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Fターム[5C122HB06]の内容

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【課題】好適な立体視用の画像を取得すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系11の異なる瞳位置に対応する第1光束と第2光束とに分割された被写体光束のうち、第1光束を受光する複数の第1画素および第2光束を受光する複数の第2画素をそれぞれ有する撮像素子12と、撮像素子12から出力された画像データのうち、複数の第1画素から出力されたデータによって形成される第1画像データ、および複数の第2画素から出力されたデータによって形成される第2画像データをそれぞれ区別するための情報、ならびに画像データをそれぞれ記憶媒体30に記憶させる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像用画素と、瞳分割された一対の光束を受光する一対の焦点検出用画素列とを有する撮像部22と、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、一対の焦点検出用画素列からそれぞれ出力された第1データ列および第2データ列を、一次元状に相対的にシフトさせながら、相関量を演算するシフト演算を、予め定められた所定のシフト範囲全域について行い、相関量の極値が得られるシフト量を検出することで、焦点状態を検出する位相差検出部と、絞り値に対応する、相関量の極値を得るための有効シフト範囲を設定する設定部とを備え、位相差検出部は、所定のシフト範囲全域について行ったシフト演算結果のうち、その有効シフト範囲における演算結果を用いて、相関量の極値が得られるシフト量の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】瞳色分割に基づく位相差検出が困難な苦手被写体に対しても、位相差検出による距離測定を可能とする距離測定装置等を提供する。
【解決手段】カラーの撮像素子22と、撮像光学系9と、光が撮像光学系9の瞳領域を通過する際に帯域を少なくとも2つに分割する帯域制限フィルタ12と、撮像素子22から得られた画像から帯域毎の重心位置を測定してその位相差量に基づき被写体距離を演算する距離演算部37と、重心位置が異なる帯域の画像間に相関があるか判定する色相関判定部38と、重心位置を変更する瞳位置変更部と、相関がある場合、1回の撮像画像から被写体距離を演算させ、相関がない場合、重心位置を変更させ、変更前後の少なくとも2回の撮像画像から被写体距離を演算させるシステムコントローラ30と、を備えた距離測定装置。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体が静音となる駆動速度を直接指定する必要なく好適にフォーカシングレンズを駆動することが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】複数の制御モードを有し、設定されている制御モードに応じた駆動制御を駆動部に対して行う制御部と、フォーカシングレンズを所定の駆動速度で駆動するように指令する駆動信号と、制御部に複数の制御モードのいずれかを設定する制御モード設定信号とを受信する受信部と、駆動速度が上限速度を超えるか否かを判定する上限判定部と、制御部に上下限制御モードが設定されている場合に駆動速度が下限速度を下回るか否かを判定する下限判定部とを備え、制御部は、駆動速度が上限速度を超えると判定された場合には、上限速度以下の第1駆動速度で駆動されるように駆動部を制御し、駆動速度が下限速度を下回ると判定された場合には、下限速度以上の第2駆動速度で駆動されるように駆動部を制御するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】 照明領域の広角化を確保した上で広角領域の照明時における輝度ムラの低減を図る。
【解決手段】 第1の回動位置と第1の回動位置より互いに離隔する第2の回動位置との間で平行に配置された各回動軸を支点としてそれぞれ回動可能とされると共にそれぞれ光を出射する光源と前記光源から出射された光を反射し回動軸の軸方向における両側が開口されたリフレクターとを有する一対の発光体と、発光体を挟んで回動軸の軸方向における両側にそれぞれ配置され光源から出射された光を反射する反射面をそれぞれ有する一対の反射体とを備え、第1の回動位置において、各リフレクターの各開口の少なくとも一部が回動軸の軸方向においてそれぞれ各反射面に重なる状態にされ、第2の回動位置における反射体の反射量が第1の回動位置における反射体の反射量より少なくされた。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑制しつつ、暗電流による画像劣化の補正精度を高める。
【解決手段】温度センサ13は、撮像素子4の温度に応じた検出温度を得る。露光状態の第1の蓄積期間において撮像素子4の複数の画素に蓄積された信号が、第1の画像信号として読み出される。第1の蓄積期間の後の遮光状態の第2の蓄積期間において前記複数の画素に蓄積された信号が、第2の画像信号として読み出される。CPU6は、温度センサ13からの検出温度に基づいて、第1の蓄積期間における総暗電流量の推定値である第1の推定値と、第2の蓄積期間の開始から現在までの期間における総暗電流量の推定値である第2の推定値とを得る。CPU6は、第2の推定値が第1の推定値に対して所定の関係を持つ値となったときに第2の蓄積期間を終了させる。CPU6は、第2の画像信号に基づいて第1の画像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】画素内位相差オートフォーカスとは異なる新たな方式のオートフォーカスの技術を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、画素が配列された撮像部を有し、更に、所定数の画素を対象として、当該画素に重なるように偏光子が配置されている。撮像装置は、このような固体撮像装置と、偏光子が配置された画素から出力された情報に基づいて、被写体像を撮像部に導く光学系のフォーカス制御用の合焦情報を生成する合焦情報処理部とを備えている。像装置は、被写体像を撮像部に導く光学系を更に備えている構成とすることもできるし、或いは又、合焦情報処理部により生成された合焦情報に基づいて、光学系のフォーカス制御を行なうフォーカス制御部を更に備えている構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】移動物体上のある点に対して移動物体の移動速度方向から所定角度だけ回転した方向に所定長離れた点の位置を精度良く把握可能な移動物体追跡装置を提供する。
【解決手段】移動物体の所定の部位を画像追跡点として撮像し、取得した画像追跡点の画像データより、追跡のための追跡原点座標と移動物体の画像追跡点の座標との差異を表す追跡誤差を得る。この追跡誤差に基づいて、追跡角速度に移動物体に対する撮像器の追従遅れを補正した視軸角速度を算出する。同時に、移動物体との間の相対距離と、移動物体追跡装置自身の移動速度を計測する。得られた視軸角速度と相対距離と移動物体追跡装置自身の移動速度に基づいて、画像追跡点から移動物体の移動速度方向から所定の角度だけ回転した方向に所定長さだけ離れた参照点を追跡するための参照点追跡角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができるカメラボディを提供する。
【解決手段】複数の種別のレンズ鏡筒3を装着可能なカメラボディであって、光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値の開放側の制限値である開放側制限値を、レンズ鏡筒3の種別ごとに記憶している記憶部29と、カメラボディに装着されたレンズ鏡筒3の種別に対応する開放側制限値を、記憶部29から取得する取得部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値を、開放側制限値に基づいて設定する制御部21と、制御部21により設定された絞り値を、レンズ鏡筒3に送信する送信部21と、を備えることを特徴とするカメラボディ。 (もっと読む)


【課題】構図変更や被写体の移動に伴い異なる被写体に対応する信号が加算された場合でも、焦点検出演算の信頼性低下を防ぐ。
【解決手段】焦点検出装置は、複数の撮像画素と複数対の焦点検出画素とが配列された撮像素子と、焦点検出信号で焦点調節する第1焦点調節部と、撮像信号で焦点調節する第2焦点調節部と、所定周期毎に同一被写体かを判定する同一被写体判定部と、第1および第2焦点調節部の一方により焦点調節させる焦点調節制御部とを備え、第1焦点調節部は所定回数の焦点検出信号から加算値を算出する加算部と、加算値が閾値を超えるかを判定する加算値判定部とを有し、加算値が閾値を超えかつ同一被写体の場合は加算値に基づき焦点調節し、加算値が閾値を超えかつ非同一被写体の場合は同一被写体判定部の判定結果の取得以降に出力された焦点検出信号の加算値に基づき焦点調節し、第2焦点調節部は加算値が閾値を超えない場合に焦点調節する。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量が大きい場合においても、像ズレ量からデフォーカス量への変換誤差が微小となる焦点検出装置および焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置は、射出瞳面を通過する一対の光束を受光し、一対の信号を出力する複数の焦点検出画素と、一対の光束による一対の像の像ズレ量を検出する像ズレ量検出手段と、像ズレ量に所定の変換係数を乗じて光学系のデフォーカス量を算出するデフォーカス量算出手段とを備え、デフォーカス量算出手段は、合焦近傍状態においては所定の変換係数の値として第1の値を用いるとともに、大デフォーカス状態においては所定の変換係数の値として第1の値よりも小さい第2の値を用いる。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器において、カメラにおけるレンズ駆動のための低消費電力化を実現するこが可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】
携帯電話機100において、ホストCPU30は、カメラセンサ50の起動後において、加速度センサ40の検出レベルが、所定の範囲内であってカメラが撮像に使用中であると判断される場合に、自動焦点調整の制御を実行し、検出レベルが所定の範囲外である場合に、自動焦点調整のための駆動機構を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像のコンテンツに基づいて画像の選択を行う技術に関する。
【解決手段】画像入力手段と画像処理装置とを具備した画像取込みシステム。画像入力手段で収集された画像情報は次に画像処理装置に送られる。画像入力手段に接続された画像処理装置は、画像情報に関する画像メトリックを決定する。画像処理装置は、画像メトリックが所定の条件を満たすと取込みシーケンスを開始する。取込みシーケンスでは、1つ以上の画像が記憶されるか、あるいはそれは1つ以上の画像が検出されたことが指示される。一実施形態においては、画像入力手段はCMOSまたはCCDセンサである。 (もっと読む)


【課題】第1レンズ群のレンズ径が小さく、全体として小型で軽量の可変焦点距離レンズ系および撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを備える。第3レンズ群が負レンズとその像側に配置される正レンズとにより構成され、以下の条件式を満足する。f3aは前記第3レンズ群に配置される負レンズの焦点距離、f3は前記第3レンズ群の焦点距離とする。
0.35<f3/|f3a|<0.8 …(1) (もっと読む)


【課題】画像の各構成画素の像高等に応じた最適なぼけ補正処理を実行する装置、方法を提供する。
【解決手段】画像のぼけ補正処理を実行する画像信号補正部を有し、画像信号補正部は、基本フィルタと、ぼけ補正対象画素の像高に応じて生成する座標位置対応ハイパスフィルタを、ぼけ補正対象画素の像高に応じたブレンド係数を適用してブレンドし、ブレンド処理によって生成したフィルタを適用してぼけ補正を実行する。例えば、ぼけ補正対象画素の画素位置が、画像中心から遠く像高が大きくなるに従って、座標位置対応ハイパスフィルタのブレンド率を減少させたブレンドを実行する。あるいは、さらに、像高に応じた強度調整を行った強度調整ぼけ補正フィルタを生成してぼけ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出できる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系32を光軸方向に駆動することで、光学系の焦点状態を変化させる駆動部36と、焦点調節光学系32を駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を複数検出し、検出された複数の評価値に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節光学系32を駆動させながら、焦点検出部21に評価値を検出させた場合に、評価値が検出された光学系の像面間の間隔を、検出間隔として検出する検出間隔検出部21と、検出間隔が予め定められた基準間隔よりも小さい場合には、検出間隔で検出された複数の評価値から、基準間隔に対応する間隔で代表評価値を複数算出し、算出された複数の代表評価値に基づいて、焦点検出部21に、光学系の焦点状態の検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】撮像装置内部の温度変化に起因して生じる手振れ補正機構のセンタリングのズレを補償することが可能であって、長時間露光においても解像度を低下させることなく、撮影品質を維持することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、制御部28の制御の下に、所定回数の撮影を行う毎に、所定の複数の特徴点を追跡し、各々の特徴点のズレ量(移動距離)を求めると共に、光学系6付近、撮像素子20の裏側、手振れ補正機構付近に配置された温度センサ29を介して撮影画像に影響を与える本撮像装置の内部温度を計測し、該温度に対応する画像のズレ量(推定値)を求める。次に、制御部28は、この画像のズレ量(推定値)に基づいて重み付けを行って前記各々の特徴点のズレ(移動距離)の重み付き平均値を求める。最後に、この平均値に基づいて撮影画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】ミラーボックス内壁などでの反射光が撮像素子に入射しても、より高品位な撮影画像を得られるようにする。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を光電変換するための複数の画素を有し、複数の画素のそれぞれが、被写体像が形成される面内に並ぶ2×2個以上の光電変換部を有する撮像素子と、光電変換部で得られた信号から位相差検出方式の焦点検出を行う焦点検出部と、光電変換部で得られた信号から画像を生成する画像生成部と、2×2個以上の光電変換部から得られた信号を比較して、撮像装置の内面反射光を検出する反射光検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】広画角でありながら画面全域で高画質の画像を得ることが容易で、防振時においても光学性能を良好に維持することが容易な光学系を得る。
【解決手段】焦点距離がバックフォーカスより短く、開口絞りSPに対し、物体側と像側に各々レンズ群が配置される光学系において、開口絞りの像側に隣り合う位置に、光軸に対して垂直方向の成分を含む方向に移動して像位置を移動させる防振レンズ群Gisが配置されており、全系の焦点距離f、防振レンズ群の焦点距離fis、開口絞りから防振レンズ群の開口絞り側のレンズ面までの光軸上の距離Dis、物体距離無限遠における物体側の第1レンズ面から最終レンズ面までの光軸上の距離DL、開口絞りから最終レンズ面までの光軸上の距離DFSを各々適切に設定する。 (もっと読む)


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