説明

Fターム[5C122FH14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像認識 (3,859)

Fターム[5C122FH14]に分類される特許

201 - 220 / 3,859


【課題】 撮影中の視野をモザイク画像上の適切な位置に表示させながら、静止画像を取り込んでモザイク画像に張り合わせる際に、張り合わせの前後でモザイク画像のサイズが大きく変化する場合であっても、モザイク画像全体を画面内に表示させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 カメラ210で撮影された複数の静止画像を張り合わせてモザイク画像を生成するモザイク画像生成手段と、静止画像取得手段により新たな静止画像が取り込まれてモザイク画像が更新された際に、該モザイク画像の全体と、該モザイク画像との連結に必要なオーバーラップ領域を有する任意の位置のフレーム画像に対応するモザイク画像の周囲の画像領域とが少なくとも表示範囲内に含まれるように、モザイク画像を縮小する表示用縮小手段を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を良好に検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系を介して撮像された撮像画像から、対象とする像に相当する画像を、特定被写体として特定する特定部21と、撮影画面内の第1領域および該第1領域の周囲に位置する撮影画面内の第2領域における光学系の焦点状態を検出する焦点検出処理を行う焦点検出部21と、焦点検出部21による焦点検出処理を起動させる起動部28と、起動部28により焦点検出処理の起動が行われた際に、特定被写体が特定されていない場合には、焦点検出部28に、第1領域における光学系の焦点状態の検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】可視光および近赤外光の信号を用いた輝度の計算方法を切り替えることのできる撮影表示制御システムにおいて、車両の走行シーンに応じた適切な切り替えを行えるようにする。
【解決手段】撮像素子22が受光した可視光および近赤外光の強度に基づいて、各画素の輝度を算出する信号処理部23と、信号処理部23が算出した各画素の輝度に基づいた画像をディスプレイ9に表示させる画像認識部8と、を備え、画像認識部8は、可視光に基づく映像信号を出力するカメラ3から受けた映像信号に基づいて、近赤外光を強く反射または放出する被写体としてあらかじめ設定された被写体を画像認識によって探索し、探索の結果近赤外光を強く反射または放出する被写体が見つからなかった場合は、第1の算出方法で各画素の輝度を算出し、見つかった場合は第1の方法よりも輝度に対する近赤外光の強度の寄与が低くなるような第2の算出方法で各画素の輝度を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲内に人物が含まれない場合でも人物の発する音声を集音することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】参加者53〜55を撮像する会議端末1がパンされて撮像方向がA3となり、カメラの撮像範囲B1内に参加者が含まれなくなった場合、画像P3には参加者53〜55が映らず、人物の顔を検出できない。このとき、アレイマイクの指向方向をC3に設定し、その集音範囲を、会議端末1を中心とする360°全方向から、撮像方向A3および撮像範囲B1によって特定される領域を除外した領域であるD3に設定する。これにより、参加者53〜55のいる領域が確実に集音対象の領域となり、さらに、参加者53〜55がいないとわかっている領域からは集音することを避けることができるので、参加者53〜55の発する音声を確実且つ明瞭に集音することができる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体がフレームアウトしているか否かを画像評価の対象とすることができる画像評価装置を提供する。
【解決手段】画像データを記憶する記憶部16と、前記画像データに基づく画像から主要被写体を含む主要被写体領域を抽出する抽出部10と、前記画像データにおいて前記主要被写体がフレームアウトしているか否かを判定するためのフレームアウト領域を前記画像の少なくとも一つの縁部に沿って設定する設定部10と、前記主要被写体領域の少なくとも一部が前記フレームアウト領域と重なる場合において前記主要被写体がフレームアウトしていると判定する判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データの記憶容量を大幅に増加させることなく、興趣性のある画像の再生を行うことができる画像再生装置を提供する。
【解決手段】画像再生装置は、記録媒体に記録された電子的な画像データに対応する画像を表示装置に表示する画像再生装置において、上記画像が顔を有する被写体像を含むか否かを判断する顔検出処理部230と、該顔検出処理部230によって上記画像が顔を有する被写体像を含むと判断された場合に、該画像から被写体像を切り出す画像処理を行う被写体像切り出し部311と、被写体像をそれぞれ含む互いに異なる複数枚の合成画像を作成する画像合成部313と、該複数枚の合成画像を順次切り換えて所定時間ずつ表示部に表示させるシーケンスコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を良好に検出することが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、光学系を介した一対の光束を受光して一対の焦点検出用信号を出力するライン状の受光センサを有する受光部22と、撮像部22から出力された画像信号に基づいて、対象とする像に相当する基準画像に対応する画像の位置を、特定被写体の位置として認識する認識部21と、受光センサにおける、特定被写体の位置に対応する位置を、焦点検出に用いるための対応センサ部分として特定する特定部21と、対応センサ部分から出力された一対の焦点検出用信号に基づいて、光学系による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】 階調補正の効果とノイズ量の増加とが適切にバランスした階調補正を実現すること
【解決手段】 適正露出量で撮像した場合に必要となる階調補正量を、測光センサで測定された被写体の輝度に基づいて算出する。そして、この階調補正量と、予め定められた、階調補正によって増加するノイズ量が許容可能な最大階調補正量との差分を最大露出低下量として、露出低下量を決定する。適正露出量よりも露出低下量分低い露出量で撮像し、撮像画像に対して露出低下量を補うための階調補正と、露出低下量を補った後の画像の輝度を補正するための階調補正とを適用する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像に対し、状況に応じた適切な補正を行って出力することのできる端末装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】カメラで撮像した画像を取得し(S10)、顔、ホワイトボード、特定対象物の検出を行う(S12)。また、顔、ホワイトボード、特定対象物の順に高い優先順位を設定する。ホワイトボードの状態に変化があれば(S26:YES)、ホワイトボードの優先順位を高順位に設定する(S28)。特定対象物がズームされたら(S30:YES)、特定対象物の優先順位を高順位に設定する(S32)。優先順位が最上位の対象物に応じた補正方法を決定し、その補正方法で画像の補正を行い(S34)、他の拠点に送信する(S36)。 (もっと読む)


【課題】顔が暗い場合でも顔の検出が可能で、且つノイズが目立たないような画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、被写界を複数の領域に分割して測光する測光部16と、測光部による測光結果に基づいて第1の露出値BvCntl0を演算する第1露出演算部10aと、測光結果に基づいて第1の露出値BvCntl0に対して被写体の明部を復元するための補正量Pre_HiRcvを演算する補正量演算部10bと、測光結果に基づいて主要被写体を検出する主要被写体検出部10cと、主要被写体の輝度BvObjを演算する主要被写体輝度演算部10dと、主要被写体の輝度BvObjに基づいて補正量Pre_HiRcvを制限する補正量制限部10eと、制限された補正量に基づいて第1の露出値BvCntl0を補正した第2の露出値BvCntl1を演算する第2露出演算部10aと、第2の露出値BvCntl1に基づいて被写体を撮像して画像データを生成する撮像部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主要被写体がフレームアウトしているか否かを画像評価の対象とすることができる画像評価装置を提供する。
【解決手段】時系列で取得された複数の画像データを記憶する記憶部16と、前記画像データに基づく画像から主要被写体を含む主要被写体領域を抽出する抽出部10と、前記画像データにおいて前記主要被写体がフレームアウトしているか否かを前記主要被写体領域に基づいて判定する判定部10と、前記判定部で判定された判定結果に基づいて画像を評価する評価部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データに写っているユーザについての情報等を簡易に対応付けし、利便性を向上させる。
【解決手段】コントローラ17は、同一のICタグ12が所定時間以上検出された際に、カメラ11に撮影を指示し、その際にICタグ12の識別情報(タグID)を被写体情報取得部22に供給する。カメラ11によって撮影された画像データは、画像取得部21を介して、画像データベース23に保持される。アップロード処理部24は、ログイン情報等に応じて、画像データベース23に保持されている画像データと当該画像データに対応する情報を画像提供サーバ装置30にアップロードし、インデックス作成部33は、インデックスデータを作成し、インデックス提供部34がユーザ端末装置40宛てに送信する。 (もっと読む)


【課題】適切な追尾処理が行われていることを視認可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】追尾対象の顔部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理と、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。また、追尾対象の顔周辺部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理によって検出された顔部の位置から推定して追尾するとともに、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。追尾対象の顏部の検出結果と追尾対象の顏周辺部の検出結果との信頼性に応じて、追尾枠の表示位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】単一のカメラを備えた簡略な構成の認識装置を用いて、スクリーンマスクおよび基板の認識精度を確保することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷装置における画像認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン印刷装置において基板およびスクリーンマスクを撮像する撮像部17を、入射光軸A1を水平方向に向けた姿勢で配設された単一のカメラ41と、下側撮像光軸A3を介して入射する撮像光をカメラ41に入射させるハーフミラー44と、上側撮像光軸A2を介して入射する撮像光をハーフミラー44を透過させてカメラ41に入射させるミラー45とを備え、さらにそれぞれの撮像対象を個別に照明する上側照明部46A、下側照明部46Bとを有する構成として、マスク撮像工程,基板撮像工程においてそれぞれ上側照明部46A、下側照明部46Bを個別に作動させた状態で撮像光をカメラ41に取り込む。 (もっと読む)


【課題】高い正確度と速度で自動露出制御を行う。
【解決手段】被写体と背景画面を含むデジタル写真を、被写体が主に存在する領域(R1)と背景画面が存在する領域(R2)とに区分し、各領域毎に平均輝度値を求めた後、被写体の平均輝度値と背景画面の平均輝度値との差(LD)を求め、この差が所定範囲内であれば被写体の輝度値に加重値(W)を与えて画像全体の平均輝度値(AL)を算出し、この平均輝度値を用いて露出を制御することによって被写体をさらに強調できる露出制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】顔部が非検出となったり、顔部の検出の精度が低下したりした場合であっても、以後のフレームにおける追尾精度を落とすことの無い追尾装置及び追尾方法を提供すること。
【解決手段】追尾対象の顔部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理と、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。また、追尾対象の顔周辺部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理によって検出された顔部の位置から推定して追尾するとともに、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。次フレームの追尾処理の開始の位置を顔検出回路1307における顔検出の結果と顔部信頼性向き判定回路1308における顔部の向きの判定結果に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不動体検知動作中に画像全体の輝度や色を変化させるオートデイナイト機能が働いても正常に不動体検知を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において、オートデイナイト機能により撮影モードが切り換えられたときは、参照画像記憶部106に記憶された参照画像の更新を行う。そして、検出領域記憶部110に記憶されている画素の領域の位置(もしくは座標)に応じて、第1の検出判定部108または第2の検出判定部109による判定を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に対する評価を行う際に、主要被写体が変化する場合であっても、好適な評価を行うこと。
【解決手段】 被写体を撮像して、連続する複数の画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した複数の画像のそれぞれについて、主要被写体領域の検出処理を行うとともに、任意の画像において主要被写体領域が検出できない場合には、その画像と時間的に連続する少なくとも1枚の画像において検出された主要被写体領域に基づいて、任意の画像における主要被写体領域の検出処理を行う検出部と、主要被写体領域の画像に基づく評価値を算出し、算出した評価値に基づいて、撮像部により生成した複数の画像の評価を行う評価部とを備える。 (もっと読む)


【構成】CPU30は、撮影画像データに現れた人物の名称を人物辞書DIC1を参照して検出し、同じ撮影画像データに現れた人物と異なる物体の名称を物体辞書DIC2を参照して検出し、そして撮影が行われたスポットの名称をGPS装置42の出力と地図データとに基づいて検出する。CPU30はその後、検出された人物の名称を表す人物メモまたは検出された物体の名称を表す物体メモのいずれか一方を記述し、さらに検出されたスポットの名称を表すスポットメモを記述したアルバムメモを作成する。このとき、アルバムメモにおいてスポットメモに付すべき助詞は、人物メモおよび物体メモの記述態様に応じて異なる要領で指定される。また、アルバムメモにおいて人物メモに付すべき助詞は、人物メモに表れる名称の数に応じて異なる要領で指定される。
【効果】アルバムメモの体裁を整える性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置を複数のユーザが使用する場合の利便性を向上させる。
【解決手段】撮像装置1は、被写体を撮像するイメージセンサ4と、特定の被写体と被写体に対応する端末装置100とを記憶する識別情報記憶部24と、画像の中から識別情報記憶部24に記憶された特定の被写体を検出する顔検出部21及び顔認識部22と、イメージセンサ4を用いて撮影を行うマイクロコンピュータ3とを備えている。マイクロコンピュータ3は、イメージセンサ4の撮像する画像の中から特定の被写体を検出すると撮影を行い、識別情報記憶部24に記憶された端末装置100のうち撮影された特定の被写体に対応しない端末装置100に撮影時の撮影条件を送信する。 (もっと読む)


201 - 220 / 3,859