説明

Fターム[5C122FH14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像認識 (3,859)

Fターム[5C122FH14]に分類される特許

101 - 120 / 3,859


【課題】撮影画面内の特定の被写体像の検出において、その検出の安定性を確保し、特定の被写体像に対して枠表示を行った場合の撮影者の違和感、不快感を軽減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、顔検出処理部を有しており、顔検出処理を有効にするか無効にするかどうかに応じて、撮像素子に電荷される蓄積時間(シャッタースピード)を制御する。顔検出処理を有効である場合と、顔検出が無効である場合とで、シャッタースピードの低速側の制御許容値を異ならせる。そして顔検出処理を有効に動作させる設定をしている場合には、顔検出処理を無効で動作させている場合よりもシャッタースピードの低速側の制御許容値を高速に設定する。 (もっと読む)


【課題】必要な区間中の音響信号又は画像信号を記録する。
【解決手段】動画像の撮影中において、記録処理部51は、当該動画像の記録処理を行い、判定部52は、画像信号及び音響信号に基づき記録条件の充足又は不充足を判定する。例えば、画像信号に基づいて撮像部の被写体の状態(撮影領域内における人物の有無等)を検出し、検出結果と音響信号に基づいて当該判定を行う。録音処理部53は、記録条件が充足する区間中の音響信号を動画像とは別に記録媒体13に記録させる。 (もっと読む)


【構成】シャッタボタン42sが操作されると、撮像装置18によって捉えられたシーンを表すカメラ画像データがSDRAM26に確保される。カメラCPU40は、各々に位置情報が付随する複数フレームのサーバ画像データの中からカメラ画像データに符合するサーバ画像データを探索し、探知されたサーバ画像データの撮像位置までの距離をカメラ画像データと探知されたサーバ画像データとの間のスケールの相違に基づいて算出する。カメラCPU40はさらに、算出された距離と探知されたサーバ画像データに付随する位置情報とに基づいて現在位置を特定する。
【効果】測位性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】撮影手順をより一層簡易化する。
【解決手段】フロント側にメインカメラを設けるとともに、リア側にサブカメラを設ける。デジタル信号処理回路18は、サブカメラで得られた画像から、撮影者であるユーザを検出する。システム制御回路20は、ユーザを検出するとフォーカス制御や露出制御を自動的に開始する。撮影者であるユーザが被写体を撮影するためにデジタルカメラを構えるだけで、自動的に電源オン、あるいはフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】部品91の三次元認識を正確に実行する。
【解決手段】互いに異なる場所から部品91を撮像した2枚の撮像画像I1、I2に対してステレオマッチング処理が実行されて、2枚の撮像画像I1、I2間の視差pを示す視差画像Isが取得される。また、撮像画像I1からエッジEが抽出されて、部品91のエッジEを示すエッジ画像Ieが取得される。そして、エッジ画像Ieが示す部品91のエッジE上の位置での視差pが、視差画像Isに含まれる視差pから抽出されるとともに、こうして抽出された視差pに基づいて、三次元における部品91の位置および姿勢が認識される。これにより、部品91のエッジE部分の視差pに基づいて、三次元における部品91の位置および姿勢を認識することが可能となり、その結果、この三次元認識を正確に実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体から個体を特定する精度を向上する。
【解決手段】画像処理部4は、撮り逃しを防ぐために、全押し以外にも、シャッタの半押し状態で、顔検出部20、顔解析部21により、スルー画像に対して簡易な顔特徴情報を用いて顔認識することで、予め登録した特定の人物が被写体として存在することが検出されると、CPU7は、撮像部2により、その特定の人物の顔に合焦して撮像し、記録部10に保存する。CPU7は、撮像後の画像に対して、管理テーブル24を参照し、特定の人物の詳細な顔特徴情報を用いて再解析を行い、特定した人物が被写体として存在しない場合には、その画像を区分けする。画像消去部23は、ユーザの指示に従って、区分けされた画像を削除する。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度に影響されることなく顔検出の精度とファインダー内の所定の表示の表示品質を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、被写体の輝度を検知する測光手段15と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報を顔検出手段に蓄積させ、該蓄積後に、表示部による所定の表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、測光手段により検知される被写体の輝度に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とせずに、操作者の意図通りに領域を指定する。
【解決手段】
動画像中の画像から顔の大きさ及び位置を検出し、前記動画像の表示部に対向して設けられたタッチパネルへの押下位置、顔の位置と大きさ、及び顔の器官位置と大きさとから、押下位置で選択する画像が顔か顔の器官かを判断する。 (もっと読む)


【課題】撮像領域内の各地点からの光に含まれる偏光成分間の大きさの違いを示す指標値に基づく画素値をもった偏光情報画像の高精度な解析処理を実現することを課題とする。
【解決手段】水平偏光成分P及び鉛直偏光成分Sの大きさの違いを示す差分偏光度(指標値)を算出し、算出した各指標値に基づく画素値をもった差分偏光度画像(偏光情報画像)を撮像するという撮像動作を連続して行うことで、露光量が互いに異なる例えば3種類の偏光情報画像を撮像する。そして、過去の撮像動作により撮像された3種類の偏光情報画像の中から、偏光成分間の大きさの違いが最大である特定の偏光情報画像を選定し、選定した特定の偏光情報画像に対応する露光量に基づいて後の撮像動作時の露光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】レリーズ操作が可能なタッチ入力部に誤って触れたり、不用意に触れたりした場合の不要な撮影を抑制する。
【解決手段】タッチパネル6A上でのレリーズ操作が可能なカメラにおいて、制御部1は、所定の被写体(例えば、人物の顔)が撮影画像(ライブビュー画像)内に存在する場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を有効とし、その所定の被写体が存在しない場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を無効とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】注目領域を設定して、注目領域のみのリフォーカス処理を行うことで処理を高速化できるようにする。
【解決手段】リフォーカス処理を行う画像処理装置であって、仮想ピントパラメータを入力する入力手段と、前記仮想ピントパラメータに基づき注目領域を決定して注目領域情報を算出する決定手段と、仮想視点位置からの撮像画像を示す補間画像を生成する補間手段と、前記撮像画像、前記補間画像及び前記注目領域情報からリフォーカス画像を生成する合成手段とを備え、前記合成手段は、前記注目領域のリフォーカス画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて所定の条件を満たした物体を検出する画像処理装置において、侵入物を効果的に検知し、誤検出を低減する。
【解決手段】画像処理装置では、第1のライン設定手段が、ユーザにより行われる操作に応じて、処理対象となる画像に対して、第1のラインA1、A2を設定する。第2のライン設定手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインに応じてそれとは離隔した第2のラインB1、B2−1、B2−2を前記処理対象となる画像に対して設定する。物体検出手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインを横切るとともに第2のライン設定手段により設定された第2のラインを横切った物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時の赤目補正を、画像取得時の条件や人間の目の生理的変化の影響による誤判定を排除して行う。
【解決手段】画像取得時に周辺光の光量を示す値を検知すること、前記値を前記画像に関連付けて格納すること、前記値について、前記値を閾値と比較すること、及び、前記画像を分析してフラッシュ目欠陥候補を識別することを含む行動方針を適用するための前提条件としての閾値よりも前記値が低いことを判定すること、の少なくとも一部に基づいて、行動方針を適用するか否かを決定すること、を含む方法を遂行するようにプロセッサーをプログラミングするために埋め込まれたコードを有するプロセッサー読込み可能な一または複数の媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象のシーンをより細かく特定することを可能にした撮影装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいてシーンを検出する画像検出手段と、匂いデータに基づいてシーンを検出する匂い検出手段と、画像検出手段で検出されたシーンと匂い検出手段で検出されたシーンとに基づいてシーンを特定するシーン検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンのような明るさが大きく変化するシーンでも被写体が確認でき、失敗なく撮影できるカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子3から取得された被写体の画像信号を、被写体の視認性を向上させるために被写体の分割された領域毎の輝度に応じてその輝度を上げるよう補正する視認性向上部5bと、上記撮像素子3から取得された被写体の画像信号に基づく画像を表示する表示部8と、を備え上記視認性向上部5bは、実際に撮影される画像への上記輝度の補正量を上記表示部8へ表示されるモニタ用画像への補正量よりも小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】スルー画像で撮影者が容易かつ高精度にフォーカス状態を確認することができ、かつ必要に応じて被写体の構図の確認が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像センサと、前記撮像センサにより取得された画像データに基づいてスルー画像を表示する表示デバイスと、前記画像データ中の輝度(Y)データから高周波成分を抽出しエッジ信号データを出力するHPF処理部104−2bと、所定の閾値を用いて前記エッジ信号データを2値化処理するレベル変換処理部104−2cと、前記2値化エッジ信号データと、前記画像データ中の輝度(Y)データ及び色差(CbCr)データとを合成する合成処理部104−2dと、撮影条件と前記画像データから取得される情報に応じて、前記2値化エッジ信号データに基づいた表示形式と前記合成画像データに基づいた表示形式のいずれかの表示形式でスルー画像の表示を行うように制御するCPUブロック104−3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】偏光画像による車両位置検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】かかる方法は、偏光カメラにより路面の偏光画像を取得する段階と、取得された前記偏光画像中の路面及び路肩の違いに基づいて、前記偏光画像中の路肩を算出し、算出された路肩間の部分を路面部分と決定する段階と、前記偏光画像における車両の車輪の画素値と実際の路面の画素値との顕著な差に基づいて、決定された前記路面部分における少なくとも一つ以上の推定車両底部を識別する段階と、識別された前記推定車両底部の各々に対し、前記偏光画像における車両の輪郭の画素値と背景の画素値との差に基づいて、対応する推定車両底部による推定車両位置を取得する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】人物の髪の毛に対して、自動的に好ましい画像処理を行うことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】デジタル画像から、人物の髪の毛が写っている領域である髪エリアを抽出するエリア抽出部と、前記髪エリアの輝度又は明度の分布を算出する明るさ算出部と、前記分布を用いて、前記髪エリアの中から、前記髪エリアにおける輝度又は明度の最頻値又は平均値に対して、所定値以上高い輝度又は明度を有する明部を検出する明部検出部と、前記明部の検出結果に応じて、前記髪エリアに対して画像補正を実施する補正部と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】マルチフレームモードにおいても、常にユーザが希望する画像を記録する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像から第1の画角の画像を取得する第1画像取得部と、前記第1の画角よりも狭い第2の画角の1つ以上の第2の画像を前記撮像画像から取得する第2画像取得部と、前記1つ以上の第2の画像のうちの1つの画像を動画記録する記録制御部と、前記記録制御部において記録中の前記第2の画像が第1の被写体条件を満足しなくなった場合には前記第2画像取得部が取得した1つ以上の第2の画像のうち第2の被写体条件を満足する他の第2の画像に切換えて前記記録制御部に動画記録させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】人それぞれの顔の作りや笑顔の程度が異なっても、笑顔の判定精度を向上させることができる笑顔判定装置を提供する。
【解決手段】顔検出器11と顔検出プログラム181は画像内の顔を検出する。顔器官検出器15と顔器官検出プログラム84は顔器官情報を検出する。笑顔度検出プログラム182は顔器官情報に基づいて笑顔度を検出する。登録部186は、笑顔を指示していない状態での通常顔画像情報と、笑顔を指示していない状態での笑顔非指示時笑顔度と、笑顔を指示した状態での笑顔指示時笑顔度とを登録する。顔認証器16と顔認証プログラム185によって顔が認証されたら、笑顔判定プログラム183は、現在の笑顔度と笑顔非指示時笑顔度と笑顔指示時笑顔度とを用いて笑顔であるか否かを判定する。 (もっと読む)


101 - 120 / 3,859