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Fターム[5C164SC03]の内容

Fターム[5C164SC03]に分類される特許

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【課題】画質のより高い映像をユーザに表示することを可能とする。
【解決手段】放送信号処理装置100は、コンテンツを放送する高解像映像データを含む第1放送信号、及び該コンテンツの低解像映像データを含む第2放送信号を受信し、受信したデータから画像データベースを生成する第1生成手段107と、生成された画像データベースによって低解像映像データを高画質化した高画質化映像データを生成する第2生成手段110と、(i)受信された第1放送信号の受信率、(ii)コンテンツの状況、及び(iii)画像データベースの生成の際に用いた高解像映像データと高画質化の対象となる低解像映像データとの類似度のうちの少なくとも1つに基づいて、表示すべき映像を、高解像映像データが形成する映像、低解像映像データが形成する映像、及び生成された高画質化映像データが形成する映像のうちいずれか一つを選択する切り替え手段111とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信側が確保できる伝送帯域に適した最適なビットレートで視聴者が映像コンテンツを視聴できるようにする。
【解決手段】この映像配信装置は、受信機から定期的に受信されるパケット破棄率が閾値を下回った状態が、予め設定しておいた時間を超えて継続した場合に前記伝送帯域に余裕があるものと判定する判定部と、この判定部による判定結果、伝送帯域に余裕があるものと判定された場合、現在の映像コンテンツよりもビットレートの大きな代替コンテンツを検索する検索部と、この検索部により代替コンテンツが検索された場合、現在配信中の映像コンテンツに替えて代替コンテンツを送出する配信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で迅速にレイヤの読み出し処理を行うことを可能とするメディア品質変換装置などを提供する。
【解決手段】本発明に係るメディア品質変換装置10は、ビットストリームの中からメディアデータ群の先頭であるメディア境界を検出するメディア境界検出部21と、メディアデータ群のうちいずれの階層に属するメディアデータを破棄すべきかを記憶する破棄対象データベース31と、メディア境界が検出された場合にのみ、ビットストリームに含まれる個々のメディアデータ群の属する各々の階層に対して当該階層に属するメディアデータを破棄すべきか否かを判定してその判定結果を破棄対象データベースに記憶する破棄判定部24と、破棄対象データベースに記憶された内容に基づいて破棄すべき階層に属するメディアデータを破棄してその他のメディアデータを出力するデータ破棄部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】
再生対象のコンテンツの選択に際して利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
コンテンツサーバ900j(j=1,2,…)におけるコンテンツの検索結果を収集した後に、検索結果に含まれるコンテンツごとの属性情報に基づいて、まず、判定手段720が、コンテンツ再生装置600Aによる再生可否を判定する。引き続き、評価手段730が、判定手段720により再生可と判定されたコンテンツごとに、その属性情報に基づいて、再生品質を評価する。そして、編集手段740Aが、評価手段730による評価結果に基づいた編集を行い、評価結果を反映したコンテンツ選択用情報を生成する。こうして生成されたコンテンツ選択用情報が、コンテンツ再生装置600Aの利用者に提示される。 (もっと読む)


【課題】画像処理やサービス形態に対応して、ユーザの要求を満たし、映像配信の効果を高め、配信をシステムの改変等を要さず効率的に行う映像配信システムを得る。
【解決手段】映像を蓄積する手段と、解像度及びビットレートを示すグレードを複数記憶し、映像表示手段の識別子と表示特性と該特性に適するグレードの第1候補とを含む情報、アクセス回線の種類と該種類に適するグレードの第2候補とを含む情報を記憶し、映像の要求であって映像表示手段の識別子及びアクセス回線の種類を含む要求を映像表示手段から受信した場合、該映像表示手段に適するグレードを、第1及び第2候補の中から選択し選択したグレードに対応する解像度及びビットレートを決定する手段と、蓄積された映像の中から取得され決定された解像度及びビットレートを有する映像コンテンツへ変換された映像を映像表示手段へ配信する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置のトラフィック負荷を減らすことのできるストリーミングデータ配信システムを提供する。
【解決手段】クライアント端末装置2と、サーバ装置1と、を備えたデータ配信システムSにおいて、クライアント端末装置2の制御部26は、ユーザが操作部25にて指定したコンテンツの単位再生時間と共にバッファ22の空き容量をサーバ装置1に通知し、この通知に応じてサーバ装置1からデータが配信された場合にバッファ22に記憶し、記憶したデータを再生し、サーバ装置1の制御部12は、クライアント端末装置2から通知された単位再生時間と空き容量とに応じて、当該単位再生時間分再生可能で且つ空き容量以下のデータ量となるように、配信するデータのデータ形式を選択し、選択したデータ形式にて単位データを順次生成し、生成した単位データがクライアント端末装置2に単位再生時間毎に順次配信されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】受信されるコンテンツの主観的な評価の向上等に役立たせる。
【解決手段】送信単位分割手段14に入力される符号化済みコンテンツaは、送信単位等にパケット化される。分割済みコンテンツbは、重要領域特徴付与手段18に入力される。重要領域特徴付与手段18は、重要領域判定手段16から入力される送信単位対応の重要領域情報に基づいて分割済みコンテンツbに特徴情報を付与する。こうして特徴情報を付加された特徴付加済みコンテンツcは、送信手段20から送信コンテンツdとしてネットワーク30を介してコンテンツ受信装置40へ送信される。 (もっと読む)


【課題】ある端末に対してユーザ体感品質(QoE)を向上させる場合にQoEを低下させる端末を特定し、その端末のQoEを適切に低下させることができない。
【解決手段】端末の配信条件と当該配信条件下でのQoEの品質値とを対応付けたルールを記憶する記憶手段と、所定のルールを記憶手段から読み出し、読み出したルールごとにそのルールの配信条件と当該端末の配信条件との差分に基づいて品質制御に必要な帯域幅の変分を算出する品質制御方法選定手段と、増分が減分を上回らない条件を満たす改善ルールと削減ルールとをそれぞれ選択する制御方法決定手段と、端末の配信条件を前記改善ルールまたは前記削減ルールの配信条件に変更する配信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末の多階層サービス要求を満たすように、CMMBシステムにおいてビデオサービスを階層的に送信することができるモバイルマルチメディア放送システムにおける階層送信方法、階層受信方法、階層送信装置、及び階層受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明はモバイルマルチメディア放送システムにおける階層送信方法を開示する。前記方法は、ビデオサービスにおけるビデオストリームを、順次、ベース層ストリーム及び少なくとも1つのエンハンスメント層ストリームに分割し、且つそれぞれが属する層に応じて、放送チャネルフレームにおける異なる多重サブフレームにそれぞれカプセル化し、同時に、ビデオストリームの各層のストリームが位置する多重サブフレームの位置情報を受信端末に送信することを含む。また、本発明はモバイルマルチメディア放送システムにおける階層受信方法を開示する。前記方法は、受信端末が、各層のストリームが位置する、放送チャネルフレームの多重サブフレームの位置情報を監視し、且つベース層ストリームを受信し、又はベース層ストリーム及び対応するエンハンスメント層ストリームを受信し、ベース層ストリーム、又はベース層ストリーム及び対応するエンハンスメント層ストリームを復号化し、ベース層ストリームのビデオデータ、又はベース層ストリームとエンハンスメント層ストリームとの結合により生成されたビデオデータを出力する。さらに、本発明は、前記方法を実現する装置を開示した。本発明は簡単に実現され、実用的である。 (もっと読む)


複数のTV番組のリアルタイム視聴覚コンテンツを電子通信ネットワークチャンネルを介して送信し、表示する準備をし、音声映像信号をTV電子番組ガイド(EPG)の一部として表示するための技法が、本明細書に開示される。具体的には、階層化コーデックを使用して符号化され、階層化形式で格納されたビデオを使用することによって、適切に構成されたシステムが、従来のデジタルTV伝送よりも著しく多くのリソースを用いることなしに、より高いTV画面上で、EPG情報(たとえばチャンネル、時間、映像コンテンツのタイトルおよびジャンル、将来予定された番組のリスト、ならびにたとえばペアレンタルコントロールを設定し、ペイパービュー番組を注文し、テーマまたはカテゴリに基づいて番組を探索し、または録画システムと組み合わされた場合には将来の録画を設定する能力)と共に、複数のTVチャンネルのライブプレビューをエンドユーザに提示することが可能となる。
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【課題】表示部に近づいた位置で視聴する場合に、高画質で映像を視聴できるようにする。
【解決手段】モード設定部23aは、フルセグまたはワンセグの放送モードを放送受信部に指示する。モード設定部23aは、モード設定制御部41、モード記憶部42、モード決定処理部43、視聴距離に適したモードを予め設定してある視聴距離対応モード記憶部44、視聴距離測定部経由で視聴距離測定値を取得して、その測定値の存在している範囲を判定する視聴距離情報取得部45と、を有している。視聴距離情報取得部45は、「視聴距離測定値の存在している範囲」を視聴距離情報として出力する。上記モード決定処理部43は、視聴距離情報取得部45から取得する視聴距離情報と視聴距離対応モード記憶部44を参照して放送受信モードを決定する。 (もっと読む)


【課題】画像の低遅延伝送同期再生をより確実に実現することができるようにする。
【解決手段】送信装置101のタイムスタンプ制御部114は、受信装置102における再生において画像が破綻しないように、フレームレートの変化(フレームの間引き率等)に応じて、平滑化部115による伝送レートの平滑化を考慮したタイムスタンプ値の調整を行う。同期制御部142は、符号化データに付加された更新後のタイムスタンプ値に対応する時刻を用いて同期再生時刻を算出する。本発明は、例えば、画像伝送システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域の非効率な使用を招くことなく、高解像度の映像が再生されるまで要する時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】映像データ蓄積部11により蓄積されている高解像度用符号化データのうち、低解像度パケット送信部16により現在ストリーム伝送されている低解像度用符号化データよりも復号するタイミングが時間的に前の高解像度用符号化データを映像受信装置3に送信し、その後、低解像度パケット送信部16によりストリーム伝送される低解像度用符号化データと復号するタイミングが同一の高解像度用符号化データを映像受信装置3にストリーム伝送する。 (もっと読む)


【課題】映像閲覧端末における表示領域サイズの変更をスムーズに行い得るようにする。映像閲覧装置において、表示領域サイズの変更途中および変更後にあっても、旧表示領域サイズにおける映像画質と同等の画質を得る。
【解決手段】映像閲覧装置200は、映像の表示領域サイズが変更されるとき、新表示領域サイズの情報、変更までの時間の情報等を含む通知メッセージを映像配信装置100に送信する。映像配信装置100は、通知メッセージに含まれた新表示領域サイズの情報および変更までの時間の情報等に基づき、所定時間毎に、通知メッセージの受信時からの経過時間に応じた伝送レートを決定し、その決定された伝送レートの映像データを映像閲覧装置200に送る。映像閲覧装置200は、映像配信装置100から送られてくる映像データによる映像を、通知メッセージの送信時からの経過時間に応じたサイズの表示領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高いユーザインタフェースを提供することができるようにする。
【解決手段】サーバ111は、クライアント112とパケットの授受を行い、RTTを計測する。サーバ111は、RTT計測結果に基づいてサーバ111とクライアント112との距離を判定し、その距離がDTCP-IPの制限内であれば、GUIにデジタルコンテンツを埋め込み、その距離がDTCP-IPの制限を越える場合、クライアント112に提供するGUI画像にデジタルコンテンツを埋め込まないようにする。本発明は、例えば、リモートユーザインタフェース機能を実現するシステムの情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


開示されるのは、チャネル間の高速なチャネル切り換えを可能にする、デジタルビデオ配信システム(例えば、IPTV)における複数のオーディオ-ビジュアル信号を準備し、表示するための命令を含む方法、装置、システム、およびコンピュータ可読媒体である。システムは、基本層および拡張層のフォーマットの中に符号化された複数のオーディオ-ビジュアル信号をエンドポイントに送信するサーバを含む。エンドポイントは、第1のチャネルの基本層、第2のチャネルの少なくとも1つの第2の基本層、および第1のチャネルの少なくとも1つの拡張層を受信および復号し、さらにこれらの層をビデオディスプレイ上で表示する。
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【課題】複数種類の受信サービスにおける映像データの切換を、状況に応じて最適化することができるデジタルデータ受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】特定のチャンネルの放送波から第1のサービスに係る第1のサイズを有する第1の映像データを出力する第1映像データ生成部(53)と、特定のチャンネルの放送波から第2のサービスに係る第2のサイズを有する第2の映像データを出力する第2映像データ生成部(54)と、第1の映像データと前記第2の映像データの何れか一方を出力するための切換部(80)と、切換部によって出力された第1の映像データの第1サイズ又は第2の映像データの第2サイズとを同じサイズに調整するサイズ調整部(81、90)を有するデジタルデータ受信機(100)。 (もっと読む)


一実施形態によれば、ビデオサーバを動作させる方法は、第1のビデオビットストリームを受信し、第1のビットストリームをメモリ内に記憶し、第1のビデオビットストリームから、第2のビデオビットストリームを生成し、第2のビデオビットストリームをメモリ内に記憶することを含む。第1のビデオビットストリームは、複数の独立して符号化されたビューを有し、第2のビデオビットストリームは、複数の独立して符号化されたビューのうちの1つを有する。
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【課題】12セグメントのデジタル放送を録画して移動体端末機器に最適なデータ容量に変換し、かつ移動体端末機器の小さな画面でも判読可能な字幕を付することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】12セグメントのデジタル放送と1セグメントのデジタル放送とが映像処理アプリケーション202によってサイマル放送であると判別された場合、12セグメントのデジタル放送に含まれる映像データおよび音声データを当該映像データおよび音声データよりもデータ容量の小さな動画データとする変換を行い、変換された動画データに1セグメントのデジタル放送に含まれる字幕データを多重化し、制御部202aによってHDD111に記憶する。 (もっと読む)


【課題】画像データ伝送による画質の劣化を抑制することができるようにする。
【解決手段】
フラグ付加部255は、コードストリームのデータ量が、符号化処理の目標レートとバッファ量情報とに基づいて設定された許容レートを超えていると判定された場合、そのコードストリームのヘッダに、転送禁止を指定するインコンプリートフラグを付加する。データ供給部256は、コードストリームを送信バッファ114に供給し、保持させる。レート制御部258は、受信装置102より供給されるフィードバック情報に基づいて、符号化部112の符号化処理の目標レートを決定する。本発明は、例えば、画像データを伝送するシステムの情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


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