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Fターム[5C122FH14]の内容

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Fターム[5C122FH14]に分類される特許

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【課題】画像処理によって生じる不自然さを抑制しつつ、人物の顔の印象を積極的に改善する画像補正を実施可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】デジタル画像から、人物の目が写っている領域である目領域を抽出する目抽出部44と、前記目領域に対して、黒目の白目に対する比率が大きくなるように、前記目領域に補正処理を実施する色補正処理部70と、強膜領域を抽出する第1領域抽出部50と、瞳孔及び虹彩を抽出する第2領域抽出部60と、境界を縁取りする形状を有する補正予定領域を算出する補正領域算出部66と、色補正処理部を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】より簡単に拡張現実の提示を受けることができる映像表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の映像表示装置は、撮像手段と、識別手段と、生成手段と、表示制御手段と、を備える。前記撮像手段は、動画像を撮像する。前記識別手段は、前記撮像された動画像に含まれる物体を識別する。前記生成手段は、前記識別された物体に対応する画像と前記撮像された動画像とを合成した合成画像を生成する。前記表示制御手段は、前記生成した合成画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】
写真作品をより印象的に仕上げるために特殊効果を施す場合、従来の装置は効果が単調であったり、装置が大掛かりである等、非常に使い難いものであった。また、移動被写体に対しての対応が困難であるという欠点があった。
【解決手段】
本発明のデジタルカメラは、被写体像信号を繰り返し出力する撮像部501と、上記撮像部から上記被写体像信号が出力されるたびに、上記被写体像信号に基づいて画像データを生成する画像生成部502と、上記画像データにおける主要被写体位置を判定する主要被写体位置判定部507と、上記主要被写体位置判定部の判定結果に応じて、上記画像データに施す特殊効果処理の範囲を設定する特殊効果位置設定部508と、上記画像生成部から出力された最新の画像データに対して、上記特殊効果位置設定部で設定された範囲に特殊効果処理を施す特殊効果処理部503を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人物の被写体情報や画像処理の設定などの登録や変更を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 認証対象の特徴点を示す認証データおよび認証対象が撮像された画像に所定の画像効果を与える画像効果処理の設定情報を記憶する記憶部と、処理対象の対象画像に対し特徴点を抽出して対象画像の被写界から主要被写体を検出し、認証データに基づいて、検出された主要被写体が認証対象に一致するか否かを判定する被写体認証部と、対象画像に画像処理とともに、被写体認証部による判定結果が真の場合、設定情報に基づいた画像効果処理を施す画像処理部と、判定結果が偽の場合、検出された主要被写体を新たな認証対象として、主要被写体の特徴点の認証データを記憶部に記録して登録する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短くすることができる撮影装置を得る。
【解決手段】被写体画像を含むフレーム画像を得る撮影部と、被写体画像のサイズを変更して被写体画像に対するテンプレート画像のサイズ比を変化させるとともに、個々のサイズ比ごとに、サイズが変更された被写体画像とテンプレート画像との間でパターンマッチングを行うマッチング部とを備える。上記マッチング部は、サイズ比を逐次変化させながらパターンマッチングを行う画像探索を繰り返し、ある回の画像探索においてパターンが一致したサイズ比を求めるとともに、得られたサイズ比のうちの最大値を第1のサイズ比として保持し、それ以降、第1のサイズ比以上のサイズ比の範囲では第1の頻度でパターンマッチングを行う一方、第1のサイズ比を下回るサイズ比の範囲では、第1の頻度を下回る頻度でパターンマッチングを行うように画像探索を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者の満足度をより向上させる。
【解決手段】写真シール機は、利用者を被写体として1回以上の撮影を行うカメラと、カメラにより撮影された1枚以上の画像を少なくとも表示するタッチパネルモニタとを備える。そして、カメラにより撮影された画像から被写体の目が検出され、その目における黒目の位置および大きさが補正されてタッチパネルモニタに表示される。さらに、カメラにより撮影された画像の被写体に対する目のサイズを変更する画像処理を行う際に、目のサイズの大きさの選択に従って、被写体の目のサイズを変更する画像処理が施された1枚以上の画像が、タッチパネルモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識で特定された着目画像領域に対して、高速に焦点検出を行う。
【解決手段】 撮像領域の第1の領域に設けられ撮影レンズからの光を光電変換して被写体の像を生成する撮像画素、および、前記撮像領域の前記第1の領域より狭い第2の領域に設けられ前記撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を有する撮像手段と、前記焦点検出画素からの信号に基づいて2つの像信号の位相差を検出する位相差検出手段と、前記撮像手段からの信号に基づいて被写体の第1の被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体検出手段で検出された前記第1の被写体領域とは異なる領域であって、前記被写体の一部分と推定される第2の被写体領域において前記位相差検出手段からの信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】縦位置で撮影した動画を適切な向きで表示し得るように動画データを記録すること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を所定のフレームレートで撮像し、撮像したフレーム画像のデータを逐次出力する撮像部12と、撮像装置1が縦位置姿勢であるか横位置姿勢であるかを判定する姿勢判定部151と、縦位置姿勢で撮像されたフレーム画像を略90度回転させたフレーム画像に変換する画像変換部153と、画像変換部153による変換後のフレーム画像のデータを用いて動画データを生成する符号化部17と、符号化部17で生成された動画データを記憶媒体50に記録する記録部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像素子を備える第1の筐体と、屈曲光学系を備える前記第1の筐体と回動可能な第2の筐体を有する撮像装置では、撮像素子に投影される画像の回転を記録時に補正するために、前記第2の筐体の回転角度を検出する回転角度検出部が必要となり、ジャイロ又はステッピングモーター等を撮像装置に組み込むため、撮像装置が大型化してしまう課題があった。
【解決手段】 撮像素子を備えた第1の筐体と、屈折光学系を備えた前記第1の筐体と回動可能に取り付けられた第2の筐体と、撮像素子に投影される光路の一部を遮蔽する遮蔽部と、撮像された画像から前記遮蔽部を検出する画像認識手段と、前記検出された遮蔽部から前記画像の天地を決定する画像方向決定手段を備え、前記画像方向決定手段にて決定した画像の天地に基づいて、前記画像に特定の処理を施す処理手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】檻やネット越しに被写体が存在する場合であっても、被写体のみ撮影することができる画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データに対応する画像の中から直線および/または曲線からなるパターンを2次元的に繰り返される繰り返しパターンを検出するパターン検出部103と、パターン検出部103が検出した繰り返しパターンを画像から消去するパターン消去部104と、パターン消去部104が画像から消去した繰り返しパターンの周辺画素を用いて繰り返しパターンの領域に対して画素を補間する画像補間部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コミュニケーションをとる相手の使用言語が不明の場合であっても言語を判定することのできるガイド装置およびガイド方法を提供する。
【解決手段】 画像記録時に、時計情報や設定したキーワード情報等の関連情報を画像に関連付けを行なう。また表情等によりステップS45において関連付けの候補を選択し、後述するステップS17で選択したフレーズ等の言語情報の関連付けを行なう。次に、関連付けを行なう情報が言語情報か否かの判定を行なう(S7)。判定の結果、言語情報ではない場合には、スキップして次のステップS9に進み、言語情報の場合には、その言語を翻訳する(S8)。すなわち、被写体20の使用言語でも関連付け情報が添付されるように翻訳を行なう。続いて、画像データの記録を行う(S9)。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大するため、多重露光撮影によって得られた画像を加算するによる場合において、撮像条件によらず露出オーバーとならないように制御する。
【解決手段】多重露光装置において、撮影モードに応じて、複数の画像を画素値比較によっていずかの画像の画素値を選択して合成を行う合成処理と、複数の画像を加算あるいは減算により合成を行う合成処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】撮影操作が撮影モードの設定操作を兼ねるように設定することで、各撮影モードへの移行及び撮影に要する時間を短縮する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像を仮記録する仮記録部と、動画撮影操作部及び静止画撮影操作部を含む操作部と、前記撮像部による動画撮像モード中に、前記静止画撮影操作部が操作されると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく動画像と前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく静止画像を記録する第1のモードに設定し、前記撮像部による動画撮像中に、前記撮像画像の一部の領域を指定する部分指定操作が行われると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく2種類の動画像を記録する第2のモードに設定する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した画像に基づいて、より広範囲における任意の被写体の位置情報を取得する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像処理装置は、第一の画像と、前記第一の画像とは異なる視点から撮像した第二の画像とを取得する取得手段と、前記第一の画像および前記第二の画像それぞれにおける被写体の特徴点を検出する検出手段と、前記第一の画像および前記第二の画像に基づいて、前記被写体の位置情報を算出する算出手段とを有し、 前記算出手段は、前記第一の画像および前記第二の画像の両方において前記特徴点が検出された場合、前記特徴点それぞれに基づいて、前記位置情報および前記被写体に対応する被写体モデルを算出し、前記第一の画像および前記第二の画像のいずれかのみにおいて前記特徴点が検出された場合は、前記被写体モデルを参照して、前記情報を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指が意図せず他の領域にずれたとしても電子機器の誤動作を防ぐことができる電子機器を提供する。
【解決手段】タッチセンサ13に第1の領域内に第2及び第3の領域が設けられ、第2及び第3の領域に電子機器に対して所定の動作を実行させるための機能が割り当てられる。制御部1は、第2及び第3の領域にそれぞれの機能が割り当てられ、タッチセンサ13に対して非接触の状態で、第2または第3の領域の内の一方である特定領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して特定領域に割り当てられた機能を実行させ、特定領域が触れられた状態に続き、連続的に第2または第3の領域の内の他方の領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して他方の領域に割り当てられた機能を実行させず、特定領域に割り当てられた機能の実行を維持するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象のシーンをより細かく特定することを可能にした撮影装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいてシーンを検出する画像検出手段と、音声データに基づいてシーンを検出する音声検出手段と、画像検出手段で検出されたシーンと音声検出手段で検出されたシーンとに基づいてシーンを特定するシーン検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、シーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU26は、登録操作に応答して相対位置情報を登録し、特定物体を形成する既定部位を表す既定部位画像をイメージセンサ16から出力された画像から探索する。CPU26はまた、イメージセンサ16から出力された画像に現れた特定物体像上の基準位置を探知された既定部位画像と登録された相対位置情報とに基づいて検出する。CPU26は、イメージセンサ16から出力された画像のうち検出された基準位置に存在する部分画像に基づいて撮像条件を調整する。
【効果】撮像条件の調整能力の向上。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像素子を用いて、立体視用画像(左眼用画像,右眼用画像)を容易に撮影できるようにした画像撮像装置を提供する。
【解決手段】画像撮像装置1は、撮像素子2により取り込んだ撮影対象画像を表示する画像表示部4と、画像表示部4に表示されている撮影対象画像に対するシャッター操作に応じて撮影画像を取得する画像処理部5とを備える。画像処理部5は、第1の撮影画像から主要被写体の領域を切り出し、切り出した主要被写体領域を左右方向に所定量シフトさせ、所定量シフトさせた主要被写体領域を基準被写体領域として画像表示部4に表示されている撮影対象画像に重畳させる。基準被写体領域が重畳された状態でシャッター操作された場合に、画像処理部5は、シャッター操作に応じて撮影対象画像を第2の撮影画像として取得する。 (もっと読む)


【課題】日中シンクロ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する測光部32、顔検出部36、及び制御部41を備え、フラッシュ撮影時には本発光の前に予備発光を行う。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。制御部41は、予備発光の前に測光部32から得られる定常光測光信号を用いて、顔検出部36が検出した顔画像領域を測光した顔領域定常光測光値と、実際に撮影を行う時に設定される露出値とを比較して、顔画像領域が周辺領域に対して露出過多であると判断した場合に、本発光時の発光量を減少して露出をアンダー補正する。 (もっと読む)


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