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Fターム[5C122FH14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像認識 (3,859)

Fターム[5C122FH14]に分類される特許

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【課題】 AF領域内で蓄積タイミングがずれる撮像素子を用いて、フォーカスレンズを連続的に移動させながらオートフォーカス制御を行う場合に、合焦精度を高めること。
【解決手段】 ローリングシャッタ機能を有し、被写体像を画像信号に変換する撮像手段を備え、AF評価値を算出するAF領域内部でのローリングシャッタ機能に伴うAF領域上部ラインと下部ラインにおける光学系の重心位置の差が所定量を越える場合には、本来設定したいAF領域の大きさを重心位置の差が所定量となるAF領域に制限する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示面の前方に位置する通行人と関連があり、通行人の興味を引き付けることができる画像を表示する画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、表示画像を表示するディスプレイ4と、ディスプレイ4前方を撮像するカメラ2と、表示画像を制御するPC3とを備える。PC3は、カメラ2を通じて撮像される撮像画像をディスプレイ4に表示する。また、PC3は、使用者20の所定部位を検出する所定部位検出処理を実行し、検出された所定部位を起点として表示される装飾画像を、カメラ2を通じて撮像された撮像画像とともに表示画像としてディスプレイ4に表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体の色を利用して露出制御を行う際に、光源の誤検出に起因する悪影響を低減する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データに基づいて、前記被写体の光源色及び輝度を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された光源色に基づいて、前記画像データにおいて特定の色の被写体が含まれる領域を検出する第1検出手段と、前記判定手段による判定とは無関係に予め定められた光源色に基づいて、前記画像データにおいて前記特定の色の被写体が含まれる領域を検出する第2検出手段と、前記第1検出手段の検出結果、及び前記第2検出手段の検出結果に基づいて、前記撮像手段の露出制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記判定手段により判定された前記被写体の輝度に基づき、前記予め定められた光源色が前記被写体の光源色である可能性が高いほど、前記第2検出手段の検出結果の重み付けを大きくして、前記露出制御を行うことを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】申請者を直接撮像する機能と、申請者が希望する写真画像を採用する機能の双方の機能をもったシステムを提供する。
【解決手段】証明カード作成用顔画像撮影システム20は、申請者を直接撮像する直接撮像部12と、顔画像付申請書1が投入される申請書投入部11と、申請書投入部11に投入された顔画像付申請書1の顔画像2を撮像する申請書撮像部13と、申請書投入部11に投入された顔画像付申請書1を検出する検出センサ14と、直接撮像部12、申請書撮像部13および検出センサ14に接続された入力信号切替部17とを備えている。検出センサ14からの信号に基づいて入力信号切替部17は、顔画像付申請書1を検出した場合は申請書撮像部13からの情報を制御部21の画像取込部22へ送る。入力信号切替部17は顔画像付申請書1を検出しない場合は、直接撮像部12からの情報を画像取込部22へ送る。 (もっと読む)


【課題】照明として多彩なバリエーションで使用できるようにする。
【解決手段】光源部16と、画像信号を入力する入力系(11〜13)と、光源部からの光を用い、入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する、投影画角とフォーカスを調整可能な投影レンズ部18を含んだ投影系(14,15,17〜19)と、照明用画像信号を記憶する照明用画像記憶部31Aと、投影対象までの距離を測定する撮影系(20〜24)と、入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影モードまたは光源部からの光を用いて照明を行なう照明モードを操作部32での操作に応じて選択的に設定し、照明モード設定時に、照明用画像記憶部から照明用画像信号を読出し、入力系で入力した画像信号に代えて投影系によりそれに応じた光像を投影させ、撮影系で得た投影対象までの距離に基づき、投影系の投影レンズ部を投影モード時は異なる状態に調整するCPU29と備える。 (もっと読む)


【課題】暗部でオートフォーカス機能を用いて撮影を行った場合であっても、高画質な撮影画像を得る。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を超高感度モードで撮影することにより撮影画像1aを生成する撮影部11aと、被写体を画質優先モードで撮影することにより撮影画像1bを生成する撮影部11bとを備え、撮影部11bは、撮影部11aによって被写体を撮影したときに撮影部11aに設定された情報であって、撮影画像1aの特徴量から導出される情報である設定情報4を用いて被写体を撮影する。 (もっと読む)


【課題】電力供給が開始された時に状況に応じて原点検出処理を適切に省略できるカメラシステム、カメラ装置、カメラシステムの制御方法、制御装置の制御プログラム、及びカメラ装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステムは、カメラ装置1とテレビ会議端末2を備えている。テレビ会議端末2は、カメラ装置1に給電可能に制御する。カメラ装置1がテレビ会議端末2に接続された時に、テレビ会議端末2は、類似度を算出する。類似度は、現在静止画データと、遮断直前静止画データとに基づいて算出される。テレビ会議端末2は、類似度が閾値以上の場合、カメラ装置1の撮像方向は変化していないと判断する。この場合、カメラ装置1において、原点検出処理の実行を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】画像解析装置の交換に当たってユーザーの作業時間を削減し、画像解析装置を短時間で最適な状態に制御できるようにする。
【解決手段】第1の画像解析装置と第2の画像解析装置とを備えた画像解析システムであって、画像を入力する入力手段と、前記入力手段による入力画像を送信する画像送信手段と、前記入力手段による入力画像に生じた変化を検出する画像解析手段と、前記画像解析手段が検出した変化を通知する変化通知手段と、前述の各手段を設定するための設定値を記憶する記憶手段とを第1の画像解析装置と第2の画像解析装置とが備えるとともに、前記第2の画像解析装置は、前記第1の画像解析装置と同一の変化通知を実現するために第2の画像解析装置の設定を変更する設定変更手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】経時的変化を伴う個体であっても、当該特定の個体の識別を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、画像に含まれる個体の情報と登録されている識別用情報との類似度を算出する類似度算出部53と、類似度が算出される毎に、当該類似度を所定の日時情報と関連付けて逐次記憶する情報登録部8と、複数の類似度の経時的変化に基づいて、新たに算出された一の類似度が、当該一の類似度以外の他の所定数の類似度を基準として相対的に低下したか否かを判定する類似度判定部56と、一の類似度が相対的に低下したと判定された場合に、登録されている前記識別用情報を更新すべき旨を報知する表示部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画面上でトリミング枠の設定を行なうことなく簡易に所望の画像部分を切り出して記録することが出来る画像撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像撮影装置は、撮像手段と、撮像手段によって撮影された画像を画像データとして格納するメモリと、制御回路と、制御回路へ指令を与えるための操作部とを具えている。制御回路は、マーク登録指令に応じて、撮像手段によって撮影された画像をマーク画像Mとしてメモリに登録するマーク登録手段と、画像切り出し指令に応じて、撮像手段によって撮影された画像を対象として、複数のマーク画像Mの表示位置を複数の頂点とする多角形領域を決定し、撮像手段によって撮影された画像から該多角形領域を切り出す画像切り出し手段と、画像切り出し手段によって切り出された画像8を記録する切り出し画像記録手段とを具えている。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像データを記録しつつ被写体検出を行う際、処理負荷の増加により被写体検出処理が中断しないように防止する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103による被写体の画像データの記録処理を行う記録I/F部112と、被写体の画像データを解析して被写体検出処理を行う被写体解析部114を備える。第1メモリ121は、画像データと、記録処理および被写体検出処理に用いるデータを記憶する。第2メモリ122は、被写体解析部114が被写体検出処理に用いるデータを記憶する負荷分散用メモリの機能をもつ。記録処理中に処理負荷が閾値より大きくなった場合、パワー制御部119は第2メモリ制御部120を介して第2メモリを動作させることで被写体解析部によるアクセスを可能とし、記録処理中に処理負荷が閾値以下になった場合、第2メモリを不動作とし、被写体解析部は第1メモリへのアクセスを行う。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、撮像面で捉えたシーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU26は、撮像面に直交する軸の回り方向においてイメージセンサ16がとり得る複数の姿勢にそれぞれ対応する複数の照合処理を実行してイメージセンサ16から出力された画像から特定物体像を探索する。CPU26はまた、探索結果に応じて異なる処理動作を実行し、イメージセンサ16から出力された画像をイメージセンサ16の処理と並列して繰り返し記録する。CPU26はさらに、実行される照合処理を複数の照合処理のいずれか1つに制限する制限処理を記録処理に関連して実行する。
【効果】探索性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を良好に行うことのできる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系の像面内に設定された焦点検出位置に対応して設けられた複数対の受光素子列と、前記複数対の受光素子列の出力に基づいて、前記焦点検出位置に対して、前記光学系による像面のずれ量を検出する検出手段と、前記光学系による像のうち特定の対象の像を認識する認識手段と、を備え、前記検出手段は、前記認識手段によって認識された像の像面内の位置と、前記複数対の受光素子列を構成する各受光素子列の像面内の位置とが重なっているか否かに基づいて、前記ずれ量の検出に用いる受光素子列の優先度を決定することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラを用いて同時に撮影した複数の動画像を簡易に精度よく同期させることができるようにする。
【解決手段】信号光を発光する信号発光装置と、動画像を撮影する動画撮影装置とを備えた動画撮影システムであって、動画撮影装置は、撮影した動画像のフレーム毎に、前記信号光が含まれているか否かを判定し、判定結果を信号光検出フレーム情報として検出する信号光検出部と、前記信号光検出フレーム情報から、前記信号光の所定の発光パターンを検出し、検出された発光パターンと検出されたフレーム位置に関する情報とを対応付けた同期ポイントリストを生成する同期ポイント検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファインダに表示される人物画像のうち任意の1人または複数の人物を選択してズーム処理を行い、所定の構図の写真を撮影する。
【解決手段】カメラ装置の一例である携帯端末のプロセサは、撮影キーを操作する前に、ディスプレイ14上に表示された被写体画像上で、人物画像58の顔画像を検出し、顔マーク60を各人物画像の顔の部分に表示する。ユーザは、GUIのような操作部を操作することによって、顔マークを表示した人物画像の中の任意の1人または複数の人物画像をズーム処理対象者として選択する。ユーザが選択した人物画像に選択マーク62が付与される。選択マークを付与した人物画像を含む被写体画像が所定の構図になるように、ズームアップおよび/またはダウン(ズーム処理)する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ高精度に自分撮りを判断することができる。
【解決手段】撮像素子によって撮像された画像から顔領域を検出する顔領域検出手段(S109、S111)と、検出された顔領域の左下領域および右下領域の少なくとも一方の合焦状態を検出する合焦状態検出手段(S117)と、合焦状態検出手段によって検出された左下領域および右下領域の少なくとも一方の合焦状態が予め定められたレベルより低い場合に、自分撮りと判断する判断手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】対象物体の追尾を適切に打ち切る。
【解決手段】消失領域設定部602は、撮像部601により撮像された画像データに対して領域を設定する。物体追尾部603は、画像データ内における対象物体を追尾し、対象物体が前記領域内に入った場合、対象物体の追尾を停止する。 (もっと読む)


【課題】撮影されている閲覧者の輪郭部分を明確にして背景画像と合成し、リアルタイムに表示することが可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、映像上の1人以上の人物とコンテンツとの合成のタイミングを定めたシナリオデータを記憶したシナリオデータ記憶手段、合成に用いる背景画像をコンテンツとして記憶したコンテンツ記憶手段、顔検出枠の位置・矩形サイズを顔検出枠データとして出力する顔検出手段21、取得した顔検出枠データを、他のフレームの顔検出枠データと対応付けるトラッキング手段23、顔検出枠データを含む顔オブジェクトに対して、シナリオデータに含まれる人物との対応付けを行うシナリオデータ対応付け手段83、セグメント領域を利用して人物と人物以外の部分にセグメント化したセグメント結果画像を用いて、背景画像をマスクし、フレーム中の人物と背景画像を合成した合成画像生成手段84を備える。 (もっと読む)


【構成】対象領域定義操作が行われると、CPU32は、再生画像データ上で対象領域を定義し、さらに人物の頭部画像が現れた領域および人物の身体画像が現れた領域を頭部領域および身体領域として定義する。一括除去モードが選択されると、CPU32は、対象領域と頭部領域および身体領域の各々との重複度を検出する。個別除去モードが選択されると、CPU32は、対象領域に現れた1または2以上の塊画像をそれぞれ覆う1または2以上の部分領域を定義し、各部分領域と頭部領域および身体領域の各々との重複度を検出する。対象領域または各部分領域に対する加工処理は、頭部領域との重複度が第1基準を下回るか或いは身体領域との重複度が第2基準以上であるときに許可され、頭部領域との重複度が第1基準以上でかつ身体領域との重複度が第2基準を下回るときに制限される。
【効果】画像の加工性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】部品91の三次元認識を正確に実行する。
【解決手段】互いに異なる場所から部品91を撮像した2枚の撮像画像I1、I2に対してステレオマッチング処理が実行されて、2枚の撮像画像I1、I2間の視差pを示す視差画像Isが取得される。また、撮像画像I1からエッジEが抽出されて、部品91のエッジEを示すエッジ画像Ieが取得される。そして、エッジ画像Ieが示す部品91のエッジE上の位置での視差pが、視差画像Isに含まれる視差pから抽出されるとともに、こうして抽出された視差pに基づいて、三次元における部品91の位置および姿勢が認識される。これにより、部品91のエッジE部分の視差pに基づいて、三次元における部品91の位置および姿勢を認識することが可能となり、その結果、この三次元認識を正確に実行することが可能となる。 (もっと読む)


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