(抽出)した顔画像の輪郭との交点を検出エッジポイントPとして検出し、それらの検出ラインL1〜L3上の基準エッジポイントと比較する。そして、各検出エッジポイントPの基準エッジポイントに対するずれ方向及びずれ量に応じた位置合わせ情報を出力し、その位置合わせ情報に基づいて顔の位置合わせを行う。これにより、顔の位置が左右方向にずれているときと、顔の角度がずれているときとを区別することができるので、より良好に顔の位置合わせを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】1画像に対する評価変更入力で、変更が必要な他の画像ファイルも一括して評価変更できるようにする。
【解決手段】手ぶれレベルが3以上の画像には手ぶれアイコン52が表示されている。今、手ぶれレベル6のサムネイル画像を選択すると、対応する本画像が表示される。操作者が本画像を見て手ぶれが許容範囲内であると認識したならば、「変更」ボタン54をクリックするこれに応答して手ぶれレベルが6以下の画像を手ぶれが許容範囲内の画像と認識する。そして、現在表示されている本画像(手ぶれレベル6)の手ぶれアイコン52の表示を消去し、また複数のサムネイル画像に対しては、手ぶれレベルが6以下の画像の手ぶれアイコン52を一括して消去する(実際に消去されるのはレベル4〜6の画像である)。 (もっと読む)


【課題】表示画像に関する情報を効果的に利用して画像表示する。
【解決手段】当該デジタルカメラの撮影情報を取得する(S101)。ここで撮影情報とは、「BSモード」(撮影モード種)、「撮影季節」、「撮影時間」、「シャッタスピード」、「ISO感度」である。次に、画像分析を実行し(S102)、取得した撮影情報と、画像分析結果、及び表示制御データテーブルの記憶内容に基づいて、「輝度」の制御要素「RB」、「GB」、「BB」、「コントラスト」の制御要素「RC」、「GC」、「BC」、「シャープネス」の制御要素「RS」、「GS」、「BS」毎に補正ポイントを算出する(S103)。次にこれらの補正ポイントに基づいて、画像データの「輝度」、「コントラスト」、「シャープネス」を補正した補正画像データを生成し(S104)、この補正画像データに基づく画像を表示部にスルー画像として表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】小型で、広いエリアを観察し、かつ/または詳細なイメージングに対しては狭いエリアにズームインすることができ、オブザーバが、あるエリアに位置してカメラビューを判断することに挑むセキュリティカメラシステムを提供すること。
【解決手段】セキュリティカメラシステムであって、レンズアセンブリと、該レンズアセンブリの遠位方向に配置された光線操作アセンブリであって、該光線操作アセンブリは、複数の光線操作デバイスと、対応する回転アセンブリとを含んでおり、該回転アセンブリは、互いに対して該光線操作デバイスを回転させ、周囲の環境から入ってくる光線を操縦して、該セキュリティカメラシステムの視野を制御する、光線操作アセンブリと、イメージ捕捉デバイスと、コントローラとを備えているセキュリティカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顔認識した領域をAF、AE、又はAWBの用途で用いる場合において被写体を適切な設定条件下で撮影させる画像記録装置及び画像記録処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影モードにおいて、撮像手段を通じて被写体画像を取り込み、この被写体画像に対して逐次顔認識処理を施すことにより上記画像中の顔の領域を追跡する顔領域追跡し、追跡されている顔の領域の画像中の位置を示す情報を履歴としてメモリに保持する。そしてユーザがレリーズ釦を操作すると、履歴保持していた情報に基づいて、被写体画像上の顔の移動先の位置を推定演算し、該推定演算により得た顔の推定位置においてAF処理、AE処理、及びAWB処理の内の少なくとも一つの処理を行い、それから撮像手段に記録用の被写体画像を取り込ませる構成とする。 (もっと読む)


【課題】顔検出された複数の顔からフォーカスエリアとして用いられる主顔を選択する際の操作性を向上させる。
【解決手段】顔検出部74により検出された複数の顔には、顔選択順位決定部77により顔選択順位がつけられる。主顔選択部80は、顔選択順位が最も高い初期顔を主顔として選択する。レリーズボタンが連続して半押し操作されると、主顔変更判定部81は主顔選択部80に顔変更指示を送信する。主顔選択部80は、顔情報メモリ78を参照し、現在の主顔の次に顔選択順位が高い顔を新たな主顔として選択する。 (もっと読む)


【課題】傾き参照画像が、撮影あるいは撮像を行なう重要な時期には目立たなくして利用者の操作性を向上する。
【解決手段】画像取り込み部と、前記画像取り込み部で取得された取得画像データを処理する画像データ処理部と、前記画像データ処理部で処理された表示用画像データの画像を表示する表示部と、撮像装置本体の姿勢を検出して姿勢検出情報を出力する姿勢検出部と、前記画像取り込み部、画像データ処理部、及び表示部を制御する制御部を有し、前記制御部は、前記撮像装置本体の傾きが無い場合に得られる画像と、現実に前記カメラが傾いているときに得られる画像との相対的な傾きを視覚的に判定させるための傾き参照画像を前記表示部に出力し、前記姿勢検出情報に基づいて、前記傾きの程度が大きいときは前記傾き参照画像の濃度を濃い方に制御し、前記傾きの程度が小さくなるに従い前記傾き参照画像の濃度を淡いほうに制御する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタと映写場面との間に置かれた動く物体に対し補正する画像処理方法
およびシステムを提供すること。
【解決手段】画像処理方法/システムでは動く物体の運動パターンがN個の不連続位置状
態に分割され、前記N個の位置状態各々に対し対応するビュー投影行列を決定する。N個
の位置状態のいずれかで画像を投影する場合、望ましい映写画像を対応するビュー投影行
列で掛ける。 (もっと読む)


【課題】人物の膝から下の脚部の一部分が画像内に収まらない場合の撮影を防止する。
【解決手段】被写体中の人物の顔の大きさが所定値以下の場合(110で否定判定)に、この顔の大きさに基づいて、人物の膝の位置座標及び足の位置座標を算出し(112)、膝の位置座標、足の位置座標、及び画像データに基づいて、画像データが表す画像内に膝の位置座標が含まれかつ足の位置座標が含まれない場合(114で肯定判定)に報知する(116)。 (もっと読む)


【課題】顔表示モードにしなくても適切に顔領域を拡大表示する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、電子データによる画像を再生する画像再生手段16と、拡大指示を示す信号を発する操作部材17と、操作部材17からの信号に応じて画像の一部を引き延ばして画像再生手段16に拡大再生させる拡大手段15と、画像に含まれる顔を示す顔情報の有無に応じて拡大再生の中心位置を異ならせるように拡大手段15を制御する制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じた適切な撮像条件を容易に設定する。
【解決手段】撮像モード記憶部250は、撮像モード候補の選択条件として被写体に関する特徴量および顔に関する情報が関連付けられた撮像モードを複数記憶する。撮像モード候補選択部260は、特徴量抽出部230により抽出された特徴量と顔検出部220により検出された顔とに基づいて、撮像モード記憶部250から撮像モード候補を選択する。表示制御部280は、選択された撮像モード候補を示す撮像モード設定ボタンを撮像画像とともに表示部300に表示させる。撮像モード設定ボタンを選択する旨の選択操作が操作部200により受け付けられると、撮像モード設定部290は選択された撮像モードを設定する。表示制御部280は、この選択操作の際の撮像モードを示す撮像モード設定ボタン内に、その際における撮像画像の縮小画像を含めて表示させる。 (もっと読む)


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