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Fターム[5C178DC61]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 処理、構成の特徴 (1,525) | メモリの利用 (106)

Fターム[5C178DC61]に分類される特許

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【課題】タンデム方式の画像形成システムで画像データの圧縮伸長を効率的に行う。
【解決手段】複数の画像形成装置が直列に接続され、いずれかの画像形成装置がマスター機であって他の画像形成装置がスレーブ機として定められた画像形成システムであって、マスター機としての前記画像形成装置は、画像データを圧縮と伸長する圧縮伸長部を2つ備えて構成され、マスター機で画像形成する画像データとスレーブ機で画像形成する画像データの両方が入力され、マスター機で画像形成する画像データの圧縮処理もしくは伸長処理と、スレーブ機で画像形成する画像データの圧縮処理とに対して、前記2つの圧縮伸長部のうちの何れか処理中でないものを選択して割り当てるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 同一ブロックの連続が途切れるブロックを待つことなく符号化を行え、且つ、符号化側から復号側への伝送では、1ブロック毎に必ずデータが存在するために安定した伝送が約束され、且つ、データの同期も容易になる。
【解決手段】
画像符号化装置と画像を形成する画像処理装置は伝送路を介して互いに接続されている。画像符号化装置における固定長符号化部は、符号化対象の画像データからm×n画素のブロックを入力し、固定長符号化データを生成する。画像符号化装置における可変長符号化部は、着目ブロックの固定長符号化データと、直前のブロックの固定長符号化データが一致しているか否かを判定し、一致している場合は一致していることを示すフラグを画像処理装置に伝送し、不一致の場合には不一致であることを示すフラグと着目ブロックの符号化データを画像処理装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】復号の高速化を図ること。
【解決手段】復号装置は、マルチコンテキスト型の算術符号化により所定の数値範囲に割り当てられた符号値から算術符号化の前のデータ列110を復号する。復号装置は、データ列110の各位置x1〜x10における所定シンボルの発生確率p1〜p10を取得する。復号装置は、発生確率p1〜p10の中の、復号対象位置101が属するグループ111における最小の発生確率に相当する割合による数値範囲の減少幅を導出する。復号装置は、数値範囲の限界値と符号値との差分を、導出した減少幅によって除算する。復号装置は、除算により得た商が所定値以上である場合に、商だけ連続する所定シンボルとなる復号結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ブロックラインの大きさに依らず、メモリから伸張すべきデータを読み出すときのバンド幅及びレイテンシを低減する。
【解決手段】本発明の実施形態の画像圧縮装置10は、圧縮画像データをメモリ20に書き込む。画像圧縮装置10は、圧縮部12と、書込アドレス決定部14と、メモリ制御部16と、を備える。圧縮部12は、複数の画素を含む元画像データを複数のブロックラインに分割し、各ブロックラインを複数のサブブロックラインに分割し、サブブロックライン毎に元画像データを圧縮し、複数の圧縮サブブロックラインを生成する。書込アドレス決定部14は、サブブロックラインの数と、元画像データの元画像データサイズと、画像圧縮率と、に基づいて、圧縮サブブロックライン毎にメモリ20の書込アドレスを決定する。メモリ制御部16は、複数の圧縮サブブロックラインを、各圧縮サブブロックラインに対応する書込アドレスに書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数のデータを転送する際の転送効率を向上させるデータ転送プログラムを提供する。
【解決手段】さまざまなデータ量の複数のデータの中から、同じデータ量のデータを検索して同じデータ量のデータを1群とする並列転送データにして(S4、S5、S10)、同じデータ量のデータを同期させて一度のタイミングで転送する(S8)、各手順をコンピューターに実行させることを特徴とするデータ転送プログラム。 (もっと読む)


【課題】画像処理回路に対してラインメモリを介して画像データを供給する装置において、非可逆圧縮方式を用いる場合よりも画質劣化を抑えつつも、圧縮結果がラインメモリに収まらない場合があるという可逆圧縮方式の欠点を克服する。
【解決手段】DRP10の構成メモリ16には、2次元フィルタ処理用の回路構成として、生の画像データ1ライン分のラインメモリを複数備えた構成Xと、この構成よりも回路規模の小さい圧縮データ用の構成Yとが記憶されている。圧縮・最大圧縮ライン長判定部22は、処理単位(例えばページ)ごとに、その処理単位の画像データをラインごとに実際にランレングス圧縮し、その処理単位における圧縮ライン長の最大値Max-Lを求める。Max-Lが構成Yのラインメモリの容量以下であれば、構成選択部26は構成Yを選択し、そうでなければ構成Xを選択する。 (もっと読む)


【課題】ラインバッファの容量を削減しつつ、フィルタ処理を行なっても画質劣化が生じない画像処理装置を提供する。
【解決手段】ラインごとに外部から入力されるライン画像データを遅延させるために記憶するラインバッファ104と、ラインバッファ104に記憶されているライン画像データを圧縮することにより圧縮ライン画像データを生成する圧縮部105と、圧縮部105により生成される圧縮ライン画像データを遅延させるために記憶する第2のラインバッファ107と、第2のラインバッファ107に記憶されている圧縮ライン画像データを伸張することにより伸張ライン画像データを生成する伸張部106と、外部から入力されるライン画像データと、ラインバッファ104に記憶されているライン画像データと、伸張部106により生成される伸張ライン画像データとに対して所定の処理を行なうフィルタ102とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データの圧縮伸張処理を専用のハードウェアで処理を行う画像形成装置において、圧縮処理と伸張処理とが同時に実行できない場合に、画像データの伸張処理中に次のページのバンド圧縮処理が遅延してしまうことによる印刷速度の遅れを改善する。
【解決手段】画像形成装置1は、1ページの画像データを複数のバンドに分割し、メインコントローラ2の圧縮伸張部23によってバンド単位で圧縮を行った上でHDD24に画像データを格納し、HDD24に1ページ分のデータが揃ったら、画像データを伸張圧縮部23で伸張して用紙に出力している。アクセラレータ3は、画像データの生成を行うとともに、圧縮部35によって圧縮伸張部23の稼働状況に応じてバンド単位で画像データを圧縮し、メインコントローラ2へ転送している。 (もっと読む)


【課題】相手先装置が対応できる符号化方式の符号化画像データを好適に生成可能な、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、受信された相手先装置からの能力信号から相手先装置の受信機能力情報を取得し(S106,S122)、読み取られた原稿に対応する画像データから、受信機能力情報によって特定される符号化方式で符号化された符号化画像データを生成し、記憶する(S112,S124)。ファクシミリ装置は、受信機能力情報が取得された場合、相手先装置との通信が行われていない状態とし、符号化画像データが、記憶された場合、記憶された符号化画像データを、通信回線網を介して、相手先装置にファクシミリ送信する(S114)。ファクシミリ装置は、相手先装置との通信が行われていない状態で原稿の読み取りを開始する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置を動作させ、被読取面の画像に対応する圧縮された形式の圧縮データを、好適に展開することができる、コンピュータプログラム及び画像読取システムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置を動作させるためのコンピュータプログラムであって、コンピュータを、圧縮部分データを繰り返して取得する手段と、圧縮部分データを含む圧縮データを展開する手段と、展開データを格納するための記憶領域を確保する手段と、第一容量の記憶領域が確保されたかについて判断する手段と、確保された記憶領域に展開データを格納する手段として機能させる。第一容量の記憶領域が確保できた場合、被読取面の画像の全部に対応する複数の圧縮部分データをまとめて展開し、第一容量の記憶領域に格納する。確保できないと判断された場合、圧縮部分データをそれぞれ展開し、第一容量より小さな第二容量の記憶領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理に要する時間の短縮が可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1において、内部メモリ(RAM領域23a)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの一部を記憶する第1圧縮テーブルT1が格納され、外部メモリ(記憶手段40)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの残りを記憶する第2圧縮テーブルT2が格納され、複数の放射線検出素子7から出力された各画像データについて、隣接する放射線検出素子7の画像データ同士の差分を算出して差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う圧縮用FPGA23は、作成した差分データごとに、当該差分データに基づいて第1圧縮テーブルT1および第2圧縮テーブルT2のうちの何れの圧縮テーブルを参照するか特定し、特定した圧縮テーブルを参照して当該差分データに対して対応する圧縮コードを割り当てることによって圧縮処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶する際の高信頼性と低コストとを両立させる。
【解決手段】NANDフラッシュメモリを有し、画像を符号化することにより、当該画像の低周波成分を示す低周波成分画像データと、当該画像の高周波成分を示す高周波成分画像データとを生成してNANDフラッシュメモリに記憶する記憶装置であって、NANDフラッシュメモリは、SLC NANDフラッシュメモリと、MLC NANDフラッシュメモリとから構成され、生成した低周波成分画像データをSLC NANDフラッシュメモリに記憶し、生成した高周波成分画像データをMLC NANDフラッシュメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能な放射線画像撮影装置および放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、圧縮間引き画像用データを作成する場合、1画像分データに対して所定の割合で信号線方向に間引き処理を行うことにより間引き画像用データを作成し、当該間引き画像用データを構成する各画像データについて走査線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。また、圧縮1画像分データを作成する場合、1画像分データを構成する各画像データについて信号線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。また、圧縮残り画像用データを作成する、間引き処理後の残り画像用データを構成する各画像データについて信号線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コピー機能とスキャナ機能とを持つMFP装置において、コピー時のメモリ使用効率とスキャナ時の画質を両立するための方法を提供することである。
【解決手段】ラインセンサからA/D変換部、読み取り制御部を介してDRAMを通り、画像処理部からDRAMを介してプリンタの順で画像データが流れるMFP装置において次の構成を備える。即ち、読取制御部と画像処理部でシェーディング処理を行えるようにし、コピー時は読み取り制御部でシェーディング処理を行ってから画像を圧縮してDRAMに格納する。スキャン時、読取制御部はシェーディング処理を行わず無圧縮で一旦DRAMへ格納し、画像処理部が画像データをDRAMからシェーディングデータと共に矩形領域単位に読み出し、シェーディング処理および他各種の画像処理を行ってからDRAMへ出力する。 (もっと読む)


【課題】符号化・復号化アルゴリズムの複雑さを低減し効率的な算術符号化方法を提供する。
【解決手段】算術デコーダ1000は、イベントシーケンス1035のイベントに対してコンテクスト識別子を生成するシーケンサ1025と、LPSの値及びLPSの確率推定値を決定する確率推定器1010と、LPSのレンジに値を割り当てるレンジレジスタ1065を含む復号エンジン1015と、を備える。コンテクスト識別子がインデックスに等しくない場合に、値は、確率推定値と、レンジレジスタに記憶された値と、LPSのレンジへのコンテクスト識別子とに基づき、コンテクスト識別子がインデックスに等しい場合に、値はレンジレジスタに記憶された値に基づかなく、復号エンジンはLPSのレンジの値と情報シーケンスからのビットとに基づいて、2進イベントの値を決定する。 (もっと読む)


【課題】証跡情報として利用される帳票画像データの保管のためのデータ量を削減する。
【解決手段】マスタ画像格納部10は、複数種類のマスタ画像を格納しておく。帳票画像取得部11は、帳票の画像を取得する。高相関マスタ画像検索部12は、その複数種類のマスタ画像のうちで帳票画像取得部11が取得した帳票の画像との相関が最高であるものをマスタ画像格納部10から検索する。差分データ生成部13は、帳票画像取得部11が取得した帳票の画像についての、高相関マスタ画像検索部12が検索したマスタ画像に対する差分データを生成する。差分データ格納部20は、マスタ画像格納部10に格納されている複数種類のマスタ画像から高相関マスタ画像検索部12が検索したマスタ画像を特定する識別情報と、差分データ生成部13が生成した差分データとを対応付けて格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの圧縮処理を高速に行なう画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された前記画像データを、M×N画素のブロック単位に分割し、当該分割された各ブロックを構成する色数をM×N色から、1色ないし(M×N−1)色のそれぞれに減色する。そして、1色ないし(M×N−1)色のそれぞれに減色した後の各ブロックの画像データと当該減色する前の各ブロックの画像データとの差分を、前記分割されたブロックのそれぞれに対して取得する。当該取得した差分に基づいて、閾値の指標である複数の閾値インデックスと、減少するデータ量の指標あるいは残存するデータ量の指標のいずれかであるカウンタとの関係を示す第1のテーブルを生成する。当該生成した第1のテーブルに基づいて、圧縮後のデータ量が目標のデータ量以下となる閾値を決定し、当該決定された閾値を用いて減色した後の画像データに基づいて圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】各画素に色データと属性データとが付加された属性付き画像データを、効率よく圧縮できるようにする。
【解決手段】画像データを所定サイズのブロック毎に分割し、当該ブロックに含まれるデータ種類の配置パターンを示すフラグを特定する。2種類以上のデータ種類で構成されるブロックに関しては、当該ブロックに含まれる属性データの種類が単一であるか複数であるか判断する。2種類以上のデータ種類で構成され且つ属性データの種類が単一であると判定されたブロックに関しては、属性データが単一であることを示すフラグと、配置パターンを示すフラグと、予め定義された位置の画素から抽出される第1種類の色データ及び第1種類の属性データと、当該ブロックの配置パターンに基づいて抽出される第2〜L種類の色データとを出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶部に記憶している第1画像データおよび第2画像データに対して効率よく圧縮、伸張等の画像データ処理を実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置1は、画像データ可逆圧縮コア22と、画像データ非可逆圧縮コア21とを有し、さらに、第1画像データおよび第2画像データを記憶するDRAMと、DRAMに記憶された第1画像データを、特性に応じて、第1領域部分と第2領域部分とに分離するCPU12とを備え、画像データ可逆圧縮コア22が第1領域部分の圧縮処理を行っている間に画像データ非可逆圧縮コア21が第2領域部分と第2画像データとの圧縮処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像に対して、高速かつ安価な画像合成処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データを、所定の画素数単位のタイルごとに分割し、当該分割された各タイルをM×N画素のサイズのブロックごとに分割する。各ブロックを順に処理対象とし、各ブロックに含まれる色データの配置パターンを示すパターンフラグを特定し、各ブロックの予め定義された位置の画素から第1色の色データを抽出し、更に、色データの数が2〜4のいずれかであると判断したブロックからは、配置パターンに対応する第2〜4色の色データを抽出して、各ブロックのパターンフラグと抽出された第1〜4色の色データとをメモリに保持させる。合成する合成画像データに基づいて、合成処理対象となるブロックの第1〜4色の色データとが保持されているメモリにおけるアドレスを特定し、各データを、合成画像データの色データに基づいて書き換える。 (もっと読む)


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