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Fターム[5C122FH15]の内容

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【課題】自動旋回カメラを用いた映像監視において、旋回カメラ1の撮影していなかった期間に起きた変化を監視者が正確に発見できる旋回カメラ1の映像表示装置を提供すること。
【解決手段】監視カメラ1の旋回周期を算出する旋回周期算出部6と、旋回周期を基に現在撮影中の方向を過去に撮影していた時刻を求め、その時刻に映像データ蓄積部4に記録された蓄積映像を過去の映像データとして出力する映像データ読み出し部7とを有し、現在監視カメラ1が撮像中の現在の映像データと過去の映像データとを同一画面上に並べて表示部8へ表示する。これより、現在の映像データと同一方向を過去に撮影したときの映像である過去の映像データを、動画として表示でき、これらを見比べながら監視することで、カメラの旋回により撮影していなかった期間に起きた変化を監視者が正確に発見できる。 (もっと読む)


【課題】列車など奥行きのある被写体を斜めから監視するシステムにおいて、遠近のある被写体を正面から捕らえた画像として表示する。
【解決手段】被写体画像を画面内から抽出してその部分部分を拡大や加工することで正面から捕らえた画像を自動生成して表示する。また、表示または記憶する画質より高画質でメモリしておき、部分拡大した画像のみを表示または録画する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、動画像を構成する各フレーム画像をピントの合った画像として、高画質な動画を取得できるようにすること。
【解決手段】 撮像装置11は、メモリカード9に記録される動画像の出力フレームレートよりも高速フレームレートで画像取得可能なように構成される。レンズ駆動回路16は、高速フレームレートで取得される画像ごとに、撮影レンズ10の位置を変化させ、撮像素子11に結像される画像のピント状態を変化させる。そして合焦評価部23が、高速フレームレートで取得される各画像のピント状態を評価し、画像生成部24が、その評価結果に基づき、高速フレームレートで取得される複数の画像のうちから比較的合焦状態に近い画像を選択することによって、出力フレームレートの動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を撮像して合成する場合に高品質な合成画像を生成できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、動画表示のためのフレームレートより大きい高速フレームレートでの撮影が可能である。この撮像装置におけるフラッシュ撮影では、高速フレームレートに設定し、フラッシュの発光量を順に増加させた3枚の画像(a)、画像(b)、画像(c)を連続して撮影する。そして、露光レベルが適正となる画像(a)の下部の領域GP7〜9、画像(b)の中央の領域GP4〜6および画像(c)の上部の領域GP1〜3を抽出して、これらを画像合成する。その結果、室内での撮影において手前から奥まで露光が適正となる高品質な合成画像が生成できる。 (もっと読む)


【課題】
大量の撮影装置を用いて多視点・完全同期の撮影を行う。
【解決手段】
一つの被写体を取り囲むように設置した複数の撮影装置と、数台の撮影装置を接続され、統括PCと複数の画像取得PCと、PCに接続され複数の撮影装置の撮影タイミング信号を発信する同期信号発生装置と、撮影画像を表示するディスプレイによって構成される映像表示装置において、前記統括PCにて撮影開始信号を発信し、前記統括PC発信された撮影開始信号を画像取得PCで受信し、前記撮影開始信号を受信すると同時に、同期信号発生装置の発信する撮影タイミング信号に応じて、各PCに接続されている複数の撮影装置の画像を取得し、前記統括PCが有する記憶装置に蓄積し、前記各画像取得PCに蓄積された全ての撮影画像を統括PCの大容量記憶装置に収集し、前記収集された画像を用いて任意の視点による任意のタイミングの画像のディスプレイへの表示を、切り替えることにより行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像された画像を二つのサンプリング領域に分割し、それぞれの輝度データの差を用いて自動露出を補正する露出制御輝度データを算出する自動露出補正方法及び装置を提供する。
【解決手段】 それぞれの輝度レベルの差は、一つ以上の所定臨界値と比較され、前記比較結果によって前記それぞれの輝度レベルに印加される加重値が可変される。可変された加重値を反映して、露出制御輝度データが算出され、これによってユーザの関心領域である被写体領域の露出を正確に補正することができる。 (もっと読む)


本発明は記録材料の画像安定化に関する。記録材料は、画像に入るオブジェクトに関するより多くの情報を得るために、画像が安定化される。本方法は、第一デジタルビデオ画像および第二デジタルビデオ画像を得ることから始まる。第一画像からの小区分と同一のアドレス可能な記憶場所を持つ第二画像の小区分が選択される。第二画像の小区分は所定の方向にずらされる。リージョンをずらした後で、エラー値は第一画像の小区分と第二画像のずらされた小区分の比較に基づき計算される。エラーが所定の閾値より低い場合、第二画像のデジタルデータは、小区分を新しく定義するデータが第一画像からの小区分をオーバーレイするように再アドレスされる。
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【課題】 同一被写体について複数枚ずつ撮影された複数の異なる被写体の画像のうち、各被写体毎に1枚ずつ選択された最適画像を合成して記録する、撮像装置、スロット写真撮影方法、及びプログラムの提供
【解決手段】 被写体A、B、Cを連写して得たスロット画像A1〜An、スロット画像B1〜Bn、スロット画像C1〜Cnをメモリに記憶する(図1(b)〜(g))。被写体A、B、Cの撮影終了後、スロット静止画像A1、B1、C1が3分割された液晶モニタ画面41上にそれぞれ表示されるので(図1(h))、撮影者はカーソル操作により各分割画面に表示されるスロット写真(画像)を分割画面毎にスライドショー表示させてそれぞれ最適な写真(画像)1枚を選択する。選択操作により被写体A、B、Cの最適な写真が選択されたあと、撮影者がそれらを確認して確認操作を行うと、選択された画像A2、B1、C3が合成されて(図1(i))保存メモリに記憶される。 (もっと読む)


【課題】 再生される動画から所望の静止画を抽出して、抽出した静止画を記録及び再生に関するDCF規格に従って記録することを可能とする。
【解決手段】 時系列の複数の静止画からなる動画を再生して、前記複数の静止画から所望の静止画を抽出する静止画抽出装置に、動画の再生中に指定ボタン5dが押された場合、指定ボタン5dが押された瞬間の前後の複数の静止画を縮小して並置した並置画像を作成する並置画像作成部25eと、表示された並置画像から、抽出を所望する静止画の選択を受け付ける手段と、受け付けた静止画を媒体装着部3に装着された記録媒体Aに、DCF規格に従って記録する記録処理手段とを静止画抽出装置に備える。 (もっと読む)


撮像システム(30)が、被写体位置(46)における被写体(32)に向けてミリ波電磁放射線を送信し、その被写体(32)からミリ波電磁放射線を受信するように構成されたアンテナ装置(48)を含む。コントローラ(62)は、アンテナ装置(48)を操作し、受信された放射線を表す出力(68)を生成するように構成されたトランシーバ(64)と、トランシーバ出力(68)から、被写体(32)の画像(130)を表す画像データを生成するように適合されたプロセッサ(70)とを含む。アンテナ装置(48)によって受信された放射線を表す画像信号の少なくとも第1の部分を使用して、被写体(32)の少なくとも一部分の第1の画像(130)を表す第1の画像データが生成される。第1の画像(130)の解像度とは異なる解像度を有する第2の画像(132)を表す第2の画像データが、画像信号の少なくとも第2の部分から生成される。
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【課題】各画素に配置された主感光部や従感光部により広ダイナミックレンジで撮像した画像に対して、撮像調整工程に要する時間を短くし、メモリ使用量を軽減してシェーディング補正する方法および固体撮像装置を提供。
【解決手段】固体撮像装置10は、予備撮像では、予備撮像部40で主感光部からの測光信号206を分割測光し、分割領域ごとの測光データが主感光部の飽和最大値を超えない露出条件を検出し、この露出条件で各測光データの色味を算出する。他方、本撮像では、画像処理部50で主画像データおよび従画像データを信号処理して、SHD補正部72において、従画像データを分割測光と同様に分割して、分割領域ごとに従画像データの色味を算出し、さらに、測光データの色味および従画像データの色味に基づいてシェーディング補正ゲインを生成し、このシェーディング補正ゲインを各画素に応じて補間して従画像データを色シェーディング補正する。 (もっと読む)


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