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Fターム[5C122FH11]の内容

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【課題】TOF方式により測距を行うための撮像手段と、ステレオマッチングにより測距を行う撮像手段を備えた立体撮像装置において、被写体への測距光の照射を制限できるようにする。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、第1の撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。第2および第3の撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。この際、第1の撮像部2Aによる撮像前に第2および第3の撮像部2B,2Cにより撮像を行い、顔検出部39がこれにより取得した画像から顔等の所定被写体を検出する。所定被写体が検出された場合には、第2および第3の撮像部にのみ撮像を行わせ、第2の距離画像生成部32にのみ距離画像D2を生成させる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく色調不良の補正を行う色調補正モードへの切り替えを行うことのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CCDエリアセンサ102によって被写体が撮像され当該被写体を示す画像情報が取得され、顔検出回路128によってCCDエリアセンサ102により取得された画像情報により示される被写体から人の顔の領域である顔領域が検出される。そして、操作部136が、顔検出撮影モード及び通常撮影モードの間で、撮影モードを切り替える際に操作され、CPU110によって、操作部136に対する操作に連動して、撮影画像情報により示される被写体における人の瞳の領域である瞳領域に色調不良が生じている場合に当該色調不良の補正を行う色調補正モードへの移行、及び色調補正モードからの復帰が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】被写体側の人の顔が笑顔となったとき撮影を行う自動撮影の精度を高くする。
【解決手段】笑顔シャッターモードでシャッター釦の押し下げがあるとき、顔検出部121は撮像画像から顔画像を検出する。顔属性検出部122は、顔画像から左右の目を検出し、検出位置が所定座標となるように顔画像に対して正規化を施して正規化顔画像を生成する。そして、顔属性検出部122は、正規化顔画像を用いて、正規化正否を判定するための正規化スコアを測定し、さらに、笑顔を検出するための笑顔スコアを測定する。顔属性検出部122は、正規化スコア、笑顔スコア、さらに目検出時に測定された目スコアをシーケンス制御部124に送る。シーケンス制御部124は、左右の目が検出され、正規化が成功し、さらに笑顔が検出されたとき、撮影指示を行う。正規化顔画像を用いて笑顔を検出し、また、正規化の成功も撮影条件に含めたので、誤撮影が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 より変化に富んだゲームを楽しむことができるようにする。
【解決手段】 画像処理装置が、入力された画像から所定の部位の画像を抽出する入力画像抽出手段と、抽出された部位の特徴領域を抽出する特徴領域抽出手段と、仮面のCG画像を生成して、抽出された特徴領域に対応する領域を有する仮面のCGを所定の部位に重畳して描画する描画手段と、特徴領域抽出手段により抽出された部位の特徴領域に対し動作指示を出し、その動作指示に基づいて仮面のCG画像の特徴領域に対応する領域の抽出が正しく行われているか否か判断されると、その判断に基づいて必要な補正指示を出力する位置調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々の状況に応じて、撮影対象の以外の人も興味を持てる画像を撮影できる撮像装置、撮像システム及び撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像部2によって画像データに変換し、表示部8にライブビュー表示する。また、記録部4に記録されている静止画像データについて、被写体判定部7および表示情報部5において、画像分類すると共に、繰り返し撮影されている典型画像を抽出し、ライブビュー表示されている画像と典型画像が類似している場合には、警告表示すると共に推奨画像8eを表示する。
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【課題】ゴースト光の影響を低減することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置100は、被写体を撮像する撮像部10と、撮像信号を処理する信号処理回路20と、撮像画像を表示する表示部30とを備え、撮像部10は、被写体からの被写体光を集光するレンズ群11と、レンズ群11内において被写体光の光量を調節する可変絞り12と、入射された赤外光を透過するIR透過フィルタ13と、被写体を撮像する撮像素子14とを備え、信号処理回路20は、絞り径が互いに異なる条件で撮像された撮像画像に基づいてゴースト光を除去した画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影中にRAW画像データの画像を簡単に確認可能とする。
【解決手段】少なくとも生画像データおよび表示用画像データを含んだ撮影画像データを読み出して、モニタ画面に画像を表示した後、撮影画像データを解析することによって、モニタ画面に表示された画像の中から対象領域を抽出する。そして、対象領域に対応する部分のRAW画像データについて、欠落している色成分を補った後、得られたRAW画像データによる生画像をモニタ画面に表示する。こうすれば、モニタ画面に表示された画像の対象領域について、RAW画像データによる生画像を簡単に確認することが可能となる。また、対象領域を設定する操作も不要となるので、簡便に生画像を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で取得された画像の鮮鋭さを画像内で異ならせる処理を簡単にする。
【解決手段】電子カメラは、撮影光学系1を通過した被写体光束を2系統に分割し、2系統の光束がそれぞれ形成する2つの像の位相差に基づいてデフォーカス情報を検出する焦点検出手段3と、被写体光束を2系統に分割する光学系が撮像面の略全域に形成されている撮像素子3と、焦点検出手段3が検出した撮像面におけるデフォーカス情報の分布に基づいて、撮像素子3で取得される画像の鮮鋭さを異ならせる画像処理手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの画像間で撮像範囲が移動する場合においても、より違和感の少ない補間画像を生成する。
【解決手段】第1ステップでは、第1画像のデータと、第1画像の撮像範囲と一部重複するように撮像範囲を移動させた状態で第1画像の後に撮像された第2画像のデータとを演算部に読み込む。第2ステップでは、演算部が、第1画像,第2画像における撮像範囲の重複部分と非重複部分とをそれぞれ特定する。第3ステップでは、演算部が、第1画像,第2画像の間で被写体の変化を補間する補間画像のうち、重複部分に対応する第1領域の画像を、第1画像,第2画像の重複部分との画像の変化量に基づいて生成する。第4ステップでは、演算部が、補間画像のうち、第1領域に対して撮像範囲の移動先に位置する第2領域の画像を、第2画像の非重複部分を切り出して生成する。第5ステップでは、演算部が、第1領域の画像に第2領域の画像を接続して補間画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】カメラ取付位置の変化に起因した画像の位置ずれを適切に補正する。
【解決手段】比較パターン算出部6は、カメラ2から出力された撮像画像上において、第1の特定部位と第2の特定部位とを抽出し、これらの抽出された第1の特定部位と第2の特定部位との位置的関係をモデル化した比較パターンを算出する。画像補正部7は、比較パターンの画像上の位置が基準パターン記憶部5から読み出された基準パターンの画像上の位置と一致するように、撮像画像のずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像に対する評価とともにより良く撮影するためのアドバイスを得られるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影モードで撮影した画像を画像メモリに記録する。画像評価モードにおいては、評価対象とする画像を読み出し、その画像がどのような撮影シーンであるかをユーザに指定させると、撮像された画像をシーンによって予め定められた項目に関して評価し、得点化し、適切でないと評価された項目については改善方法をアドバイスするようにした。 (もっと読む)


【課題】 顔のコントラストが低くAFできないような場合やAFエリアに距離の異なる被写体が混在した場合でも、被写体にピントを合わせる。
【解決手段】 合焦位置が複数検出された場合には、推測された被写体距離に基づいて複数の合焦位置の中から撮像光学系を移動させるための合焦位置を選択することを特徴とする焦点調節装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 画像データから目的とする対象を含む領域を検出する機能を備えた画像処理装置において、必ずしも全ての対象の検出に成功しているとは限らないため、実際にどの対象の検出に成功したかということを使用者に知らしめる指標を表示を行うことが望ましいと考えられる。しかしながら、検出された対象の数が多い場合には、指標を表示すると、かえって表示が煩わしくなってしまう。
【解決手段】 画像データの中から目的とする対象を含んだ領域を検出し、この検出された領域を認識できるようにするための指標を、画像データから生成された画像に重畳して表示する画像処理装置において、同時に表示する指標の数の上限を変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な撮影手段を用いることなく、移動する撮影手段の位置及び姿勢を安定的に推定することができる光学マーカシステムを提供する。
【解決手段】 LEDマーカ21〜2mは、予め定められた位置に取り付けられ、自身に対して一意的に割り付けられた固有の点滅パターンで点滅する。このとき、カメラ30は、LEDマーカ21〜2mの発光点及び特徴点を含む画像を撮影し、候補点検出部40は、撮影された画像に含まれる発光点及び特徴点を候補点として検出し、発光状態検出部50は、各候補点を追跡して点滅パターンを検出し、マーカ特定部60は、点滅パターンからLEDマーカ21〜2mを特定し、カメラ位置姿勢推定部70は、マーカ特定部60により特定されたLEDマーカ21〜2mの3次元位置等からカメラ30の位置及び姿勢を推定する。 (もっと読む)


【課題】画像の被写体距離を推定する技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像によって生成された対象画像の大きさに対する対象画像中の特定種類の被写体の画像の大きさを示す第1の情報を取得する第1の情報取得部と、特定種類の被写体の大きさを示す第2の情報を取得する第2の情報取得部と、対象画像の画角を特定可能な第3の情報を取得する第3の情報取得部とを有する。画像処理装置は、また、第1の情報と第2の情報と第3の情報とに基づき、対象画像生成時の撮像装置から特定種類の被写体までの距離である被写体距離を推定する被写体距離推定部を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と被写体像との相対位置のシフト制御において、制御エラーの有無を随時判断しシフト補正する技術を提供することにある。
【解決手段】 同一平面内に相互に間隔を空けて複数の撮像素子を配列した撮像部と、同一平面に結像する被写体像と撮像部との相対位置をシフトさせるシフト部とを有する撮像装置を制御する制御装置であって、各々の撮像素子の撮像範囲が一部重複するようにシフト部に第1のシフト量を指示する制御部と、第1のシフト量に基づくシフト部のシフト動作によって相対位置がそれぞれ異なる状態で撮像された第1の画像群のデータと第2の画像群のデータとを、撮像装置から取得する画像入力部と、第1の画像群および第2の画像群における画像の重複領域の大きさから相対位置の変化量を求める演算部と、変化量とシフト量とにズレがあるときには、変化量および第1のシフト量に基づいて求めた第1の補正シフト量を制御部に返す補正部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体距離の変化に対応し、合焦の高速化及び安定化を図る。
【解決手段】顔検出部(41)は、各フレーム画像から顔を検出する。顔サイズ履歴メモリ(42)は、各フレーム画像から検出された顔のサイズを顔サイズ時系列情報として記憶する。AF評価部(43)は、顔領域を含むAF評価領域のコントラスト量に応じたAF評価値を算出する。レンズ位置制御部(44)は、AF評価値が最大値をとるようにフォーカスレンズの位置を制御する。一度、顔に対する合焦が実現された後、再度、合焦レンズ位置を探索する際、顔サイズ時系列情報に基づく顔の大きさの変化から被写体距離の変化を推測し、その推測結果に基づいて、コンティニアスAFにおける合焦レンズ位置の探索方向又はシングルAFにおける合焦レンズ位置の探索範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】改竄検出に関わる処理時間、およびデータ量を抑える。
【解決手段】デジタルカメラ10は、顔抽出回路37、ハッシュ処理回路38、および暗号化回路39を備える。顔抽出回路37は、画像内の人物の顔を抽出する。ハッシュ処理回路38は、顔が抽出された画像データのハッシュ値を求める。暗号化回路39は、ハッシュ値を暗号化して、改竄検出を行うための検出用データを出力する。CPU20は、顔が抽出された画像の全体を表す領域データ、検出用データ、およびフラッシュメモリ25に格納された改竄検出プログラム26のデータを、画像データに添付する。人物の顔が抽出された画像に対してのみ、改竄検出に関わる処理を行うので、改竄検出に関わる処理時間、およびデータ量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】人物の肌色領域を適正な明るさに補正することが可能な撮像装置、画像処理装置およびそれらに関連する技術を提供する。
【解決手段】撮像装置(画像処理装置)は、撮影画像中の肌色領域を検出する検出手段と、撮影画像が順光画像であるか逆光画像であるかを判定する判定手段と、肌色領域に関する輝度ヒストグラムにおいて、比較的高輝度の高輝度域に含まれる画素の輝度と比較的低輝度の低輝度域に含まれる画素の輝度とに対する重み付けを前記判定結果に応じて設定し、当該重み付けに基づいて肌色領域に関する輝度を修正した修正輝度を算出する算出手段と、修正輝度に基づいて撮影画像の明るさを補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラのプライバシー保護のためのマスキングにおいて、監視カ
メラが取り付けてある回転台が高速に回転動作した場合に発生するマスク表示位
置とプライバシー保護範囲のズレを改善する。またプライバシーマスク設定時に
プライバシー保護範囲の映像信号とプライバシーマスク信号の合成比率を任意に
可変する事で操作者の便宜性を図る。
【解決手段】 マスク設定時に記憶したマスク設定座標の各頂点の角度と、被写
体距離と、カメラ回転台のパン及びチルト角度と、焦点距離と、撮像素子1画素
の長さから、マスク表示時のマスク位置を算出したデータと、前回同様の演算を
行ったマスク表示時のマスク位置を算出したデータから新たな補正マスクを生成
し、この補正マスクをマスクの進行方向に加算して表示する。
またプライバシーマスク設定時に合成比率を任意に設定することで、操作者はマ
スクの設定時に映像信号とマスク位置を同時に確認することが出来るようになる
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