説明

Fターム[5C122HB06]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 文献有用記載情報 (50,865) | 特性図 (6,189)

Fターム[5C122HB06]の下位に属するFターム

Fターム[5C122HB06]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,547


【課題】 カメラ目線の被写体を好適なタイミングで撮影する。
【解決手段】S1では、被写体視線追尾・予測部105によりスルー画像の各々から顔検出を行う。顔検出の具体的方法は公知のものが採用でき、例えば目、口、鼻などの顔パーツを検出したり、肌色領域を検出することで行われる。S2では、被写体視線追尾・予測部105により、検出された顔の向きと視線方向を検出する。S3では、RTC53から、顔の向きと視線方向の検出時の時刻情報(検出時刻情報)を取得し、顔の向きと視線方向と検出時刻情報とを対応づけてメモリ60に記憶する。S4では、メモリ60に記憶された視線推移情報に基づき、時間経過に沿った顔の向き・視線方向の軌跡を算出する。S5では、当該軌跡からシャッタタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影した時系列の複数の画像から変化画素を含む領域を抽出する領域化処理機能を有する画像処理装置において、背景画像を必要とせず、汎用性並びに信頼性の高い影除去処理を実行できる。
【解決手段】影除去候補抽出・影除去処理部15は、領域化された複数のフレームの画像を対象に、1つのフレームを基準フレーム、他の1つまたは2つのフレームを参照フレームとし、参照フレームを参照して基準フレームの画素あたりの輝度低減率を算出する輝度低減率算出機能部と、輝度低減率を算出した画素について、同画素の輝度低減率が、設定した第1の減衰範囲にあるか否かを判定する第1の判定機能部と、第1の減衰範囲にあると判定した画素について、同画素の色情報各々の輝度低減率を算出し、色情報各々の輝度低減率が一様に、設定した第2の減衰範囲にあるとき、当該画素を影候補と判定する第2の判定機能部と、影候補の画素をもとに上記基準フレームの画像に対して影部分を除去する影除去処理機能部とを有する。 (もっと読む)


【課題】プレビュー画像の劣化の抑制とオートフォーカスの合焦時間の高速化との両立を図ること。
【解決手段】撮像部105は、撮像素子を用いて画像を撮像する。オートフォーカス制御部104は、撮像素子に結像する画像のフォーカスを調整する。読み出し制御部106は、撮像素子により撮像した画像を読み出すとともに、オートフォーカス制御部104の動作時に読み出す画像の画素数をオートフォーカス制御部104の非動作時に読み出す画像の画素数よりも少なくする。拡大制御部107は、オートフォーカス制御部104の動作時において読み出し制御部106により読み出した画像を拡大する。プレビュー表示部109は、拡大制御部107により拡大した画像をプレビュー画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】操作性のより優れたユーザインターフェースを提供する。
【解決手段】カメラ100は、外部から与えられた動きに対応する信号を出力可能なセンサ114と、外部から動きが与えられる都度、カメラ100の動作設定を、所定の選択順位に従って配列される複数の選択候補の中から、現状で選択されている動作設定の次の選択順位に位置するものを新たな動作設定として選択し、切り替えることが可能なコントローラ300とを有する。コントローラ300は、センサ114から出力される信号に基づき、カメラ100に対して所定の方向に沿う動きが与えられたことが検出され、与えられた動きの大きさが第1の条件に合致すると判定されるときには、所定の選択順位に従って新たな動作設定を選択し、与えられた動きの大きさが第1の条件と異なる第2の条件に合致すると判定されるときには所定の選択順位とは逆の選択順位に従って新たな動作設定を選択する。 (もっと読む)


【課題】フォトインタラプタなどの情報検出手段によって消費される電力を低減した撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズを具えた撮像装置は、機器本体にズーム機構を介してズームレンズが配備され、ズーム機構の動作によってズームレンズがその光軸に沿って往復移動する撮像装置であって、ズームレンズの移動量に応じた移動量情報を検出するパルスエンコーダ7と、パルスエンコーダ7に電力を供給する電源回路8と、電源回路8による電力の供給を制御するCPU14と、ズーム機構が外力の作用によってもズームレンズの位置に変化を生じ難い所定の動作位置にてズームレンズの移動を停止させた特定停止状態を検知する状態検知手段とを具える。状態検知手段は、メモリ16とCPU14によって構成され、該状態検知手段によって前記特定停止状態が検知されたとき、CPU14は、電源回路8からパルスエンコーダ7への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】光学ズームと電子ズームの切り替わりをユーザに意識させないようにズーム制御を行うとともに、電子ズームによる出力画像の画質の低下を抑える。
【解決手段】撮像装置は、光学ズーム動作が可能な撮影光学系1と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子4と、該撮像素子の出力を用いて生成された画像に対して電子ズーム処理を行う処理手段16と、被写体像の周波数に関する情報を検出する検出手段8,9,10とを有する。該撮像装置は、被写体像の周波数に関する情報に応じて、光学ズーム動作と電子ズーム処理とを行うことで得られる全ズーム倍率範囲のうち、光学ズーム動作と電子ズーム処理の双方を行うズーム倍率範囲を変更する制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間に精度良くシェーディング補正を行うことを可能とする。
【解決手段】シェーディング補正を行う際に、補助記憶部に予め記憶されたデータテーブルから、光学系の現在の焦点距離に対応した補正曲線のみの生成に必要な補正曲線上の点Dn,Dn,Dnに関する情報を主記憶部に格納する。そして、この情報に基づいて補正曲線Sn’を生成する。これにより、シェーディング補正を行う際に、一度にハンドリングする補正曲線に関する情報量が少なくなり、結果的に、制御部の作業領域としての主記憶部の占有領域が小さくなる。したがって、シェーディング補正を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子ぶれ補正技術において、ぼけや2重像等のアーティファクトを軽減することを目的とする。
【解決手段】複数枚の画像のうち少なくとも1枚の画像について、ノイズレベル推定部201により画素毎または複数画素からなる所定領域毎のノイズレベルを推定し、合成比率決定部202により、前記ノイズレベルに基づいて前記複数枚の画像の画素または領域の合成比率をそれぞれ決定し、前記合成比率に基づいて加重平均化処理部203により前記複数枚の画像から合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮像した画像に含まれるバイアス成分を求める手段を得る。
【解決手段】撮像装置のキャリブレーションで用いるカラーチャートに含まれるグレーステップチャートの分光反射率群の主成分分析により、グレーステップチャートの分光反射率の基底ベクトル群と基底ベクトルに対する係数を算出するステップと、前記グレーステップチャートの各グレーパッチを前記撮像装置で撮影して撮影画像データを得るステップと、前記撮影画像データから各グレーパッチ毎のセンサ応答値を取得するステップと、前記センサ応答値群と前記基底ベクトルの重み係数群とから、重回帰分析によりバイアス成分を算出するステップでバイアス成分を推定する。 (もっと読む)


【課題】所望の撮影倍率への微調節が可能になり、且つその倍率に合わせるまでの所要時間を従来に比して短くすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ズーム手段2と、電子ズーム手段6と、これらを操作するための撮像倍率変更手段11とを備え、撮像倍率変更手段11は、未操作時に位置するホームポジションと、望遠側、広角側それぞれに設けられた複数のスイッチポジションとを備え、ホームポジションから最初に切り換るスイッチポジションを第1のスイッチポジションとし、第1のスイッチポジションを経由し接続されるポジションを第2のスイッチポジションとするとき、光学ズームの倍率にかかわらず、第1のスイッチポジションでは光学ズーム手段2を所定のステップ間隔で駆動させ、第2のスイッチポジションでは、電子ズーム手段6を光学ズームのステップ間隔よりも細かく駆動するようにする。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体の全体を考慮してより適切な合焦評価を行うための手段を提供する。
【解決手段】 合焦評価装置は、注目領域設定部と、度数分布生成部と、色成分解析部と、評価領域設定部と、合焦演算部とを備える。注目領域設定部は、撮像装置で撮影された撮影画像の一部に注目領域を設定する。度数分布生成部は、注目領域の画像に含まれる色成分の度数分布を求める。色成分解析部は、度数分布に基づいて、注目領域における主要色成分の範囲を少なくとも1以上設定する。評価領域設定部は、撮影画像の各位置の色成分を主要色成分の範囲に応じて分類し、該分類結果に基づいて撮影画像内に合焦評価領域を設定する。合焦演算部は、合焦評価領域で被写体の合焦評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 連続的に撮像された複数の画像から容易に所望の画像を抽出することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 連続的に撮像された複数の画像を読み込む入力部と、複数の画像の各々に対応付けられる撮像時の情報を取得する情報取得部と、所定の条件を満たす情報を撮像時の情報から抽出する情報抽出部と、情報抽出部の抽出結果に基づいて複数の画像から対応する画像を抽出する画像抽出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体の種類や色が予め特定されていない多様な撮影画像を対象として、色情報により主要被写体の抽出を行うための手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、注目領域設定部と、度数分布生成部と、色成分解析部と、領域分割部とを備える。注目領域設定部は、撮像装置で撮影された撮影画像と該撮影画像の撮影情報とを取得するとともに、撮影情報を用いて撮影画像の一部に注目領域を設定する。度数分布生成部は、注目領域の画像に含まれる色成分の度数分布を求める。色成分解析部は、度数分布に基づいて、注目領域における主要色成分の範囲を少なくとも1以上設定する。領域分割部は、撮影画像の各位置の色成分を主要色成分の範囲に応じて分類し、該分類結果に基づいて撮影画像の領域分割を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングレンズの合焦位置を決定するために要する時間を短縮すること。
【解決手段】カメラCPU106は、フォーカシングレンズ202を移動させながら焦点評価値を算出し、その算出結果に基づいてフォーカシングレンズ202の合焦位置を決定するために要する時間が最短になるように、フォーカシングレンズ202の像面移動量を決定する。 (もっと読む)


【構成】パノラマモードが選択されると、撮像面の画角よりも広いパノラマ画角の指定を促すガイドが、CPU30の制御の下でLCDモニタ38から出力される。露光量,フォーカスなどの撮像パラメータは、パノラマ画角の指定操作が開始される時点で撮像面で捉えられた被写界を参照して、CPU30によって調整される。撮像パラメータの調整が完了すると、その後に撮像面で捉えられた被写界の明るさがCPU30によって繰り返し検出される。検出された明るさの変動がエラー条件に合致すれば、パノラマ画角の再指定を促す別のガイドが、CPU30の制御の下でLCDモニタ38から出力される。
【効果】パノラマ画角に注目した撮影時の操作性が向上し、さらにはパノラマ画角用の撮像パラメータに撮影者の嗜好を反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】人工衛星からの信号を受信する機能を備えた携帯用電子機器において、機器の姿勢が変わっても速やかにアンテナを切り替えて信号の受信感度を高めることができるようにする。
【解決手段】人工衛星からの信号を受信する機能を備えた携帯用電子機器において、機器本体(10)の前面と上面および側面にそれぞれアンテナ(14a〜14c)を設けるとともに、本体内部には傾斜センサ(15)を設け、予め本体前面と直交する軸回りの傾斜角とアンテナの利得との関係および本体側面と直交する軸回りの傾斜角とアンテナの利得との関係を予め求めてデータテーブルとしてROM22Bに格納しておき、傾斜センサからの信号に基づいて機器の傾斜角度を検出して使用するアンテナを切り替え、機器の姿勢のいかんにかかわらず信号の受信感度を高めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】撮影後の動作に伴う音を、撮影者に負担をかけることなしに目立たなくすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置は、入射した被写体光による像を撮像する撮像手段と、撮像手段による撮像時に、被写体光を撮像手段に導くための可動部材を駆動する可動部材駆動手段と、周囲の音を検知する音検知手段と、撮像手段による撮影後に、音検知手段で検知された音のレベルが閾値に達しない場合は、可動部材駆動手段の動作を停止させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スミア補正の誤補正による画像の劣化が抑えられた画像撮影装置等を提供する。
【解決手段】画像撮影装置において、撮像素子120によって生成された画像信号からスミア成分を検出するとともにスミア領域を検出するスミア検出部102と、撮像素子によって生成された画像信号のうちの、スミア領域からスミア成分を減算することによりスミア補正を行うスミア補正部109と、スミア補正部によりスミア補正された画像信号のホワイトバランス調整を行うホワイトバランス調整部103と、ホワイトバランス調整部により調整された画像信号に対し、画像の中のスミア領域を構成する各画素のうち、スミア成分を含まないグレー成分が仮にスミア補正およびホワイトバランス調整により変換された場合に得られる色を含む特定色範囲内にある画素の色をグレーに近づける色低減処理を行う色低減部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大するとともにノイズを低減できる、又はSN比を向上させることのできる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本撮影に先立って、被写体をプリ撮像することにより予備映像信号を取得し、予備映像信号に基づいて予備映像信号に対して撮像素子の受光量を異ならせた場合に得られると推定される推定映像信号を生成する。予備映像信号と推定映像信号とを合成した場合のダイナミックレンジ及びノイズ量又はSN比を算出し、このダイナミックレンジ及びノイズ量又はSN比に基づいて、本撮影時の複数の本映像信号間における前記撮像素子の受光量差を算出する。そして、算出された受光量差に基づいて本撮影を行うことにより、受光量の異なる複数の本映像信号を取得し、この本映像信号を合成して合成画像を得る。 (もっと読む)


【課題】フレーム間で激しい動きが発生した場合、フレーム間の相関関係が弱くなる、または相関関係がなくなってしまう。フレーム内での符号化はフレーム差分の符号化に比べて符号化効率が著しく低減するため、符号量が増大してしまう。
【解決手段】イメージセンサからの動画像データに信号処理を施すとともに画面内での被写体の動き情報を生成する画像処理部3と、画像処理部3による動画像データを入力して圧縮符号化を行う画像圧縮/伸張処理部(画像圧縮処理部)4と、カメラ本体20の動き情報と画像処理部3による画面内での被写体の動き情報との2種類の動き情報に基づいてシーン判定を行い、その判定結果を符号化制御情報として出力するシーン判定符号化制御部5とを備える。判定された各シーンに応じて、量子化ステップの制御や入力となるYCデータの高周波成分除去、ダミーフレームの挿入などの制御を行い、符号量の抑圧を図る。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 5,547