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Fターム[5C164VA55]の内容

Fターム[5C164VA55]に分類される特許

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【課題】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用可能とする。
【解決手段】携帯機器50は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニット100に送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端30に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。 (もっと読む)


【課題】会議を実施する際に円滑なコミュニケーションを実現すること。
【解決手段】拠点に設置されたビデオ会議装置12と電子情報ボード11とを備え、他の拠点に設置された電子情報ボード21と接続された会議システムであって、ビデオ会議装置12は、拠点の会議出席者を撮像するカメラ203を備え、電子情報ボード11は、拠点の会議出席者を撮像するカメラ103と、カメラ203により撮像された映像を受信する映像入力部106と、受信した映像、またはカメラ103により撮像された映像のいずれかを選択する選択部504と、選択された映像を電子情報ボード21に送信する通信部108と、電子情報ボード11で発生したイベントを検知する検知部503と、を備え、選択部504は、電子情報ボード11で発生したイベントが検知された場合に、カメラ103により撮像した映像を選択する。 (もっと読む)


【課題】表示上の会議出席者の位置を会議出席者の声と関係付けることにより、マルチメディア・マルチポイント・ユーザの体験を改善する。
【解決手段】エンドポイントに表示されるビデオ会議レイアウト内の話者エンドポイントの位置に最も近い1つ又は複数のスピーカを介してオーディオ・ストリームのブロードキャストを強調するようにオーディオ・ストリームを差異化させる。例えば、画面の遠位側に配置されたスピーカでブロードキャストされるオーディオを、表示の近位側に配置されたスピーカでブロードキャストされるオーディオと比較して減衰又は遅延させることもできる。エンドポイントのレイアウト内の位置によって2つ以上のエンドポイントからのオーディオ信号を処理し、次いで、エンドポイントが空間相関オーディオをブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】 テレビ会議において会議参加者全体の様子を効率よく把握する。
【解決手段】 多地点接続装置が20、複数のテレビ会議端末から受信した映像データ及び音声データをそれぞれ合成した合成映像データ及び合成音声データを生成して各テレビ会議端末10へ送信する多地点接続装置20であって、合成映像データにおいて、テレビ会議端末10からの各映像データをどの位置に表示するかを示す画面位置情報を格納する画面位置情報格納手段28と、画面位置情報に基づいて合成映像データを生成する画面合成手段23と、所定の間隔毎に、画面位置情報を更新することにより、合成映像データに含む映像データ、及び該映像データの表示位置を変更する画面切替手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者との位置関係及び使用状況に適した出力音量に制御することができる会議端末装置、会議端末制御方法、会議端末制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPUは、USB接続があったと判断し(S300:YES)、テレビ会議中であると判断した場合(S301:YES)、端末の前に人が存在するかどうかを判断する(S302)。存在する場合は、使用者までの距離を測定する(S303)。次に最低音量を決定する(S304)。音声検出処理を実行し(S305)、発言があったかどうかを判断する。発言有と判断した場合(S306:YES)、出力音量変更処理を実行する(S307)。次に前回の発言有の判定から一定時間が経過しているかどうかを判断し、経過したと判断した場合(S308:YES)、次にUSB接続終了かどうかを判断する(S309)。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を短縮することを可能とするテレビ会議システム等を提供する。
【解決手段】中継装置10と複数のテレビ会議端末20とが各々回線交換網30とパケット通信網40で接続されて構成されるテレビ会議システムで、中継装置10が、テレビ会議端末からの映像および音声を回線交換網を介して受信する回線交換通信手段12と、テレビ会議端末から受信した映像および音声をパケット通信網の形式に変換する形式変換部62と、映像および音声をパケット通信網を介して各々のテレビ会議端末に送信するパケット通信手段13と、映像および音声を受信したらこれをパケット通信網に適した形式に変換してパケット通信網を介して送信するよう指令する通信制御部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在議論の中心となっている共有データを、議論の流れを遮ることなく、途中参加者の画面へ自動的に表示できるようにする。
【解決手段】多地点通信会議に参加する複数のクライアント端末を管理し、前記複数のクライアント端末が会議に利用する資料・映像・音声・電子ホワイトボードの何れかを含む共有データを共有し、前記共有データを前記クライアント端末に表示させる際に、評価ルールに従い会議参加中の各会議クライアントの会議データ表示状態を評価し、その評価値より会議データの注目度を算出し、注目度の順位に沿って途中参加の会議クライアントの初期レイアウトを決定することにより、アクティブな議論で利用されている可能性の高い資料から確認することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 遠隔会議システム等における音声通信装置において、話し手が、聞き手の受聴環境を理解し、話し手の音声が聞き手にどのように聞こえているかを認識することは困難であった。
【解決手段】 聞き手側の音声通信装置で環境音響特性を計測し、その環境音響特性の情報を話し手側の音声通信装置に送信し、話し手側の音声通信装置では、受信した環境音響特性の情報を利用して、マイク等の音声入力装置から入力された音声信号を変換し、話し手側の出力装置から音声出力を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ相互間の円滑な会話を実現する。
【解決手段】複数の拠点の各々においてネットワークに収容され且つユーザに使用される映像音声送受信装置は、自拠点ユーザの映像及び音声を取得する自拠点ユーザ映像音声取得手段と、他拠点の前記映像音声送受信装置に対し前記ネットワークを介して前記取得された自拠点ユーザの映像及び音声を送信する送信手段と、前記ネットワークを介して他拠点ユーザの映像及び音声を取得する他拠点ユーザ映像音声取得手段と、前記取得される他拠点ユーザの映像及び音声が、前記取得された自拠点ユーザの映像及び音声のうち少なくとも一方に基づいて生成される自拠点ユーザ情報のうち前記取得される他拠点ユーザの映像及び音声と前記他拠点の時間軸上で同期する情報と共に出力されるように、所定の映像出力手段及び音声出力手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】発言の衝突を減らして会話を円滑に進めることができるようにし、これにより通信会議のさらなる活性化を可能にする。
【解決手段】取り込んだ映像データ及び音声データをもとに、動作検出部13により聞き手としての特徴的動作を検出する。またそれと共に、会議サーバSVから受信した会議用音声データの無音区間長から、話し手の発言に対し聞き手が発言権を得ようとする動作を行うであろうタイミングを動作タイミング推定部16により推定する。そして、同調判定部14において、上記推定された動作タイミングと、上記検出された聞き手の特徴的動作とをもとに、話し手の発言に対する聞き手の同調の有無と同調の度合いを検出する。さらに、各クライアント端末で検出された同調の有無と同調の度合いを表す情報をもとに次発言候補選択部17により次の発言者の候補を選択し、当該候補者の映像を強調表示する。 (もっと読む)


【課題】 会議システムにおいて、耐障害性を高くする。
【解決手段】 本発明は、複数の会議端末と、1又は複数の会議端末をそれぞれ収容する複数の会議制御装置とを有する会議システムに関する。そして会議制御装置は、当該会議制御装置が収容する会議端末の会議信号を分析して状態パラメータを求める手段と、会議端末ごとの状態パラメータの情報を他の会議制御装置と交換する手段と、会議端末ごとの状態パラメータに基づいてそれぞれの会議端末を共有対象端末か非共有対象端末かを判定する手段と、他の会議制御装置から共有対象端末と判定された会議端末の会議信号を受信する手段と、共有対象端末と判定された会議端末の会議信号だけを、他の会議制御装置及び当該会議制御装置が収容する会議端末に配信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議を安価に行うことを可能にする。
【解決手段】サーバ装置3の主要発言者判定部21が、ビデオ会議の主要発言者を判定し、サーバ装置3の映像表示制御部22が、主要発言者判定部21の判定結果に基づいて、第1の主要発言者と第2の主要発言者を特定する。そして映像表示制御部22は、第1の主要発言者と第2の主要発言者の映像が左右異なる位置に表示されるように他地点の表示装置11を制御し、第2の主要発言者の映像が他地点の表示装置11における第2の主要発言者の映像表示位置とは異なる左右位置に表示されるように第1の主要発言者がいる地点の表示装置11を制御し、第1の主要発言者の映像が他地点の表示装置11における第1の主要発言者の映像表示位置とは異なる左右位置に表示されるように第2の主要発言者がいる地点の表示装置11を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で特定の会議参加者の発言を再生可能とする録音装置を提供する。
【解決手段】ミキシングされた音声情報を記録する際に、各会議参加者の音声情報が入力される部分に発言の有無を検出する入力有音検出手段を設けて、発言者を区別する情報と発言の開始/終了をインデックスとして併せて記録し、再生時には記録したインデックスに基づき、再生対象指定手段によって指定された会議参加者毎の発言を検索、選択して再生させる。 (もっと読む)


【課題】 一旦、撮像された注目対象物が、その後、撮像された画像からフレームアウトすると、依然として当該注目対象物が撮像視野の周辺に存在していても、表示画面上から、当該注目対象物が撮像視野の周辺に存在することを確認することができなかった。
【解決手段】 撮像手段により撮像された画像を表示手段に表示させる情報処理装置において、撮像された画像を順次、取得し、取得された画像から、注目対象物の画像を認識し、認識された注目対象物の画像を特定するための情報を保持し、一旦、認識された注目対象物の画像が、その後に取得された画像から認識されなくなった場合、撮像された画像と前記注目対象物を特定するための情報とを合成して表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信端末を用いて遠隔会議等を行う際に、発言者の偏りを軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】端末10は、マイクロホンで収音した音声を表す音声データと撮影部で撮影した映像を表す映像データとを、他の端末10に送信する。また、端末10は、他の端末10から映像データと音声データとを受信し、受信した音声データをスピーカから音として放音するとともに、映像データを表示部に出力して映像を表示する。このとき、制御部は、マイクロホンで収音された音声を表す音声データの音圧を検出し、音圧の時間的な変化を解析して利用者の発言時間を算出する。制御部は、算出結果から端末10毎の発言時間の割合を算出し、算出結果を示すデータを表示部に出力することによって、算出結果を会議の参加者に報知する。 (もっと読む)


【課題】これまでよりも優れた全周映像の表示を実現する。
【解決手段】全周映像のうち特定の範囲の表示を行う映像表示技術と、特定の人物の箇所のみの映像を抜き出して表示する映像表示技術を組み合わせることにより、誰がどこへ向かって話しているか、3次元的な位置関係はどういうものであるかなどを容易に把握しうる全周映像表示を可能とする。人物が3次元的な位置関係を保って表示されることから、会話の流れを容易に把握することができる。実施形態によっては、抜き出した映像を表示するにおいて、位置調整や左右反転などの処理を入れることもでき、誰が誰に話しているかをさらに容易に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作することなく、状況に応じて適応的に、最適にスクリーンのサイズ、位置を更新することができる通信端末およびその表示方法を提供する。
【解決手段】表示画像制御部306の制御の下、送信元のアドレスに基づいて、各々のパケットを関連付けて処理をする。同送信元アドレスからの音声情報(VoIP)の音圧(音量)に基づいて、同送信元アドレスからの映像情報のパケットのマッピングするスクリーンサイズを算出し、また、同送信元アドレスからの制御情報のパケットに記載された天地情報、指示情報などに基づいて、同スクリーンの天地補正を行ったり、指示キャラクタを表示したりする。 (もっと読む)


【課題】通信相手としての拠点の数が増えても記録データ量が削減可能なIP通信装置を提供すること。
【解決手段】電話音声動画像記録システムで用いられるIP通信装置は、IPパケットを送受信するIPパケット送受信I/Fを備え、前記IPパケットの発信元であるIPアドレスを取得するIPアドレス取得部と、前記IPパケット中のデータを用いて信号判定を行う信号判定部と、前記信号判定部による判定結果に基づいて、前記データを前記IPアドレスと関連付けて記録する記録部と、前記記録部を制御する記録制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のオーディオ・ストリームをエンドポイントに供給することによってマルチポイント・ビデオ会議内のエンドポイントにオーディオ位置知覚を提供する。
【解決手段】エンドポイントに表示されるビデオ会議レイアウト内の話者エンドポイントの位置に最も近い1つ又は複数のスピーカを介してオーディオ・ストリームのブロードキャストを強調するようにオーディオ・ストリームを差異化させる。例えば、画面の遠位側に配置されたスピーカでブロードキャストされるオーディオを、表示の近位側に配置されたスピーカでブロードキャストされるオーディオと比較して減衰又は遅延させることもできる。エンドポイントのレイアウト内の位置によって2つ以上のエンドポイントからのオーディオ信号を処理し、処理済オーディオ・ストリームをエンドポイントに送信するMCUも提供する。 (もっと読む)


【課題】受信端末側において発話者の動画像の視聴品質が劣化することを抑制することを可能とする送信端末を提供する。
【解決手段】ネットワーク200を介して接続される複数の端末100によって構成されるテレビ会議システムにおいて、端末100は、画像データの生成に用いる画像を取得するカメラ102と、音声データの生成に用いる音声を取得するマイク101と、音声取得部によって取得された音声のレベルに応じて、画像データを含むデータパケットの送信に用いる送信パラメータを設定する設定部104と、設定部104によって設定された送信パラメータに従って、画像データを含むデータパケットを送信する送信部106とを備える。 (もっと読む)


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