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Fターム[5C122HB08]の内容

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Fターム[5C122HB08]に分類される特許

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【課題】シェーディング補正を行う場合に高輝度部分が飽和してディテールが失われることを抑制する。
【解決手段】撮像素子によって撮像された画像を入力する入力部100と、入力部から入力された画像にかけるシェーディング補正量を画素ごとに算出するシェーディング補正量算出部101と、撮像素子の画素の画素値およびシェーディング補正量に応じてγ補正ゲインを算出するγ補正ゲイン算出部103と、γ補正ゲインに基づいて画素値にゲイン補正を掛けるゲイン補正部104とを有し、シェーディング補正とγ補正とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 基準感度以下の感度で撮像された画像の暗部における解調性を改善する。
【解決手段】 基準感度を下回る感度に設定する場合、線形変換部(例えばゲイン回路)の入出力特性と、非線形変換部(例えばガンマ回路)の入出力特性との組み合わせにより、変更後の撮像感度に対応した出力が非線形変換部から得られるように、非線形変換部の入出力特性を基準感度に対応する入出力特性から変更する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスラグを低減する。
【解決手段】モニタリング時においては、NDフィルタ制御部22は、液晶NDフィルタ44には最低電圧を印加し、絞り制御部23は、照度算出部24により算出された適切な照度に対応するように絞り42を開閉させ、撮像準備時、または撮像時においては、NDフィルタ制御部22は、照度算出部24により算出された適切な照度に対応する透過率になる印加電圧を液晶NDフィルタ44に印加し、絞り制御部23は、絞り42を全開状態に制御する。本技術は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】振れ量を検出するセンサの検出信号に基づいて目標位置信号を生成する信号処理装置であって、パンニングやチルティング等に適切に対処することが可能となる信号処理装置を提供する。
【解決手段】振れ量を検出するセンサおよび振れ補正用可動部品を有した撮像装置に設けられ、該センサの検出信号に基づいて、該振れ補正用可動部品の目標位置を表す信号を生成する信号処理装置であって、カットオフ周波数が可変であり、前記検出信号に高域通過のフィルタ処理を施すハイパスフィルタと、前記検出信号の積分値のレベルが所定の閾値を超えたときに、前記カットオフ周波数を高くし、該積分値のレベルが該閾値以下となったときに、前記カットオフ周波数を元に戻すカットオフ周波数制御部と、を備えた信号処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】 手動フォーカシングに際し、スルー画像におけるエッジ情報を見易く表示して、容易に、高精度に且つ高速に合焦状態を確認するようにして、ピント合わせを容易にする。
【解決手段】 撮像素子101により取得された被写体のスルー画像のエッジ抽出画像をリアルタイム的にLCDモニタ10に表示させる。CPUブロック104−3の制御に基づく第1および第2の撮像信号処理ブロック104−1および104−2の処理によって、手動フォーカシング時等に、エッジ抽出画像の背景色を予め設定した条件に基づいて予め設定した背景色に変更してエッジ抽出画像が見易くなるようにする。前記予め設定した条件として、エッジの抽出結果のレベル区分に対応する背景色、撮影レンズのフォーカス位置に応じた被写体距離に対応する背景色、ズーム位置に対応する背景色、絞り設定に対応する背景色等を設定しておき、それぞれの条件に対応して背景色を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像キャプチャ装置の速度又は解像度を動的に向上させる機構を提供する。
【解決手段】少なくとも部分的に装置の配向に基づいて、画像キャプチャ装置の自動焦点(AF)動作を動的に調節するためのシステム、方法及びコンピュータ可読媒体が説明される。一般に、画像キャプチャ装置の配向に関する情報を用いて、自動焦点動作の速度を増大させること、又は解像度を向上させることが可能である。より具体的には、加速度計から入手可能なような配向情報を用いて、自動焦点動作中に用いられるレンズ位置(関心点)の数を減少させ、これにより、動作の速度を向上させることができる。代替的に、配向情報を用いて、関心点の数を保持しながらレンズの可動域を低減させることができ、これにより動作の解像度が向上される。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡張する合成処理を行う場合に、システムへの負荷の増加を抑制し、動画における画像の変化に応じた適切な階調圧縮特性による圧縮を実現する。
【解決手段】露光量の異なる2つの画像を合成してダイナミックレンジが拡張された画像を生成する撮像装置は、2種類の異なる露光量で撮影した画像を連続して出力する撮像部から出力された、合成対象の2つのフレームの画像を合成してダイナミックレンジが拡張された合成画像を生成する。撮像装置は、2つのフレームの1フレーム目の画像とこれを低解像度化した画像とに基づいて階調圧縮特性を生成し、合成画像の階調を圧縮する。撮像措置は、2つのフレームの画像から動きの生じた部分を推定し、その推定の結果に基づいて、合成対象の1フレーム目と2フレーム目の画像の露光量を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】 精度の良い電荷蓄積結果を簡便な構成で得ることのできる焦点検出センサを提供する。
【解決手段】 複数の画素が配置されたセンサアレイの一対から構成されるラインセンサを有する焦点検出センサである。電荷蓄積期間に光電変換素子で生成された電荷を対応するメモリ手段に転送し、メモリ手段で電荷を積分する構成を有する第1タイプの画素と、電荷蓄積期間に光電変換素子で生成された電荷は、電荷蓄積期間の終了までメモリ手段に転送せずに画素で積分し、電荷蓄積期間が終わると対応するメモリ手段に転送する第2タイプの画素とからセンサアレイを構成する。 (もっと読む)


【課題】 望遠側で撮影をするときに、煩わしい操作を撮影者に要求することなく、フレーミングのアシストを行う。
【解決手段】 揺れを検出する揺れ検出手段218と、揺れ検出手段の出力から揺れ情報を算出する揺れ情報演算手段106と、揺れ情報演算手段から第1の揺れ状態および第1の揺れ状態よりも揺れが小さい第2の揺れ状態を判定する揺れ判定手段107と、撮像光学系のズーム移動を行うズーム駆動手段221と、撮像光学系のズーム位置を記憶するズーム位置記憶手段108、217と、第1の揺れ状態の場合はズーム駆動手段により所定のズーム位置に移動させ、第2の揺れ状態の場合はズーム位置記憶手段に記憶されたズーム位置に戻す制御手段109とを有する。 (もっと読む)


【課題】Logガンマ撮影状態でも撮影時の画角合わせとフォーカス合わせの確認をユーザが容易に行うことができる撮像装置及びその表示制御方法を提供する。
【解決手段】撮像信号のガンマ特性を白飛びや黒つぶれの影響を最小化したLogガンマ特性に変換し記録するLogガンマ撮影手段と、表示手段に入力される撮像信号にガンマ補正を行う信号処理手段と、表示手段に入力される撮像信号を強調する信号処理手段と、標準的なガンマで撮影を行う第1のモードと、Logガンマ撮影を行う第2のモードと、前記第1のモードと第2のモードを切り替える切替手段を備え、前記第1のモードの場合、第1のモード用設定値を用い前記信号処理手段により所定の処理を施し前記撮像信号を強調し、前記第2のモードの場合、第2のモード用設定値により前記信号処理手段により所定の処理を施し前記撮像信号を強調し、前記信号処理手段によりガンマ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動装置の耐衝撃性を高めること。
【解決手段】レンズバレル(12)を光軸(O)に沿って移動させるオートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、光軸(O)に直交し、かつ互いに直交する第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に移動させることにより、手振れを補正するようにした手振れ補正部は、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)から光軸(O)方向に離間して配置されたベース(14)と;ベース(14)の外周部で一端が固定され、光軸(O)に沿って延在して他端がオートフォーカス用レンズ駆動部(20)に固定され、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に揺動可能に支持する、複数本のサスペンションワイヤ(16)と;複数本のサスペンションワイヤ(16)の破断を防止するための破断防止部材(328)と;を有する。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロードレイン構造を有する撮像素子において、γ補正後の信号レベルについてダイナミックレンジを確保する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像素子13と飽和レベル設定部17と、γ補正部161とを備える。飽和レベル設定部17は、撮像素子13の画素出力信号の飽和レベルを第1の信号レベルと、第1の信号レベルよりも小さい第2の信号レベルにそれぞれ設定可能である。γ補正部161は、複数のγテーブルを記憶しており、飽和レベル設定部17により設定された飽和レベルに基づいてγテーブルを選択し、飽和レベル設定部17により設定された飽和レベルの各々に対応するデジタル画素出力信号をほぼ等しい信号レベルの信号にγ補正する。 (もっと読む)


【課題】CMOS型撮像素子の受光効率を確保しつつ、被写体の色によらず高精度で位相差方式の焦点検出が可能な撮像素子を提供する。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳の領域を通る光を受光する第1の画素と、撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する第2の画素と、該第2の画素の光電変換部の一部の領域を覆うように光電変換部上に設けられる電極部と、開口を有して光電変換部の電極部によって覆われた領域とは異なる領域を覆う遮光部と、を有する撮像素子と、第2の画素の出力に基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出手段と、を有する撮像装置であって、被写体の色を判定する判定手段と、被写体の色に対応する撮像素子の受光特性を記憶する記憶手段と、をさらに有し、焦点検出手段は、判定手段により判定された被写体色情報と撮像素子の受光特性とに基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを変化させることなく撮像感度制御を行う。
【解決手段】撮像装置に、線形特性と対数特性との異なる光電変換特性の撮像信号を個別にアナログ信号で出力可能に構成された撮像素子と、前記アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、前記デジタル信号のうち線形特性の撮像信号に対応するデジタル信号が入力され、線形特性での撮像に特有の固定パターンノイズを除去する線形特性用ノイズキャンセル手段と、前記デジタル信号のうち対数特性の撮像信号に対応するデジタル信号が入力され、対数特性での撮像に特有の固定パターンノイズを除去する対数特性用ノイズキャンセル手段と、
線形特性用ノイズキャンセル手段によってノイズが除去された撮像信号と対数特性用ノイズキャンセル手段によってノイズが除去された撮像信号とを合成して画像を生成する画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出器の欠陥素子の影響が周辺の素子にも及ぶ場合にも、高精度に画像補正を行うことが可能な画像撮影装置を提供する。
【解決手段】検出器の読出回路の不具合等によって、電荷が隣接素子(或いは周辺素子)に流出してしまう流出型欠陥素子について、流出の割合を表した信号流出関数f(x)を影響量パラメータ205として記憶部202に保持しておく。中央処理装置20は補正処理として、一般的に行われるオフセット補正やエア補正等の他に、欠陥素子補正処理を行って、正常な検出素子から得られた出力信号に基づいて流出型欠陥素子の出力信号を推定するとともに、推定された流出型欠陥素子の出力信号と上述の影響量パラメータ205とに基づいて流出型欠陥素子の周辺の欠陥周辺素子の出力信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般のビデオカメラ映像に接続することで安価にノイズ除去及び増感処理する装置を提供する。
【解決手段】静止しているピクセルに対して、複数のフレームを等比級数に従った比率で足し込んで明るさを平均化するノイズ軽減処理と、暗いピクセルに対しては複数のフレームを等比級数に従った比率で足し込んで明るさを平均化するノイズ軽減処理と増感倍率を1以上とした増感処理を行ない、対象ピクセルが動いているピクセルか静止しているピクセルかを判断し、動いているピクセルについては増感処理のみをしたピクセルを選択し、静止しているピクセルについてはノイズ軽減処理と増感処理によって得たピクセルを選択する。 (もっと読む)


【課題】小規模な演算規模で、かつ、安価な構成により高品質の階調補正を行う。
【解決手段】近傍画素最大最小値抽出回路11は、入力画像信号の注目画素の近傍画素の輝度値の最大値及び最小値を抽出する。階調補正信号生成回路12は、近傍画素最大最小値抽出回路11により得られた近傍画素の輝度値の最大値及び近傍画素の輝度値の最小値と入力画像信号とに基づいて、階調補正に用いる階調補正信号を生成する。加算回路13は、入力画像信号に階調補正信号を加算することにより、黒側閾値以下の入力信号と、白側閾値以上の入力信号とのそれぞれにおいて非直線入出力特性を示し、かつ、黒側閾値から白側閾値までの入力信号範囲において直線入出力特性を示す入出力特性に基づいて、入力画像信号を階調補正した画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画素と焦点検出用画素とを有する撮像素子において、撮像画素と焦点検出用画素との飽和容量の差異を抑制する。
【解決手段】 撮像画素が有する電荷蓄積層の静電容量と、焦点検出用画素が有する電荷蓄積層の静電容量とを異ならせることで、撮像画素と焦点検出用画素の受光効率の差異による飽和容量の差異を抑制する。この際、撮像画素が有する電荷蓄積層の静電容量と、焦点検出用画素が有する電荷蓄積層の静電容量の比を、絞り値と射出瞳距離の少なくとも一方の変化に伴う受光効率の比の変化を考慮して決定する。 (もっと読む)


【課題】 発光部に新たな構成を追加したり、発光部を大型化したりすることなく、画像全体において好ましいホワイトバランス調整を行うこと。
【解決手段】 被写体の撮像を複数回繰り返し、複数の画像を生成する撮像部と、複数回の撮像のうち、少なくとも1回の撮像時に被写体を照明する発光部と、複数の画像のうち、少なくとも1枚の画像に対してローパス処理を行い、ローパス画像を生成するローパス処理部と、ローパス画像に基づいて、撮像部により生成された複数の画像を合成する合成部とを備える。 (もっと読む)


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