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Fターム[5C178DC01]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 処理、構成の特徴 (1,525) | 符号化復号化過程で画像処理を行うもの (87)

Fターム[5C178DC01]に分類される特許

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【課題】画像処理方法において、メモリ容量を少なく制限しつつ、画質劣化を招くことなく、画像処理の高速化を図る。
【解決手段】画像データの第1の拡大・縮小処理及び回転処理と、その処理後の画像データの第2の拡大・縮小処理及び回転処理とを実行する場合に、前記第1の拡大・縮小処理及び回転処理に必要な情報と、前記第2の拡大・縮小処理及び回転処理に必要な情報とから、それ等の処理を総合した第3の拡大・縮小処理及び回転処理に必要な情報を拡大・縮小処理105と回転・位相シフト処理107とにより一括して算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの圧縮率を低下させることなく、圧縮した画像データの画質の劣化を抑えることができる画像圧縮回路、画像圧縮方法、半導体装置、およびスマートフォンを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像圧縮回路1は、画像演算部11、圧縮方式決定部12、圧縮処理部13を備える。圧縮方式決定部12は、画素の輝度Yのバラツキ、または画素の輝度Yおよび彩度Sのバラツキに基づいて、隣接する4つの画素の画像データのバラツキを判断し、隣接する4つの画素の画像データのバラツキが小さい場合、量子化誤差の小さいRGB色空間で表現する1つまたは2つの画素の画像データに圧縮(RGB888方式、RGB787方式)し、隣接する4つの画素の画像データのバラツキが大きい場合、4つの画素の輝度と、量子化誤差の大きいYCbCr色空間で表現する2つの画素の画像データとを含むデータに圧縮(YCbCr422方式)する。 (もっと読む)


【課題】画像化システムにおけるイメージの処理
【解決手段】画像化システムは、イメージの生データをフォーマットされたデータに変換するのと並行して、そのイメージのフォーマットされたデータを圧縮する。典型的な画像化システムは、生のイメージデータからフォーマットされたデータのブロックを生成するための画像処理プロセッサを含んでいる。典型的な画像化システムは、さらにフォーマットされたデータのブロックを圧縮するための画像圧縮器を含んでいる。前記圧縮器は、画像処理プロセッサがフォーマットされたデータの1つ以上のブロックを生成している間に、ブロックの1つ以上を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】バッファの容量の低減が可能でリスタートマーカが挿入された符号化データの生成を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】符号化/復号化部17は、複数の符号化単位で構成される画像処理単位毎に符号化処理を行い符号化データを生成する。並び替え/マーカ挿入部は、符号化/復号化部17で生成された符号化データを符号化単位で並び替えて1画面の符号化処理順序として、直前の符号化単位との相関を利用する符号化処理の区切りを示すリスタートマーカの挿入を行う。リスタートマーカを符号化データに挿入してから並び替えを行う場合に比べてバッファの容量の低減が可能となる。また、リスタートマーカのインデックスの置き換えを行う必要がなく符号化データの生成が容易となる。 (もっと読む)


【課題】モスキートノイズを効果的に低減する。
【解決手段】画像データを補正するコンピュータAを、画像データを構成する各画素の色値及び所定のエッジ情報にもとづいて前記画像データを複数の領域に分割する領域分割手段12、前記領域における各画素の色値にもとづき、前記領域の代表色Tを算出する領域代表点算出手段141、前記代表色Tの色相位置Ntにもとづき、前記領域における有効色相範囲RangeNと代表色相Nを求める位置パラメータ算出手段142、前記領域における対象画素の色相位置が前記有効色相範囲RangeNに含まれない場合に、前記対象画素の色相位置を前記代表色相Nに置き換える色補正を行う色相置換手段143、及び、前記色補正を行った後の各領域の画像を統合する領域統合手段15、として機能させる画像処理プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】画像圧縮装置において、高品質での画像の復元を可能にしつつ、所定の対象物を含む入力画像を高い圧縮率で圧縮する。
【解決手段】画像縮小手段11は、入力画像を縮小する。縮小画像圧縮手段12は、縮小画像を圧縮する。縮小画像伸長手段13は、圧縮された縮小画像を伸長する。関心領域設定手段14は、入力画像中に所定の対象物に対応する関心領域を設定する。高解像度変換手段15は、事前に所定の対象物を学習することで得られた学習結果を用いた予測処理を利用して、伸長された縮小画像における関心領域に対応する領域内の部分画像を高解像度の画像に変換する。差分画像生成手段16は、関心領域部分について、高解像度変換された画像と入力画像との差分を生成し、差分画像符号化手段17は、差分画像を符号化する。保存・伝送手段18は、縮小画像の圧縮データと差分画像の符号化データを出力する。 (もっと読む)


【課題】文字画像の抽出処理を軽減した場合でも、所定の設定が選択されることにより、文字画像の再現性が高い画像圧縮を実現すること。
【解決手段】入力画像データから文字エッジを抽出する文字エッジ抽出部31と、文字エッジ抽出部31が抽出した文字エッジを含む文字画像データを可逆圧縮する可逆圧縮部32と、背景画像データの出力解像度を受け付ける解像度受付部125と、背景画像データの解像度を解像度受付部が受け付けた解像度に変換する解像度変換部35と、解像度受付部125が受け付けた解像度に基づいて背景画像データを非可逆圧縮する際の圧縮率を設定する圧縮率設定部39と、背景画像データを、前記圧縮率設定部39が設定した圧縮率により非可逆圧縮する非可逆圧縮部34aとを有する。 (もっと読む)


【課題】 エッジのぼけを回避しつつ、量子化レベルに適応して圧縮画像データの伸張時に発生するノイズを適切に低減させる。
【解決手段】 画像処理装置において、画質レベル特定部2は、圧縮画像データにおける量子化テーブルに基づいて圧縮画像データの画質レベルを特定し、フィルター係数設定部4は、画質レベル特定部2により特定された画質レベルに応じて、バイラテラルフィルターのフィルター係数を設定する。そして、フィルター演算部5は、フィルター係数設定部4により設定されたフィルター係数でバイラテラレルフィルターの演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,きわめて効率的に画像を圧縮できる画像圧縮方法を提供することを目的とする。本発明は,特に骨の部分,正常部分及び罹患部分を明瞭に区別できる医療画像の圧縮方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は, 基本的には,複数種類の周波数でオーバーサンプリングした画像の共通データを可逆圧縮することで,きわめて効率的に画像を圧縮できる画像圧縮方法を提供できるという知見に基づくものである。本発明は,画像読み取り工程(S101)と,周波数解析工程(S102)と,周波数変換工程(S103)と,共通部分抽出工程(S104)と,第1の圧縮工程(S105)とを含む画像圧縮方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高ビット深度画像のビット深度変換において、高ビット深度画像のロスレス表現を実現することができるようにする。
【解決手段】Nビット深度の画像を、Mビット深度の上位層と、それ以外の下位層とに変換する画像処理装置であって、Nビット深度の画像の各画素値の出現度数を示すヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、前記ヒストグラムの出現度数が1以上の画素を順番に並べたテーブルを生成するテーブル生成部と、テーブルを用いて、前記ヒストグラム内の値の配置を並び替える並び替え部と、テーブルとヒストグラムを更新する更新部と、Nビット深度のインデックス画像を生成するインデックス画像生成部とを備える。本開示は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、画像データをHDDなどに保存する場合、JPEG圧縮を施してデータサイズを小さくして保存していた。しかし、地紋などを含む画像データにJPEG圧縮を行うと、画質劣化が生じることがある。
【解決手段】地紋などを含む画像データについては非可逆圧縮をせずに、中間調処理にてハーフトーン処理を施す。これにより、画像劣化を抑えつつデータサイズを小さくして、HDD等に画像データを保存することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラから被写体までの距離を表す距離情報を効率的に符号化する。
【解決手段】三次元点復元部1021で,カメラから被写体までの距離を符号化対象の距離の基準となっているカメラの位置や向きによらない三次元位置を表す値に変換し,変換距離情報計算部1022で,その三次元位置をその座標値の表す点から予め定められた三次元空間上の数直線に下ろした足に対する値へ変換し,変換距離情報量子化部1023で,その値を量子化する。その量子化された値を距離情報符号化部103で符号化する。 (もっと読む)


【課題】文字又は図形と空白とを含むデータの位置決め精度を向上させること等が可能となる、データ処理装置を提供すること。
【解決手段】文字又は図形と空白とを含む処理対象データを処理するデータ分割装置10であって、処理対象データを複数の中間分割データに分割する中間分割部16aと、情報量に応じてデータサイズが異なる圧縮方法にて圧縮された複数の中間分割データの各々のデータサイズを取得し、当該取得したデータサイズに基づいて、処理対象データにおける空白位置を決定する空白位置決定部16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】多段階圧縮された圧縮データの展開時、メモリアクセス回数が少なくて済み、且つ回路規模も大きくなりすぎない画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明では、N回目の符号化によって得られた代表色を展開すべき位置を、1〜N回目の符号化によって得られた配置情報それぞれに基づいて特定し、当該特定した位置に前記代表色を展開する代表色復号手段と、M回目(Mは1〜Nのいずれかの整数)の符号化によって得られた補間色を展開すべき位置を、1〜M回目の符号化によって得られた配置情報それぞれに基づいて特定し、当該特定した位置に前記M回目の符号化によって得られた補間色を展開するN個の補間色復号手段とを設け、前記代表色復号手段と前記N個の補間色復号手段はそれぞれ独立して動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】効率的な損失なしデータ圧縮のための可逆重ね合わせ演算子を提供すること。
【解決手段】効率的な重ね合わせ変換が、単位行列式成分行列で構成されたプリフィルタおよびポストフィルタ(または可逆重ね合わせ演算子)を使って実現される。プリフィルタおよびポストフィルタは、一連の平面回転変換および単位行列式平面スケーリング変換として実現される。平面スケーリング変換は、平面せん断変形またはリフティングステップを使って実装され得る。さらに、平面回転および平面せん断変形は、可逆/損失なし演算としての実装形態を持ち、結果として、可逆重ね合わせ演算子をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 JPEG等の不定長圧縮においてブロックサイズを大きくしても、画像処理で必要となる周辺ブロック読み出し時のオーバーヘッドを最小にする為の技術を提供すること。
【解決手段】 入力画像を複数画素から成るブロック毎に分割し、分割したそれぞれのブロックを入力画像内における並び順で選択する。選択したブロックを複数画素から成るサブブロック毎に分割し、分割したそれぞれのサブブロックを規定の順序で選択し、選択したサブブロックに対して圧縮処理を行う。圧縮時には、ブロック毎に、ブロック内におけるサブブロックの並び順、並び順とは逆の順、を交互に選択する。選択した選択ブロックを分割したそれぞれのサブブロックを、選択ブロックについて選択した順で選択し、選択したサブブロックに対して圧縮処理を行う。 (もっと読む)


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