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Fターム[5C122HA29]の内容

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Fターム[5C122HA29]に分類される特許

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【課題】 他人によるデジタルカメラの不正使用及び他人による撮影画像の参照を確実に防ぐことができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ10は、撮影者の人体に関する人体情報、例えば指紋情報を検出する人体情報検出部70を備えている。登録メモリ76には、デジタルカメラ10の所有者の人体情報が予め登録される。撮影時には、人体情報検出部70により人体情報が検出され、登録メモリ76に登録された登録人体情報と照合される。そして、検出人体情報と登録人体情報とが一致した場合には撮影が許可され、一致しない場合には撮影が禁止される。撮影が許可された場合、暗号化・復号化部72は、鍵情報記憶部74に記憶された所定の暗号鍵を用いて撮影画像の画像データを暗号化してメモリカード42に記録する。 (もっと読む)


【課題】 筐体の薄型化に好適で簡単に指紋などの生体固有情報の撮影ができる撮影機能付きの携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】 ヒンジ部3を介して開閉可能に連結された第1および第2の筐体1,2と、第1の筐体1に内蔵されたカメラモジュール6とを備え、カメラモジュール6が通常モードと接写モードの2つの撮影モードに切換可能な折り畳み型の携帯電話において、第2の筐体2に貫通孔2cを形成すると共に、この貫通孔2cの開口端近傍に指紋撮影用の指当て部12を設け、この指当て部12が有する指当て板13が装着位置にあるときには接写モードに、指当て板13が退避位置にあるときには通常モードに自動的に切り換えられる構成とし、第1および第2の筐体1,2の折り畳み状態においてカメラモジュール6による通常モードおよび接写モードでの撮影が貫通孔2cを通して行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】画面回転角度や撮影時の回転角度を決定する際に、無駄なボタンや操作を無くし、スペース確保と操作性を向上させることのできる携帯型情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】図2(a)のような方向で携帯型情報処理装置10に指11を指紋情報入力装置102に置いたときに、表示装置101に表示画面101aのような画面が表示された場合、携帯型情報処理装置10を図2(b)のような方向に変えて、指紋情報入力装置102に対し指を置いて指紋情報を入力すると、表示画面101aが左90度回転され、画面表示が図のように変わる。また、図2(c)のように携帯型情報処理装置10を図2(a)とは逆向きの方向で指紋情報を入力すると、180度回転した画面が表示される。図2(d)のように入力した場合も、同様に右90度回転された画像が出力される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インターホンシステムにおいて、訪問者が、カメラの組み込まれたインターホン子機の呼び鈴を押した後にカメラの撮影可能範囲外に移動したとしても、親機の利用者が訪問者の顔を確認できるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】インターホン子機のカメラ5で撮影された訪問者の映像は、映像変換手段10でデジタル処理された画像となり顔検知手段11へ送られる。顔検知手段11で人物の顔と判断され、切り出された画像は制御手段12により録画手段13へ記録される。利用者は入力手段16から制御手段12に指示を出し、録画手段13に記録された訪問者の顔画像を親機表示手段14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】高速にかつ精度よく瞳孔位置の検出が可能な瞳孔検出装置を提供する。
【解決手段】同心円状の複数の円をそれぞれ積分円Cとして目画像上に設定し、積分円Cの円周上に位置する目画像の画像データを抽出する画像データ抽出部と、画像データ抽出部が抽出した画像データを積分円Cのそれぞれの円周に沿って積分する周回積分部と、周回積分部の積分値が積分円の半径に対してステップ状に変化するような積分円Cの中心座標を瞳孔位置座標として検出する瞳孔位置検出部とを備え、同心円状の複数の積分円Cは半径が大きくなるほど疎になるように設定した。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を準備することなく、本体側において非検知エリアとするマスクエリアの設定が行える画像センサ装置を提供することにある。
【解決手段】取り付け用ベース1に取り付けられる本体2にはカメラブロックAの背部を保護する保護カバー45の背面に非検知エリアとするマスクエリアを設定するマスク操作部71のマスクを移動させる移動スイッチSW1やマスクアリアを確定する設定スイッチSW2の押しボタンやモニタテレビ接続用のジャック72を露出させており、この露出部位はボディ28の下面開口より下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】高速にかつ精度よく瞳孔位置の検出が可能な瞳孔検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の瞳孔検出装置は、同心円状の複数の円をそれぞれ積分円として目画像上に設定し積分円の円周上に位置する目画像の画像データを抽出する画像データ抽出部220と、その画像データを積分円の円周に沿って積分する周回積分部と、周回積分部の積分値が積分円の半径に対してステップ状に変化するような積分円の中心座標を瞳孔位置座標として検出する瞳孔位置検出部とを備え、画像データ抽出部220は、ランダムアクセス可能な複数のラインメモリ224〜224と、ラインメモリ224〜224から読出された画像データを順次切替えて積分円のそれぞれに対応する画像データを選択する複数のセレクタ228〜228とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影環境に関わらず、撮影画像の天地判定の精度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、撮影画像データから、撮影時の配光条件(順光、逆光、ストロボ)を判別し(ステップS2)、その判別された配光条件から、画像領域の抽出条件を決定する(ステップS3)。そして、決定された抽出条件に従って、撮影画像データから空領域、顔領域(人物が含まれている場合)を抽出し(ステップS4)、その抽出された画像領域に基づいて撮影画像データの天地を判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】画像シーケンス中の代表的な顔画像を検出し追跡する。
【解決手段】画像処理方法は、nを2以上の数として、検査する画像のセットを代表するn個の画像のサブセットを選択する画像処理方法において、検査する画像のセット内の画像間の類似性の度合いを検出し、画像のサブセットが検査する画像のセット内の他の画像との間で実質的に最も低い類似性を有するn個の画像を含むようにするステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタルカメラにおける、顔等の被写体の特徴部位を検出する検出精度を高めることを目的とする。
【解決手段】 本発明では、デジタルカメラにおいて、被写体の特徴部位を検出する特徴部位検出部と、前記特徴部位検出部で検出した特徴部位情報を記憶するメモリと、前記特徴部位検出部で検出した特徴部位に基づいて撮影制御を行う撮影制御部とを備え、前記撮影制御部は、記録画像を撮影するとき前記特徴部位検出部により特徴部位が検出できなかったとき、前記メモリに記憶された特徴部位情報に基づいて撮影制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 顔検出に掛かる処理時間を短縮させ、且つ顔検出の精度を向上させる。
【解決手段】 デジタルカメラ2のCPU33は、AF検出回路53から送信される検出結果から、撮像レンズ10と合焦した被写体との距離を示す合焦位置情報を取得し、ズーム操作ボタン19の操作履歴から、撮影範囲を示す画角情報を取得する。顔サイズ特定回路55は、CPU33から送信された合焦位置情報および画角情報を元に撮影画像内の人物の顔のサイズを特定する。顔検出回路56は、顔サイズ特定回路55で特定した人物の顔のサイズで規定される枠内で人物の顔の検出を行う。LCD17は、顔検出回路56による検出結果70を、検出対象となった画像71とともにプレビュー表示する。プレビュー画面で「OK」を選択した場合、データベース記憶部51は、顔検出回路56の検出結果を反映させてデータベースを更新する。 (もっと読む)


カメラ機能付き装置は、電子ビューファインディングを支援する。当該装置の画像センサ(100,102)は、手動で場面に向けられる。画像センサ(100,102)から得られた検査画像は、検査画像の境界範囲内にある所定の種類の対象の画像化を試験する所定の基準を検査画像の内容が満足するかどうかを示す指示信号を発生させるよう、電子的に処理される。画像センサ(100,102)は、検査画像が所定の基準を満足したことを指示信号が示すまで、向きを変えられる。更なる処理動作は、検査画像が所定の基準を満足したことを指示信号が示すように画像センサが向きを変えられる場合に得られる捕捉画像へ選択的に適用される。
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撮像システム(30)が、被写体位置(46)における被写体(32)に向けてミリ波電磁放射線を送信し、その被写体(32)からミリ波電磁放射線を受信するように構成されたアンテナ装置(48)を含む。コントローラ(62)は、アンテナ装置(48)を操作し、受信された放射線を表す出力(68)を生成するように構成されたトランシーバ(64)と、トランシーバ出力(68)から、被写体(32)の画像(130)を表す画像データを生成するように適合されたプロセッサ(70)とを含む。アンテナ装置(48)によって受信された放射線を表す画像信号の少なくとも第1の部分を使用して、被写体(32)の少なくとも一部分の第1の画像(130)を表す第1の画像データが生成される。第1の画像(130)の解像度とは異なる解像度を有する第2の画像(132)を表す第2の画像データが、画像信号の少なくとも第2の部分から生成される。
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本発明は、1種の赤外顔面イメージの取得と識別の方法及びそのシステムを開示し、その内、赤外顔面イメージの取得は主動近赤外光源を採用し、被写顔面エリアを照射し、並びに結像ユニット中に1つの近赤外光濾過ガラスを加え、環境可視光の抑制に使用し、近赤外光を通り抜かせる。この様に、取得した近赤外顔面イメージは顔識別に良好なイメージ品質を提供、その内、赤外顔面イメージの識別は、主動近赤外光源が目エリアで生じた高光点を利用し、速やかに的確に人眼と顔面を定位する。本発明は、有効的に環境光線の変化による顔面イメージへの影響の低減が可能であり、したがって、異なる光照条件下で、的確で、更に速やかに顔識別を達成する。主動近赤外光源は不可視光である為、本発明が提供するのは、非障害で、友好的な人工照明顔面イメージの取得と識別の方式である。 (もっと読む)


本発明は、界面(803)の近隣に位置した区域(802)における物体(801)を検出するための方法およびシステムに関する。物体は、近赤外および青緑に対応する範囲に位置する少なくとも2つの異なる波長を含む電磁放射(804)によって照射される。この方法は、2つの波長を選択するステップと、各前記波長ごとに、界面および区域の画像(805)を提供するステップと、各画像の前記データから、それぞれ近赤外範囲および青緑範囲における物体の少なくとも一部分を表す2つのデータセット(807)を抽出するステップと、前記データセット(807)を比較するステップとを含む。したがって、完全に界面下に位置する物体と、少なくとも部分的に界面上に位置する物体を識別することによって、物体の存在を検出することが可能である。

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コントローラに第1の複数のピクセルの位置情報を信号送出することによって、幼児の参照イメージを生成する、突然死症候群に関連する幼児の危険度の高い動きを検出する方法。第1の複数のピクセルは参照イメージを生成するコントローラに保持される。幼児の第2の電子イメージがそのコントローラに信号送出される第2の複数のピクセルを生成している。このコントローラは、その幼児が危険度の高い動きをしたかどうかを決定するために、第1の複数のピクセルと第2の複数のピクセルとの相関関係を検出することにより、第2の電子イメージを第1の電子イメージと比較する。

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